フィリピン

人口 : 1億1,157万人

(2023年4月IMF推計値 日本は1億2,517万人)

一人当たりのGDP : 3,623.389US$  

(2023年4月IMF試算値 日本は33,821.931US$)

                           森林率 : 24.11% (2020年FAO公表値 日本は68.4%)

フィリピン担当 マリベス・レボトン
フィリピン担当 マリベス・レボトン

現地スタッフからのメッセージ

 フィリピンは、災害大国と言われるとおり、毎年各地で地震や台風、洪水などの自然災害に見舞われ、多くの被害が発生しています。近年は新型コロナのパンデミックにより、活動が制限されるなど、予想しなかった問題にも直面しました。しかし、そうした困難の中だからこそ、「子供の森」計画の役割は大きくなっていると思います。子どもたちが、体験の中から自然を身近に思う感覚やふるさとを大切に思う意識を育んでくれること、そして環境にやさしく持続可能な生活を送るために必要な知識を身につけ、行動してくれることが私たちの願いであり、目標です。小さくても未来へつながると信じ、挑戦を続けます。

主な取り組み

学校での活動も再び全力始動!

 対面学習が停止されていた約2年半の間、植林活動は地域や家庭での植栽も支援しながら、それほど規模を変えずに継続できたものの、学校を拠点とした環境教育は縮小せざるを得ませんでした。そうしたもどかしい時間を乗り越え、2022年8月にようやく学校が再開。人数を規制する必要がなくなったため植林活動も、118の学校で5,307人が参加をし、10,943本の植林を行うなど、各地で再び活発に動き出しました。また、環境セミナーに加え、農業実習やごみの清掃・分別指導など、体験型の環境教育プログラムも多くの学校で再開しました。コロナ禍で参加を待機していた学校も多く、活動の全面再開とあわせて、19の学校が新たに「子供の森」計画の仲間入りをしました。

教材は教員が授業に使用するほか、調整員が子どもたち への環境講義を行う際にも活用している
教材は教員が授業に使用するほか、調整員が子どもたち への環境講義を行う際にも活用している

ニーズにあわせた教育支援

 子どもたちの勉強に対する意欲や集中力の低下が問題となる中、五感を用いて主体的な学びを促す学習回復プログラムが政府主導で進められています。オイスカでも、こうした動きに合わせて、各参加校に対し、特に活動に関連のある理科や地理などの教材を支援。また日本の支援者から寄せられた文房具類を配布するなど、子どもたちの学びをサポートしました。

2022年度植林実績10,943本・面積 2.9ha 

累計(1991年から) 植林 2,970,710本 面積 1108.42ha

2022年度に植えた主な樹種ナラ、マホガニー、マングローブなど

2022年度参加者数:10,884人

「子供の森」計画参加学校数1,180校(1991年からの累計値)

2023年

7月

01日

2023.07 子どもたちからのメッセージ1 from フィリピン

チェスカさん(カルンパング小学校)
チェスカさん(カルンパング小学校)

マガンダンハポン(こんにちは)!

 私はケソン州タヤバス市にあるカルンパン小学校6年生のマリアです。学校では、友だちと一緒に清掃活動や緑化活動に取り組んでいます。最近は、地域の人たちと一

緒に道沿いのごみ拾いをしました。単純な作業ですが、時間をかけた分、自分が環境に貢献したことが実感できて嬉しくなります。また、使い捨てのプラスチックを使わないようにしたり、ごみを分別したりと、環境に役立つようなことも心がけています。でもこうした私たちの活動を、ただ見ているだけの人も多く、手伝うどころかごみをさらに捨てたりして邪魔してくる人もいて悲しくなります。また一日の活動時間が限られていて、十分な作業をできないこともあります。大変なことも多いですし、未来がどうなるかは分かりませんが、ただ、いつかふるさとの未来の環境が、今の環境よりも良くなることを信じています。

 シンプルなことでも行動をすることが、美しくて安全な環境を守るためにできる最善の方法だと思います。これからも、自分にできる活動を続けていきます。

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2022年

7月

29日

アブラ農林業研修センター近くを震源にM7.0の地震発生

棚が倒れ、食器が割れた様子(センター)
棚が倒れ、食器が割れた様子(センター)

 7月27日、フィリピン・ルソン島北部を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生しました。震源は、アブラ州ドローレスから南東約13キロの山岳地帯で、震源の深さは10キロ。まさに震源近くのドローレスに位置するオイスカアブラ農林業研修センター(以下、センター)でも、大きな揺れを経験しました。センターのスタッフや研修生はすぐに外に避難し、幸い人的な被害はなく、また建物にも大きな被害は発生しませんでした。

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2022年

7月

20日

2022.7 学校レポート2 in フィリピン

学校から地域へ意識の広がり

 ヌエバエシハ州に位置するこの学校は、山に囲まれた環境にあります。コロナの感染拡大を防ぐために、頻繁な外出の規制などが行われました。しかし、計画を立てながら慎重に植林活動を行うことで、ナラの木やサワーソップ、バンレイシを植えることができました。

 学校の敷地の近くに木を植えることで、食料を新たに得ることができたり、地域の人たちに環境について意識してもらうきっかけにもなりました。ジャイラ先生は、「木を植えることで子どもたち一人ひとりの環境に対する責任感を育むことができると感じています。コロナ禍にも関わらず、このような植林の機会を作ってくださり、ありがとうございます」と話してくださいました。

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2022年

7月

20日

2022.7 子どもたちの学校生活3 in フィリピン

ジュリエッタ・B・ラカデン(11歳)スタクルズ小学校
ジュリエッタ・B・ラカデン(11歳)スタクルズ小学校

 マガンダンハポン(こんにちは)!

私の学校生活を紹介します。

 コロナが広まったため、レストランに行ったり、学校に行ったり、友達と遊んだりなどの通常通りの生活が出来なくなってしまいました。クラスメイトと一緒に同じ教室で勉強する方が家で課題プリントを行うよりも良いと感じるため、早く対面での授業が再開してほしいです。コロナが収まったら、近くのビーチへ旅行に行きたいです。

2022年

7月

20日

2022.7 子どもたちの学校生活2 in フィリピン

ベルナデット・メイ・ピネダ(12歳)パグサンハン小学校
ベルナデット・メイ・ピネダ(12歳)パグサンハン小学校

マガンダンハポン(こんにちは)!

私の学校生活を紹介します。

私は小学校6年生のバレッテです。以前は毎日学校に行って、教室で先生が話す内容について活発に議論をしていました。今は学校に行くことが出来ず、課題を使って勉強をしています。自分一人ではわからない問題もあるので、そのときは両親に質問しています。先生はコロナ禍でも私たちが勉強できるように、必要なものを一生懸命準備してくれています。コロナが収まったら、学校に行ったり、友だちと遊んだり、川や山に探検に行ったりしたいです。

 

2022年

7月

20日

2022.7 学校レポート3 in フィリピン

海岸での清掃活動の様子
海岸での清掃活動の様子

マングローブ林が水を浄化

 この学校は海岸の近くに位置しており、主な活動としてマングローブ植林を行っています。コロナ禍でも積極的に活動を行い、植林活動だけではなく、保護者へのオリエンテーションや海岸の清掃活動も行いました。マングローブは密に根を張るため、土壌を保持し、川への土壌流出を防ぐことができます。

 さらに、6年生のレジ―セルナさんは、「マングローブを植える前と比べると、水質が全く異なります。マングローブによって水が浄化されるのだということを肌で感じました。マングローブは水に含まれている”不純物”を使用して成長したり、蓄えたりしてくれるそうです。きれいな水は地域全体の役に立っています。」と、マングローブによって水質も向上したというお話もしてくれました。

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2022年

6月

29日

2022.6 学校レポート1 in フィリピン

国連生物多様性の日を記念したグリーンウェイブ植樹。教員が献身的に協力してくれた。
国連生物多様性の日を記念したグリーンウェイブ植樹。教員が献身的に協力してくれた。

集まる人数を工夫して実施

 北カマリネス州カパロンガに位置するマビニ小学校は、山の中腹にあり、近くには水路が流れています。この地域の主な産業は農業で、多くの人々が農業で生計を立てて暮らしています。のどかなこの地域でも、コロナ禍により年間通じて対面授業が停止されたため、課題プリントによる自宅学習が続きました。教員が定期的に家庭訪問を行い、学習サポートを行いましたが、やはり分からないところをすぐに教えてもらえないため、つまづいてしまう子どもたちが多かったようです。

 学校での活動は限定的になりましたが、それでも教員や周辺に住む子どもたちが中心となって植林活動を行い、植えた後の苗木の管理も続けました。また、学校に集まれない子どもたちに対しては、家庭での環境学習の機会として、苗木や野菜の種苗を配布。教員らと連携しながら植栽後の管理についてもサポートを行いました。2020年からの2年間はやむを得ず参加人数が少なくなってしまいましたが、今後行政のガイドラインに従いつつ、徐々に回復できればと思っています。

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2022年

6月

29日

活動のあゆみとこれから in フィリピン

アブラ州ムディイト小学校で育てた森は、子どもたちの憩いの場に。 こうした活動の成果が次なる連携に結びついている
アブラ州ムディイト小学校で育てた森は、子どもたちの憩いの場に。 こうした活動の成果が次なる連携に結びついている

地元に認められ拡がる取り組み

 1991年に「子供の森」計画が産声をあげたフィリピンでは、翌92年より同国政府とCFP実施に関する基本協約を締結。以降も5年ごとに更新し、関係を密にしながら活動を推進してきました。現在は、環境天然資源省、農業省、教育省など3省1局との間で締結しており、環境教育のみならず持続可能な地域づくりへの貢献も期待されています。また、アブラ州では、これまでの取り組みやスタッフの貢献が政府や教 育機関から高く評価され、 同州環境天然資源省と覚書を締結。技術的なサポートと苗木の提供を受けられるようになるなど、 地方においても政府との連携が進んでいます。

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2022年

6月

29日

2022.6 子どもたちの学校生活1 in フィリピン

レジー セルナさん(11歳) サロマグ小学校
レジー セルナさん(11歳) サロマグ小学校

マガンダンハポン(こんにちは)!

私の学校生活を紹介します。

 南イロコス州カブガオに住んでいるレジーです。学校は海のすぐそばにあります。私のふるさとの自慢は、色々な種類の野菜があることと、皆とてもフレンドリーなことです。自然が好きなので、「子供の森」計画の植林活動は楽しみの一つです。2021年にはマ ングローブの植林や浜辺の清掃活動にも参加しました。コロナ禍でずっと学校に行けず、おうちで勉強しなければならなかったので、久しぶりに友だちと一緒に外で活動できていつも以上に楽し かったです。学校が始まったら、ごみの分別も頑張りたいです。

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2022年

1月

18日

2021年台風18号被害支援活動

 2021年10月10日から11日にかけて、大型台風18号がフィリピン・ルソン島を直撃しました。各地で大雨による土砂災害、また広い範囲で洪水が発生し、40名を超える尊い命が奪われたほか、多くの家屋が倒壊・浸水被害を受けるなど甚大な被害をもたらしました。また、政府の報告によると、6万人以上の農家が被害を受けたとされています。

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2021年

6月

03日

2021.6 Philipinnes

インタビューに応えてくれたレディフランセーヌさん
インタビューに応えてくれたレディフランセーヌさん

ステイホームでも可能な

環境教育を推進

 北カマリネス州にあるルクバナン小学校は、山々に囲まれた谷間に位置する学校です。2020年度は、コロナ禍で対面授業が停止されたため、「子供の森」計画の活動も、感染対策支援や教育支援を行いながら、例年とは違う形で進めました。植林活動は、近隣の子どもたちと小規模で行ったほか、家庭での植栽も推進またSNSやウェビナーなどを通じて、感染対策や家庭でもできる環境保全を呼びかけました。5年生のレディフランセーヌさんは、「ウェビナーに参加して、環境のことだけでなく、感染予防など多くのことを学びました。花や野菜を育てる方法も学んだので、家族と一緒に栽培を始めました。パンデミックの中でも環境に貢献できることを嬉しく思います」と語ってくれました。再び皆で楽しく活動できる日を心待ちにしながら、それぞれができることに取り組んでいます。

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2021年

6月

01日

パンデミックと「子供の森」計画 inフィリピン

うち106校には、感染対策として、アルコー ル消毒液、石鹸、簡易手洗い場なども支援。
うち106校には、感染対策として、アルコー ル消毒液、石鹸、簡易手洗い場なども支援。

懸命に学ぶ子どもたちの

在宅学習を支援

フィリピンでは、感染拡大を防ぐため、2020年3月以降、全国的に学校が閉鎖。10月5日に再開されましたが、対面式の授業は見送られ、2021年5月現在も在宅学習が続いています。活動校の多くは農村部にあり、十分なインターネット環境がないため、多くの子どもたちは学校から出される課題プリントで勉強しています。「子供の森」計画では、132校を対象に、各校のニーズに合わせ、コピー用紙やインク、中 古プリンターなど、課題づくりに必要な資材支援を行い、厳しい環境でも懸命に学ぶ 子どもたち、そして膨大な課題づくりに奮闘する教師を支えました。

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2020年

6月

03日

2020.6 Philippines-1

マングローブの植林・保全は、学校の大切な活動として先輩から後輩に受け継がれている
マングローブの植林・保全は、学校の大切な活動として先輩から後輩に受け継がれている

海に恩返しをするために

 

ダルダラット小学校は、ルソン島北部・南イロコス州の海辺にある学校です。海に近いということもあり、地域住民の多くは海に関連した仕事を生業としています。多くの恩恵をもたらしてくれる海に恩返しをするため、この学校では、2004年から海岸でのマングローブ植林にも取り組んできました。

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2019年

12月

27日

2020.1 Philippines

2019 オイスカ「子供の森」計画 

ナショナルワークショップin フィリピン

 

 11月27日から30日の3日間、フィリピンのヌエバビスカヤ州にあるオイスカの活動地で、フィリピン・「子供の森」計画ワークショップが開催されました。ワークショップにはフィリピン12の州から小学生50人、中学生9人、先生24人と、オイスカ「子供の森」計画のコーディネーター19人、他ボランテイアや講師など計103人が参加し、今回のテーマである「生物多様性の保全と二酸化炭素の隔離潜在性認識」についてワークショップや植林など様々な活動を行いました。

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2019年

11月

30日

Green Wave 2019 Report

フィジーでのグリーンウェーブ活動
フィジーでのグリーンウェーブ活動

 オイスカが2008年より参画している“グリーンウェイブ”は、国連生物多様性条約事務局(SCBD)が進める取り組みで、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後に世界中で行われています。オイスカも「子供の森」計画(以下、CFP)参加校を中心に、国内外でさまざまな活動を実施しました。

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2019年

10月

18日

2019.10 Philippines-1

ペドロくん(11歳) ムーロン学校
ペドロくん(11歳) ムーロン学校

マガンダンハポン(こんにちは)!

僕の1日を紹介します

 

僕は、ヌエバビスカヤ州のムーロン小学校に通う、6年生のペドロで す。学校は家から近く、歩いて5分のところにあります。「子供の森」計画では、日本から来たボランティアの皆さんと一緒に植林をしたことが心に残っています。とっても楽しかったです!

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2019年

7月

03日

2019.7 Philippines-1

海の生態系を守るため、海岸の清掃活動にも取り組んでいます
海の生態系を守るため、海岸の清掃活動にも取り組んでいます

海の近くで暮らしていくために

 

 ルッガルダカウサピン小学校は、フィリピン北部のルソン島に位置しています。海岸線から300m離れたところにあり、305名の児童が通っています。潮風の影響や暑さを少しでも軽減できるように、2017年に森づくりを始めました。

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2018年

6月

27日

子どもたちに会いに行こう!2018オイスカツアー情報

2018年のオイスカツアー情報です!

「子供の森」計画の子供たちに会える・現場が学べるツアーが各地で開催されます。

ぜひ、ご参加ください!

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2018年

5月

18日

2018.5 Philippines-3

マリーさん(12歳) マガプイ小学校
マリーさん(12歳) マガプイ小学校

マガンダン ハポン(こんにちは!)

の一日を紹介します。

 

 私は、ヌエバビスカヤ州のマガプイ小学校に通う、マリーです。私の家の周りは、田んぼとトウモロコシの畑が広がっています。田畑には、作物を植えた後の青々とした時や収穫前の黄金色に輝く時があり、この美しい景色がとっても大好きです。この景色がずっと続くといいなあと思っています。

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2018年

5月

17日

2018.5 Philippines-2

大きくなるように、1 本ずつ丁寧に植えます
大きくなるように、1 本ずつ丁寧に植えます

苗木とともに大きくなろう!

 

 トゥグナン小学校は、ミンダナオ島のダバオ地方、コンポステラ・バレー州にある全校児童79名の小さな小学校です。周辺の道路は舗装されておらず、車で入ることができないため、学校へたどり着くためには、3時間ほど歩いていかなければなりません。オイスカのコーディネーターたちも学校へ行くまでが一苦労ですが、無邪気な子どもたちが笑顔で迎えてくれるため、そんな疲れも吹き飛んでしまいます。

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2018年

5月

17日

2018.5 Philippines-1

子どもたちが交代で苗木に水をあげます
子どもたちが交代で苗木に水をあげます

多様性の豊かさに気付く

きっかけに

 

 キッマラバ小学校は、2008年から「子供の森」計画に参加しており、校庭には子どもたちが植えたさまざまな果樹が実っています。2017年度は、郷土樹種を中心に100本の苗木を植え、今でも子どもたちが大切に管理を続けています。また、不要になったものを材料にして行ったリサイクル工作では、子どもたちは大熱狂。貴重な資源を守ることの大切さを楽しみながら勉強できました。

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2017年

4月

17日

2017.4 Philippine 3

チェリー・アン・ベンペサールさん(11歳) キャビディアナン小学校
チェリー・アン・ベンペサールさん(11歳) キャビディアナン小学校

 

マガンダン ハポン!(こんにちは)

私の一日を紹介します。

 

私はキャビディアナン小学校に通うチェリーです。私のふるさとの良いところは、ゴミがほとんどなく道が綺麗なところや、誰が訪れても優しくして仲良くなれるところです。でも最近は、地域の木が勝手に切られることが多くなってきたので、悲しいです。環境に優しいままの地域であって欲しいと思います。そのためにも「子供の森」計画の活動を頑張りたいです。将来は、学校の先生として自然を守り、誰にでも優しくできる子どもたちを育てるような人になりたいです。

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2017年

4月

17日

2017.4 Philippine 2

初めての植林活動はドキドキワクワク
初めての植林活動はドキドキワクワク

 

「子供の森」計画に仲間入りしました!

 

ササ小学校は、フィリピン南部ミンダナオ島南東部に位置するコンポステラバレー州にある学校です。子どもたちが良い環境で勉強や遊びができるように、また涼しくて気持ちのいい空気が流れるようにとの願いを込めて、2016年に「子供の森」計画活動を始めました。

9歳のライカさんは「環境のことを教えてくれてありがとうございます。木を植えることは土砂崩れや洪水から人の命を守るものことにつながると知りました。

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2017年

4月

17日

2017.4 Philippine 1

ゴミを使って何を作ろう…想像力を最大限に活用し て、オリジナリティに溢れる作品を作りました
ゴミを使って何を作ろう…想像力を最大限に活用し て、オリジナリティに溢れる作品を作りました

 

想像力を豊かにするリサイクル活動

 

マラナン小学校は、フィリピンの南西部に位置するパラワン島にある学校です。幹線道路沿いにありますが、すぐそばにはきれいな海が広がっています。1997年から「子供の森」計画に参加している同校の周りには、子どもたちが植えた木々が大きく育っています。この地域では、大雨の際に川が氾濫して洪水が起こることがありますが、木々が育つことで、そうした災害の被害が軽減されたという嬉しい報告も聞かれるようになりました。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-3

エンジェル スィリル リヴァダさん(10歳)   サンジュアンセントラル学校
エンジェル スィリル リヴァダさん(10歳)   サンジュアンセントラル学校

マガンダン ハポン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私は、サンジュアンセントラル学校で「子供の森」計画に参加している5年生のエンジェル・スィリル・リヴァダです。友人からはリルと呼ばれています。学校は、家から歩いて45分のところにあり、時々はトライシクル(三輪タクシー)に乗って通っています。私のふるさとは、たばこや様々な種類の野菜の栽培が盛んです。私の好きな活動は、植林活動とエコキャンプです。これからも多くの木を植えて、水の豊かなふるさとにしていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-2

植林活動のため、大きく育ったマングローブの芽を探す子どもたち
植林活動のため、大きく育ったマングローブの芽を探す子どもたち

ふるさとの美しい海を守るため・・・ 

イスンボ小学校は、海岸から2~3キロ離れたところにある学校で、378人の子どもたちが通っています。学校に通っている子どもたちの多くは、パラワン島の部族の子どもたちですが、キリスト教徒とイスラム教徒の子どもたちも通っています。子どもたちが環境を守る意識を育めるよう、2011年に「子供の森」計画に参加しました

 

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2016年

6月

22日

2016.8 Philippines-1

植林活動やその準備には地域住民の協力が欠かせません
植林活動やその準備には地域住民の協力が欠かせません

長年の活動が目に見える成果に!

 

ビスタヒル小学校は、ブエナビスタ山の麓に位置する学校で、230名の子どもたちが通っています。子どもたちと地域住民にもっと環境問題に関する知識と関心を持ってもらうために、今から20年以上前の1993年に「子供の森」計画に参加しました。当時の校長先生も、実体験を通じて学ぶことが一番の教育だと信じ、活動に協力しました。活動を始める前、学校の周囲は全く木が無く、草原でしたが、子どもたちや地域住民の努力して植林活動や管理活動を続けたことで、少しずつ森が育ってきました。

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2016年

6月

22日

2016.7 CFP Ambassadors

パプアニューギニアとフィリピンで森づくり活動に参加する子どもたちが来日!
「自分たちの国の環境を守りたい」、そんな思いで日々活動に取り組む現地の子どもたちが、各国の環境問題や自分たちが参加している森づくり活動の様子を直接報告します。

また、発表の後には、子どもたちと一緒に、グループになってそれぞれの国や地域、そして地球の環境問題や未来やについて考えるワークショップを行います♪海外の子どもたちから直接現地の様子を聞くことができ、またワイワイと仲良くなれるチャンスです☆国際協力に関心のある方、海外の子どもたちと交流したい方など皆さまのご参加お待ちしています!

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2016年

6月

21日

2016.07 CFP Goodwill Ambassadors

船橋イオンチアーズクラブとの交流会
船橋イオンチアーズクラブとの交流会

6月30日~7月9日、今年度初となる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使交流事業を行い、パプアニューギニアとフィリピンから子どもたちを招聘しました(愛・地球博成果継承発展助成事業)。フィリピンからは、ジャスティンくん(13歳)、クリスくん(13歳)、アイリッシュさん(12歳)の3名が、パプアニューギニアからは、パトリックくん(14歳)、ジャーナイくん(14歳)の2名がそれぞれ子ども親善大使として来日。東京のほか埼玉、千葉、神奈川、茨城の各県を訪問し、日本の企業や学校が取り組む環境保全や、各地で守り継がれている伝統文化について視察し理解を深めました。

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2015年

6月

10日

2015.6 Philippines

野菜の収穫を行っています
野菜の収穫を行っています

大切な自然をみんなで育む

ブマカット小学校では植林だけでなく、「植物をどのようにして育てるか」、という実験も行っています。このような経験を通して、若い世代が自然に感謝でき、自然の恩恵も知ることができるようになります。木を植えるときに、先生たちはどうやって植物が成長していくのか、そしてどうしたら植物をもっと健康に、強く育てることができるかを教えているのです。

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2015年

5月

01日

2015.5 Philippines-3

Magandan hapon(マガンダン ハポン)!

んにちは! 私の一日を紹介します。

 

私は、ブオン小学校で「子供の森」計画に参加している1年生のウェッカ メア フランシスコ バカリアです。友達からは、アベゲイルと呼ばれています。 

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2015年

5月

01日

2015.5 Philippines-2

植林は子どもたちの楽しみの1つ!
植林は子どもたちの楽しみの1つ!

豊かな学校づくりを目指して

 ベラスコ小学校は、1ヘクタール以上の敷地を持っており、植林活動や小さな森をつくることに適していました。この土地を生かすこと、友達と一緒に取り組む力を育てること、そして他の学校や地域などとの社会的な交流を育むことを目指して2013年7月から「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では、マホガニーやジェミリーナなどの苗木を植えました。干ばつや気温の変化などに強く、都市地域でも育つことのできる樹種などの勉強も行っています。

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2015年

5月

01日

2015.5 Philippines-1

友達と協力して有機肥料を作ります
友達と協力して有機肥料を作ります

みんなに優しい農業を学ぼう!

フィリピン

 マナイレ小学校は、周辺の村々の水源地となる山のふもとに位置しています。学校は、周辺地域が開発されていくにあたり、環境保全活動に関して大きな関心を持っており、「子供の森」計画が子どもや両親へのよい啓発の機会となることを期待して、活動を始めました。学校の裏手には、小さな森や野菜農園、薬草農園があります。「子供の森」計画の活動では、マホガニーやマンゴーの木の植林に加え、苗
木づくりや有機肥料づくりにも取り組みました。自然素材を使って子どもたちが作
った有機肥料は、生き物や環境、そして人間の健康にとっても優しく、いい影響を
もたらしています。

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2015年

2月

05日

2015.2 Philippines

自然観察では、身の回りの植物の名前や特性を学んだ
自然観察では、身の回りの植物の名前や特性を学んだ

フィリピン全土から子どもたちが参加!

ナショナルワークショップ2015


 2015年1月15~17日、フィリピンのヌエバビスカヤ州において、「子供の森」計画ナショナルワークショップ2015が開催されました!ワークショップには、フィリピン全土から、「子供の森」計画に参加している子どもたちや学校の先生、コーディネーターなど総勢105名が参加。「コミュニティにおける変化のきっかけになろう:21世紀のスキルと若者たち」をテーマに、コーディネーターや専門家による講義に加え、自然観察や環境ポスター製作、ネイチャーゲームなど参加者が主体的に参加できるプログラムが実施されました。


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2014年

6月

04日

2014.05 GEOC report

フィリピンの子どもたちは台風被害について、自分たちの視点から発表してくれました。
フィリピンの子どもたちは台風被害について、自分たちの視点から発表してくれました。

インド、フィリピンの子どもたちが来日!「子供の森」計画活動報告会を行いました@国連大学GEOC

 

2014 年5月23日(金)、国連大学GEOC(地球環境パートナーシッププラザ)において、”自然災害と子どもたちの挑戦「私たちの森が村を守った」~フィリピン台風30号被害と世界各地の植林活動の減災効果~をタイトルに報告会を開催しました。当日は「子供の森」計画(以下、CFP)に参加して いるフィリピンとインドの子どもたちが来日し、自らの言葉で活動を報告しました。

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2014年

4月

16日

2014.4 Philippines-3

Magandan hapon(マガンダン ハポン)!こんにちは 僕の一日を紹介します。

僕の名前は、ローランスでみんなからはレンツと呼ばれています。ルソン島東部のケソン州にあるサリアヤ・イースト・セントラル小学校の3年生です。

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2014年

4月

16日

2014.4 Philippines-2

植林した木の前で。 先生たちも積極的に参加しています!
植林した木の前で。 先生たちも積極的に参加しています!

『ようこそ!「子供の森」計画へ』
~2013年度新規参加校紹介~

 2013年から「子供の森」計画に参加したサンタクルス小学校は、首都マニラから286キロ、州都のバヨンボンから約24キロ離れた所に位置しています。活動がはじまったきっかけは、校長先生が「子供の森」計画の参加校を視察したこと。「子供の森」計画で育てた豊かな「森」に刺激を受けた校長先生から、コーディネーターに指導の依頼があり活動が始まりました。

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2014年

4月

16日

2014.4 Philippines-1

ミミズがどうやって、土を豊かにするの? 野菜作りを通して、自然の力を学びます
ミミズがどうやって、土を豊かにするの? 野菜作りを通して、自然の力を学びます

『森づくりに、野菜作りに、マルチに活動中!』

2000年から活動を続けるバンケロン小学校では、子どもたちだけでなく、先生や家族も一緒になって積極的に、「子供の森」計画の活動に取り組んでいます。学校は高速道路沿いに位置し、近くには川が流れています。活動では植林に加えて野菜作りや環境に関するセミナーやワークショップを実施しています。「子供の森」計画のコーディネーターが定期的に学校を訪問・指導した結果、子どもたちや、先生、また地域の人々が協力して植林に力を入れる体制ができ、学校には木陰やきれいな空気をもたらしてくれる小さな森ができました。

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2013年

6月

20日

2013.6 Philippines

苗木を作る子どもたち
苗木を作る子どもたち

『自分たちで苗木を作ろう!』

フィリピン・アブラ

 

学校は休みに入っていますが、子どもたちは環境について勉強したいとフィリピンのアブラ研修センターに集まってきました。

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2013年

6月

19日

2013.5 CFP program in Japan (PH)

自己紹介の様子(小学校にて)
自己紹介の様子(小学校にて)

「九州でフィリピン子ども親善大使交流事業を行いました!」

昨年に引き続き、今年も「子供の森」計画(以下CFP)子ども親善大使プログラムを実施することが決定。その第一弾として5月20日~27日、フィリピンより子どもたちの代表4名と学校の教員、コーディネーター各1名が来日し、福岡・佐賀にて交流事業を行いました。 

1週間のプログラムの中で、子どもたちは親善大使として小学校や高校等で活動報告や交流プログラムなどを行い、また県庁や教育委員会などを表敬訪問しました。

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2013年

6月

18日

2013.3 Philippines-12

『17年前に植えたマホガニーの活用』

フィリピン・ルソン島-ケソン州

ママラ小学校は、1995年から「子供の森」計画に参加しています。活動を始める前は空き地が広がり、強い風を防ぎ新鮮な空気を与えてくれる樹木はありませんでした。1995年7月、「子供の森」計画のコーディネーターとともに500本のマホガニーの苗木を植えました。その約半分が元気に育ち、翌年もいろいろな樹種をたくさん植えることができました。現在学校は自分たちで育てた森に囲まれ子どもたちは楽しい毎日を送っています。

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2013年

6月

17日

2013.3 Philippines-11

『「子供の森」コーディネーターのノラ』

フィリピン・ケソン州

「子供の森」計画(以下CFP)コーディネーターのノラは、技能研修のため日本に行くことになった夫に代わり、その役を務めることになりました。ノラは1994年にCFPの活動に参加して以来オイスカ・ルクバン研修センターでボランティアスタッフとして勤務しています。

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2013年

6月

17日

2013.3 Philippines-10

コーディネーターの説明を熱心に聞く子ども達
コーディネーターの説明を熱心に聞く子ども達

『森づくりスタート!』

フィリピン・ミンダナオ地域

ニューシボンガ高校は、教育熱心な地元の人たちの尽力で2007年に作られた新しい高校です。 2012年、この新しい学校が「子供の森」計画に加わりました。

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2013年

6月

17日

2013.3 Philippines-9

まずは皮をむき、芋を洗います
まずは皮をむき、芋を洗います

『キャッサバ料理教室』

フィリピン・パラワン島

熱帯地方の国でよくみられるキャッサバ。やせた土地でもよく育ち、芋の部分にはデンプンが多く含まれていることから、食用として重宝されています。タピオカの原料としても有名ですが、フィリピンでは芋をそのまま主食としたり加工したりして食されています。パラワン州でも、主に先住民族の人たちが米に代えて主食にしているほか、お菓子などに加工され販売されています。そのキャッサバの加工とお菓子作りの研修がパラワン州農業局主催で開催され、「子供の森」計画の学校の子どもたちが参加しました。

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2013年

6月

13日

2013.3 Philippines-8

初めての植林を前に、ちょっと緊張気味!?
初めての植林を前に、ちょっと緊張気味!?

『ふるさと再生にむけて』

フィリピン・ミンダナオ島西部地域

かつて、反政府勢力の活動が盛んだったミンダナオ。最近フィリピン政府と反政府勢力とが和平に合意し、平和への道筋がつけられました。2012年に新しく「子供の森」計画に加わったサンタ・フェ小学校がある村は、以前に反政府勢力の攻撃を受け、住民の多くが村を去り、学校も閉鎖されていました。しかし近年、情勢が安定するにつれて住民が戻り、子どもたちも再び学校に通えるようになりました。そこで、オイスカのミンダナオ・エコテック研修センターの卒業生で、現在近くの学校で校長先生をしているサムヤグさんがサンタ・フェ小学校と調整し、「子供の森」計画に参加することになりました。 

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2013年

6月

13日

2013.3 Philippines-7

子どもたちが遊ぶ校庭を風から守るマホガニー
子どもたちが遊ぶ校庭を風から守るマホガニー

『 20年前に植えた木々に見守られて』

フィリピン・ミンダナオ島西部

1991年にオイスカが初めて「子供の森」計画を開始した地域の一つであるミンダナオ島西部地域には、学校の敷地に植林してから20年以上が経つという学校が多くあります。その一つであるピニアンセントラル小学校で、2012年12月に植林活動を行いました。校舎を囲むように立つマホガニーの木々は、20年前に「子供の森」計画で子どもたちが植えたもの。今回はそのそばに、子どもたちと先生が一緒になってランソーネスという果物の木を植えました。

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2013年

6月

13日

2013.3 Philippines-6

川沿いを植林する子どもたち
川沿いを植林する子どもたち

『隣州の学校で出張植林』

フィリピン・ヌエバビスカヤ州

この学校が建つ地域は、かつてはヌエバエシハ州の一部でしたが、州境の改定により隣のヌエバビスカヤ州に吸収されました。今回、学校側から「子供の森」計画に参加したいとの要望を受けましたが、ヌエバビスカヤ州のオイスカの拠点からは遠いためにヌエバエシハ州の「子供の森」計画の一部として活動を始めました。
 12月15日、初めての活動の日。クリスマスシーズンだったため、まずは全員でプレゼント交換をしてから、植林を行いました。生徒35名、父兄30名が参加し、学校の敷地内と、近くを流れる川沿いに100本の苗木を植えました。この川は、ヌエバエシハ州最大規模のパンタバンガン・ダムに流れ込んでおり、水源となる流域の緑化は重要な課題です。

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2013年

6月

05日

2013.3 Philippines-5

紙リサイクルのレクチャー
紙リサイクルのレクチャー

『新しい学校でのワークショップ

フィリピン・ヌエバエシハ

2012年に新たに「子供の森」計画に参加したこの学校で、9月末、数校が集まってワークキャンプが行われました。「未来のために緑を守ろう」をテーマとしたこのワークキャンプでは、さまざまな角度から環境保全について考えるため、紙のリサイクル、盆栽作り、ミミズ堆肥作り、環境保全のポスター作成などが行われました。
紙のリサイクルでは、使用済みの紙を使って植木鉢を作りました。まず紙を小さくちぎって水と混ぜ、粘土のようになるまでこねます。それをセメントと混ぜて型に入れ、乾かしたら出来上がり。仕上げに絵の具で色を塗り、カラフルな植木鉢ができました。

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2013年

5月

23日

2013.3 Philippines-4

ペットボトルに、小さく切った袋などを詰めます
ペットボトルに、小さく切った袋などを詰めます

『ペットボトルをリサイクルしてできたのは・・・』

フィリピン・パラワン島

パラワン州の「子供の森」計画参加校の中で、もっとも遠くにある学校の一つであるイスンボ小学校。遠隔地にも関わらず、オイスカが実施するさまざまな環境保全活動に積極的に参加してくれたことから、2011年に晴れて「子供の森」計画の仲間入りを果たしました。
 そのイスンボ小学校では2012年、プラスチックゴミ・ゼロキャンペーンが行われました。この地域では行政によるゴミ収集サービスがないため、住民たちが自ら焼却処分をしています。しかしプラスチックゴミは焼くと有害物質が発生して危険なため、焼かずにリサイクルする方法を学校と子どもたちが考えました。

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2013年

4月

15日

2013.3 Philippines-3

2005年からの「子供の森」計画参加学校も、土砂で校舎が壊れてしまいました.
2005年からの「子供の森」計画参加学校も、土砂で校舎が壊れてしまいました.

『台風の被害を軽減するために』

フィリピン・ミンダナオ地域

2012年12月、フィリピン南部を超大型の台風24号が襲いました。最大風速が約50メートルにもなったこの台風は、ミンダナオ島各地で鉄砲水や土砂崩れなど甚大な被害をもたらしました。フィリピンは台風の通り道になっており、毎年のように各地で洪水や土砂崩れなどを引き起こし、その被害は深刻です。また最近は気候変動の影響か、台風が発生する時期や通るコースがこれまでと変わってきており、それも被害を大きくする一因となっています。 

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