2022年
9月
06日
火
学校レポート from Malaysia
マレーシアでの活動が再開しました!
コロナによる活動制限が非常に厳しかったマレーシアにて、5月に活動を再開することができました。久しぶりの活動報告を、ぜひご覧ください!
チーフン小学校の子どもたちがグリーンウェイブ活動の一環として、植林活動とコンポストづくり、リサイクルの勉強会に参加しました。
2019年
11月
30日
土
Green Wave 2019 Report
オイスカが2008年より参画している“グリーンウェイブ”は、国連生物多様性条約事務局(SCBD)が進める取り組みで、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後に世界中で行われています。オイスカも「子供の森」計画(以下、CFP)参加校を中心に、国内外でさまざまな活動を実施しました。
2018年
12月
01日
土
Green Wave 2018 Report
生物多様性の10年の最終年である2020年に向けて、国連が呼びかけに一層力を入れている「グリーンウェイブ」。オイスカは、これまでの活動実施への呼びかけや、国際連携などの取り組みが評価され、2018年度環境省およびUNDB-Jより、オフィシャル・パートナーを拝命しました。地道な活動が評価されるなか、今年度も「子供の森」計画(以下、CFP)の参加校を中心に、世界各地で植樹や育林活動が行われました。
2017年
8月
22日
火
CFP in Sabah, Malaysia
東マレーシアのサバ州におけるCFP活動の近況リポート
オイスカ・サバ支部は、最近、一連の植林活動を実施しました。第1回目の活動は、4月25日の午後にクングラール校で教師、保護者、オイスカの研修生達など約40名が参加して行われました。参加者達は、薬草並びに花を植栽しました。学校の土地は赤土であるために、植える前に堆肥を施肥しました。
2017年
8月
09日
水
Green Wave 2017
世界各地で広がるグリーンウェイブ!
国連生物多様性条約事務局(SCBD)が提唱し、参加を呼びかけているグリーンウェイブは、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後(3月1日〜6月30 日)に地球規模で展開されているキャンペ ーンで、地域における緑化などへ青少年の参加を促すものです。オイスカではSCBDと生物多様性の保全活動や啓発を推進するための基本条約を2010年に結び、以来「子供の森」計画(以下、CFP)の参加校を中心に植林活動を行うなど連携した取り組みを行っています。今年も国内外でグリーンウェイブを積極的に実施しました。
2017年
4月
18日
火
Green wave report 2016
グリーンウェイブ2016
“緑の波”を世界で、日本で!
老若男女が自然に親しむ機会を提供
オイスカが2008年より参画している“グリーンウェイブ”は、国連生物多様性条約事務局(SCBD)が進める取り組みで、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後に世界中で行われています。オイスカも「子供の森」計画(以下、CFP)参加校を中心に、国内外で多くの参加を得てさまざまな活動を実施しました。
インドネシアのCFP参加校では、今年25周年を迎えるのを機に新たに制作されたCFPのロゴマークが披露され、植林活動の現場に掲げられまし。ロゴには〝水と緑と未来を守る?という思いが込められていることから、「私たちが木を植えることで水が守られ、生き物も守られ、豊かな未来をつくることができる」と、CFPの取り組みへのさらなる意欲を示す様子が見られました。
2015年
6月
29日
月
Fiji 2015.6
フィジーでのグリーンウェイブ
国連が定めている「生物多様性の日」の5月22日に、生物多様性事務局が全世界で呼びかけている「グリーンウェイブ」。の活動にフィジーの5つの学校が参加しました。それぞれの活動に数多くの生徒や教師が参加し、特色のある植林活動を行いました。
2015年
6月
15日
月
2015.6 Cambodia
環境について学び、実践する
Deum Kokoh Primary School、Damril Primary School、Damril Secondary Schoolの3校の合わせて750人もの生徒たちがワークショップと植林活動に参加し、ゴミ分別の方法や植林の方法といった環境に関することについて学び、そのあと合計550本もの苗木を植えました!
2015年
6月
08日
月
2015.6 Green Wave
今年も地球上で「緑の波」が!
今年もグリーンウェイブ(5月22日の朝10に世界各国の子供たちがいっせいに植林を行い、地球上に「緑の波」を起こそうという活動)に参加したという第一報が届きました。
今回はそれをご紹介したいと思います!
2015年
5月
30日
土
2015.5. Fiji
2015年の国際グリーンウェイブ活動にフィジーの地元住民やCFP活動参加校が参加しました!
2015年5月22日にフィジーのCFP活動参加校が2015年のグリーンウェイブ活動に参加しました。この活動は国際生物多様性の日に合わせて行われました。午前10時にオイスカフィジーのコーディネーターが5つの学校で植林活動について説明を行い、ノコノコ地区学校、ラトゥイライサ記念学校、ラトゥネマ二記念学校、ナワイ公立学校、ラトゥラティナナ小学校がそれぞれ参加しました。今年の活動テーマは、「1つの学校に、1本の木、自然へ1つの贈り物をしよう」で、それぞれの学校にて校長、もしくはコーディネーターの先生と選ばれた学生による記念植樹としてサポジラの苗木を植樹しました。ラティアナ小学校では植林が十分ではない地域のために、生徒や先生が全員参加するワークショップを開催しました。活動中はその地域の様々な種類の木や果物の木を植えました。学校でのCFP活動は木に対する知識がない学生たちとともにダクアやヴェシ、バウムリ、コカ、ヤシとクラといった地域固有の木を植える努力をしており、高く評価されております。また、その地域にあるココナッツの苗木を植えたりもしました。特にフルーツ公園を作った学校の子どもたちは、ランブータンやマンゴスチン、カビカ、マンゴー、サワーソップ、アボガドなどの果物の苗木の植樹をとても楽しんでいました。活動は平均1時間半で128本の違う種類の木を植樹し、生徒、先生全員で624名が参加しました。
2014年
6月
25日
水
Green Wave 2014 Report
『グリーンウェイブ2014 各国からのレポート』
今年も「子供の森」計画では、グリーンウェイブにたくさんの子どもたちが参加し、地球を覆う「緑の波(グリーンウェイブ)」の一部となりました!
2013年
6月
24日
月
Green_Wave 2013 Report
『グリーンウェイブ2013 各国からのレポート』
今年も「子供の森」計画ではグリーンウェイブにたくさんの子どもたちが参加し、地球を覆う「緑の波(グリーンウェイブ)」の一部となりました!
世界各地から、バラエティに富んだ活動報告が続々と送られてきました。自分たちのふるさとの森の多様性をを守るために様々な在来種の木や厳しい自然環境でも育ちやすい木を植えたり、木がどんな働きをしているかを知るためのワークショップを開いたり、木の正しい植え方や世話の仕方を学ぶなど、充実した活動が行われたようです。
2013年
6月
19日
水
2013.5 CFP program in Japan (PH)
「九州でフィリピン子ども親善大使交流事業を行いました!」
昨年に引き続き、今年も「子供の森」計画(以下CFP)子ども親善大使プログラムを実施することが決定。その第一弾として5月20日~27日、フィリピンより子どもたちの代表4名と学校の教員、コーディネーター各1名が来日し、福岡・佐賀にて交流事業を行いました。
1週間のプログラムの中で、子どもたちは親善大使として小学校や高校等で活動報告や交流プログラムなどを行い、また県庁や教育委員会などを表敬訪問しました。
2013年
6月
17日
月
2013.6 USA-Green Wave
『アメリカで2校目!』
アメリカ・ニュージャージー州
2012年に「子供の森」計画の活動が始まったアメリカ。今年、ニュージャージー州バーナーズビルにあるベッドウェル小学校が新たに「子供の森」計画に仲間入りしました。この学校の周辺は昨年秋の大型ハリケーンで木が倒れ、家がその下敷きになるなど、大きな被害を受けた地域です。
2013年
4月
17日
水
2013.3 Thailand-4
『森を作って、森を育てる』
タイ
バーンポーングルー学校は4.14 ha.の敷地面積を持ち、そこに校舎、サッカー場、池、農場や森があります。昔、オイスカが学校の先生や生徒たちと一緒に植えた木々は学校がしっかりと管理を行っているため、植えた木が大きな木となり、立派な森となっています。この活動を通じて、教師や生徒の活動への関心も高まり、この学校の先生からただ地域に適する樹種を植えるだけでなく、薬や食材としても使える樹種を植えたいという声があがりました。そのため今年植えた木は薬になったり、甘い実がなったりする樹種が植えられました。
2013年
4月
15日
月
2013.3 Philippines-1
『7つの学校が合同でグリーンウェイブ植林』
フィリピン・ルソン島-アブラ州
国連が国際生物多様性の日(5月22日)に世界中で一斉に植林をしようと呼びかけている「グリーンウエーブ」に、アブラ州の「子供の森」計画に参加している学校は毎年積極的に参加しています。今年は、この記念すべき国連の活動にぜひ参加したい、と多くの学校から声があがりましたが、ある学校では植林のための用具がなかったり、学校間の距離が遠いためにコーディネーターが同日に複数の学校を訪問できなかったりと様々な問題が出てきました。
2013年
4月
12日
金
2013.3 Cambodia-2
『緑、大好き!‐Happy Green Day‐』
カンボジア
トゥボンクム地方にあるゴムの木のプランテーションに囲まれたトゥロペアリング・リュージー小学校は947人の子どもたちと24人の先生がいる、カンボジアの中でも大きな小学校です。この学校は「子供の森」計画の活動を始めた2012年、国連が推進し、オイスカ・カンボジアが3年連続参加しているグリーンウェイブキャンペーンの会場に選ばれました。
2012年
8月
28日
火
2012.8.28 CFP Goodwill Ambassador
『「子供の森」計画 20周年を節目に子どもたちを招聘 グリーンウェイブにも参加』
昨年20周年を迎えた「子供の森」計画(以下、CFP)では、5月にフィジー、インド、インドネシア、フィリピン、タイの各国から子どもたちの代表2名、コーディネーター1名、学校の教員1名を招聘し、合同会議や支援者訪問、交流活動など10日間のプログラムを行いました。
2012年
8月
28日
火
2012.8.28 Mongolia CFP
『モンゴルの大地にて「子供の森」計画進行中』
モンゴル
2010年より「子供の森」計画をスタートさせたモンゴル。少しずつですが、活動はモンゴルの大地にしっかりと根をはってきています。
2012年5月12日、モンゴル国ブルガン県のエルデネト第一幼稚園、ブガット中学校にて「子供の森」計画の植林活動が実施されました。5月12日はモンゴル国の「全国植林の日」で、それに合わせて実施したものです。また、グリーンウェイブの活動としても登録されました(グリーンウェイブ活動の様子はこちらのページをご覧ください)。