お知らせ

2021年

8月

18日

TOTO水環境基金の支援により、水環境改善に向けた活動展開中(インドネシア)

浸水被害が起きているティンブルスロコ第1小学校
浸水被害が起きているティンブルスロコ第1小学校

 多くの人口を抱え、国の経済を支えるこの重要な沿岸地域の消失が、近年深刻な問題となっているインドネシア。その被害は、全人口の50%以上が暮らすジャワ島で最も大きく、特に中部ジャワ州ドゥマック県沿岸に居住する人々は海岸浸食の最大の被害者であるとされています。オイスカが活動を行う、サユン郡内のブドノ、そしてティンブルスロコといった沿岸の村々でも、現地でRobと呼ばれる「満潮時の海水面の上昇に伴い海水が内陸部に浸入し、洪水を引き起こす現象」に頻繁に見舞われています。沿岸部にある「子供の森」計画に参加する学校でもその被害は大きく、例えば、ティンブルスロコ第一小学校では、ほぼ毎日、満潮時に海水が流入するほか、大潮に際しては、嵩上げされていない右側校舎の教室内にまで浸水被害が出ています。また、同校の既存のトイレは、教員用と児童用にそれぞれ1室ずつしかなく、同校の児童数(138名)に対し、絶対数が不足。さらに、校内には手洗い場が設置されておらず、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、衛生面でも問題を抱えていました。

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2021年

7月

31日

2021.7 Mongolia

2017 年の親善大使スーギーさん
2017 年の親善大使スーギーさん

子ども親善大使OGも頑張ってます!

モンゴル北部に位置するブルガン県・サイハン村にあるこの学校は、2016年から「子供の森」計画に参加しています。以前は、周囲にほとんど木々がありませんでしたが、子どもたちによって植えられた苗木が少しずつ育ち、緑が目立つようになってきました。果樹は実を付け、子どもたちのおやつになっています。

また、同校では、2017年に、モンゴルを代表し、子ども親善大使として日本に訪問したスーギーさんが、帰国後もリーダーとして同校や周囲の学校の活動を牽引してくれています。自分の学校だけでなく、周囲での学校の活動にも、快く手伝いに来てくれる頼もしい存在です。 

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2021年

7月

08日

2021.7 China-1

子どもたちにとって、久しぶりの植林活動となった。
子どもたちにとって、久しぶりの植林活動となった。

ボランティアとして

有志が緑化活動を継続

 阿拉善左旗蒙古族学校は、オイスカの阿拉善沙漠生態研究研修センターより一番近い学校(小中一貫校)であり、これまで環境教育の一環として砂漠での緑化活動を一緒に行ってきた理解のある学校です。牧民の子どもたちが8割を占めており、多くが寄宿舎で生活しています。いつも元気いっぱいな子どもたちの声が響く学校です。しかし、2020年度は、新型コロナの影響により、課外活動が制限されたため、学校をあげて、公式に植林活動を行うことができませんでした。

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