2013年

6月

13日

2013.3 Philippines-11

子どもたちが遊ぶ校庭を風から守るマホガニー
子どもたちが遊ぶ校庭を風から守るマホガニー

『 20年前に植えた木々に見守られて』

フィリピン・ミンダナオ島西部

1991年にオイスカが初めて「子供の森」計画を開始した地域の一つであるミンダナオ島西部地域には、学校の敷地に植林してから20年以上が経つという学校が多くあります。その一つであるピニアンセントラル小学校で、2012年12月に植林活動を行いました。校舎を囲むように立つマホガニーの木々は、20年前に「子供の森」計画で子どもたちが植えたもの。今回はそのそばに、子どもたちと先生が一緒になってランソーネスという果物の木を植えました。

右端が、20年前に植林をしたエドウィン先生
右端が、20年前に植林をしたエドウィン先生

植林中、マホガニーの木を懐かしそうに見上げる先生の姿が。「このマホガニーは、私が6年生のときに植えた木です。そのときはまさか自分が20年後に先生になるとは思ってもみませんでしたが、こうして子どもたちと一緒にまたここに木を植えることができて感激しています」20年間、生徒たちの成長を見守ってきたマホガニー。かつての子どもが大人になり、さらに次世代を担う子どもたちへと、緑のバトンはつながっていきます。

ピニアンセントラル小学校 Pinan Central Elementary School

・活動開始年:1993年 ・生徒数:728人
・所在地:Poblacion South, Pinan, Zamboanga del Norte