中国・内モンゴル

人口:13億9,085万人

(2018年IMF推計値 日本は1億2,671万人)

一人当たりのGDP:8,582.94US$ 

(2018年1月IMF試算値 日本は38,550.089US$)

                            森林率:22%  (2016年FAO公表値 日本は69%)

現地スタッフからのメッセージ

  子どもたちの「自然を愛する心」を育みながら地球緑化を進める「子供の森」計画。中国では近年の急激な経済成長の副産物として、各地で環境問題が深刻化しています。2017年、中国政府は数十年看過していた環境問題に着手し、法整備を積極的に進めました。その勢いは数万ヵ所の工場を操業停止に陥らせたほどでした。こうして環境対策が急速に進む一方、環境教育はまだそのスピードに追いついていません。

中国・内モンゴル自治区担当 冨樫 智
中国・内モンゴル自治区担当 冨樫 智

  さらに学校の管理も厳しくなり、課外活動は許可制になりました。学校と自由に活動ができなくなり、調整が難航したこともあります。 厳しい状況ではありますが、オイスカでは阿拉善(アラシャン)沙漠生態研究研修センターを拠点として学生たちを招き、植林活動や環境セミナーを実施。都市部からも学生を招き、遠く離れたところに住む若者たちにも砂漠化の現状を実感してもらう機会づくりにも努めました。砂漠化問題に国境はありません。子どもたちと手をとりあいながら、地球の未来に向けてどう行動すべきか一緒に考えていきたいと思っています。

2017年度植林実績: 8,000本・面積5ha 

累計(2008年から) 植林97,110本 面積35.10 ha

2017年度に植えた主な樹種:ソウソウ、障子松

 「子供の森」計画参加学校数:15校(2008年からの累計値)

2018年

5月

18日

2018.5 Thailand-3

アッムさん(12歳) テーサバーンワットパーコー学校
アッムさん(12歳) テーサバーンワットパーコー学校

サワディーカー(こんにちは!) 私の一日を紹介します。

 

 私は、アユタヤにあるテーサバーンワットパーコー学校に通うアッムです。私のふるさとは、歴史があり、伝統文化がとても豊かです。学校でも、バナナの茎の芯を彫る有名な伝統工芸について学ぶ授業があります。

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2018年

5月

18日

2018.5 Papua New Guniea-3

いつもオイスカの人たちが楽しく教えてくれます。
いつもオイスカの人たちが楽しく教えてくれます。

アビヌン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

 私は、ワランゴイ小学校に通う、2年生のメグミ ジョセフです。家から学校まではバスで10分くらいで、授業は朝8時から午後3時まであります。私は友だちと遊んだり、新しいことを勉強したり、家族のお手伝いをすることが大好きです。

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2018年

5月

18日

2018.5 Philippines-3

マリーさん(12歳) マガプイ小学校
マリーさん(12歳) マガプイ小学校

マガンダン ハポン(こんにちは!)

の一日を紹介します。

 

 私は、ヌエバビスカヤ州のマガプイ小学校に通う、マリーです。私の家の周りは、田んぼとトウモロコシの畑が広がっています。田畑には、作物を植えた後の青々とした時や収穫前の黄金色に輝く時があり、この美しい景色がとっても大好きです。この景色がずっと続くといいなあと思っています。

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2018年

5月

18日

2018.5 Myanmar-3

ラインくん(8歳) ユワタウン小学校
ラインくん(8歳) ユワタウン小学校

ミンガラバー(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

 僕は、ユワタウン学校に通うラインです。僕のお気に入りの場所は、たくさんのタマリンドの木がある学校近くの池です。大きい木陰があって、ゆっくりくつろぐことができます。

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2018年

5月

18日

2018.5 Mongolia-3

スーギーさん(12歳) サイハン村学校
スーギーさん(12歳) サイハン村学校

サェン バェノー!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

 私はサイハン村学校に通う12歳のスーギーです。私の家は学校から50kmほど離れたところにあるので、いつもは寮で暮らしています。「子供の森」計画では、友だちと一緒に植林を頑張りました。

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2017年

4月

10日

2017.4 Inner Mongolia 3

ジュラさん(12歳) 阿拉善左旗第二実験小学校
ジュラさん(12歳) 阿拉善左旗第二実験小学校

 

ニーハオ! (こんにちは!)

 私の一日を紹介します。

 

私は、阿拉善左旗第二実験小学校で「子供の森」計画に参加している6年生のジュラです。「子供の森」計画の活動の中では、学校が綺麗になると嬉しいので、ゴミ拾い活動を頑張っています。私のふるさとは、学校のある町から400km北にあるゴビ砂漠の村にあります。村には山があってそこから見下ろす街の景色がとてもきれいです。でも、緑が増えればもっときれいになると思います。将来は自分のふるさとを緑豊かにしたいので植林を頑張りたいと思っています。

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2016年

6月

29日

2016.5 Inner Mongolia 3

アルナさん(13歳)   モンゴル民族完全中学校
アルナさん(13歳) モンゴル民族完全中学校

ニーハオ! (こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

私は、モンゴル民族完全中学校で「子供の森」計画に参加している1年生 のアルナです。私は寄宿舎で生活をしています。朝は6時から学校が始ま り夕方の5時に終わります。私のふるさとには立派なラクダがたくさんい

て、星空がとてもきれいです。昔は草原があり川も流れていて美しかった そうですが、今は干ばつが続いているため、私たちは毎年植林をしていま す。将来は自分たちの手で美しい阿拉善を取り戻したいと思っています。

 

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2016年

5月

12日

2016.5 Inner Mongolia -2

皆で阿拉善のセンターに勉強に行きました
皆で阿拉善のセンターに勉強に行きました

身体に感じる砂漠の問題

 

北京大学附属中学校は1960年に設立された北京市の重点中学校であり、全国 から優秀な子どもたちが集まり、生徒数2,500人、教師数188名の大きな学校 です。この学校は文武両道、科学教育に力を入れていますが、大都会にあるため子ど もたちは自然に触れる機会がほとんどありません。子どもたちに砂漠化問題に関心を 持ってもらいたいという先生たちの希望もあり2015年より「子供の森」計画に参 加しました。また北京市では近年PM2.5などの環境汚染が深刻になっているため、 学校全体で環境教育に力を入れ始めました。

初めて砂漠を見て、「問題を実感しました」と語るホウキン君
初めて砂漠を見て、「問題を実感しました」と語るホウキン君

毎年春に阿拉善(アラシャン)からの黄砂が北京に飛んで来ることから、子どもたち は阿拉善を訪れ 、砂漠化の現状を学びました。先生からも、「日本の方々が中国の砂 漠化を止めるために応援してくれていることを知りました。都会にいる私たちもでき ることを始めなければと思いました」という力強いコメントも寄せられました。201 6年も子どもたちの夏休みに体験参加型の環境教育活動を企画して実施していきた いと考えています。

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2016年

5月

12日

2016.5 Inner Mongolia -1

苗木の植え方を真剣に学ぶ子どもたち
苗木の植え方を真剣に学ぶ子どもたち

自然との共に生きる文化を大切に

阿拉善左旗モンゴル族学校は、阿拉善(アラシャン)で唯一の9年生教育のモンゴ ル族の学校です。モンゴル族の伝統文化である自然を守り、自然と共に生きる活動を 行いたいということから2013年に「子供の森」計画に参加しました。生徒は遊牧 民の子どもたちが多く、約半数は親元を離れて寄宿生活をしています。家業に直結す ることから、砂漠の問題に非常に関心が高く、環境を良くしたいという気持ちから、植 林やゴミ拾いなどの地域の環境保護活動も積極的に行っています。また学校教育の 中でも環境保全活動に力を入れるようになりました。

暑い中でも頑張りました!
暑い中でも頑張りました!

2015年は砂漠化防止の活動を理解するための植林活動に取り組み、学校と地 域をあげて環境保全の大切さについて考える機会も設けました。小学部4年生の児 童からは「暑くてとても大変だけれど、いつも教室での勉強ばかりなのでこうした屋 外に出ての活動は毎回楽しみです」とうれしそうに話しており、楽しい学びの時間に なっているようです。2016年も引続き植林を行いながら、環境をテーマに地域の 人々との交流会を実施していきたいと考えています。

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2015年

5月

12日

2015.5 China-3

你好!(ニーハオ)こんにちは!僕の一日を紹介します。

 僕は阿拉善左旗モンゴル族学校で「子供の森」計画の活動に参加している2年生のヤンサンガです。友達からはヤンヤンと呼ばれています。学校は朝の8時から夕方の5時半まで授業があり、1月の半ばから2月末までが冬休みで、7月の半ばから8月末までが夏休みです。僕は馬に乗って走ったり、ゲル(遊牧民の伝統的な移動式 住居)の中でお茶を飲む時間が大好きです。 「子供の森」計画で一番好きな活動は、木を植えることです。ふるさとに緑が広がり、環境がよくなるように、もっとたくさん木を植えていきたいと思っています。

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