2013年

4月

12日

2013.3 China-1

乾燥に強い(沙棗)を植えました。
乾燥に強い(沙棗)を植えました。

『モンゴル族の文化を守るため』

中国・内モンゴル自治区阿拉善地区

街の中にある阿拉善(アラシャン)の各学校は敷地が狭く敷地内での植林活動が難しいため、オイスカの阿拉善沙漠生態研究研修センターへ来て緑化活動を行っています。センターまでの距離の問題もあり多くの学校は頻繁には来られませんが、何かと足繁く通ってくれるのがこの阿拉善蒙古族完全中学校の生徒たちです。

砂漠のトカゲ、捕まえた!
砂漠のトカゲ、捕まえた!

日々勉強に追われている彼らには、センターでの植林活動は自然と触れ合い環境について学ぶよい機会になっており、大変な作業にもかかわらず皆イキイキと楽しそうに活動しています。砂漠に生息するトカゲを見つけては、追いかけまわして捕まえる子もいれば逃げ惑う子も。砂漠ネズミの穴を踏んづけて回ったり・・・一見遊んでいるように見えるこんな様子も、街中では経験できない自然を学ぶ大切な時間です。

先生方からも「普段は街で生活しているため、自然や砂漠に触れ合う機会が少なくなっている」「自然と密接に関わっているモンゴル族の文化を学び守っていくために、このセンターでの植林活動をもっと続けていきたい」と意欲的な声があがっています。

阿拉善蒙古族完全中学校 Alashan Mongolian Jr.high School

・活動開始年:2008年 ・生徒数:860人 ・所在地:内蒙古阿拉善