インド

人口:13億971万人(2016年IMF推計値 日本は1億2,680万人)

一人当たりのGDP : US$1,718.687
 (2016年10月IMF試算値 日本は37,304.14$)
森林率 : 24% (2016年FAO公表値 日本は69%)

 

 子どもたちの「自然を愛する心」を育みながら地球緑化を進める「子供の森」計画。経済成長に伴い工業化が進み、都市部の人口が増加しているインドでは、大気汚染に加えて水質汚染が深刻な問題となっています。下水処理技術の普及が遅れ、汚水が河川に流されてしまうため、人々の健康にも大きな影響を及ぼしています。

インド担当  リトゥ
インド担当  リトゥ

こうした状況の中、「子供の森」計画では、地域の緑化だけでなく、空気をきれいにし、水の保全につながる取り組みとして植林の意義を伝えながら活動を展開しました。アーユルヴェーダ等の伝統医療にも使われるハーブの植

栽も行い、子どもたちが伝統文化に触れる機会もつくっています。来年は引き続き植林活動に励むとともに、環境セミナーを開きながら、ゴミの削減に向けてマイバッグを推奨する運動を広めていきたいです。実践を通じて、子どもたちの中に、自分たちの地域は自分たちの力で守ろうという気持ちが少しずつ育ってきています。今後もインドの未来を守る子どもたちの活動にご協力お願いします。

2016年度植林実績:21,358本・面積59.3ha 累計(1992年から) 植林1,726,444本

2016年度に植えた主な樹種:アムラ、アショーカ、ニームなど

「子供の森」計画参加学校数:1954校(1992 年からの累計値)

2017年

5月

10日

2017.5 India 3

 ナマステ!(こんにちは) ぼくの一日を紹介します。

 

ぼくは、マハリシ・ビドゥヤ・マンダール学校に通う、ドゥルブです。学校には、毎日自転車で30分かけて通っています。家には、おじいちゃんの畑があるので、時々ぼくも手伝っています。学校でも、「子供の森」計画の活動の中で、友だちと一緒にトマトやキャベツを育てています。これからも自然に感謝する気持ちを忘れずに、自分のふるさとを守るため、楽しく活動を続けていくことができたらいいなあと思っています。将来は、農業に関する研究者になりたいです。

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2017年

5月

10日

2017.5 India 2

植林には、地域の人々も参加
植林には、地域の人々も参加

 

身の回りの自然に感謝して

 

TKトラスト公立学校は、南インド・ケララ州コジコードにある生徒数610人の学校

す。多くの生徒は家が農家のため、日常的に自然に触れる機会が多くあります。子ど

もたちが自然に対して感謝の気持ちを持ち、環境を守る意識を高められるように2014年から「子供の森」計画の活動を始めました。

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2017年

5月

10日

2017.5 India 1

リサイクル活動でゴミを使って作った作品を地域の人々に紹介
リサイクル活動でゴミを使って作った作品を地域の人々に紹介

 

地域を牽引する取り組みに

 

S.D.学校は、北インド・ウッタルプラデーシュ州にある生徒数1700人の学校です。この学校では、実にさまざまな「子供の森」計画の活動を行っています。植林活動では、学校の中だけではなく、周辺地域にもベンガルボダイジュ、ニーム、ムラサキフトモモ等の苗木を植えました。肥料も自分たちで手づくりし、苗床を設置して苗木づくりにも取り組んでいます。また、環境についてのポスターコンクールやディベートを行ったり、町の中を「ふるさとの自然を守りましょう」と訴えなら行進するなど、地域の人々に環境保全の大切さを伝える活動にも力を入れています。子どもたち自身が訴えかけることで、地域にも大きなインパクトを与えています。

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2016年

8月

04日

2016.8 India-3

マリーナ・ジョイさん(12歳)       セントジョゼフイングリッシュスクール
マリーナ・ジョイさん(12歳)       セントジョゼフイングリッシュスクール

ナマステ!(こんにちは!)私の一日を紹介します。

私はセントジョゼフイングリッシュスクールに通う、マリーナ・ジョイです。私の自慢はお母さんが作っているキッチンガーデンです。市販の野菜は、化学肥料と農薬を使っていますが、「子供の森」計画の活動ではおいしくて安全な有機野菜の作り方を習っています。家のキッチンガーデンでも実践しています。私は、地域の人々が家庭のゴミをきちんと分別し、環境に優しい行動ができるようになればいいなあと思います。将来は有機野菜を作りながら、環境を守る大切さを伝える人になりたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 India-2

植林はみんなが一番大好きな活動         
植林はみんなが一番大好きな活動         

 

 

 

子どもたちの頑張りが地域に広がるように

 JNV学校は、2005年に設立された学校で、農業にも力を入れています。子どもたちが環境問題に対する知識を持ち、環境を守る意識を育めるよう、学校設立の翌年2006年に「子供の森」計画の活動を始めました。活動を始める前、学校の周囲は赤茶けた土地が広がっているだけでしたが、子どもたちが一生懸命植林活動と、その後の管理活動を頑張ってきたため、周囲の土地はだんだんと緑に覆われ始めています。現在子どもたちは意欲的に植林や、薬用植物などの管理に励みながら、水や電気の節約、雨水の利用など環境に優しい取り組みにチャレンジしています。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 India-1

リサイクル工作の展覧会でお客さんに説明を行いました
リサイクル工作の展覧会でお客さんに説明を行いました

子どもたちの積極的な姿に感動!

 

サビトリ・バイ・ピューレ・バリカ・インターカレッジは農村地帯にあり、敷地内には広大な農地があります。生徒数は1500名で、学校全体の生徒と先生が参加し自主的に毎年植樹祭を行っています。こうした自主的な動きに加え、更に環境意識を高めるために2011年から「子供の森」計画の活動がスタートしました。

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2015年

8月

30日

2015.8 CFP Ambassadors

以前は中学校だった建物を活用して作られた町営の宿泊施設「ヘルシー美里」に皆でお泊り!
以前は中学校だった建物を活用して作られた町営の宿泊施設「ヘルシー美里」に皆でお泊り!

4か国から子ども親善大使が来日!

グローバル「子供の森」サミットin山梨                                       7月30日~8月9日、「子供の森」計画子ども親善大使として、インド・パプアニューギニア・マレーシア・ミャンマーから子どもたちの代表8名が来日しました。8月2~3日には、初の試みとして、日本の子どもたちと合宿スタイルの学び合いプログラム”グローバル「子供の森」サミット”を山梨県早川町にて開催!日本と海外の子どもたちが寝食を共にしながら、それぞれの国の自然や環境問題、文化について学びあいました。

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2015年

8月

18日

2015.8 CFP Ambassadors

国連大学GEOCにて民族衣装姿で報告会を行いました
国連大学GEOCにて民族衣装姿で報告会を行いました



インド・マレーシア・ミャンマー・パプアニューギニアの子ども親善大使が来日しました!!                                      2015年7月30日~8月9日にかけて、今年度は初めてとなる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使招聘事業を行い、それに合わせてインド、マレーシアそしてミャンマー、パプアニューギニアから子どもたちが来日しました。 インドからはレアさん(16)、サクシャンくん(14)、マレーシアからはエルシーさん(11)、ヌルルさん(11)、ミャンマーからはシンタンくん(12)、メイさん(10)、パプアニューギニアからはザックくん(15)、キャッシーさん(14)が、子ども親善大使として来日。東京、山梨、千葉、北海道を訪問しました。

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2015年

6月

15日

India 2015.6-6

グリーンウェイブ活動にも参加しました!
グリーンウェイブ活動にも参加しました!

~この木は私の小さな妹~

 SALP学校は、オイスカの理念に共感し、子供たちに自然の大切さを伝えたいという想いで「子供の森」計画をはじめました。

活動では、ゴールデンシャワーやネッリ、ジェミリーナなどの苗木を植えたほか、学校にハーブの畑をつくりました。このプログラムに参加している生徒の中には、「育てている木は、私の小さな妹です」と話す者や「活動を通じて自然と触れ合うことが幸せ!」と語る者もいるほど、みな自然を身近に感じ、親しんでいるようです。これからも、SALP学校の生徒たちがどのように変わっていくかとても楽しみです!

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2015年

6月

15日

India 2015.6-5

田植えにも挑戦!
田植えにも挑戦!

~未来のために木を~

 マルカス公立学校は、広い校庭を持っていますが、乾燥した土地に悩まされており、少しでも地域に緑を取り戻そうと「子供の森」計画を始めました。初めての活動では、環境の大切さを伝えるセミナーを行い、その後みんなで植林を行いました。固い土質で植林することはなかなか難しいですが、地域住民の手を借りながら活動を進めています。

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2015年

6月

11日

2015.11 Asia Pacific Youth Forum(APYF)

<参加者募集>オイスカ×H.I.S.企画

アジア・太平洋の青年たちと「地球の未来」を考えるインド6・7日間

 

出発日:11月20日(金)

帰国日:11月25日(水)又は26日(木)

旅行代金:184,000~209,000円

申込期限:10月30日(金)

 

多様な文化が入り混じる神秘の国インド。近年急成長を遂げるこの国で、「環境」と「開発」をテーマにした国際フォーラムが開かれます。 持続可能な発展が重要課題となるインドで、国境を越えた仲間たちと一緒に、地球の未来のことを考えませんか?大手旅行会社H.I.S.との共同企画で、南インド・ケララ州や首都デリーの世界遺産など観光も充実したツアーです。皆さんのご参加、お待ちしております!

★ツアー詳細・お申込みはコチラから

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2015年

6月

11日

India 2015.6-4

~平和で美しい世界をつくりたい~

 南インドケララ州孤児コードにある、MGM高校では、生徒のほとんどの家庭が農家で、自然に囲まれた環境で暮らしています。活動では、ユカン(インドでじゃ、アマラと呼ばれる果実)やマホガニーなどの苗木を植え、野菜の栽培なども行っています。自然に触れ、自然を守る取り組みをする中で、子どもたちはその大変さを学び、自然と日々対峙している農家に対する尊敬の思いが育っているようです。

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2015年

6月

11日

2015.8 CFP Ambassadors

<参加者募集>オイスカ活動報告会

~「子供の森」計画 4か国の子どもたちによるリポート~

日程:2015年8月4日(火)   

時間:15:00~17:00

場所:地球環境パートナーシッププラザ

参加費無料

 

7/30~8/7、インド、マレーシア、ミャンマー、パプアニューギニアで木を植え育て、環境問題について学んでいる子どもたちを親善大使として日本に招聘し、東京都、山梨県、北海道の各地で環境をテーマにした報告会や交流会を実施します。一行は、来日期間中、環境問題や自然環境に関する相互発表や文化交流など日本の子どもたちと共に参加し学びあう環境教育プログラムに参加するほか、日本の技術や伝統文化を学ぶ体験活動を行う予定です。

また、8月4日(火)には、オイスカ活動報告会を開催。今回の報告会では、平成26 年度の活動報告に加え、来日した4カ国の子どもたちより、現地の環境問題や植林活動等についてのレポートを行います。

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2015年

6月

08日

India 2015.6-3

「苗木は家族」

 マウントタボルイングリッシュ学校は、子どもたちに自然に対する気づきを促したいという想いで、オイスカの取り組みに共感し、「子供の森」計画に参加しました。2014年の活動では、ゴールデンシャワーやネッリ、マホガニーなどの苗木を校庭に植えました。また、バラの庭やハーブ園の手入れなども積極的に行っています。生徒の一人は、活動を通じて「苗木が家族」のように思えるようになったと喜びを語ってくれました。今後の活動にも注目です!

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2015年

6月

08日

India 2015.6-2

プログラムが生んだ、子どもたちの発明  

 南インドケララ州にある、スリムーカンビカヴィディヤニケタン学校は、乾燥地にあり、地域は水不足の問題を抱えています。こうした問題に対して、地域に緑を広げるために2014年に「子供の森」計画の活動に参加しました。学校の土地も乾燥しているなどの問題を抱えていますが、先生や地域の人々の助けを借りながら、植林活動を行っています。活動に非常に熱心なアブラムくんは、この活動のために飲料ペットボトルを使い、点滴灌漑を導入しました。このような生徒たちによる自発的な活動を目にした校長先生は、「植物を植え育てる取り組みによって、若い世代の心も確実に育っている」と活動の成果を実感しています。今後は植林地を広げながら、地域の水保全についても皆で考え、取り組んでいきたいと思います。

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2015年

6月

08日

India 2015.06.01

学校の畑では、野菜やバナナを育てています
学校の畑では、野菜やバナナを育てています

学校で取り組む緑の革命

~green revolution in school

 南インドケララ州のマナークカードにあるAUP学校は、2010年から「子供の森」計画に参加しています。2013年から2014年には、特に有機農業に力を入れました。この学校の生徒たちは、ほとんどが農家出身で、普段から自然を身近に感じながら暮らしているため、環境や健康に優しい有機農業の必要性についてよく理解しています。 2014年の植林活動では、ユカンやゴールデンシャワー、ジャックフルーツなどの苗木を植えました。

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2015年

5月

07日

2015.5 India-3

नमस्ते!(ナマステ)こんにちは!

私の一日を紹介します。

 私はセント・メリーUPS タリオド学校で「子供の森」計画に参加している5年生のアレナ・アニルです。友達からはポヌスと呼ばれています。学校までは徒歩で30分くらいです。学校は朝9時から午後の4時まであり、4月から5月は お休みです。

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2015年

5月

07日

2015.5 India-2

プラスチックやハギレなどを利用して 作ったアート作品
プラスチックやハギレなどを利用して 作ったアート作品

 広めよう!地球を守る活動を!

 ジャグラン学校は、経済的に苦しい立場にある家庭の子どもたちに質の良い教育を受ける機会をつくろうと2006年に設立され、遠方の村から通学する子どもたちのための宿泊施設もあります。子どもたちの多くは近くの村から通っていますが、その両親のほとんどが読み書きができず、また環境に対しての意識もありませんでした。子どもたちが環境について学ぶ機会となるよう、また地域全体の意識を変えるきっかけとするため校長先生の提案によって2010年に「子供の森」計画の仲間入りをしました。

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2015年

5月

07日

2015.5 India-1

地域の人に教えてもらいながら田植 えに挑戦!1本1本丁寧に植えます
地域の人に教えてもらいながら田植 えに挑戦!1本1本丁寧に植えます

   地球に優しい暮らし方を学ぼう

 川と田園に囲まれたセントアントニーズUP学校では、165人の子どもたちが毎日元気に勉強しています。子どもたちの両親の多くが農業に携わっており、子どもたちは小さな頃から自然に囲まれた生活を送っています。2014年の「子供の森」計画の活動では、ジャックフルーツなどの果物のほか、種子や樹液が薬になる木などを中心に植林を行い、その後も水やりや草刈りなど皆で協力して管理をしました。また有機農業の実践や昔ながらの方法での田植えや稲刈りにも取り組みました。こうした実践を伴った学習を通じて、子どもたちのなかには農業や農民に対する尊敬の念や土を大切にする気持ちが育まれているようです。

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2014年

6月

30日

2014.4 India-8

子どもたちの学校生活! inインド

インド・南インド

 

皆さん、こんにちは!僕はG.U.P小学校六年生のムハマッド・ニザムです。ニックネームはバーヤです。学校の授業は、朝の10時から16時まであり、昼休みは13時から14時までです。15時から16時までの授業は、外で活動します。昼食は、家からお弁当を持っていって食べています。夏休みは4月から5月までです。学校へは、バスで10分くらいです。好きな科目は理科です。将来はサッカー選手になりたいです。

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2014年

6月

18日

2014.4 India-7

『一人一本木を植えよう!』

インド・南インド

南インドにあるジャワハル・ナヴォダヤ・ジドウヤラヤ校は、鉄道の駅から11キロ離れたパラヤドナダという小さな村の丘の上にあります1994年に「子供の森」計画(以下、CFP)を始めるまで、この丘は不毛の土地と言われていましたが、現在は緑化が進み、様々な樹木や野菜園でいっぱいです。また、雨水を利用した水供給システムも設置しました。

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2014年

6月

11日

2014.4 India-6

『生徒たちが植林後一生懸命に苗木の世話』

インド・北インド

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2014年

6月

04日

2014.05 GEOC report

フィリピンの子どもたちは台風被害について、自分たちの視点から発表してくれました。
フィリピンの子どもたちは台風被害について、自分たちの視点から発表してくれました。

インド、フィリピンの子どもたちが来日!「子供の森」計画活動報告会を行いました@国連大学GEOC

 

2014 年5月23日(金)、国連大学GEOC(地球環境パートナーシッププラザ)において、”自然災害と子どもたちの挑戦「私たちの森が村を守った」~フィリピン台風30号被害と世界各地の植林活動の減災効果~をタイトルに報告会を開催しました。当日は「子供の森」計画(以下、CFP)に参加して いるフィリピンとインドの子どもたちが来日し、自らの言葉で活動を報告しました。

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2014年

4月

22日

2014.4 India-4

नमस्ते(ナマステ)!こんにちは 私の一日を紹介します

私の名前は、チャンドニで、ニックネームはチャヌです。サヴィトリ・バイ・プウレ・バリカ・インター・カッレジの8年生です。

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2014年

4月

17日

2014.4 India-2

未来に自然豊かできれいなふるさとが残るよう、祈りをこめて
未来に自然豊かできれいなふるさとが残るよう、祈りをこめて

『ようこそ!「子供の森」計画へ』
~2013年度新規参加校紹介~

2013年に「子供の森」計画に参加した、G.H.S.Sプーンノアー学校。この学校の周りは、たくさんの緑に囲まれ自然豊かな環境のように見えますが、実際は、畑の開墾や木材利用のため少しずつ自然が減少しています。しかし地域住民は、自然の減少についての正確な認識や危機感を持っていません。これからも自然豊かで美しいふるさとを守り、またその大切さを子どもたちに伝えたい、という先生の希望で「子供の森」計画の活動が始まりました。

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2014年

4月

17日

2014.4 India-1

自然や緑を守る大切さを伝えるために、手描きの絵を持って町中にPR!
自然や緑を守る大切さを伝えるために、手描きの絵を持って町中にPR!

『子どもたちから地域に広がる「子供の森」計画!』

2007年から継続して活動を続けるこの学校では、先生や子どもたちが熱心に活動に参加し、地域の人たちを巻き込んだ取り組みに展開できており、他の学校にとってモデルのような存在になっています。2013年度は、植林に加えてリサイクルグッズ作りやプラスチック削減に向けたキャンペーンを行いました。また子どもたちは、環境を守り、地球温暖化を防ぐためにどうすればよいのかみんなで話し合い、学校や家で守るルールをつくりました。

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2013年

9月

18日

2013.9 India

立派なオクラの収穫に喜ぶ子どもたち
立派なオクラの収穫に喜ぶ子どもたち

『日曜菜園』

インド ケララ州アルバ

 

ケララ州アルバで活動しているラブ・グリーン・クラブの子どもたちが有機農業で野菜を育てています。

子どもたちは3か月ほど前から有機農業についての講義を受け、たい肥の作り方や農薬などを使わないで作物を作る方法を学び、オクラやゴーヤ、タピオカなどの作物を作っています。

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2013年

4月

12日

2013.3 India-3

ジャパンパビリオンで発表するラジャット君(右)
ジャパンパビリオンで発表するラジャット君(右)

『国連持続可能な開発会議(リオ+20)でインドの子ども代表が発表』

インド

2012年6月に開催された同会議にオイスカも参画し、サイドイベント等において、自然風土さらには地球全体と生計活動などの人間の営みとの共生を実現する場として「ふるさと」を掲げ、持続可能な開発の理想的なモデル「ふるさとづくり」を提唱しました。そして、その重要な役割を担うのが子どもであり、「子供の森」計画はその手法として非常に有効であることを発表しました。 

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2013年

4月

12日

2013.3 India-2

未来の緑あふれる学校に思いを馳せて。
未来の緑あふれる学校に思いを馳せて。

『自然とともにある暮らしを学ぶ学校』

南インド

サラスワティー学校は、アンドラ・プラデッシュの部族の子どもたちのための寄宿舎を備えた学校で18エーカー(約7.3ha)の広大な敷地を持っています。そこでこの学校では2010年よりオイスカの協力を得て「子供の森」計画に参加し、今までに800本の植林を行ってきました。また乳牛の飼育や、堆肥場、雨水貯水池、そして薬草栽培のための畑なども敷地内に併設し、子どもたちは、自然をどのように活かしながら生活を営んでいくかを学んでいます。

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2013年

4月

12日

2013.3 India-1

校長先生と一緒に木を植えました。
校長先生と一緒に木を植えました。

『活動を地域にも広げよう』

インド・南インド

ヴィドヤラヤ学校のラブグリーンクラブは「木を植える」活動をキャッチフレーズに掲げ、日々活動に取り組んでいます。その熱心な姿に感銘を受けた校長先生は今年、学校全体に“一人が一本木を植える”という目標を掲げました。

 

そして近隣の住民たちの環境保全に対する意識を高めるために、子どもたちに地域での植林活動を呼び掛けました。 

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2012年

4月

11日

2012.2 India-4

新聞に掲載されたニルドゥ君
新聞に掲載されたニルドゥ君

『知恵比べ』

インド・南インド

 

ニルドゥ君は近所の人たちが家の近くにゴミを捨て、そのゴミがどんどん山積みになっていく光景に悩まされていました。彼は何度かゴミを捨てないように近所の人たちに伝えましたが、問題は全く解決しませんでした。

ある日、いいアイディアを思いつきました。それはみんながゴミを捨てている場所に木を植えること。学校から戻ってから植えた木に水をやり、一生懸命世話をしました。そのおかげでゴミを捨てる人はいなくなりました。

ニルドゥ君の取り組みは地元の新聞にも大きく取り上げられました。「子供の森」計画の活動は、子どもたちの環境保護への意識向上にも大きく貢献しています。

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2012年

4月

11日

2012.2 India-3

Zero Wasteを目指して
Zero Wasteを目指して

『ごみをへらすために』

インド・南インド

 

インドでもごみの問題は深刻です。学校では、ごみを分別することの大切さや、身の回りにあふれているプラスチック製品がごみとして捨てられた時に環境に与える影響などについての授業がありました。

それ以降、学校では、プラスチック製品をなるべく使わず、環境にやさしい素材で作られたものを使うようになり、ごみもしっかり分別するようになりました。

また、子どもたちはカンニヤークマリ県の公害対策委員会が主催したプラスチック製品に対する反対集会に参加し、環境問題についての意識を深めました。

ほかにも、オーガニックな商品の使用を増やしています。生ごみをきちんと管理し有機肥料をつくる、ごみゼロ活動も行なっています。

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2012年

4月

11日

2012.2 India-topics

“緑の小道”作り
“緑の小道”作り

『緑の小道』

インド・南インド

 

インド南部のケララ州カリカットにあるGHSS学校では、学校の中に“緑の小道”を作っています。4年前から取り組んでいるこの“緑の小道”には、今では約50種類150本の木々が植えられました。子どもたちは木の種類を勉強したり次に植える種類の木を話し合ったり、楽しそうに木の世話をしながら緑の小道づくりの活動を続けています。

 

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2012年

4月

11日

2012.2 India-2

何事にも頑張って取り組むスルビーさん
何事にも頑張って取り組むスルビーさん

『スルビーさん』

インド・北インド

 

スルビーさんは家族の中で初めて学校に通った女の子です。彼女の両親は文字が読めません。学校の創立者であるシン先生は彼女の両親に子どもを学校へ通わせることを強く勧め、学校も奨学金を出し彼女の就学の支援をしました。

 スルビーさんの家は4頭の牛を飼い、その牛乳を売って生活をしており、彼女はよく家事や牛の世話を手伝っています。何事にも一生懸命取り組む彼女は、学校でも非常に真面目に勉学に励み、また「子供の森」計画の活動にも積極的に参加しています。

そんな彼女はこの学校での「子供の森」計画の中心人物。常にコーディネーターを手伝い、また周りの子どもたちへも積極的に参加するよう呼びかけています。2011年は100本の苗木を植えて力を合わせて育てています。

彼女はこの活動を通じて、前までは気がつかなかった、木々や森の役割や、ゴミの分別・リサイクルの必要性などを学び、彼女自体の生活にも役立てているそうです。

 

『スルビーさん』『スルビーさん』

『スルビーさん』 

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2012年

4月

11日

2012.2 India-1

記念日にOISCAスタッフと一緒に植林をしました
記念日にOISCAスタッフと一緒に植林をしました

コンクリートジャングルに緑を!

インド・南インド

 

SLB学校は、インド南部のタミル・ナードゥ州カンニヤークマリ県の県庁所在地であるナーガルコーイルという都市にあります。ナーガルコーイルは人口が多く、郊外までコンクリートジャングルが広がり、緑がほとんどありません。そこで、学校の敷地面積が他の学校より比較的広いSLB学校では、学校の敷地内に森をつくって街の緑を増やそう!と「子供の森」計画に参加しています。記念日に植樹をしたり、草取りなどの手入れをしたり、子どもたちはそれぞれ木とのふれあいを楽しんでいます。

毎日、朝と夕方に植林をした木を訪れ世話をしているアショック君は、「地球緑化の活動は、温暖化への対策としてとても重要なことだと思う。また、屋外での苗木の世話は、僕たちの生活を健全にしてくれるし、仲間と一緒に育てることでチームワークを強めることができる」と「子供の森」計画の良さを語ってくれました。子どもたちは、木陰や鳥などの様々な生き物のすみかを街にもっと増やしていくためにも、これからもたくさんの木を植えたいと考えています。

 

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2011年

7月

02日

厳しい条件下での挑戦

学校の隣の公園へ植林
学校の隣の公園へ植林

インド:北インド

約5,000人の人が暮らすナングリ村は、約6割の人が農業に従事し、残りの人は近くの都市へ働きに出ている貧しい村です。大半の人が義務教育を終了しておらず、特に女性はその傾向が顕著です。そんな村の様子を見て、「この村に教育を」とハビンダ・シン氏が2005年に5人の子どもを集め、始めたのがこの学校でした。このような村で「子供の森」計画を実施することは、オイスカのスタッフにとっても大きな挑戦でした。

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2011年

7月

02日

NO ポリエチレン!

先生と一緒に植林する子どもたち
先生と一緒に植林する子どもたち

インド:北インド

ロータス・シャンガー学校は1997年に「貧しい労働者層の子どもたちに教育を提供しよう」という政策のもと建てられた学校です。インドの首都デリーの町外れにあり、子どもたちの親の中には文字の読めない人や日雇い労働者も多くいる貧困地域です。このような地域で「子供の森」計画を実施するのにはたくさんの困難がありましたが、先生たちから協力を引き出しながら活動を進めています。

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2011年

7月

02日

州で一番のり!

多くの来賓の方と一緒になっての植林です
多くの来賓の方と一緒になっての植林です

インド:南インド

この学校は、アンドラプラデシュ州で一番初めに「子供の森」計画を実施した学校で、インド独立前の1922年に設立された伝統ある学校です。2010年10月に340本の苗木を植えました。「より多くの人たちに関心や共感を持ってもらいたい」と願いをこめて、薬として活用できる樹種の苗木を植えました。

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2011年

7月

02日

鎮守の森を作りたい

丁寧に一本一本、女の子たちが植林します
丁寧に一本一本、女の子たちが植林します

インド:南インド

アダシュ・ビドゥヤ学校は2000年から「子供の森」計画に参加していましたが、学校が町の郊外に位置していたため、開始当初はまだ周りに緑があり、子どもたちも危機意識がありませんでした。しかし近年の急速な開発の影響を受け学校周辺も住宅地等に変わりつつあります。そのため子どもたちに環境についてもっと勉強してもらおうと、2005年に25名の子どもたちを集めラブグリーン・クラブを結成しました。

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