インドネシア

人口 : 2億5,880万人(2016年IMF推計値 日本は1億2,680万人)

 一人当たりのGDP : 3,635.805US$

 (2016年10月IMF試算値 日本は37,304.14US$)

森林率 : 53% (2016年FAO公表値 日本は69%) 

 現地スタッフからのメッセージ

 

 子どもたちの「自然を愛する心」を育みながら地球緑化を進める「子供の森」計画。ここ数年インドネシアでは、毎年のように異常気象が報告されています。一昨年は、乾季が長引き農業や生活用水の確保が困難となりましたが、2016年は、逆に雨が多すぎることで、洪水が起きたり、作物の出来などに影響を及ぼしました。

インドネシア担当   アデ・ヒダヤット
インドネシア担当   アデ・ヒダヤット

  こうした状況の中で、「子供の森」計画では、普段の取り組みに力を入れるだけでなく、活動に取り組む全ての地域においてグリーンウェイブ活動を実施。これまで最高となる86の学校や団体が参加しました。参加を希望する学校も増えており、環境保全に対する意識も年々高まっています。このような活動が一過性のものにならず、子どもたちの環境や生物多様性の保全に対する意識の向上につなげられるよう、継続的にフォローアップを行っていく予定です。また昨年同様、子どもたちと共に、植林やゴミの分別にも力を入れ、インドネシアの緑豊かな自然を守っていきたいと思います。これからもご協力よろしくお願いします。

2016年度植林実績:34,808本・面積21.357ha 累計(1993年から) 植林340,569本 

2016 年度に植えた主な樹種: アルバシアグアバ、リュウガンなど

「子供の森」計画参加学校数381 校(1993 年からの累計値)

2017年

4月

10日

2017.4 Indonesia 3

サラマッシアン(こんにちは)

ぼくの一日を紹介します。

 

僕は、スカブミモデル小学校6年生のムハマド ラジャ イフワンです。

友だちからは、オカと呼ばれています。「子供の森」計画の活動では、エコキャンプが大好きです。他の学校の子どもたちと友達になったり、テントに泊まったりしながら、とても楽しく環境について勉強することができます。僕は、幼稚園の時から「子供の森」計画の活動に参加してきました。

 いろいろな種類の木が育ち、子どもたちが自然のなかで楽しめるようなふるさとにできるように、これからも活動を頑張っていきたいです。

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2017年

4月

10日

2017.4 Indonesia 2

校舎の前にグアバの木を植林。大きくなり実をつけ るのが楽しみ!
校舎の前にグアバの木を植林。大きくなり実をつけ るのが楽しみ!

 

「子供の森」計画に仲間入りしました!

 

ハリファーイスラム中学校は、西ジャワ州スカブミ県にある生徒数78人の学校です。子どもの頃に「子供の森」計画に参加したことがある先生が同校の校長先生になり、自分の学校でも取り組みたいと、2016年から活動に仲間入りしました。事前に、校長先生や先生たちへセミナーを行い、活動の意義を理解してもらった上で、生徒や両親たちに対しても環境保全の大切さやその手法について伝えました。 最初の活動では、校舎の前にランブータンやパンの木などの果物の木を植えました。また、たい肥作りなどを行いながら、学校の畑で有機農業にも挑戦しています。この学校は田舎にありますが、ジャカルタなど大きな都市から生徒が集まっています。

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2017年

4月

10日

2017.4 Indonesia 1

校庭の植物に水やりをするアデラさんと友人
校庭の植物に水やりをするアデラさんと友人

 

たくさんの恵みをもたらす森づくり

 

ヌンプラック第2小学校は、中部ジャワ州カランガニアル県にある児童数114人の

学校です。1993年から「子供の森」計画に参加している同校では、子どもたちが植えた木々が大きく成長し、木陰が出来てとても涼しい環境をつくっています。また、地域と良い関係を築きながら活動を行っているため、村が所有している土地も植林地として活用することができ、小さな森をつくることができました。2016年度の活動では、ジャワプラムやロンガンなどの地域特有の果樹を植えました。

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2016年

10月

28日

2016.11 seminar CFP goodwill ambassadors

2016年11月22日(火)

16:00~17:30  

インドネシア、フィジーの子どもたちが来日、現地の活動について報告を行います!

洪水・干ばつ・黄砂など世界中で多くの人々が自然災害に直面しています。そのような中、世界各地で持続可能な社会づくりを目指し、子どもたちの植林活動や環境教育活動を促進しているのがオイスカ「子供の森」計画です。

急速な開発による森林減少で豊かな生態系が失われつつあるインドネシアと、海面上昇などの深刻な自然災害に悩まされるフィジーの農村地域で、「子供の森」計画に参加している両国の子どもたちが来日。直接現地の環境問題やふるさとを守るために取り組んでいる環境保全活動、また育てた森や材の活用事例についてレポートを行います。

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-3

リスマ・チャンティカさん(10歳)   カラバン第4小学校
リスマ・チャンティカさん(10歳)   カラバン第4小学校

スラッマシアン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 私は、カラバン第4小学校で「子供の森」計画に参加している5年生のリスマ・チャンティカです。学校は家から自転車で5分のところにあり、授業は朝の7時から12時までなので、お昼ご飯は家で食べています。私のお気に入りの場所は、田んぼとモスクです。これから、学校で学んだことを生かして、学校だけでなく自分の家の周り、そしてふるさと全体がもっと緑であふれるよう、植林活動や有機農業の活動に力を入れていきたいです

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-2

植林はみんなが一番大好きな活動          
植林はみんなが一番大好きな活動          

学んだ知識を行動に生かして・・・

ンゲンプラック第2小学校は児童数206人の学校です。学校周辺は乾季になると水不足になり、一方で雨季には洪水の被害も多く発生する地域です。そのため自然災害と環境保護の必要性について早い段階で子どもたちに知ってもらい、また学校周辺の美化にも関心を持ってもらいたいという先生たちの思いから「子供の森」計画に参加しました。

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-1

植林前にみんなでパチリ            
植林前にみんなでパチリ            

環境への取り組みが評価されました

イスラミック・カランガ二アル・ムハマディア小学校は児童数1196名の大きな学校です。自然を思いやり、緑豊かな環境をつくっていくことができる子どもたちを育てたいという思いから「子供の森」計画に参加しました。そのため子どもたちが率先して活動を行なうなど活動に非常に熱心です。環境保全に顕著に取り組む学校として、2015年には環境省よりアディヴィヤター(環境賞)が贈られました。またこの年は木陰をつくり、かつ学校周辺の景観が美しくなるようヤシやアーモンド、アメリカサンザシなど合計120本の苗木を植えました。毎年の植林により、学校周辺は少しずつ涼しくなってきています。また子どもたちは、リサイクル活動やコンポスト作り、野菜作りなど幅広い活動に取り組んでいます。

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2016年

4月

18日

2016.4 Second eco-camp in Madura, Indonesia

エコキャンプを通して学校同士が繋がっていきます
エコキャンプを通して学校同士が繋がっていきます

マドゥラ島にて2回目のエコキャンプ開催

 

マドゥラ島スメネプ県でのエコキャンプが2016年3月19~20日、同県のドゥンケック中学校で行われました。6つの「子供の森」計画(以下、CFP)参加校と4つのCFP以外の学校から173人の生徒児童が参加しました。またどの学校からも2人の先生が引率で参加しました。
エコキャンプは、2つの重要な国際イベント、世界水の日と国際森林デーを記念して開かれました。そのため、すべての活動はこれらのテーマに結びついており、子どもたちは水と木の関係について学ぶことが出来ました。活動の中では、環境局のスタッフやCFPのナショナルチームから、ゴミの分別や生活の糧としての水、海と山のつながりといったような講義も行われました。CFP親善大使のファカ君も日本で学んだ経験や知恵について、発表を行いました。また、他にも205本の苗木の植林や、ローテーション式でのレクチャーなども行いました。こうした活動は、子どもたちが水や水のみなもとに対する感謝の気持ちや植林活動に対する愛情を持ち、またゴミの分別などの手法を学べるように実施されました。

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2016年

3月

18日

2016.1 Indonesia

ボゴール市の副所長(一番左)とともに
ボゴール市の副所長(一番左)とともに

 

インドネシアのCFP子供親善大使、帰国後大活躍中

 

2015年の10月後半にオイスカ「子供の森」計画 (CFP)子ども親善大使事業の参加者の一人として来日し、日本各地で交流活動に参加したインドネシア西ジャワ州スカブミの小学生 (12才)、ウタミ・ファウジアさんは、帰国後に校内や校外で環境保全関連のイベントで大活躍中です。帰国後に自校内で行われた発表会では、級友達や先生達を対し、日本で体験したことや学んだことを伝えました。特に印象深かった点として、日本ではゴミの分別回収やれサイクルが行われているために街にはゴミが少なく清潔に保たれていることや森づくりをする際には、ただ木を植えて育てるだけでなく、伐採して有効に活用するサイクルもつくることも大事であると紹介しました。また、実践的なリサイクル活動として、廃材を活用したクラフトづくりに取り組んでおり、作品は学校に飾っているそうです。

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2015年

11月

16日

2015.10 CFP Ambassadors

奈良県では、橿原神宮の森と春日山原生林を訪問し、人工林と自然林の違いを学習
奈良県では、橿原神宮の森と春日山原生林を訪問し、人工林と自然林の違いを学習

インドネシアとタイの子ども親善大使が来日しました!

 10月19日~30日の日程で「子供の森」計画親善大使としてインドネシア、タイから子ども親善大使が来日しました。子どもたちは、奈良、大阪、愛知、岐阜、静岡そして東京と多くの地域を訪問し、各地で交流を育みながら、日本の自然や環境についての取組みについて学びました。 最初に訪れた大阪府では、豊能町立吉川小学校を訪問。歌や踊りなどの発表を通じて、それぞれの国の文化を紹介するとともに、日本の伝統的な遊びや絵の共同制作を通じて、言葉を超えた交流を楽しみました。22日には、おおさかATCグリーンエコプラザ(大阪市)を訪問。環境問題に対する企業の取り組みや最新技術の展示に子どもたちは興味深く話を聞いていました。

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2015年

9月

18日

2015.10 OISCA Activity Report

<参加者募集>オイスカ活動報告会

インドネシアとミャンマーの挑戦

~オイスカの環境保全と人材育成プロジェクト~

日程:2015年10月29日(木)

時間:18:30~19:30

会場:公益財団法人オイスカ 大会議室

参加費無料


  この秋、インドネシアとミャンマーより現地で実際に活動に取り組むスタッフや子どもたちが来日。インドネシアの活動報告として、子どもたちからは学校等における「子供の森」計画の活動報告を、現地スタッフからはマングローブ植林プロジェクトをはじめとした多角的な取り組みを紹介します。 

 また10月初めより、日本の農村開発の現場学習のために来日しているミャンマーのスタッフからは、日本での1カ月間の研修を振り返り、今後のミャンマーにおけるオイスカ活動の展望について紹介します。

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2015年

6月

15日

Indonesia 2015.6-4

地域在来種のモクレンを植えました!
地域在来種のモクレンを植えました!

~ひとつの木から環境問題へ~

 MTs トリトコル ヒダヤ イスラム中学校は、ハリムン-サラク山国立公園の近くに位置し、住民の多くは農業で生計を立てています。木が植えられていない土地が今も多くあるため、土砂崩れが頻繁に起こることが問題になっています。子どもたちに、植林活動を通じて、環境を守る大切さについて学んでほしいという思いから、「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では、活動をよりスムーズに進めるため、校長先生と先生たちに対して、活動やその意義についてのプレゼンテーションを行い、理解を得ました。

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2015年

5月

07日

2015.5 Indonesia-2

泥だらけになりながらも楽しんだ マングローブの植林
泥だらけになりながらも楽しんだ マングローブの植林

  ふるさとの水と緑を守ろう

 スメネプ第6小学校がある東ジャワ州マドゥラ島は、島の多くを平坦な地形が占め保水力が乏しく、また緑化も進んでいないことが主な原因となり、乾季には深刻な水不足が、雨季には大洪水が発生。自然災害が多発し、水環境の保全が大きな課題となっています。こうした問題に対し、水の保全に向けた地域の緑化と子どもたちの環境意識を高めようとの思いから「子供の森」計画への参加が始まりました。

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2015年

5月

07日

2015.5 Indonesia-1

皆で育てている学校の森は、自然観察などの 勉強にも使われています
皆で育てている学校の森は、自然観察などの 勉強にも使われています

   充実した活動を展開中!

 

 「子供の森」計画の活動では、学校や周辺地域への植林や有機農業、ゴミの分別
に取り組み、またネイチャーゲームなどを通じて地域の自然を観察しました。子どもたちの継続的な取り組みで、学校周辺に緑が増え、村人たちも喜んでいます。

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2014年

10月

22日

2014.10 CFP Ambassadors

インドネシアの活動報告をする子どもたち
インドネシアの活動報告をする子どもたち

インドネシア・ミャンマーから

子ども親善大使が来日しました!


2014年10月1日~11日にかけて、今年3回目となる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使招聘事業を行い、それに合わせてインドネシアとミャンマーから子どもたちが来日しました。


インドネシアからはプトリさん(13)、フェニックスさん(10)、ミャンマーからはピョーくん(10)、ティンさん(10)が、子ども親善大使として来日。東京、埼玉、高知、香川、愛媛を訪問しました。

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2014年

6月

18日

2014.4 Indonesia-5

石ころだらけの敷地に少しずつ植林を進めます
石ころだらけの敷地に少しずつ植林を進めます

『ようこそ!「子供の森」計画へ』 ~2013年度新規参加校紹介~

 インドネシア・ジャワ島東部

この学校は海の近くにあり、学校の周りには魚の養殖池や塩田があります。校庭には樹木がないためとても暑く、またゴミの量もとても多かったので、このような状況を変えたいと思い、「子供の森」計画に参加することになりました。

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2014年

4月

16日

2014.4 Indonesia-3

Selamat siang(スラマッ  スィアン)!こんにちは!私の一日を紹介します。

私はモデル スカブミ小学校で「子供の森」計画の活動に参加しているシティです。

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2014年

4月

16日

2014.4 Indonesia-2

植林の方法についてレクチャーを受ける子どもたち
植林の方法についてレクチャーを受ける子どもたち

『ようこそ!「子供の森」計画へ』
~2013年度新規参加校紹介~

2014年1月に「子供の森」計画の仲間入りをしたニェナン小学校は、農村地域にあり、子どもたちの家族のほとんどが農業で生計を立てています。学校の敷地内にはほとんど木がなく、先生や子どもたちの両親たちが子どもたちのために、学校に自然を取り戻したいという願いから「子供の森」計画の活動を始めました。

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2014年

4月

15日

2014.4 Indonesia-1

木についてコーディネーターから熱心に話を聞く子どもたち。
木についてコーディネーターから熱心に話を聞く子どもたち。

『学校全体で「子供の森」計画の活動に参加!』

2008年から「子供の森」計画の活動に参加しているモデル スカブミ小学校。この学校では、「子どもたちに自然豊かな環境の中で勉強してもらいたい」という願いから、校長先生や学校の事務スタッフなども子どもたちと共に積極的に活動に参加しています。そして「子供の森」計画の活動は、環境教育の一環として学校の授業の中に組み込まれることになりました。

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2013年

9月

18日

2013.11 Indonesia-3

エコキャンプに参加した子どもたち
エコキャンプに参加した子どもたち

『食べ物について考えよう!』

インドネシア・スカブミ県

 

6月にインドネシアのスカブミ県で、29の学校から427人の子どもたちが集まりエコキャンプが2日間にわたって開催されました。

「食べ物について考えよう」というテーマの下、環境劇や野外ビンゴなど、環境のことはもちろんのこと子どもたちが健康で安全な食生活を送るためにはどうしたらいいのかを学ぶ様々なプログラムが行われました。

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2013年

9月

17日

2013.11 Indonesia-2

動物となって「果物」を探す子どもたち
動物となって「果物」を探す子どもたち

『ゴミ分別について勉強しよう!』

インドネシア・スカブミ県

 

スカブミ県モデル小学校で、ゴミ分別について学ぶネイチャーゲームが開かれました。

子どもたちはそれぞれ好きな動物になって、学校の敷地内で3つの違う色をした「果物」を探すように指示されました。このゲームでの「果物」とは、プラスチックやアルミニウムなど簡単に自然には戻らない「ゴミ」のこと。動物となった子どもたちは飢えないように必死になって学校中の「果物」を探し、その結果、たくさんの「果物」が学校の敷地内から集められました。

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2013年

9月

04日

2013.11 Indonesia-1

刻んだ材料をペットボトルに入れる子どもたち
刻んだ材料をペットボトルに入れる子どもたち

『液体肥料を作ろう!』

インドネシア・スカブミ

 

6月、スカブミ県モデル小学校の4年生と5年生は、「子供の森」計画のコーディネーターに液体肥料を作る方法を教えてもらいました。その材料は学校の周りに生えているバナナです!4年生の子どもたちはバナナの柔らかい葉っぱを、5年生の子どもたちはバナナの幹を、それぞれ細かく刻み、ペットボトルに入れ、EM菌と混ぜました。後は発酵して液体肥料が出来上がるのを待つのみです。

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2013年

6月

13日

2013.3 Indonesia-5

薬草に関する説明を聞く生徒たち
薬草に関する説明を聞く生徒たち

『健康のために薬草を育てよう』

インドネシア・ジャワ島西部

スカブミ第1高校の付属校であるシスダ第1小学校は、高校の環境クラブの先生から指導を受けながら、様々な「子供の森」計画の活動をしています。今年は、子ども達は、植林、堆肥作りや苗床作りに加えて、日常的に使われている薬草の栽培も始めました。

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2013年

6月

05日

2013.3 Indonesia-7

森の中で散策しながら植物観察
森の中で散策しながら植物観察

『森の生物多様性を学んだエコキャンプ』

インドネシア・ジャワ島西部

この学校は「グリーン・スクール」と呼ばれるように「子供の森」の活動は、他の学校と少し異なります。植林と様々な植物種の採取に重点が置かれています。さらに、高校生になると活動はもっと森の中で直接観察することが中心となります。担当の先生と校長先生は、子ども達が直接森と関わりながら樹木の多様性について学ぶことが出来るような活動ができないかと相談。そこで、コーディネーターは、森の生物多様性について研究を行なっている施設がある国立公園の訪問を提案し、2012年11月3日、4日に、4名の先生達と校長先生に引率された120名の子ども達は、国立公園内でキャンプを行いました。

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2013年

6月

05日

2013.3 Indonesia-6

道中の風景
道中の風景

『山への遠足』

 インドネシア・中部ジャワ

2012年12月12日、期末試験が終わった4年生と6年生の子ども達は、「子供の森」計画コーディネーターの誘いで、山へ遠足に行きました。試験後の気分をリフレッシュするため、学校から2キロの距離を元気に歌いながら歩きました。途中で見かけた水田、鳥類、小川などについて説明をきいたり、職業学校に立ち寄り、様々な農機具を見学したりしました。

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2013年

4月

22日

2013.3 Indonesia-4

ランブータンとマンゴーの植林
ランブータンとマンゴーの植林

『堆肥づくりは楽しい!』

インドネシア・ジャワ島西部

この学校は、2012年に「子供の森」計画に参加したばかりですが、2012年の6月と12月にそれぞれ3回ずつ植林を行いました。苗木は順調に育っています。学校は農村地帯にあるため、教師や生徒達は堆肥作りや有機肥料作り、野菜の栽培や苗床の作業などの農業に、もっと取り組みたいと思っています。こうした活動により、卒業後も活かせる技能を身に付けることができます。

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2013年

4月

18日

2014.4 Indonesia-4

グリーティングカード作成風景
グリーティングカード作成風景

「子供の森」計画活動でより良い環境を!

 

学校は、メラピ山の南側、海抜970メートルの斜面地帯にあります。「子供の森」計画(以下、CFP)を始めたのは、子どもたちにとってより良い環境を作りたいとの願いからでした。 CFP活動によって、学校には様々な種類の木が育っています。子どもたちは、植林、ネイチャーゲーム、グリーティングカード作りなどの活動に夢中になって います。

CFP活動で行なった植林のおかげで、山岳地帯の土砂崩れも防ぐことができていると、地元の住民からも評価されています。

2014年の目標として、グリーンウェーブへの参加、環境教育、堆肥づくりや有機肥料づくり、苗木づくり、ゴミのリサイクルなどを掲げています。

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2013年

4月

12日

2013.3 Indonesia-3

子どもたちが作ったグリーティングカード。
子どもたちが作ったグリーティングカード。

『グリーティングカード』

インドネシア

毎年12月になると「子供の森」計画に参加している子どもたちは、日本の支援者の方々に送るグリーティングカードを作ります。ケドゥングムル第一小学校ではグリーティングカード・コンテストが開かれ、子どもたちのカード作りにも力が入りました。

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2013年

4月

12日

2013.3 Indonesia-2

活動を通して違う地域の子どもたちも皆仲良し!
活動を通して違う地域の子どもたちも皆仲良し!

『同じ思いの仲間に出会えたエコキャンプ』

 インドネシア・中部ジャワ

 2012年6月20、21日にインドネシアのダマック県でエコキャンプが行われました。参加したのは9つの小学校、2つの中学校の子どもたち合せて106人。
開会式の後、環境問題や生物多様性についての講義や、ネイチャーゲーム、演劇、絵画コンテストなど、様々なプログラムを通じて、環境保護の活動の重要性などについて学びました。

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2013年

4月

12日

2013.3 Indonesia-1

3種類の苗を植え、成長の様子を調査。
3種類の苗を植え、成長の様子を調査。

『学校教育に組み込まれた「子供の森」計画』

インドネシア・ジャワ島西部

スカブミ・インターナショナル・スタンダード中学校は2012年に開校したばかりの新しい学校で、生徒の数も16人と少ないのですが、開校と同時に「子供の森」計画に仲間入りしました。毎週月曜日の環境教育のクラスを活動日として積極的に活動しています。活動の中で子どもたちは校庭の土に堆肥を混ぜ、三種類の苗木を植え、実が収穫できるまでの成長過程を比較しました。 

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2012年

7月

18日

2012_7_Indonesia_eco_camp

環境への思いを一つにしたエコキャンプ
環境への思いを一つにしたエコキャンプ

『デマック県でのエコキャンプ』

インドネシア・デマック県

 

6月20、21日にインドネシアのデマック県でエコキャンプが行われました。参加したのは、9つの小学校、2つの中学校の子どもたち合せて106人!

開会式の後、環境や生物多様性についての授業や、ネイチャーゲーム、演劇、絵画コンテストなど、たくさんのプログラムを通じて、環境の仕組みや環境保護活動の重要性などについて学びました。

沿岸部や農村地域など様々な地域から参加した子どもたち。お互いのふるさとの環境の違いや環境問題についても学ぶよい機会となったようです。特にマングローブ植林プロジェクトが行われているベドノ村の子どもたちの沿岸部での植林の話は、海に面していない地域に住む子どもたちにはとても新鮮だったようで、いつかベドノ村に行ってマングローブについてもっと知りたいという声もあがりました。

たった二日間のエコキャンプでしたが、環境に対する思いを共有する友達にもめぐりあうよい機会になったようです。

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2012年

5月

30日

Green_Wave_2012_Report1

アクションプランを発表するザルファさん
アクションプランを発表するザルファさん

『アクションプラン実行!』

インドネシア・ジャワ島西部

 

ジャバール君とザルファさんは、5月に行われた「子供の森」計画子ども親善大使プログラムのインドネシア代表として、来日しました。10日間に渡って日本で行われたプログラムの中で、二人が作った「子供の森」計画アクションプランの最初のアクションとして挙げたことは、「自分たちの学校でグリーンウェイブ植林をすること」でした。

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2012年

2月

29日

2012.2 Indonesia-2

ぬかるみに足をとられながらも一生懸命植えました
ぬかるみに足をとられながらも一生懸命植えました

『僕たちの島とマングローブ』

 インドネシア・マドゥラ

インドネシアは世界で2番目に長い海岸線を持つ国で、海に面した場所で暮らす人々が大勢います。海岸線にはかつてはマングローブ林が広がっていましたが、大規模な養殖場の整備や、薪としての利用などの様々な理由から伐採され、面積が激減してしまいました。マングローブ林は、海辺の生物を育み、波から国土を守る役目を果たしていましたが、それが失われたことで人々の生活に支障をきたしました。そのため、1990年代後半からオイスカは地域の人々と共にマングローブ植林を始め、2009年からマドゥラ島でも植林を開始しました。

11年12月、インドネシアの「子供の森」計画に参加する8つの学校の子どもたちの代表が、この活動現場を訪問しました。オイスカのスタッフからマングローブ林の役割や、その重要性について説明を受けた後、植林地まで歩いて行き、マングローブ植林を体験しました。ぬかるみに足をとられながらも、子どもたちは初めての経験に目を輝かせていました。「また来たいね」と話しながら帰って行った子どもたち。彼らがマングローブについて学び、これから先も守っていけるよう、これからも「子供の森」計画の中でもマングローブ植林の活動を続けたいと思います。

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2012年

2月

29日

2012.2 Indonesia-1

一生懸命絵を描く子どもたち
一生懸命絵を描く子どもたち

 『学校に植えられている様々な木』
インドネシア

スレン、ジャボン、マレーアップル……。2011年12月、活動が2年目となったバトゥルサリ小学校では、植林に先立ち、木の名前とその役割、育て方を勉強する時間が設けられました。

子どもたちはみな、木の名前は聞いたことがあっても、実際にどの木がどういう名前かは自信がありませんでした。そしてその役割や育て方まで勉強するのは初めての事。みんな興味津々で勉強していました。勉強のあとは実践です!早速学んだ木々の苗木を手に持ち、校庭に合計185本の植林を行いました。

そして環境絵画コンテストも行われました。木を植えた様子を描く子どのたちの口からは、木の名前やその役割が次々に飛び出し、楽しい一日の活動の間にすっかり名前を覚えてしまったようでした。これからは、名前や役割が知られている木々は子どもたちにとってさらに親しみのある存在となって大きく成長し、また子どもたちも、木の先生となり、下の学年の子どもたちに、木の名前や役割を教えていってくれることでしょう。

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2011年

7月

02日

環境キャンプをやってみようよ!

みんなで楽しみながら学んでいます
みんなで楽しみながら学んでいます

インドネシア:ジャワ島中部、東部、東部諸島

「子どもや先生たちを集めて自然の中でキャンプをしながら、植林をしたり環境や自然のことを深く学ぶエコキャンプを行いたい」とこの地区のコーディネーターのアリさんは考え、周囲に熱心に協力を求め、この地域では初めての「子供の森」計画エコキャンプを実施しました。

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2011年

7月

02日

生物多様性を学ぼう

講義を受ける子どもたち
講義を受ける子どもたち

インドネシア:ジャワ島中部、東部、東部諸島

2010年は生物多様性年ということもあり、「子供の森」計画の活動の中でも「子どもたちが生物多様性の重要性を知り理解する活動」をいくつか実施しました。マタラム第11小学校では、動物の絵画コンテストを行いました。2010年9月、「子供の森」計画のコーディネーターがいつもの巡回指導で学校を訪問する日にあわせて、教室でのプログラムを行いました。

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2011年

7月

02日

西ジャワ州で4位

環境劇を披露する子どもたち
環境劇を披露する子どもたち

インドネシア:スマトラ島、ジャワ島西部

この学校は2009年から新しく「子供の森」計画に参加するようになりましたが、それより前から、環境に関するさまざまな活動に力を入れていました。これまでの活動をさらに発展させたい、ほかの学校と連携して取り組んでいきたい、という願いから「子供の森」計画にも参加するようになりました。

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2011年

7月

02日

種から木へ。苗木を作ろう

初めての種まき
初めての種まき

 インドネシア:スマトラ島、ジャワ島西部

— 苗床ってな〜に?どうやって世話をするの?− 「子供の森」計画の活動中に子どもたちが質問しました。2010年9月に小学校の3年生から6年生と中学1年から3年生が種まきとその後の管理について学んだときの事です。この日、子どもたちの手により、約1,000個のアルバシアと約500個のアカシアの種子が植えられました。今までの植林は、オイスカが苗木を提供していたので、種から育てるのは子どもたちにとって初めての経験です。

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