2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-2

植林はみんなが一番大好きな活動          
植林はみんなが一番大好きな活動          

学んだ知識を行動に生かして・・・

ンゲンプラック第2小学校は児童数206人の学校です。学校周辺は乾季になると水不足になり、一方で雨季には洪水の被害も多く発生する地域です。そのため自然災害と環境保護の必要性について早い段階で子どもたちに知ってもらい、また学校周辺の美化にも関心を持ってもらいたいという先生たちの思いから「子供の森」計画に参加しました。

サオの木の種を使った堆肥作りの研究作文で賞をとったアルフィアニタさん
サオの木の種を使った堆肥作りの研究作文で賞をとったアルフィアニタさん

植林した樹種は学校側の要望もあり、ランブータンやマンゴー、ジャックフルーツなど子どもたちの栄養源になるような果物の木を中心に植えました。活動に参加した子どもたちの中には、サオの木の種を使った堆肥の作り方を研究し作文にまとめ、それが州のコンテストで入賞した児童がいたり、学校で学んだことを家でも実践する意欲的な児童もいます。先生たちも単に環境について学ぶだけではなく、その知識を使ってすぐに行動に移す子どもたちの姿に喜びの声を寄せています。今後はエコキャンプや葉っぱの標本づくりなど、環境保全のほかに生物多様性について楽しく学べるような機会をつくっていきたいです。

SD Negeri Ngemplak 2/ンゲンプラック第2小学校

●活動開始年 2015年 ●児童数 206人

●所在地 Jalan

Kaliurang Km. 15, Umbulmartani, Ngemplak, sleman, Yogyakarta