パプアニューギニア

人口 : 811万人 (2018年IMF推計値 日本は1億2,671万人)

一人当たりのGDP : 2,689.737US$ 

(2018年1月IMF試算値 日本は38,550.089US$)

森林率 : 73% (2016年FAO公表値 日本は69%)

現地スタッフからのメッセージ

 

 子どもたちの「自然を愛する心」を育みながら地球緑化を進める「子供の森」計画。豊かな天然資源に恵まれ、800以上の民族が暮らす多様性の国パプアニューギニア。しかし、近年資源の開発や都市への人口の流入などにより、自然環境や人々の暮らしも変わってきています。また開発やパームヤシのプランテーションにより、森林破壊が進み、生物多様性も失われています。さらにこうした環境劣化は、洪水などの災害の被害を助長しているのです。

パプアニューギニア 担当 パトリック
パプアニューギニア 担当 パトリック

 このような大きな課題に対して、「子供の森」計画では、子どもたちに自分で行動することの大切さを伝えながら、その実践の後押しとなるような取り組みを進めています。植林活動やゴミの分別などの実践指導や、劇やセミナーによって、環境保全に対する知識や手法を学び、気づきを得た子どもたちは、少しずつ自分たちで行動を起こしはじめています。一人ひとりの気づきを育み、ふるさとのために手を取り合って行動できる意識を地域全体に広げていけるよう、今後も子どもたちとともに前向きに取り組んでいきたいと思います。

2017年度植林実績:910本・面積1.46 ha 

累計(1994年から) 植林 78,710本 面積51.04 ha

2017年度に植えた主な樹種: マホガニー、ターミナリア、アカシアなど

「子供の森」計画参加学校数:73校(1994年からの累計値)

2018年

5月

18日

2018.5 Papua New Guniea-3

いつもオイスカの人たちが楽しく教えてくれます。
いつもオイスカの人たちが楽しく教えてくれます。

アビヌン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

 私は、ワランゴイ小学校に通う、2年生のメグミ ジョセフです。家から学校まではバスで10分くらいで、授業は朝8時から午後3時まであります。私は友だちと遊んだり、新しいことを勉強したり、家族のお手伝いをすることが大好きです。

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2018年

5月

17日

2018.5 Papua New Guinea-2

植林の際には、オイスカのラバウル・エコテック研修センターの研修生も手伝いに来てくれます
植林の際には、オイスカのラバウル・エコテック研修センターの研修生も手伝いに来てくれます

学びを行動に移すきっかけづくり

 

 ダドゥル小学校は、ニューブリテン島ポミオ地区にある児童数140人の学校です。子どもたちにどのように環境保全について教えたらよいか悩んでいた先生たちが、他校での「子供の森」計画の取り組みを知り、オイスカへ問い合わせをしたことから2017年に活動が始まりました。

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2018年

5月

17日

2018.5 Papua New Guinea-1

おいしい果実ができるのが今から楽しみ!
おいしい果実ができるのが今から楽しみ!

受け継がれる学校の森

 

 セントジョセフナパパー小学校は、ニューブリテン島ガゼル地区の田舎にある学校です。周辺地域では、プランテーションの拡大などにより森林伐採が続いており、そこで育まれていた多様性も失われています。土壌が貧弱になっているため、大雨が降れば洪水や土砂崩れといった被害が起きるようになりました。こうした問題に対して、自分たちで何か行動できないかと考えていた先生たちが、「子供の森」計画を知り、他校での活動を視察。取り組みに共感し、自分たちの学校でも是非実践したいとオイスカに相談を持ちかけたことから活動が始まりました。

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2017年

4月

17日

2017.4 Papua New Guinea 3

グレッグ・アモダントさん(16歳) ワランゴイ学校
グレッグ・アモダントさん(16歳) ワランゴイ学校

 

アビヌン!(こんにちは)

ぼくの一日を紹介します。

 

私はワランゴイ学校に通うグレッグ・アモダントです。「子供の森」計画で一番

好きな活動は種から苗木を育てることです。丁寧に手をかけるほど育っていく苗木を眺めることが楽しいです。多くの種がちゃんと育つようによく注意しながら管理しています。ぼくのふるさとには、都会にはあまりない人助けをする習慣が残っていて、そんなふるさとが大好きです。大好きで大切なふるさとのため、村の人たちと協力してゴミが無い美しい環境をつくっていきたいです。

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2017年

4月

17日

2017.4 Papua New Guinea 2

色々な種類を植えることができ、木の種類や使い方 についても学びました
色々な種類を植えることができ、木の種類や使い方 についても学びました

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

 

ラマルマル学校では、学校周辺に植林をすることで子どもたちを災害から守りたい

との思いから、2016年に「子供の森」計画に仲間入りしました。近年の自然災害の増加に対する危機感が活動開始の後押しになったようです。

 初めての活動では、硬材になる木や果樹を中心に植林しました。木々が大きくなって、間伐が必要になった場合、材木として活用できるように良い材となる樹種を選びました。

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2017年

4月

17日

2017.4 Papua New Guinea 1

子どもたちが育てた学校の森。涼しい風を運んでく れるようになりました
子どもたちが育てた学校の森。涼しい風を運んでく れるようになりました

 

ふるさとのために

行動できる意識づくり

 

 ワランゴイ学校は町から離れた田舎にあり、この地域は森林保護区でもあります。

そのため違法伐採も厳しく取り締まられており、森林保護に力が入っている地域で

す。学校の子どもたちも木を守る活動に関心が高く、政府からも活発な環境活動に取

り組む学校ということで注目され始めています。2016年には、チークやジェメリーナ等の植林を行うとともに、環境ワークショップを開き、植林が地球環境や生活にどういった影響を与えるのかを伝えました。また環境問題に対して、自分たちにできる行動について子どもたちと一緒に考えました。

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-3

アビヌン!(こんにちは!) 

私の一日を紹介します。

 私はココポ学校に通うキャサリン・ポカナです。現在8年生で14歳です。学校へは徒歩で通っています。午前8時から授業が始まり、午後は3時まで授業があります。私は誇りをもって自分のふるさとの自然を守る活動に参加しています。「子供の森」計画で一番好きな活動は木を植えることです。私は自分のふるさとの自然を守り、未来に届けるために必要なことを人々に伝えていきたいと思います。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-2

おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました
おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました

木陰で勉強ができる日を楽しみにして

 

 ヴナポペインターナショナル学校(通称VIPS)は、全校生徒450人程のカトリック教会の学校です。教科書を使って環境についての勉強をしていますが、実際に

土に触ったり、自然を身近に感じられるような勉強の機会は全くありませんでした。環境についての理解をもっと深めてもらいたいと2015年に「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では日差しを遮り、その下で環境について学ぶことができるようにと果物の木を植えました。子どもたちは生き生きと楽しみながら植林などの活動を行っています。また同時に、「子供の森」計画のおかげで、人々の生活を守る意味でも環境を守ることがいかに大切なのかに気付くことができたという、うれしい感想も寄せられています。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-1

植林前に皆でパチリ
植林前に皆でパチリ

色々な活動に挑戦中! 

ココポ学校は町の中にある全校生徒1,420人の大きな学校です。ユニフォームは白いシャツに男子はグレーの半ズボン、女子はグレーのスカートです。この学校は、環境破壊から自然を守る理由やその必要性について生徒たちの理解を深めようと2006年より「子供の森」計画に参加するようになりました。植林活動では、木肌が虹色に輝くユーカリなどの木を植えています。

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2016年

6月

22日

2016.7 CFP Ambassadors

パプアニューギニアとフィリピンで森づくり活動に参加する子どもたちが来日!
「自分たちの国の環境を守りたい」、そんな思いで日々活動に取り組む現地の子どもたちが、各国の環境問題や自分たちが参加している森づくり活動の様子を直接報告します。

また、発表の後には、子どもたちと一緒に、グループになってそれぞれの国や地域、そして地球の環境問題や未来やについて考えるワークショップを行います♪海外の子どもたちから直接現地の様子を聞くことができ、またワイワイと仲良くなれるチャンスです☆国際協力に関心のある方、海外の子どもたちと交流したい方など皆さまのご参加お待ちしています!

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2016年

6月

21日

2016.07 CFP Goodwill Ambassadors

船橋イオンチアーズクラブとの交流会
船橋イオンチアーズクラブとの交流会

6月30日~7月9日、今年度初となる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使交流事業を行い、パプアニューギニアとフィリピンから子どもたちを招聘しました(愛・地球博成果継承発展助成事業)。フィリピンからは、ジャスティンくん(13歳)、クリスくん(13歳)、アイリッシュさん(12歳)の3名が、パプアニューギニアからは、パトリックくん(14歳)、ジャーナイくん(14歳)の2名がそれぞれ子ども親善大使として来日。東京のほか埼玉、千葉、神奈川、茨城の各県を訪問し、日本の企業や学校が取り組む環境保全や、各地で守り継がれている伝統文化について視察し理解を深めました。

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2015年

8月

30日

2015.8 CFP Ambassadors

以前は中学校だった建物を活用して作られた町営の宿泊施設「ヘルシー美里」に皆でお泊り!
以前は中学校だった建物を活用して作られた町営の宿泊施設「ヘルシー美里」に皆でお泊り!

4か国から子ども親善大使が来日!

グローバル「子供の森」サミットin山梨                                       7月30日~8月9日、「子供の森」計画子ども親善大使として、インド・パプアニューギニア・マレーシア・ミャンマーから子どもたちの代表8名が来日しました。8月2~3日には、初の試みとして、日本の子どもたちと合宿スタイルの学び合いプログラム”グローバル「子供の森」サミット”を山梨県早川町にて開催!日本と海外の子どもたちが寝食を共にしながら、それぞれの国の自然や環境問題、文化について学びあいました。

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2015年

8月

18日

2015.8 CFP Ambassadors

国連大学GEOCにて民族衣装姿で報告会を行いました
国連大学GEOCにて民族衣装姿で報告会を行いました



インド・マレーシア・ミャンマー・パプアニューギニアの子ども親善大使が来日しました!!                                      2015年7月30日~8月9日にかけて、今年度は初めてとなる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使招聘事業を行い、それに合わせてインド、マレーシアそしてミャンマー、パプアニューギニアから子どもたちが来日しました。 インドからはレアさん(16)、サクシャンくん(14)、マレーシアからはエルシーさん(11)、ヌルルさん(11)、ミャンマーからはシンタンくん(12)、メイさん(10)、パプアニューギニアからはザックくん(15)、キャッシーさん(14)が、子ども親善大使として来日。東京、山梨、千葉、北海道を訪問しました。

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2015年

6月

16日

2015.8 CFP Ambassadors

<参加者募集>オイスカ活動報告会

~「子供の森」計画 4か国の子どもたちによるリポート~

日程:2015年8月4日(火)   

時間:15:00~17:00

場所:地球環境パートナーシッププラザ

参加費無料

 

7/30~8/7、インド、マレーシア、ミャンマー、パプアニューギニアで木を植え育て、環境問題について学んでいる子どもたちを親善大使として日本に招聘し、東京都、山梨県、北海道の各地で環境をテーマにした報告会や交流会を実施します。一行は、来日期間中、環境問題や自然環境に関する相互発表や文化交流など日本の子どもたちと共に参加し学びあう環境教育プログラムに参加するほか、日本の技術や伝統文化を学ぶ体験活動を行う予定です。

また、8月4日(火)には、オイスカ活動報告会を開催。今回の報告会では、平成26 年度の活動報告に加え、来日した4カ国の子どもたちより、現地の環境問題や植林活動等についてのレポートを行います。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guinea-3

 Abinun!(アビヌン)こんにちは!

 私の一日を紹介します。

 

 私は「子供の森」計画に参加しているラバギ小学校の8年生で、ファウスティナ・ミナマと言います。友達からはティナと呼ばれています。学校は8時に始まり15時に終わります。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guinea-2

コーディネーターによる環境劇に子どもたちも熱中
コーディネーターによる環境劇に子どもたちも熱中

     活動に仲間入りしました!

 ラバギ小学校では、以前は周りに木々が少ないため日差しが強く、子どもたちが休む木陰もありませんでした。また、雨季には学校が水浸しになるといった被害も深刻になったため、こうした問題を改善しようと2014年から「子供の森」計画の活動を開始しました。初めての活動では植林のほか環境についてのセミナーを行いました。セミナーの中ではコーディネーターたちが演劇を通じて環境の大切さや環境破壊の深刻さについて分かりやすく説明し、子どもたちもそのユニークな演劇の内容に興味津々で聞き入っていました。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guninea-1

先生に協力してもらいながら楽しく活動しています
先生に協力してもらいながら楽しく活動しています

ふるさとの生物多様性を守ろう

 

 ブナロボ小学校は地域の中心部にあり、周辺ではココナツやカカオの栽培が盛んに行われています。2011年から「子供の森」計画に参加しているこの学校では、地域にもともとあった樹種や果実を中心とした苗木の植林とその管理を続けています。またコーディネーターによる環境問題についての講義や環境に関するゲームなども行ってきました。

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2014年

4月

15日

2014.4 Papua New Guinea-3

Abinun!(アビヌン) こんにちは!僕の一日を紹介します

僕はブナディディール小学校で「子供の森」計画の活動に参加しているビクターです。8年生です。友達にはジャックスと呼ばれています。

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2014年

4月

15日

2014.4 Papua New Guinea-2

手作りの資料を見せながら子どもたちに木の大切さを教えるコーディネーターたち
手作りの資料を見せながら子どもたちに木の大切さを教えるコーディネーターたち

『ようこそ!「子供の森」計画へ』
~2013年度新規参加校紹介~

 山の上に建つブナディディール小学校は、2013年「子供の森」計画に仲間入りしました。近年、学校の周辺では多くの木々が伐採されてしまったため、この状況を子どもたちそして地域住民みんなで考え、学んでいきたいという学校の先生の願いが実現したのです。

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2014年

4月

15日

2014.4 Papua New Guinea-1

写真を撮るよ!というと一斉に木のまわりに集まってくる子どもたち
写真を撮るよ!というと一斉に木のまわりに集まってくる子どもたち

『火山の噴火で失った森を再生』


海岸から500メートルの場所にあるセントレオスヤワカカ小学校。1994年の火山の大噴火で、学校の教室やグラウンド、そして校舎も大きな被害に遭い、火山灰で周りは砂漠のようになってしまいました。被害を受けた学校に緑を取り戻すため、2008年に「子供の森」計画の活動を始めました。
活動を開始して6年が経ち、子どもたちや先生が根気強く植え、手入れをし続けた木々は大きく成長し、実をつけたり、涼しい木陰を作り出したりと、子どもたちに様々な恵みを与えてくれる立派な森になりました。

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2013年

4月

15日

2013.3 Papua New Guinea-3

木の枝に似たイリンガ。
木の枝に似たイリンガ。

『森の恵みを守るために』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

自然豊かなバイニング山脈に住む人たちは、森から得られるものを食べて生活しています。例えば、イリンガと呼ばれる木の枝に似た昆虫はプロテイン源として村人たちの食卓へ上り、アーホン(ショウガ科)と呼ばれる大地につぼみを現して赤い花を開く植物は、その花の甘い蜜が子どもたちのちょっとしたおやつになります。

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2013年

4月

15日

2013.3 Papua New Guinea-2

涼しい木陰での朝会。
涼しい木陰での朝会。

『森とともに育つ子どもたち』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

「子供の森」計画の活動に参加して10年以上が経つバリオラ小学校。学校の敷地内で立派に成長した森は子どもたちのお気に入りの場所となっています。長年に渡って地道に植えられた木々は立派な森へと成長し、広くて涼しい木陰をつくり出しています。そんな涼しい森の中で朝会が開かれ、子どもたちは空き時間を見つけては木陰に集まって遊んだり、マンゴーやスターフルーツなどの木の実を食べたりと、学校の森は大活躍です。

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2013年

4月

10日

2013.3 Papua New Guinea-1

ラウラウの木に登り実を食べています。
ラウラウの木に登り実を食べています。

『木の実を励みに頑張る子どもたち』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

クリフトン小学校は2006年から「子供の森」計画に参加している学校です。毎年木を植え、しっかりと育つように草を刈ったり乾燥した草や木の葉を木の根元に敷くなどの手入れをしたり、環境保護の大切さを学ぶワークショップを設けるなど熱心に活動しています。
校庭内にはサワーソップやアボガドといった実のなる木やガラムット(ニューギニアチーク)などの在来種の木を植えることで、子どもたちが生物多様性の大切さを理解できるように植える樹種にも工夫しています。

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2012年

5月

01日

2012.2. Papua New Guinea-topics

りっぱな森になりますように!
りっぱな森になりますように!

『「木の根が張る」場所を目指して』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

 

この学校の名前、Vunalovo小学校は、現地の言葉で、「Vuna」=「場所」、「lovo」=「木の根」、つまり「木の根が張る場所」を意味しています。しかし、周りはココナッツとカカオのプランテーションに囲まれていて、子どもたちは他の種類の木のことや、木の役割についても知る機会がありませんでした。

2011年、この学校で「子供の森」計画の活動が始まりました。初めて聞く、木の役割の話や環境問題について、子どもたちは熱心に耳を傾けました。話を聞いた後、皆で初めての植林をしました。木がいかに大切かを知った子どもたちは、真剣に、そして丁寧に苗木を植えました。きっと、将来たくさんの「木の根が張る場所」になることでしょう!

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2012年

5月

01日

2012.2 Papua New Guinea-4

木の大切さについて説明を受ける子どもたち
木の大切さについて説明を受ける子どもたち

『「子供の森」計画に仲間入り!』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

 

ココポ地域にあるモープ小学校は、今年から「子供の森」計画に仲間入りしました。他の学校での評判を聞き、ぜひ自分たちの小学校の子どもたちにも植林を通じて環境問題について、自ら気づき、積極的に環境を守る行動をとれるようになってほしいと願ったからです。

「子供の森」計画の活動の初日、子どもたちは環境保護の大切さや木がどんな役割を果たしているのかを聞いたあと、家族と一緒に植林をしました。これからの活動を通して、環境問題や木の大切さなどについて、さらに理解を深めていくことでしょう。

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2012年

3月

14日

2012.2 Papua New Guinea-3

今年も学校に木を植えました
今年も学校に木を植えました

『火山の大噴火を乗り越えて』

パプアニューギニア

 

セントレオスヤワカ小学校はラバウルから近く、火山地帯から約6kmのところにあります。1994年の火山の大噴火のときは、この学校の教室やグラウンドそして建物も被害に遭い、火山灰で周りは砂漠のようになってしまいました。

しかし、その後、「子供の森」計画で子どもたちが植林を積極的に行ったこともあり、学校や地域に少しずつ緑が戻ってきました。5年前に植えた木は今では大きく育ち、子どもたちは木陰で勉強や遊びを楽しんでいます。

これからも子どもたちとともに、この地域のふるさとの緑の回復を進めていきます。

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2012年

3月

14日

2012.2 Papua New Guinea-2

子どもたちに様々な気づきを与えるプログラム
子どもたちに様々な気づきを与えるプログラム

『地球温暖化への気づき』

パプアニューギニア

 

ビラル小学校はココポ地域にあり、周りにはココナッツやカカオのプランテーションが広がっています。近年、新聞などのメディアに地球温暖化がよく取り上げられるようになり、自然災害が世界のいたるところで起こっていることが話題になっていますが、この学校の地域も例外ではありません。大雨で土壌崩れが起こったり、川が氾濫したり、自然災害がいくつか起こり、プランテーションや人々の生活にも被害が出てしまっています。

ビラ小学校の子どもたちは「子供の森」計画に参加し、地球温暖化について学び、なぜ自分たちの地域で被害が起こってしまったかを知りました。そして、学校の周りにもっと植林をして、環境を守っていくことで、将来、これらの災害を防ぐことへ繋がることに気づきました。

コーディネーターは、子どもたちが楽しみながらも気づきを促すプログラムの実施を心がけ、自らの手で木を植え育てることで、木の恩恵を感じ、木を大切に守っていきたいと思う、子どもたちの気もちも育てています。植えた木々の成長と、これからの子どもたちの成長が楽しみです。

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2012年

3月

14日

2012.2 Papua New Guinea-1

植林の前に苗木を持って記念撮影
植林の前に苗木を持って記念撮影

『湧水を守るために「子供の森」計画スタート』

パプアニューギニア

 

ヴナイリマ小学校はガゼル半島にある小さな学校です。学校のすぐ横には自然の森と湧水があります。この湧水は、飲み水や農業、水浴びなどに使われていて、子どもたちや村の人々の生活に欠かせません。暑い日には太陽の光がキラキラと反射しとてもきれいで、子どもたちは歓声を上げながら水あそびを楽しみ、涼んでいます。

学校は、この湧水を守るために、「子供の森」計画への参加を熱望していました。学校とオイスカでいろいろなアイデアを出し合い、2011年についにスタートしました。6月の世界環境デーに植林をしたり、オイスカのスタッフによる環境劇などを通じて、地球上で人間や生物が生きるためには木が大切な役割を担っていることを子どもたちへ教えるなど、積極的に活動を展開しています。

「植林は子どもたちだけでなく村人たちに必要な湧水を守ってくれ、さらに、減少している村の自然の再生にもつながり、とても感謝しています」と校長先生。湧水の周りに、いつも子どもたちや村人たちの笑顔が溢れるように、これからも植林を続けていきます。

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2011年

7月

05日

再びホーンビルズが飛び交うことのできる自然を!

2010年11月、タウンの木など、100本をみんなで植えました
2010年11月、タウンの木など、100本をみんなで植えました

パプアニューギニア:ニューブリテン島ならびに周辺の島々

リエイト小学校は、東ニューブリテン州で最も高い山、シネウィット山(Mt.Sinivit 2,438m)のふもとにあり、かつて一帯は深い森に覆われていました。しかし1970年代に、本島や町から来た人々に、この辺りの土地を売ってしまったため、現在では土地の多くが、カカオのプランテーションに代わってしまいました。そして今、村の多くの人たちが、森が無くなってしまったことを嘆いています。かつては普通に見ることができたホーンビルズ(サイチョウ)と呼ばれる大きな鳥が今では見ることができなくなってしまいました。

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2011年

7月

03日

新しいふるさとづくりの始まり!

青年海外協力隊の方も来てくれました。
青年海外協力隊の方も来てくれました。

パプアニューギニア:ニューブリテン島ならびに周辺の島々

パテキ小学校があるブーゲンビル自治州では、1998年まで24年にわたり、パプアニューギニアからの独立を目指し、中央政府軍との激しい内戦が繰り広げられていました。現在、将来独立の余地を残しながら自治州としての道を歩み始めていますが、内戦で荒廃した土地も多く、自分たちのふるさとを再興しようという機運が人々の間に生まれています。植林活動もそのひとつです。

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