2013.3 Papua New Guinea-2

ラウラウの木に登り実を食べています。
ラウラウの木に登り実を食べています。

『木の実を励みに頑張る子どもたち』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

クリフトン小学校は2006年から「子供の森」計画に参加している学校です。毎年木を植え、しっかりと育つように草を刈ったり乾燥した草や木の葉を木の根元に敷くなどの手入れをしたり、環境保護の大切さを学ぶワークショップを設けるなど熱心に活動しています。
校庭内にはサワーソップやアボガドといった実のなる木やガラムット(ニューギニアチーク)などの在来種の木を植えることで、子どもたちが生物多様性の大切さを理解できるように植える樹種にも工夫しています。

木に向かってジャーンプ!
木に向かってジャーンプ!

このように活動してきた結果、「子供の森」計画に仲間入りして初めての活動で植えた木に実がなり、それを食べようと鳥やオオコオモリが森に来るようになりました。特にさわやかな味のラウラウ(ジャワフトモモ)の実は子どもたちにも大人気で、授業が終わるやいなや、木に登り赤く熟した実を採っては口に入れ、大喜びです。
木の実の他にも、木陰で本を読んだりお昼ごはんを食べたりする楽しさを知った子どもたち。先輩たちから引き継いだ森を次の世代へ引き継いでいけるよう、これからも頑張って活動することでしょう。

クリフトン小学校 Clifton Primary School

・活動開始年:2006年 ・生徒数:200人
・所在地:Rabaul, East New Britain Province