パプアニューギニア

ニューブリテン島ならびに周辺の島々

主な支援学校

  • ブナロボ小学校
  • ラバギ小学校
  • セントレオスヤワカカ小学校
  • ブナディディール小学校  など
2012年までの植林実績
2012年までの植林実績

2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-3

アビヌン!(こんにちは!) 

私の一日を紹介します。

 私はココポ学校に通うキャサリン・ポカナです。現在8年生で14歳です。学校へは徒歩で通っています。午前8時から授業が始まり、午後は3時まで授業があります。私は誇りをもって自分のふるさとの自然を守る活動に参加しています。「子供の森」計画で一番好きな活動は木を植えることです。私は自分のふるさとの自然を守り、未来に届けるために必要なことを人々に伝えていきたいと思います。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-2

おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました
おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました

木陰で勉強ができる日を楽しみにして

 

 ヴナポペインターナショナル学校(通称VIPS)は、全校生徒450人程のカトリック教会の学校です。教科書を使って環境についての勉強をしていますが、実際に

土に触ったり、自然を身近に感じられるような勉強の機会は全くありませんでした。環境についての理解をもっと深めてもらいたいと2015年に「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では日差しを遮り、その下で環境について学ぶことができるようにと果物の木を植えました。子どもたちは生き生きと楽しみながら植林などの活動を行っています。また同時に、「子供の森」計画のおかげで、人々の生活を守る意味でも環境を守ることがいかに大切なのかに気付くことができたという、うれしい感想も寄せられています。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-1

植林前に皆でパチリ
植林前に皆でパチリ

色々な活動に挑戦中! 

ココポ学校は町の中にある全校生徒1,420人の大きな学校です。ユニフォームは白いシャツに男子はグレーの半ズボン、女子はグレーのスカートです。この学校は、環境破壊から自然を守る理由やその必要性について生徒たちの理解を深めようと2006年より「子供の森」計画に参加するようになりました。植林活動では、木肌が虹色に輝くユーカリなどの木を植えています。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guinea-3

 Abinun!(アビヌン)こんにちは!

 私の一日を紹介します。

 

 私は「子供の森」計画に参加しているラバギ小学校の8年生で、ファウスティナ・ミナマと言います。友達からはティナと呼ばれています。学校は8時に始まり15時に終わります。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guinea-2

コーディネーターによる環境劇に子どもたちも熱中
コーディネーターによる環境劇に子どもたちも熱中

     活動に仲間入りしました!

 ラバギ小学校では、以前は周りに木々が少ないため日差しが強く、子どもたちが休む木陰もありませんでした。また、雨季には学校が水浸しになるといった被害も深刻になったため、こうした問題を改善しようと2014年から「子供の森」計画の活動を開始しました。初めての活動では植林のほか環境についてのセミナーを行いました。セミナーの中ではコーディネーターたちが演劇を通じて環境の大切さや環境破壊の深刻さについて分かりやすく説明し、子どもたちもそのユニークな演劇の内容に興味津々で聞き入っていました。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guninea-1

先生に協力してもらいながら楽しく活動しています
先生に協力してもらいながら楽しく活動しています

ふるさとの生物多様性を守ろう

 

 ブナロボ小学校は地域の中心部にあり、周辺ではココナツやカカオの栽培が盛んに行われています。2011年から「子供の森」計画に参加しているこの学校では、地域にもともとあった樹種や果実を中心とした苗木の植林とその管理を続けています。またコーディネーターによる環境問題についての講義や環境に関するゲームなども行ってきました。

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2014年

4月

15日

2014.4 Papua New Guinea-2

手作りの資料を見せながら子どもたちに木の大切さを教えるコーディネーターたち
手作りの資料を見せながら子どもたちに木の大切さを教えるコーディネーターたち

『ようこそ!「子供の森」計画へ』
~2013年度新規参加校紹介~

 山の上に建つブナディディール小学校は、2013年「子供の森」計画に仲間入りしました。近年、学校の周辺では多くの木々が伐採されてしまったため、この状況を子どもたちそして地域住民みんなで考え、学んでいきたいという学校の先生の願いが実現したのです。

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2013年

4月

15日

2013.3 Papua New Guinea-1

涼しい木陰での朝会。
涼しい木陰での朝会。

『森とともに育つ子どもたち』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

「子供の森」計画の活動に参加して10年以上が経つバリオラ小学校。学校の敷地内で立派に成長した森は子どもたちのお気に入りの場所となっています。長年に渡って地道に植えられた木々は立派な森へと成長し、広くて涼しい木陰をつくり出しています。そんな涼しい森の中で朝会が開かれ、子どもたちは空き時間を見つけては木陰に集まって遊んだり、マンゴーやスターフルーツなどの木の実を食べたりと、学校の森は大活躍です。

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2013年

4月

10日

2013.3 Papua New Guinea-2

ラウラウの木に登り実を食べています。
ラウラウの木に登り実を食べています。

『木の実を励みに頑張る子どもたち』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

クリフトン小学校は2006年から「子供の森」計画に参加している学校です。毎年木を植え、しっかりと育つように草を刈ったり乾燥した草や木の葉を木の根元に敷くなどの手入れをしたり、環境保護の大切さを学ぶワークショップを設けるなど熱心に活動しています。
校庭内にはサワーソップやアボガドといった実のなる木やガラムット(ニューギニアチーク)などの在来種の木を植えることで、子どもたちが生物多様性の大切さを理解できるように植える樹種にも工夫しています。

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2012年

5月

01日

2011.2. Papua New Guinea-4

りっぱな森になりますように!
りっぱな森になりますように!

『「木の根が張る」場所を目指して』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

 

この学校の名前、Vunalovo小学校は、現地の言葉で、「Vuna」=「場所」、「lovo」=「木の根」、つまり「木の根が張る場所」を意味しています。しかし、周りはココナッツとカカオのプランテーションに囲まれていて、子どもたちは他の種類の木のことや、木の役割についても知る機会がありませんでした。

2011年、この学校で「子供の森」計画の活動が始まりました。初めて聞く、木の役割の話や環境問題について、子どもたちは熱心に耳を傾けました。話を聞いた後、皆で初めての植林をしました。木がいかに大切かを知った子どもたちは、真剣に、そして丁寧に苗木を植えました。きっと、将来たくさんの「木の根が張る場所」になることでしょう!

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2012年

5月

01日

2012.2 Papua New Guinea-3

木の大切さについて説明を受ける子どもたち
木の大切さについて説明を受ける子どもたち

『「子供の森」計画に仲間入り!』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

 

ココポ地域にあるモープ小学校は、今年から「子供の森」計画に仲間入りしました。他の学校での評判を聞き、ぜひ自分たちの小学校の子どもたちにも植林を通じて環境問題について、自ら気づき、積極的に環境を守る行動をとれるようになってほしいと願ったからです。

「子供の森」計画の活動の初日、子どもたちは環境保護の大切さや木がどんな役割を果たしているのかを聞いたあと、家族と一緒に植林をしました。これからの活動を通して、環境問題や木の大切さなどについて、さらに理解を深めていくことでしょう。

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2012年

3月

14日

2012.2 Papua New Guinea-2

子どもたちに様々な気づきを与えるプログラム
子どもたちに様々な気づきを与えるプログラム

『地球温暖化への気づき』

パプアニューギニア

 

ビラル小学校はココポ地域にあり、周りにはココナッツやカカオのプランテーションが広がっています。近年、新聞などのメディアに地球温暖化がよく取り上げられるようになり、自然災害が世界のいたるところで起こっていることが話題になっていますが、この学校の地域も例外ではありません。大雨で土壌崩れが起こったり、川が氾濫したり、自然災害がいくつか起こり、プランテーションや人々の生活にも被害が出てしまっています。

ビラ小学校の子どもたちは「子供の森」計画に参加し、地球温暖化について学び、なぜ自分たちの地域で被害が起こってしまったかを知りました。そして、学校の周りにもっと植林をして、環境を守っていくことで、将来、これらの災害を防ぐことへ繋がることに気づきました。

コーディネーターは、子どもたちが楽しみながらも気づきを促すプログラムの実施を心がけ、自らの手で木を植え育てることで、木の恩恵を感じ、木を大切に守っていきたいと思う、子どもたちの気もちも育てています。植えた木々の成長と、これからの子どもたちの成長が楽しみです。

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2012年

3月

14日

2012.2 Papua New Guinea-1

植林の前に苗木を持って記念撮影
植林の前に苗木を持って記念撮影

『湧水を守るために「子供の森」計画スタート』

パプアニューギニア

 

ヴナイリマ小学校はガゼル半島にある小さな学校です。学校のすぐ横には自然の森と湧水があります。この湧水は、飲み水や農業、水浴びなどに使われていて、子どもたちや村の人々の生活に欠かせません。暑い日には太陽の光がキラキラと反射しとてもきれいで、子どもたちは歓声を上げながら水あそびを楽しみ、涼んでいます。

学校は、この湧水を守るために、「子供の森」計画への参加を熱望していました。学校とオイスカでいろいろなアイデアを出し合い、2011年についにスタートしました。6月の世界環境デーに植林をしたり、オイスカのスタッフによる環境劇などを通じて、地球上で人間や生物が生きるためには木が大切な役割を担っていることを子どもたちへ教えるなど、積極的に活動を展開しています。

「植林は子どもたちだけでなく村人たちに必要な湧水を守ってくれ、さらに、減少している村の自然の再生にもつながり、とても感謝しています」と校長先生。湧水の周りに、いつも子どもたちや村人たちの笑顔が溢れるように、これからも植林を続けていきます。

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2011年

7月

05日

再びホーンビルズが飛び交うことのできる自然を!

2010年11月、タウンの木など、100本をみんなで植えました
2010年11月、タウンの木など、100本をみんなで植えました

パプアニューギニア:ニューブリテン島ならびに周辺の島々

リエイト小学校は、東ニューブリテン州で最も高い山、シネウィット山(Mt.Sinivit 2,438m)のふもとにあり、かつて一帯は深い森に覆われていました。しかし1970年代に、本島や町から来た人々に、この辺りの土地を売ってしまったため、現在では土地の多くが、カカオのプランテーションに代わってしまいました。そして今、村の多くの人たちが、森が無くなってしまったことを嘆いています。かつては普通に見ることができたホーンビルズ(サイチョウ)と呼ばれる大きな鳥が今では見ることができなくなってしまいました。

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2011年

7月

03日

新しいふるさとづくりの始まり!

青年海外協力隊の方も来てくれました。
青年海外協力隊の方も来てくれました。

パプアニューギニア:ニューブリテン島ならびに周辺の島々

パテキ小学校があるブーゲンビル自治州では、1998年まで24年にわたり、パプアニューギニアからの独立を目指し、中央政府軍との激しい内戦が繰り広げられていました。現在、将来独立の余地を残しながら自治州としての道を歩み始めていますが、内戦で荒廃した土地も多く、自分たちのふるさとを再興しようという機運が人々の間に生まれています。植林活動もそのひとつです。

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Topics

2014年

4月

15日

2014.4 Papua New Guinea-3

Abinun!(アビヌン) こんにちは!僕の一日を紹介します

僕はブナディディール小学校で「子供の森」計画の活動に参加しているビクターです。8年生です。友達にはジャックスと呼ばれています。

学校は朝8時から午後3時まで授業があります。お昼休みは12時から13時までです。お昼ごはんはココナッツミルクで煮た野菜とバナナをバナナの葉っぱにくるんで持ってきています。

僕が好きな教科は算数で、将来の夢はラジオ・イースト・ニューブリテンのジャーナリストになることです。

2013年

4月

15日

2013.3 Papua New Guinea-3

木の枝に似たイリンガ。
木の枝に似たイリンガ。

『森の恵みを守るために』

パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々

自然豊かなバイニング山脈に住む人たちは、森から得られるものを食べて生活しています。例えば、イリンガと呼ばれる木の枝に似た昆虫はプロテイン源として村人たちの食卓へ上り、アーホン(ショウガ科)と呼ばれる大地につぼみを現して赤い花を開く植物は、その花の甘い蜜が子どもたちのちょっとしたおやつになります。

甘いアーホンの花。
甘いアーホンの花。

 しかし近年、この地域でも開発が進み、人々が今後も森の恵みを享受できるのかが危ぶまれています。「子供の森」計画の活動を通じて、環境を守る大切さを学んでいます。

2012年

3月

14日

2012.2 Papua New Guinea-topics

今年も学校に木を植えました
今年も学校に木を植えました

『火山の大噴火を乗り越えて』

パプアニューギニア

 

セントレオスヤワカ小学校はラバウルから近く、火山地帯から約6kmのところにあります。1994年の火山の大噴火のときは、この学校の教室やグラウンドそして建物も被害に遭い、火山灰で周りは砂漠のようになってしまいました。

しかし、その後、「子供の森」計画で子どもたちが植林を積極的に行ったこともあり、学校や地域に少しずつ緑が戻ってきました。5年前に植えた木は今では大きく育ち、子どもたちは木陰で勉強や遊びを楽しんでいます。

これからも子どもたちとともに、この地域のふるさとの緑の回復を進めていきます。

2011年

7月

03日

大木が伐られず、今まで生き伸びてきた理由

パプアニューギニアでもこうした大木に出会えることは珍しくなってきました。高さ50m超 直径1m85cmもある大木です。
パプアニューギニアでもこうした大木に出会えることは珍しくなってきました。高さ50m超 直径1m85cmもある大木です。

リエイト小学校からシニヴィット山へ向けて1時間ほど山道を登った辺りに、まだ手付かずの森が残されているところがあるという噂を聞きつけ、オイスカの現地スタッフのルディーが調査に向かいました。村から半日ほど山を登ると、その土地の主として生き続けている、写真のような大きな大木を何本も見ることができました。

木は、アガティス(Acatis cauripine)という現地固有の樹種です。この辺り一帯は、バイニン族と呼ばれる人々が住んでおり、昔から「アガティスを1本伐ると、代わりに村人 の誰か一人が病気になる」という言い伝えがあり、彼らはその言い伝えを守ることで、自然の象徴でもあるこの大木を守ってきました。そのおかげで森には、鳥類ではダチョウに次いで世界第二の大きさのヒクイドリ鳥、やワラビー(カンガルーの仲間)など大型の生き物がたくさん棲んでいます。特にヒクイドリ鳥は、 気が荒いので、出くわしたときは危険です。皆さんも、この地に出かける際は、注意しながら歩いてくださいね。