2020年
9月
07日
月
コロナ緊急支援募金の御礼(9月7日)
日頃より、オイスカの活動にご支援ご協力を頂き、誠にありがとうございます。
今回、5月25日から受付をしておりました、新型コロナウイルス対策緊急支援募金について、8月31日をもって募金の呼びかけを終了いたしました。今回、90名の方々から1,137,552円のご支援を頂きました。改めて、ご支援を頂いた皆様、本当にありがとうございました。
2020年
8月
24日
月
支援者からのメッセージその2(8月24日時点)
新型コロナウイルス対策緊急支援募金も残り8日間となりました。日本国内ではコロナ禍が続き、併せて熱中症や豪雨災害からの復興も心配される中、受付開始以来、さまざまな方から募金をいただいております。今回は、以前ご紹介した内容に続き、これまで募金にご協力いただいた方々から頂戴したお言葉の一部を、活動地から届いた子どもたちの写真とともにご紹介します。
2020年
8月
18日
火
モンゴルにおける新型コロナウイルスに対する取り組み(8月18日時点)
モンゴルでは、1月末から始まった政府による迅速な水際対策が成果を上げ、8月18日現在、新型コロナウィルスの感染者数は累計298名(死亡者数0名)となっていますが、感染者は外国からの帰国者で、市中感染は確認されていません。しかし、長期にわたる規制によって、経済的・精神的な疲弊が国全体に積算しています。そうした状況の中、オイスカでは既報の通り、コロナ緊急支援の一環として、食料の安定的な確保を目的とした家庭菜園支援活動を展開しています。今回は、その続報をお届けします。
2020年
8月
07日
金
フィリピンにおける新型コロナウイルスに対する取り組み(8月7日時点)
フィリピンでは、都市部を中心に再度感染が広がっており(感染者数約11.9万人、死者数約2,150人 ※8月7日現在)、首都マニラ都市圏では、今月4日から再びロックダウンが導入されました。長期にわたる各種規制は、地方の経済へも深刻な打撃を与えており、学校も全国的に閉鎖された状態が続いています。こうした状況のなか、オイスカでは、植林地での植林・管理活動を少人数体制で継続しつつ、困窮する住民への食料支援など地域ニーズに即した支援活動や、感染拡大防止に向けた取り組みを進めています。 現地の活動の様子をスタッフからのメッセージと共にお伝えします。
2020年
7月
13日
月
メキシコにおける新型コロナウイルスに対する取り組み(7月13日時点)
現在、新型コロナウイルスの蔓延期を迎えているラテンアメリカ諸国。オイスカの活動地であるメキシコも感染が広がっている国の一つであり、これまで国内で30万人以上の感染者が確認されています(2020年7月13日時点)。外出自粛などの制限によって、不便な生活が長期に渡り続いており、失業者も増加している状況です。
2020年
7月
10日
金
支援者からのメッセージ(7月10日時点)
新型コロナウイルス対策緊急支援募金の受付開始以来、様々な方々から募金を頂いています。日本国内でもコロナ禍が続き、併せて豪雨災害も心配される中ではありますが、連帯の気持ちで募金にご協力を頂いているのだと思います。今回は、これまで募金を頂いた方々から頂いたお言葉の一部をご紹介します。
2020年
7月
06日
月
活動地からのメッセージ(7月6日時点)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、5月25日からスタートした緊急募金ですが、現在個人・団体を合わせて約30件のご協力をいただいています。日本国内においても、感染者数が再び増加傾向にあり、不安定な状況が続く中、温かいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
2020年
6月
22日
月
スリランカにおける新型コロナウイルスに対する取り組み(6月18日時点)
スリランカでは、国内における新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月13日より全ての教育機関を閉鎖。3月20日には全土で外出禁止令が発令され、厳しい移動制限措置によって、人々の生活は深刻な影響を受けました。移動制限は段階的に緩和されていますが、学校の閉鎖は6月19日時点でまだ継続されている状況です。
2020年
6月
15日
月
モンゴルにおける新型コロナウイルスに対する取り組み(6月12日時点)
モンゴルでもコロナ感染拡大の影響を受け、2020年1月以降は厳しい移動制限処置が取られていましたが、国内の感染状況が少しずつ落ち着き、地方への移動が可能となった2020年4月下旬から、植林地などの視察・調整などを段階的に再開しています。
2020年
6月
05日
金
ミャンマーにおける新型コロナウイルスに対する取り組み(6月5日時点)
ミャンマーにおける支援活動の進捗をご報告します。
マグウェ地域エサジョ郡のミャンマー農村開発研修センターでは、4月から継続して困窮する住民に対する食糧支援を実施。5月30日~6月5日にかけて、12村・910世帯の住民に対して、ジャガイモ、キャベツ、トマトなどの野菜や米を配布しました。なお、手作りのマスクの配布も継続して行い、感染予防を呼びかけました。
2020年
5月
28日
木
新型コロナウイルスに対する取り組み(5月26日時点)

新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、オイスカの活動国においても、感染拡大を防ぐための厳しい規制が取られてきました。感染者数の増加が落ち着いた国などにおいては、一部段階的に規制が緩和され始めていますが、ほとんどの国で学校は閉鎖されたままであり、移動にも制限がかかった状態が続いています。長期にわたる規制措置によって、オイスカの活動地においても生活が困窮する人々が後を絶ちません。オイスカでは現地スタッフらと連携し、困窮する人々の生活を支えるべく、緊急並びに復興支援を行っています。