活動報告一覧

2017年

2月

02日

Greeting cards 2017

「子供の森」計画を行っている国の子どもたちからグリーティングカードが届きました。グリーティングカードには、自分の国の言葉や頑張って日本語を使って書いた感謝のメッセージ、子どもたちが上手に描いた絵が散りばめられています。

子どもたちからのグリーティングカードは、「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

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2016年

12月

13日

2016.eco-pro

最近は風も冷たくなってきてコタツに入りたくなる季節になってきましたね。

そんな季節に毎年開催されるのはエコプロダクツです!

 

今回、オイスカでは、「子供の森」計画(以下CFP)を中心として、森林からはじまるエコライフ展ブースにて12月8(木)~10日(土)まで出展させていただきました。

 

木・金曜日は小学生から高校生までの多くの学生さんが社会科見学として来場され、

最終日の土曜日は休日ということもあり、家族連れで来場されている方が多くみられ、

日本全体で環境に対する意識が高まっていることを感じることができました。

 

今回、CFPはエコライフ展イベントスペースにてまゆ人形づくり体験ワークショップを開催しました。

最初はブース自体が会場の奥に位置していたため、来場者さんが作りにきてくれるか心配でしたが、

いざ始めてみるとたくさんのこどもたちが作りにきてくれてました。

終始満席で非常に好評だったため、もともとまゆ人形づくりは木金の二日間の予定でしたが、

土曜日も急きょ開催し、家族やお友達同士で来場された方など

多くの方にまゆ人形づくりを体験してもらいました。

作ってもらったまゆ人形は一番下に載せています!

 

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2016年

11月

04日

2016.eco-pro

エコプロダクツ2016に出展します

 

12月8日(木)~ 10日(土)東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2016」に出展します! 「子供の森」計画をはじめオイスカの活動紹介を行います。子どもたちの生物多様性保全活動を促進する、「生物多様性と子どもの森」キャンペーンのコーナーでは国連が提唱している「グリーンウェイブキャンペーン」を紹介し、ブース内では様々な子ども向けの森や自然と楽しむワークショップを開催します。ぜひお立ち寄りください!

 

【場 所】:東京ビッグサイト東展示棟
【日 時】:2016年12月8日(木)、9日(金)、10日(土)10時~18時(最終日は17時)
【ブース】:F-38  周辺 (東1ホールの奥。「森からはじまるエコライフ展内」)

 

※ またブース内では「「自然の恵み」とともにある暮らしを楽しみ、感謝できる大人に育っていってほしい」というキャンペーンの主旨に沿った、子ども向け体験プログラムやワークショップを実施します。大好評の森のつみき広場や紙しばいなど、様々なプログラムを用意しています。

 

【森のつみき広場のスケジュール】:
●12月8日(木)10:30~11:30 まゆ人形づくり

                    13:00~14:00 つみき体験

●12月9日(金)11:30~12:30 まゆ人形づくり                                    ●12月10日(土)13:00~14:00 つみき体験

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2016年

11月

01日

2016.09 CFP Goodwill Ambassadors

 9月14日~24日に「子供の森」計画子ども親善大使としてミャンマーとモンゴルから子どもたちを招聘しました!ミャンマーからはアッくん、イーちゃん、モンゴルからはドゥルグーノーくん、スーギーちゃん、ツァツァちゃんが子ども親善大使として来日。各所でそれぞれが取り組む活動の報告をするとともに、同世代の子どもたちや支援者の皆さんとの交流を楽しみました。

 

 招聘期間中は東京のほか、愛知、大阪、奈良で交流事業を実施しました。都内では18日に練馬区立美術館において日本の子どもたちと一緒に動物になりきって環境問題について考えるワークショップを開催しました。こどもたちはそれぞれ動物の周りで起こっている環境問題について取り上げ、共有し、みんなで一緒にどうやって問題を解決するか考えました。

 

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2016年

10月

28日

2016.11 seminar CFP goodwill ambassadors

2016年11月22日(火)

16:00~17:30  

インドネシア、フィジーの子どもたちが来日、現地の活動について報告を行います!

洪水・干ばつ・黄砂など世界中で多くの人々が自然災害に直面しています。そのような中、世界各地で持続可能な社会づくりを目指し、子どもたちの植林活動や環境教育活動を促進しているのがオイスカ「子供の森」計画です。

急速な開発による森林減少で豊かな生態系が失われつつあるインドネシアと、海面上昇などの深刻な自然災害に悩まされるフィジーの農村地域で、「子供の森」計画に参加している両国の子どもたちが来日。直接現地の環境問題やふるさとを守るために取り組んでいる環境保全活動、また育てた森や材の活用事例についてレポートを行います。

■報告内容

・オイスカ活動概要(国内外の活動事例)

・インドネシア、フィジーの子どもたちによる現地の環境問題や環境保全活動についての報告

※それぞれ質疑応答含む、言語︓日本語、但し子どもたちは母国語(逐次通訳付き)

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2016年

9月

01日

2016.8 Myanmar

昨年に続いて300本植えました!

8月30日 Htan Pin Chaung学校で、植林活動を行いました。この村は、DOAオイスカセンターの真西エサジョ郡の西端にある村です。

昨年、学校から水を汲みに行く池までの道沿いに植林しましたが、残念ながら、雨がほとんど降らず乾燥が厳しかったため大分枯れてしまい、今、生き残っているの木は26本となりました。
今年は、昨年の捕植もあわせて300本植えました。今年も昨年に引き続き、地域のお父さん、お母さんたちにも手伝っていただき棘の木でヤギ害の防止柵を作りました。

 

今年こそは大きく育ってくれるよう、子どもたちともに見守っていきます。
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2016年

8月

12日

2016.07 CFP Goodwill Ambassadors

船橋イオンチアーズクラブとの交流会
船橋イオンチアーズクラブとの交流会

6月30日~7月9日、今年度初となる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使交流事業を行い、パプアニューギニアとフィリピンから子どもたちを招聘しました(愛・地球博成果継承発展助成事業)。フィリピンからは、ジャスティンくん(13歳)、クリスくん(13歳)、アイリッシュさん(12歳)の3名が、パプアニューギニアからは、パトリックくん(14歳)、ジャーナイくん(14歳)の2名がそれぞれ子ども親善大使として来日。東京のほか埼玉、千葉、神奈川、茨城の各県を訪問し、日本の企業や学校が取り組む環境保全や、各地で守り継がれている伝統文化について視察し理解を深めました。

大宮盆栽美術館にて
大宮盆栽美術館にて

埼玉県では、大宮盆栽美術館や人形美術館、草加せんべいの庭を訪問。木目込み人形づくりに挑戦するなど、日本文化を肌で体験する一日となりました。

続いて訪れた千葉県では、イオンの店舗を拠点とした環境活動に取り組む船橋イオン チアーズクラブの子どもたちと一緒に、動物をテーマにしたワークショップを実施。子どもたちは動物の目線で身の回りの環境について考え、それぞれの国・地域の文化や抱える問題の違いを知るとともに、豊かな多様性を守ることの大切さを共有しました。

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-3

アビヌン!(こんにちは!) 

私の一日を紹介します。

 私はココポ学校に通うキャサリン・ポカナです。現在8年生で14歳です。学校へは徒歩で通っています。午前8時から授業が始まり、午後は3時まで授業があります。私は誇りをもって自分のふるさとの自然を守る活動に参加しています。「子供の森」計画で一番好きな活動は木を植えることです。私は自分のふるさとの自然を守り、未来に届けるために必要なことを人々に伝えていきたいと思います。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-2

おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました
おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました

木陰で勉強ができる日を楽しみにして

 

 ヴナポペインターナショナル学校(通称VIPS)は、全校生徒450人程のカトリック教会の学校です。教科書を使って環境についての勉強をしていますが、実際に

土に触ったり、自然を身近に感じられるような勉強の機会は全くありませんでした。環境についての理解をもっと深めてもらいたいと2015年に「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では日差しを遮り、その下で環境について学ぶことができるようにと果物の木を植えました。子どもたちは生き生きと楽しみながら植林などの活動を行っています。また同時に、「子供の森」計画のおかげで、人々の生活を守る意味でも環境を守ることがいかに大切なのかに気付くことができたという、うれしい感想も寄せられています。

 

植林はみんな大好きな大イベント!
植林はみんな大好きな大イベント!

 学校の先生たちからは、教育の面においても子どもたちに学校周辺での植林など実践を通じて、たくさんの気づきを与えることができ、非常に良いプログラムだと活動に対する多くの賛同を得ています。今後は、2015年に植えた苗木の管理に加え、涼しい木陰が校庭にできるように、より多くの苗木を植えようと計画しています。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-1

植林前に皆でパチリ
植林前に皆でパチリ

色々な活動に挑戦中! 

ココポ学校は町の中にある全校生徒1,420人の大きな学校です。ユニフォームは白いシャツに男子はグレーの半ズボン、女子はグレーのスカートです。この学校は、環境破壊から自然を守る理由やその必要性について生徒たちの理解を深めようと2006年より「子供の森」計画に参加するようになりました。植林活動では、木肌が虹色に輝くユーカリなどの木を植えています。

皆で協力して、海岸のゴミ拾いも行いました!
皆で協力して、海岸のゴミ拾いも行いました!

植林活動と同時に、子どもたちに分かりやすいよう、ゲームや劇の実演などを行い、環境保全についての理解を深めてもらっています。また、ゴミの分別も少しずつ取り組み始めました。バナナの皮やピーナッツの殻などの生ゴミとプラスチックのゴミを分けて捨てるようにしました。学校の生徒たちは、「活動を通じて環境保全の大切さについて楽しく知ることができ、これからもっと多くのことを学びたい」と意欲を見せています。また近隣住民からも「子供の森」計画の活動を通じて、子どもたちが環境についての知識や技術を学ぶことができるよい機会となっているという感謝の声も多く、住民の協力を得ながら今後活動がどう展開していくか楽しみです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-3

エンジェル スィリル リヴァダさん(10歳)   サンジュアンセントラル学校
エンジェル スィリル リヴァダさん(10歳)   サンジュアンセントラル学校

マガンダン ハポン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私は、サンジュアンセントラル学校で「子供の森」計画に参加している5年生のエンジェル・スィリル・リヴァダです。友人からはリルと呼ばれています。学校は、家から歩いて45分のところにあり、時々はトライシクル(三輪タクシー)に乗って通っています。私のふるさとは、たばこや様々な種類の野菜の栽培が盛んです。私の好きな活動は、植林活動とエコキャンプです。これからも多くの木を植えて、水の豊かなふるさとにしていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-2

植林活動のため、大きく育ったマングローブの芽を探す子どもたち
植林活動のため、大きく育ったマングローブの芽を探す子どもたち

ふるさとの美しい海を守るため・・・ 

イスンボ小学校は、海岸から2~3キロ離れたところにある学校で、378人の子どもたちが通っています。学校に通っている子どもたちの多くは、パラワン島の部族の子どもたちですが、キリスト教徒とイスラム教徒の子どもたちも通っています。子どもたちが環境を守る意識を育めるよう、2011年に「子供の森」計画に参加しました

 

ゴミ拾いも友達と一緒なら、楽しい活動に早変わり!
ゴミ拾いも友達と一緒なら、楽しい活動に早変わり!

 

2015年の活動では、学校の敷地に20本のマホガニーを植え、近くの海岸には100本のマングローブを植林しました。植林する苗木も、子どもたちとともに苗床で育成するなど、苗木作りにも取り組みました。こうした学校や地域、海での植林活動に加えて、清掃活動やプラスチックのリサイクル活動にも力を入れています。清掃活動では、学校の周囲だけでなく、近くの海岸でもゴミ拾いを行い、子どもたちも積極的に参加するようになりました。

 2016年は、引き続き植林活動や清掃活動に加え、環境問題や生物多様性に関するワークショップやセミナーなどを行い、環境教育にも力を入れていきたいと考えています。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-1

植林活動やその準備には地域住民の協力が欠かせません
植林活動やその準備には地域住民の協力が欠かせません

長年の活動が目に見える成果に!

 

ビスタヒル小学校は、ブエナビスタ山の麓に位置する学校で、230名の子どもたちが通っています。子どもたちと地域住民にもっと環境問題に関する知識と関心を持ってもらうために、今から20年以上前の1993年に「子供の森」計画に参加しました。当時の校長先生も、実体験を通じて学ぶことが一番の教育だと信じ、活動に協力しました。活動を始める前、学校の周囲は全く木が無く、草原でしたが、子どもたちや地域住民の努力して植林活動や管理活動を続けたことで、少しずつ森が育ってきました。

植林の前には、苗木の種類や植え方についてのレクチャーを行います。
植林の前には、苗木の種類や植え方についてのレクチャーを行います。

 2015年は、よい木材になるマガホニー、成長が早いユーカリに加え、近年数が少なくなっている郷土樹種など150本の苗木を植え、管理活動を行いました。以前と比べると、今この学校は子どもたちが育てた木々に取り囲まれ、そうした成果を目の当たりにすることで、環境を守ることの大切さに対する地域の人々の理解も少しずつ深くなってきているようです。今後は植林活動に加え、ゴミの分別についての指導にも力を入れていく予定です。

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2016年

8月

04日

2016.8 Myanmar-3

ミンガラバー!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私はカンサト小学校で「子供の森」計画に参加している6年生のテスウェンです。学校までは歩いて10分くらいです。学校は朝の8時半からお昼の3時45分までです。ふるさとには小さな森があり、涼しいので休みの日は森に入って遊んでいます。私の一番好きな活動は木を植えることです。木を植えると実や葉っぱを食べることができるからです。今後も木を植えて、緑を増やして気持ちのいい村にしたいです。将来は学校の先生になって「子供の森」計画を進めていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Myanmar-2

村の子どもたちは皆とても元気!
村の子どもたちは皆とても元気!

木を育ててみんなと遊ぶ場所に 

メーピュー小学校は生徒数30名の小さな学校ですが、「子供の森」計画への理解が非常に深く、活動にとても熱心です。学校周辺は比較的土地が豊かなため、唐辛子や豆など多種多様な野菜を栽培することができます。活動を始める前は、コーディネーターが学校を訪問し、活動の紹介を行いました。最初は学校の先生や村の人々に環境の大切さを話しても、なかなか理解を得ることは困難でした。また学校は村のはずれにあるため、せっかく植えたパパイヤが理解のない村人によって切られてしまったこともありました。

2009年に校庭に植えた木は大きくなりました!
2009年に校庭に植えた木は大きくなりました!

植林活動を継続する中で、子どもたちからは「学校の周りに木がないため植林できて嬉しい。遊んだり勉強したりするためにも木陰ができるからもっと木を植えていきたい」という声があがっています。村の人たちも、一生懸命な子どもたち様子を見て木の大切さを少しずつ理解するようになりました。さらに学校が小さく、生徒数も少ないため木の周りの草取りなどの管理作業も手伝ってくれています。今後は学校と地域一丸となって、美しいふるさとづくりを行っていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Myanmar-1

苗木を一本ずつ持って、これから植林!
苗木を一本ずつ持って、これから植林!

先生になって子どもたちに伝えたい 

タンピンチャウ小学校は生徒数252名の学校です。この地域は、雨が少なく、飲み水に困るほど水が不足しています。畑も難しいため、村人の多くがヤギを飼ったり、都市部に出稼ぎに出たりして生計を立てています。

大きくなあれ、と願いを込めて・・・
大きくなあれ、と願いを込めて・・・

活動を始めた2012年頃は、環境に対する意識がほとんどありませんでしたが、植林活動と一緒に、環境を守る大切さを伝えてきた結果、現在ではゴミの分別など環境を意識した活動を子どもたちが積極的に行うようになりました。2015年は学校の近くにニームとタマリンドの木を植えました。子どもたちの両親も参加して、周りを囲むための柵を作りました。また地域のゴミ拾いも行い、最近では子どもたちが自分の家でもゴミを分別するようになり、家庭を巻き込んだ活動になってきています。活動に参加しているチレレウさんは、「まだまだ私の村には木が足りません。将来は先生になって、子どもたちに木のことやゴミの分別について教えたいです」と夢を語ってくれました。これからは校内だけではなく、地域住民を巻き込んで学校の裏手にある荒地などでも植林活動を行っていく予定です。

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2016年

8月

04日

2016.8 Malaysia-3

スラッマシアン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私はチーフン小学校に通うチュウ・ハイ・メイです。小学校6年生で12歳です。学校は朝の7時から始まり、お昼には終わります。私のふるさとは、空気が新鮮で、鳥がさえずるとても素敵な場所です。「子供の森」計画で好きな活動は学校の清掃と、ペットボトルや紙のリサイクル活動です。自分で植えた苗木の管理も、水やりや草刈りなどを忘れずに、きちんと責任を持って取り組んでいます。将来は先生になって子どもたちに環境を守り、ふるさとを守ることの大切さを伝えていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Malaysia-2

校舎の裏は斜面になっている
校舎の裏は斜面になっている

ふるさとでの暮らしを守るため・・・ 

コタ・ベルッド・キアウ第一小学校は、サバ州にあるKPD/オイスカ青年研修センターから学校まで車で約3時間のところにあり、ここまで離れている学校での活動はセンターでも初の試みとなりました。この学校は山のふもとにあり、川のそばに位置していることから地滑りや洪水の被害に遭いやすく、校舎のいくつかは長雨による地滑りによって壊滅的な被害を受けました。洪水を経験し、その被害を少しでも減らすために2015年に「子供の森」計画の活動に参加しました。

 

植林前に、苗木を持って笑顔でパチリ
植林前に、苗木を持って笑顔でパチリ

初めての活動では、川の氾濫から地域を守ってくれるよう、川岸に沿って苗木を植林しました。植林の際には、木の持つ役割や水の循環についての講義も行い、木を植えることの大切さをみんなで再認識しました。今後活動に地域住民を巻き込んでいくことで、子どもたちだけではなく、地域住民にとっても山や森林を守り、自然とともに暮らす方法を学ぶことができるようなプログラムを作っていきたいと思っています。前年に植えた苗木の管理に加えて、子どもたちのおやつになるような果樹を植えていく予定です。

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2016年

8月

04日

2016.8 Malaysia-1

KPD/オイスカ青年研修センターで野菜作りの勉強もしました
KPD/オイスカ青年研修センターで野菜作りの勉強もしました

幅広い活動に挑戦中!

チーフン小学校は児童数88名の小さな学校で、文化や宗教など異なった背景をもった子どもたちが共に同じ校舎で学んでいます。学校では木が生い茂る山々を見渡すことができますが、周辺地域に比べて低い土地にあり、洪水の影響も受けやすいため、子どもたちにより環境問題や環境保全に関心を持ってもらうため、「子供の森」計画の活動が始まりました。また、この学校は社会的な活動にも熱心でサバ州で最初に3K(清潔、健康、安全という意味のマレー語の頭文字を取った言葉)プログラムを作り、また同州で初のリサイクルキャンペーンを行った学校でもあります。

おいしい野菜ができました
おいしい野菜ができました

2015年は植林活動にとどまらず、有機農業の実践や学校のゴミゼロ活動にも取組みました。活動に参加した子どもたちは「木の大切さを学びながら、学校にたくさんの木を植えました。これから学校がますます美しくなるのが楽しみです」と期待を寄せています。学んだ知識を実践に移すことができ、子どもたちにとって、かけがえのない経験になっているようです。2016年は引続き植林活動をしながら、ゴミ対策にもこれまで以上に取組んでいきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-3

リスマ・チャンティカさん(10歳)   カラバン第4小学校
リスマ・チャンティカさん(10歳)   カラバン第4小学校

スラッマシアン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 私は、カラバン第4小学校で「子供の森」計画に参加している5年生のリスマ・チャンティカです。学校は家から自転車で5分のところにあり、授業は朝の7時から12時までなので、お昼ご飯は家で食べています。私のお気に入りの場所は、田んぼとモスクです。これから、学校で学んだことを生かして、学校だけでなく自分の家の周り、そしてふるさと全体がもっと緑であふれるよう、植林活動や有機農業の活動に力を入れていきたいです

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-2

植林はみんなが一番大好きな活動          
植林はみんなが一番大好きな活動          

学んだ知識を行動に生かして・・・

ンゲンプラック第2小学校は児童数206人の学校です。学校周辺は乾季になると水不足になり、一方で雨季には洪水の被害も多く発生する地域です。そのため自然災害と環境保護の必要性について早い段階で子どもたちに知ってもらい、また学校周辺の美化にも関心を持ってもらいたいという先生たちの思いから「子供の森」計画に参加しました。

サオの木の種を使った堆肥作りの研究作文で賞をとったアルフィアニタさん
サオの木の種を使った堆肥作りの研究作文で賞をとったアルフィアニタさん

植林した樹種は学校側の要望もあり、ランブータンやマンゴー、ジャックフルーツなど子どもたちの栄養源になるような果物の木を中心に植えました。活動に参加した子どもたちの中には、サオの木の種を使った堆肥の作り方を研究し作文にまとめ、それが州のコンテストで入賞した児童がいたり、学校で学んだことを家でも実践する意欲的な児童もいます。先生たちも単に環境について学ぶだけではなく、その知識を使ってすぐに行動に移す子どもたちの姿に喜びの声を寄せています。今後はエコキャンプや葉っぱの標本づくりなど、環境保全のほかに生物多様性について楽しく学べるような機会をつくっていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-1

植林前にみんなでパチリ            
植林前にみんなでパチリ            

環境への取り組みが評価されました

イスラミック・カランガ二アル・ムハマディア小学校は児童数1196名の大きな学校です。自然を思いやり、緑豊かな環境をつくっていくことができる子どもたちを育てたいという思いから「子供の森」計画に参加しました。そのため子どもたちが率先して活動を行なうなど活動に非常に熱心です。環境保全に顕著に取り組む学校として、2015年には環境省よりアディヴィヤター(環境賞)が贈られました。またこの年は木陰をつくり、かつ学校周辺の景観が美しくなるようヤシやアーモンド、アメリカサンザシなど合計120本の苗木を植えました。毎年の植林により、学校周辺は少しずつ涼しくなってきています。また子どもたちは、リサイクル活動やコンポスト作り、野菜作りなど幅広い活動に取り組んでいます。

       きちんと観察をして生育状態をチェック
       きちんと観察をして生育状態をチェック

活動に参加する子どもたちからは「ゴミの分別やリサイクルの大切さや方法を学ぶことができました。周りの友達にも、参加を呼びかけて今後も色々な活動を行っていきたいです」という意欲的な声が聞こえています。今後はこれまでの活動に加えて、学校の裏庭の整備活動や野菜作りに使う有機肥料作りに挑戦していきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 India-3

マリーナ・ジョイさん(12歳)       セントジョゼフイングリッシュスクール
マリーナ・ジョイさん(12歳)       セントジョゼフイングリッシュスクール

ナマステ!(こんにちは!)私の一日を紹介します。

私はセントジョゼフイングリッシュスクールに通う、マリーナ・ジョイです。私の自慢はお母さんが作っているキッチンガーデンです。市販の野菜は、化学肥料と農薬を使っていますが、「子供の森」計画の活動ではおいしくて安全な有機野菜の作り方を習っています。家のキッチンガーデンでも実践しています。私は、地域の人々が家庭のゴミをきちんと分別し、環境に優しい行動ができるようになればいいなあと思います。将来は有機野菜を作りながら、環境を守る大切さを伝える人になりたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 India-2

植林はみんなが一番大好きな活動         
植林はみんなが一番大好きな活動         

 

 

 

子どもたちの頑張りが地域に広がるように

 JNV学校は、2005年に設立された学校で、農業にも力を入れています。子どもたちが環境問題に対する知識を持ち、環境を守る意識を育めるよう、学校設立の翌年2006年に「子供の森」計画の活動を始めました。活動を始める前、学校の周囲は赤茶けた土地が広がっているだけでしたが、子どもたちが一生懸命植林活動と、その後の管理活動を頑張ってきたため、周囲の土地はだんだんと緑に覆われ始めています。現在子どもたちは意欲的に植林や、薬用植物などの管理に励みながら、水や電気の節約、雨水の利用など環境に優しい取り組みにチャレンジしています。

 

インタビューに答えてくれたスレーラさん
インタビューに答えてくれたスレーラさん

学校の宿舎に住んでいる7年生のスレーラヤさんは「私はこの学校が自慢です。活動を通じて色々な人たちと意見を交換し、そこから新しい知識を得ることができるからです」と嬉しそうに話してくれました。今後は学校内のみならず、地域住民の方々の参加や協力も必要だと感じています。子どもたちの活動を通じて、親や地域住民にも活動の大切さを知ってもらい、実際に参加してもらえるように活動を展開していきたいと思います。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 India-1

リサイクル工作の展覧会でお客さんに説明を行いました
リサイクル工作の展覧会でお客さんに説明を行いました

子どもたちの積極的な姿に感動!

 

サビトリ・バイ・ピューレ・バリカ・インターカレッジは農村地帯にあり、敷地内には広大な農地があります。生徒数は1500名で、学校全体の生徒と先生が参加し自主的に毎年植樹祭を行っています。こうした自主的な動きに加え、更に環境意識を高めるために2011年から「子供の森」計画の活動がスタートしました。

環境ワークショップでは緑化の大切さを伝える劇を行いました
環境ワークショップでは緑化の大切さを伝える劇を行いました

活動では、生徒たちと一緒に、エコプロジェクトとして①リサイクル工作、②買い物袋をもらわない「NOプラスチック」運動、③薬草として使用するためのハーブ園、④ゴミの分別、⑤環境絵画コンテスト、⑥環境ワークショップ、という6つのプログラムを行いました。活動の幅を広げたことで、学校環境が綺麗になるとともに、子どもたちが以前より積極的に活動に取り組むようになりました。先生たちも子どもたちが、学校や外に落ちているゴミをなくそうと、また緑を増やそうと積極的に活動をしている姿を見て、その成長をとても喜んでいます。2016年は前回までのプロジェクトを引き継ぎながら、森の中で自然を体感し、ふるさとの自然を学べるようなエコキャンプなども行っていきたいと思います。

 

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2016年

6月

29日

2016.5 Inner Mongolia 3

アルナさん(13歳)   モンゴル民族完全中学校
アルナさん(13歳) モンゴル民族完全中学校

ニーハオ! (こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

私は、モンゴル民族完全中学校で「子供の森」計画に参加している1年生 のアルナです。私は寄宿舎で生活をしています。朝は6時から学校が始ま り夕方の5時に終わります。私のふるさとには立派なラクダがたくさんい

て、星空がとてもきれいです。昔は草原があり川も流れていて美しかった そうですが、今は干ばつが続いているため、私たちは毎年植林をしていま す。将来は自分たちの手で美しい阿拉善を取り戻したいと思っています。

 

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2016年

6月

28日

2016.6 Fiji 3

ペニアシ・クンブインゲレさん(12歳) ラトゥイライサメモリアル学校
ペニアシ・クンブインゲレさん(12歳) ラトゥイライサメモリアル学校

ブラ!(こんにちは!)私の一日を紹介します!

 

僕はラトゥイライサメモリアル学校に通う7年生のペニアシ・クンブインゲレ です。友人からはベンと呼ばれています。僕の家にはキャッサバや地元の野 菜、果物がたくさん取れる農園があります。

家の近くには、川があって、毎日そ こで水浴びをしています。僕はたくさんの木々に囲まれたふるさとが大好きで す。将来の夢はお医者さんになることですが、オイスカの植林プロジェクトな どにもずっとボランティアとして関わっていきたいです。

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2016年

6月

28日

2016.6 Fiji 2

植えた苗木に水やりをするパウリナさん
植えた苗木に水やりをするパウリナさん

ふるさとを守る木々を育てよう

 

ナワイ学校は、穏やかな農業地帯にあり、子どもたちの両親のほとんどがサトウキ ビの栽培で生計を立てています。この学校で「子供の森」計画がスタートしたのは、2 015年4月9日。環境のセミナーと植林活動を行いました。セミナーでは、自分た ちの国フィジーの、そして世界の環境問題について学んだり、それを解決する一つの 方法として、木の持つ役割について皆で考えました。植林活動においては、果物や郷 土樹種の植林に加えて、大きく育って日陰ができるようにマホガニーの木を校庭に植 えました。

グリーンウェイブで植えたサポジラ(チューインガムの木)
グリーンウェイブで植えたサポジラ(チューインガムの木)

活動に参加している11歳のパウリナさんからは、「活動ではみんなで楽しく木を 植えました。植林した後は暑い日が続いているので、元気に苗木が育つよう水やりを 頑張っています」という話が聞けるなど、植林以降も積極的に木の世話をしている様 子が伺えます。この地域は乾燥が厳しく、特に乾季には水不足に悩まされますが、将 来大きく育った木々が地域に潤いをもたらしてくれるよう、水管理に気を付けながら 子どもたちとともに大切に育てていきたいと思います。

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2016年

6月

27日

2016.6. Fiji1

学校の階段に貼られたモットー
学校の階段に貼られたモットー

ふるさとの生物多様性を知ろう!

 

ラトゥイライサメモリアル学校は生徒数105名の学校です。学校は丘の上にあり、校舎に続く10段の階段には、それぞれ「思いやり」、「尊敬」といった心がけるべきキーワードが書かれています。 

グリーンウェイブでは、(マレーアップル)などを植樹
グリーンウェイブでは、(マレーアップル)などを植樹

1993年から活動を始めたこの学校では、子どもたちが植林後の管理をしっか り行ってきたため、木々もよく成長しています。これまでに、ランブータンやマンゴスチ ンなどの果物や郷土樹種など様々な種類の苗木を植林してきました。こうした木々を 選んだ理由は、生物多様性豊かな森づくりを行い、子どもたちに地域にもともとあっ た木々を勉強してもらいたいというねらいや、おいしくて健康に良い果物をつくり、子 どもたちの栄養源にしたいという思いがあったからです。

学校では、植林活動に加え、国連が推奨しているグリーンウェイブ活動や自然素材 を使った堆肥作りにも取り組んでいます。また清掃活動にも力を入れているので、学 校はとても清潔に保たれています。今後は環境や健康によい野菜づくりについて学 ぶため、学校で作った堆肥を使い、有機農業にも取り組みたいと思っています。

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2016年

5月

12日

2016.5 Inner Mongolia -2

皆で阿拉善のセンターに勉強に行きました
皆で阿拉善のセンターに勉強に行きました

身体に感じる砂漠の問題

 

北京大学附属中学校は1960年に設立された北京市の重点中学校であり、全国 から優秀な子どもたちが集まり、生徒数2,500人、教師数188名の大きな学校 です。この学校は文武両道、科学教育に力を入れていますが、大都会にあるため子ど もたちは自然に触れる機会がほとんどありません。子どもたちに砂漠化問題に関心を 持ってもらいたいという先生たちの希望もあり2015年より「子供の森」計画に参 加しました。また北京市では近年PM2.5などの環境汚染が深刻になっているため、 学校全体で環境教育に力を入れ始めました。

初めて砂漠を見て、「問題を実感しました」と語るホウキン君
初めて砂漠を見て、「問題を実感しました」と語るホウキン君

毎年春に阿拉善(アラシャン)からの黄砂が北京に飛んで来ることから、子どもたち は阿拉善を訪れ 、砂漠化の現状を学びました。先生からも、「日本の方々が中国の砂 漠化を止めるために応援してくれていることを知りました。都会にいる私たちもでき ることを始めなければと思いました」という力強いコメントも寄せられました。201 6年も子どもたちの夏休みに体験参加型の環境教育活動を企画して実施していきた いと考えています。

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2016年

5月

12日

2016.5 Inner Mongolia -1

苗木の植え方を真剣に学ぶ子どもたち
苗木の植え方を真剣に学ぶ子どもたち

自然との共に生きる文化を大切に

阿拉善左旗モンゴル族学校は、阿拉善(アラシャン)で唯一の9年生教育のモンゴ ル族の学校です。モンゴル族の伝統文化である自然を守り、自然と共に生きる活動を 行いたいということから2013年に「子供の森」計画に参加しました。生徒は遊牧 民の子どもたちが多く、約半数は親元を離れて寄宿生活をしています。家業に直結す ることから、砂漠の問題に非常に関心が高く、環境を良くしたいという気持ちから、植 林やゴミ拾いなどの地域の環境保護活動も積極的に行っています。また学校教育の 中でも環境保全活動に力を入れるようになりました。

暑い中でも頑張りました!
暑い中でも頑張りました!

2015年は砂漠化防止の活動を理解するための植林活動に取り組み、学校と地 域をあげて環境保全の大切さについて考える機会も設けました。小学部4年生の児 童からは「暑くてとても大変だけれど、いつも教室での勉強ばかりなのでこうした屋 外に出ての活動は毎回楽しみです」とうれしそうに話しており、楽しい学びの時間に なっているようです。2016年も引続き植林を行いながら、環境をテーマに地域の 人々との交流会を実施していきたいと考えています。

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2016年

5月

11日

2016.5 Cambodia -3

 セン・シモンさん(11歳)   ダムリル小学校
セン・シモンさん(11歳) ダムリル小学校

チョムリアップ スオ!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。 

私はダムリル小学校で「子供の森」計画に参加している6年生のセン・シモ ンです。学校は家から自転車で5分のところにあり、月曜日から土曜日まで

勉強しています。一番好きな活動は木を植えることです。学校に気持ちの良 い木陰ができるように木のお世話を頑張っています。私の大好きなふるさ とが、緑に囲まれた美しい場所になるよう、これからも木を植えていきたい です。将来は子どもたちに環境を守る大切さについて教える先生になりた いです。

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2016年

5月

11日

2016.5 Cambodia -2

学校の周りにはほとんど木が無く、強 い日差しが照り付けます
学校の周りにはほとんど木が無く、強 い日差しが照り付けます

木陰下で遊べる日を夢見て…

この学校は2013年にコンポン・チャム市にある、貧しい村の中心に創立されま した。学校の周りは、植物が育ちにくい、さらさらとした砂状の土に覆われています。 もともと大変暑い気候のうえに、学校の敷地には数本しか木がなかったため、外に出 て遊ぶ子どもたちはほとんどおらず、子どもたちの多くは教室や図書館で過ごしてい ます。学校の環境を良くし、子どもたちが思いのままに木陰の下で楽しく遊べるよう、 2015年に「子供の森」計画の活動を始めました。

インタビューに答えてくれたベンさん
インタビューに答えてくれたベンさん

初めての活動では、メンガなど数が少なくなっている郷土樹種の植林を行いまし た。また植林後の水やりや追肥などの管理も子どもたちが交代でしっかり行っていま す。活動に参加する9歳のベン・ラディさんにとって「子供の森」計画の植林活動がク ラスメイトや先生と木を植える初めての経験。「学校が緑色に変わっていくことが楽し みです。また、先生やクラスメイトと一緒に苗木の管理を頑張ります」と嬉しそうに話 してくれました。ベンさんたちの好きな学校がもっと魅力的な場所になるよう、活動を 盛り上げていきたいと思います。

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2016年

5月

11日

2016.5 Cambodia -1

植えた苗木の様子を観察
植えた苗木の様子を観察

ふるさとの木を学ぼう

ダムリル小学校は、周りを田んぼに囲まれたのどかな地方にある児童数684人の学校です。学校周辺には数本のヤシの木があるだけで日陰が無く、勉強するにも遊ぶにも暑くて大変だったことから、先生たちが危機感を抱き「子供の森」計画へ参加 することになりました。

皆で協力して水やりも忘れません
皆で協力して水やりも忘れません

2015年は植林と環境ワークショップを行い、数が少なくなっているメンガやコ キ、カンボジアの象徴であり美しい花をつけるラムドゥアンなど合計525本の苗木 を植えました。以前はほとんどの子どもたちが木の種類について知りませんでしたが、活動を通じて地域にある木や植物についても学ぶことができたようです。また校 内すべてのゴミ箱を管理し、ゴミ集めも徹底した結果、教室がきれいになりました。先生たちも活動に積極的で、「子どもたちが木を愛すること、学校の環境をきれいに保つことの大切さを学ぶとてもよい機会になっており、本当に嬉しく思います」といった喜びの声も聞こえています。2016年は引続き植林をしながら、学校の環境をよくするために、子どもたちと緑あふれる庭園づくりにも挑戦していきたいです。

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2016年

5月

11日

2016.5 Bangladesh-3

アビダ・ホクさん(14歳)フタハリハイスクール
アビダ・ホクさん(14歳)フタハリハイスクール

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。 

 

私はフタハリハイスクールに通うアビダ・ホクです。友達からはレスミと呼ば れています。現在8年生で14歳で す。学校へは1時間半かけて徒歩で通っています。授業は朝の10時から午後4時までです。

私はコックスバザー ルの長い海岸線や春に美しい自然が眺められる自分のふるさとを誇りに 思っています。大好きなふるさとを守るために、植林活動を頑張っていきた いです。将来は、貧しい人々を無料で診療できるようなお医者さんになりた いです。

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2016年

5月

11日

2016.5 Bangladesh-2

暑いなかでも頑張りました!
暑いなかでも頑張りました!

地域人も興味津々

フタハリハイスクールは生徒数が1,220人の学校で、ダッカ・コックスバザー ル・ロードの近くにあります。この学校は2015年9月より「子供の森」計画の活動 を始めました。初めての活動では、この地域の土地に非常に適しているレインツリー やアカシア、子どもたちの栄養源になるマンゴーの木を植えました。活動を始める前 には、オイスカのマングローブプロジェクト担当者や「子供の森」計画のコーディネー ターが学校や地域に足を運び、活動の大切さや取り組み方について説明を行いまし た。当初は何もわからない子どもたちや地域住民たちでしたが、説明を重ねるごと に、みんな次第に植林活動に興味を持ち始めました。

実際の活動では植林地を選ぶことから始まり、その後穴を掘り堆肥を入れて木を植 えるという順を追って行いました。子どもたちからは「自分たちの学校の校庭に木を 植えることができて幸せです。ありがとうございます」という感謝の声が多く寄せられ ています。将来木陰や果物などのたくさんの恩恵を享受できるよう、学校全体で「子 供の森」計画の活動をさらに力を入れていきたいと考えています。

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2016年

5月

11日

2016.5 Bangladesh -1

育てた森が憩いの場に

 JBハイスクールは生徒数1,150人の大きな学校で、学校の近くにはマーケット、そして西側には川があります。また海岸沿いにあるため、学校の周りの景観はとても美しいです。JBハイスクールが「子供の森」計画に初めて参加したのは、1993年。活動を始めたきっかけは木を植えることで木陰ができたり、果物ができたり、材と して利用できたり、また環境にもよいということからでした。

子どもたちが植林や水やり、施肥などを熱心に取り組んできたため、これまで植え たレインツリーやマンゴーはとても元気に育っています。彼らが育てた木々は、自然 災害から地域を守っており、一部は学校に必要な机などを作るためにも使われまし た。子どもたちにとっては、木陰の下で遊べる楽しい場所ができたとともに、環境を守 る大切さを肌で感じることができるようになりました。学校の子どもたちからは、この ような環境にある学校に通えることが本当に嬉しいという声が多く聞かれます。先生 方も活動の成果を実感しているようです。毎年この学校では100本の苗木を植えてい ますが、2016年はより多くの苗木を植えようと計画中です。

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2016年

4月

20日

2016.04 Thailand-3

パーリチャット チャイウォーラチットグンさん バーンノーングパム学校 5年生
パーリチャット チャイウォーラチットグンさん バーンノーングパム学校 5年生

サワディーカーสวัสดี ครับ(こんにちは)!

私の一日を紹介します。

私は、バーンノーングパム小学校で「子供の森」計画に参加している5年生のパーリチャット・チャイウォーラチットグンです。友達からはノーングパーと呼ばれています。私は山に住んでいるラフー族の出身でふるさとには豊かな森や綺麗な水があり、お店に行かなくても食べ物が周りにたくさんあります。

 これからも、木がいっぱいある森づくりをしていきたいです。将来は学校の先生になって、自然を守ることやふるさとを大事にすることを教えていきたいです。

Bannongphum School / バーンノーグパム学校

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2016年

4月

20日

2016.04 Thailand

学校の森もこんなに大きく育ちました!
学校の森もこんなに大きく育ちました!

校庭の緑がどんどん広がっています

 バーンノーングターカイノーングメック学校は、コンケン県にある幼稚園から中学3年までの教育が実施されている学校で、207名の生徒が在籍しています。2009年より「子供の森」計画に参加し、活動が続けられているこの学校では、植林活動への意識が非常に高く、2015年はチークの森を作りたいと、400本のチークの木を植えました。

もともと村人たちも活動に参加したいとの希望が多く、みなとても協力的です。子どもたちは、植林過程において準備作業から管理作業まで自ら実践することで、木の種類を学ぶことができるうえに、植林した苗木を育てる活動を通して、木や自然に対する関心が非常に高まってきています。

森の大切さについて、活動を通じて実感しています
森の大切さについて、活動を通じて実感しています

学校のソムヌック校長先生も「学校で植林する機会ができて本当に嬉しい、これからもここの植林地をしっかりと管理し、守り続けていきたい。今後もオイスカとともに植林だけでなく、活動を広げていきたい」とこれからの夢を語ってくれました。2016年は植林を続けながら、学校の給食の補助になり、生徒の収入を増やすための養鶏を始めたいと思っています。

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2016年

4月

20日

2016.04 Thailand-2

たい肥づくりにも挑戦しています
たい肥づくりにも挑戦しています

親子で学ぶ森と水のつながり

 バーンノーグパム学校は町から遠く離れた山岳地域に位置し、在籍する121名の生徒の多くが山岳民族の村から通っています。生徒たちの両親の多くは農業を営んでいますが、焼畑農業の拡大により、前は学校の周りにあった豊かな森も失われていまい、そのため乾季に水が足りなくなることもしばしばです。このような状況から森と水の関係性について生徒たちに理解してもらい、そして学校で木を植えて大切に管理していくよう指導したいという先生たちの希望から「子供の森」計画に参加するようになりました。

いい木材になるマカモンや、おいしい実がなるジャンボランなどを植樹
いい木材になるマカモンや、おいしい実がなるジャンボランなどを植樹

地域ぐるみで植林活動を進めているため、生徒だけではなくその両親たちも森に対する理解を深めることができました。森も少しずつ豊かになり、学校の環境も良くなってきています。植林活動に参加した生徒からは、「木の種類によっていろいろな役割や使い方があることが分かった」という感想も聞かれるなど、樹種の特性や自然との共生手法についても学べるよい機会となっているようです。2016年も引続き植林活動を行ないながら、有機農業も活動に取り入れていきたいと考えています。

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2016年

4月

19日

2016.April OISCA Mongolia CFP activity#2

2014年に植えた木は今、全て元気に育っています。

 

この学校は1992年に障害者、孤児やストリートチルドレンのために作った学校です。学生たちは学校で調理実習、食品加工研修、美容技術研修、建築研修、農業と牧畜研修をしています。また、中等教育の勉強をしています。

そして、2014年から「子供の森」計画(以下、CFP)が始まりました。「子供の森」計画では学校の周りと、100km程離れたサマーキャンプ開催地であるトンフェルという村の2箇所にポプラ、ライラック、スグリを植えました。学校の周りに住む人たちもCFP活動に参加してくれていました。2014年に植えた木は今、全て元気に育っています。

 

また、オイスカモンゴルでは、サマーキャンプの開催地で主体となり、植林を契機に農場を作っています。現在、ジャガイモや、ネギ、キャベツといった野菜も育てており、ここの収穫物は学生たちの昼食用にも利用されます。日常生活の中で自分たちの育てた野菜が出てくることは子どもたちにとって自然を身近に感じる機会になり、より植林に対する興味関心が学生たちの間に生まれてきているようです。オイスカモンゴルでは、他にもサマーキャンプで関わりのある他の地域の子どもたちにも環境を守ることの重要性を教えています。2016年にも、この学校で「子供の森」計画の植林や環境教育を続けて、他の学校でもプロジェクトを行う予定です。

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2016年

4月

19日

2016.April OISCA Mongolia CFP activity#1

中古タイヤを集めてフェンスを作っています
中古タイヤを集めてフェンスを作っています

オルホン県、第6小学校

この学校は2007年に創立されました。地域の子どもたちは学校に通うために遠くへ行く必要がなくなりました。しかし、学校の周りには何もないため子どもたちには遊べる場所がほとんどありません。

この地域は鉱山地帯であり、さらに強風や嵐が吹くため樹木が育たない環境にあります。そこで、学校の先生たちはオイスカに協力を求めました。こうして、2015年に「子供の森」計画を始めました。子どもたちとその保護者、先生やスタッフたちで中古タイヤを集めてフェンスを作りました。また、トラックで栄養の含んだ土を運び、苗床を準備しました。

 

最初のプロジェクトでは木と花を植える必要性をこどもたちに話し、次に木を植える方法のトレーニングを行いました。さらに観賞用の樹木を約115本植え、最後に子どもたちと活動の将来設計を考えるワークショップを行い勉強しました。

そして、2016年より子どもたちによるグリーンクラブを作るという計画が立てられました。子どもたちが卒業をする前に学校の周りに木を植えるようにして公園づくりを進めています。校長先生は「環境を良くするためにグリーンクラブ以外にも学校でいろいろな活動をしていきます。」と話してくれました。

 

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2016年

4月

18日

2016.4 Second eco-camp in Madura, Indonesia

エコキャンプを通して学校同士が繋がっていきます
エコキャンプを通して学校同士が繋がっていきます

マドゥラ島にて2回目のエコキャンプ開催

 

マドゥラ島スメネプ県でのエコキャンプが2016年3月19~20日、同県のドゥンケック中学校で行われました。6つの「子供の森」計画(以下、CFP)参加校と4つのCFP以外の学校から173人の生徒児童が参加しました。またどの学校からも2人の先生が引率で参加しました。
エコキャンプは、2つの重要な国際イベント、世界水の日と国際森林デーを記念して開かれました。そのため、すべての活動はこれらのテーマに結びついており、子どもたちは水と木の関係について学ぶことが出来ました。活動の中では、環境局のスタッフやCFPのナショナルチームから、ゴミの分別や生活の糧としての水、海と山のつながりといったような講義も行われました。CFP親善大使のファカ君も日本で学んだ経験や知恵について、発表を行いました。また、他にも205本の苗木の植林や、ローテーション式でのレクチャーなども行いました。こうした活動は、子どもたちが水や水のみなもとに対する感謝の気持ちや植林活動に対する愛情を持ち、またゴミの分別などの手法を学べるように実施されました。

乾季でも苗木が生きていけるようになります
乾季でも苗木が生きていけるようになります

 さらに3月19日は、アースアワーデー(世界中の人々が同じ日、同じ時間に電気を消すアクションを通じて「地球温暖化を止めたい」「地球環境を守りたい」という思いを示す日)だったため、夜は灯りを消して、キャンプファイヤーを囲みながら、参加者にその目的について伝えるという良い時間となりました。
 エコキャンプ以外に、同校では雨水貯蓄装置の開所式が執り行われました。この装置は、乾季には植林した苗木が枯死してしまうほど水不足に悩む同校のため、雨水を貯めて置けるよう設置されました。この装置を通じて、学校の緑化を進めるCFPの植林活動にも水が供給されるため、CFPで植林した苗木も元気に成長することができるでしょう。
 このイベントを含むマドゥラ島でのすべてのCFP活動は、国土緑化推進機構の支援で実施されています。この活動に参加する学校や環境局、森林局等の地元の政府機関もすべてこの支援に心から感謝しています。

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2016年

3月

18日

2016.1 Indonesia

ボゴール市の副所長(一番左)とともに
ボゴール市の副所長(一番左)とともに

 

インドネシアのCFP子供親善大使、帰国後大活躍中

 

2015年の10月後半にオイスカ「子供の森」計画 (CFP)子ども親善大使事業の参加者の一人として来日し、日本各地で交流活動に参加したインドネシア西ジャワ州スカブミの小学生 (12才)、ウタミ・ファウジアさんは、帰国後に校内や校外で環境保全関連のイベントで大活躍中です。帰国後に自校内で行われた発表会では、級友達や先生達を対し、日本で体験したことや学んだことを伝えました。特に印象深かった点として、日本ではゴミの分別回収やれサイクルが行われているために街にはゴミが少なく清潔に保たれていることや森づくりをする際には、ただ木を植えて育てるだけでなく、伐採して有効に活用するサイクルもつくることも大事であると紹介しました。また、実践的なリサイクル活動として、廃材を活用したクラフトづくりに取り組んでおり、作品は学校に飾っているそうです。

トークショーの様子
トークショーの様子

さらに、1月17日には、西ジャワ州のボゴール市でボゴール農科大学が子ども達を対象に開催した環境イベント
“Peduli Yatim Dhuafa Fair 2016” (恵まれない子供達・孤児達への思いやりフェアー2016)のトーク・ショーに招待され、出席した同校の大学生達、ボゴール市内の小学生達や先生達、また7才から9才までの貧困児童・孤児達を前に日本での体験談及び帰国後の活動計画について話しました。今後特に力入れて実施したい活動として、学校や村内で散らかっているゴミの分別回収とレサイクルを進め、村内の空地にもっと木を植えて緑を豊かにしたいことを挙げました。

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2016年

3月

17日

2016.3.Myanmar

国営新聞の全国版でカラーで紹介されました!
国営新聞の全国版でカラーで紹介されました!

2015年12月に各学校の子どもたちを集めて合同研修(エコキャンプ)を行った様子が新聞に掲載されました!

コーディネーターのバンさんが訳してくれました。概要訳は下記のとおり。

*****************

今地球では、気候変動、種の絶滅などの問題があり、環境が悪くなっています。なので環境を守る必要があります。もし守らなかったら、地球はどんどん悪くなるでしょう。生物の種の多様性が失われ、生態系も壊れていきます。 環境を良くするために、植林するのは一番大事な仕事です。世界中で、森がなくなっているので、「子供の森」計画(以下、CFP)のプログラムで木を植えていくことはとても重要です。

CFPはオイスカが始めました。オイスカは1961年日本で創立されたNGOです。

オイスカは、今、世界32カ国で CFPが実践されています。その中にミャンマーも含まれます。2001年から、エサジョ郡の60の学校が参加しています。

DOAオイスカ農業研修センターはエサジョに1997年から活動を行っています。CFPは、子どもたちが中心のプログラムです。自分の生まれた「ふるさと」の森や、そこに住む生き物を守る考えを育む活動です。CFPは、環境を教え、植林の大事さが、少しずつ子供たちの心に入っていくようにするプログラムです。学校だけではなく、自分の村の森を作る運動です。CFPは、先生、親たち、村の人たちみんなの力で子どもたちに教えます。そうすると、子どもたち大きくなったとき、緑が好きな気持ちが残ります。大人になったとき自分でふるさとの緑を増やしていくようになります。

 

Love Furusato Work Campは、豊かな環境がほしい、大事だ、自然を好きだという心を育むためのプログラムです。学校の子どもたちをDOAオイスカセンターに呼んでワークキャンプを行います。20の学校から40名が参加しました。

ワークキャンプでは、子どもたちが遊びながら、勉強します。DOAオイスカセンターの有機農業を体験し、鶏やうずら、養豚のことも勉強します。

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2016年

1月

07日

Greeting cards 2016

今年も「子供の森」計画に参加している各国の子どもたちから、素敵なグリーティングカードが続々と届いています。一枚一枚趣向をこらした子どもたちからのカード、その一部を順次こちらのページにて皆様に紹介いたします♪

 

子どもたちからのグリーティングカードは、年末年始にかけて「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

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2015年

12月

15日

2015.eco-pro

 

エコプロダクツ展2015に出展しました!

 

今年も東京ビッグサイトにてエコプロダクツ展が12月10日~12日の3日間開催され、オイスカも出展参加いたしました!10日と11日には、ワークショップとして間伐材を利用した「森のつみ木広場」を開催し、たくさんの子どもたちが木の香りのするつみきで遊びました。ワークショップ中には『どんぐりえがお』でお馴染みの「どんぐりーず」も出演し、子どもから大人まで参加者みんなで自然や森について楽しく考える機会となりました。

 オイスカのブースではこの他にも、「子供の森」計画を中心に、国内外で取り組む活動や生物多様性について考えてもらう「グリーンウェイブ」の取組みなどを展示。

ブースにいらっしゃった方も、環境に関心の高い方が多く、オイスカの取組みに熱心に耳を傾けていらっしゃいました。来場されたみなさま、どうもありがとうございました!!

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2015年

12月

07日

2015.eco-pro

過去の出展の様子
過去の出展の様子

エコプロダクツ2015に出展します

 

12月10日(木)~ 12日(土)東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2015」に出展します! 「子供の森」計画をはじめオイスカの活動紹介を行います。子どもたちの生物多様性保全活動を促進する、「生物多様性と子どもの森」キャンペーンのコーナーでは国連が提唱している「グリーンウェイブキャンペーン」を紹介し、ブース内では様々な子ども向けの森や自然と楽しむワークショップを開催します。ぜひお立ち寄りください!

【場 所】:東京ビッグサイト東展示棟
【日 時】:2015年12月10日(木)、11日(金)、12日(土)10時~18時(最終日は17時)
【ブース】:F-40 周辺 (東4ホールの奥。「森からはじまるエコライフ展内」)

※ またブース内では「「自然の恵み」とともにある暮らしを楽しみ、感謝できる大人に育っていってほしい」というキャンペーンの主旨に沿った、子ども向け体験プログラムやワークショップを実施します。大好評の森のつみき広場や紙しばいなど、様々なプログラムを用意しています。

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2015年

11月

16日

2015.10 CFP Ambassadors

奈良県では、橿原神宮の森と春日山原生林を訪問し、人工林と自然林の違いを学習
奈良県では、橿原神宮の森と春日山原生林を訪問し、人工林と自然林の違いを学習

インドネシアとタイの子ども親善大使が来日しました!

 10月19日~30日の日程で「子供の森」計画親善大使としてインドネシア、タイから子ども親善大使が来日しました。子どもたちは、奈良、大阪、愛知、岐阜、静岡そして東京と多くの地域を訪問し、各地で交流を育みながら、日本の自然や環境についての取組みについて学びました。 最初に訪れた大阪府では、豊能町立吉川小学校を訪問。歌や踊りなどの発表を通じて、それぞれの国の文化を紹介するとともに、日本の伝統的な遊びや絵の共同制作を通じて、言葉を超えた交流を楽しみました。22日には、おおさかATCグリーンエコプラザ(大阪市)を訪問。環境問題に対する企業の取り組みや最新技術の展示に子どもたちは興味深く話を聞いていました。

岐阜農林高校でのアイスクリーム作りの様子
岐阜農林高校でのアイスクリーム作りの様子

 岐阜県では、北方みなみ子ども館を訪問し、子育て支援や子どもたちの居場所作りといった地域に開かれた公共施設の取組みを学ぶと共に、お手玉やけん玉などの日本の伝統的な遊びを体験。また同日訪問した北方西小学校では、2か国の子どもたちから自国の環境問題やそれに対する森づくり等の取組みについて報告を行ったあと、歌や給食を通じた文化交流を楽しみました。続いて訪れた岐阜農林高校では、2か国の子どもたちからの報告後、高校の生徒から学校の取組みの紹介や学校施設の案内を受け、最後に学校で製造販売しているアイスクリームを手作り体験しました。動物や作物を育てるところから、商品づくりの企画、製造、販売まで一貫して生徒が主体的に関わる様子に2か国の子どもたちは非常に感銘を受けた様子でした。

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2015年

8月

30日

2015.8 CFP Ambassadors

以前は中学校だった建物を活用して作られた町営の宿泊施設「ヘルシー美里」に皆でお泊り!
以前は中学校だった建物を活用して作られた町営の宿泊施設「ヘルシー美里」に皆でお泊り!

4か国から子ども親善大使が来日!

グローバル「子供の森」サミットin山梨                                       7月30日~8月9日、「子供の森」計画子ども親善大使として、インド・パプアニューギニア・マレーシア・ミャンマーから子どもたちの代表8名が来日しました。8月2~3日には、初の試みとして、日本の子どもたちと合宿スタイルの学び合いプログラム”グローバル「子供の森」サミット”を山梨県早川町にて開催!日本と海外の子どもたちが寝食を共にしながら、それぞれの国の自然や環境問題、文化について学びあいました。

みんなで作った「竹とんぼ」を飛ばして楽しみました
みんなで作った「竹とんぼ」を飛ばして楽しみました

 サミット1日目には、森林や河川を散策し、そこに生きる動物と自然とのつながりについて学習。また、村の人たちに教わりながら、自然素材を使った日本の遊び道具「竹トンボ」つくりに挑戦しました。身近な自然のものを使って、簡単に楽しい遊び道具ができることに子どもたちは大興奮。                                        どうやったら上手に飛ぶか。日本も海外も関係なくみんなで教え合って一緒に飛ばして遊びました。

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2015年

8月

28日

2015.5.Malaysia

CFP活動に参加した子どもたち
CFP活動に参加した子どもたち

サバ州サンダカンでのKPD/オイスカによるCFP活動が始まりました

 

2015年4月10日にKPD/オイスカ研修センターが主導し「子供の森」計画の活動がサバ州サンダカンにあるエロプラ第二学校で開催されました。サンダカンはサバ州の東側に位置し、センターのあるテノムから車で7時間のところにあります。現地のCFPコーディネーターである、アズリナ・ムハミンさんが中心となり実施しました。今回は、サンダカンにある5つの学校から60人の子どもたちと、教師やボランティア、スタッフなども合わせ総計110名が参加しました。また障がいをもつ子どもたちの特別支援学校である、SMKムヒバ学校の子どもたちも参加しました。

みんなで一緒に植林している様子
みんなで一緒に植林している様子

SMKエロプラ第二学校の協力のもと、約1エーカーの土地に子どもたちが、オイスカとサバ州の林野局から支援された300本の苗を植えました。コーディネーターのアズリナさんは、他のスタッフとともに、植林の必要性や環境問題のことを子どもたちに教えました。また、木と人との関係や、森を育てることを考えてもらうために、「つみ木」をつかったワークショップも行いました。昼食ではKPD/オイスカ研修センターのスッタフたちが、すしやコロッケなどの日本食を子どもたちに紹介しました。

サバ州では1992年の活動開始以来、159の学校がCFPの活動に参加しています。今年は新たに5つの学校が活動に参加する予定としています。

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2015年

8月

18日

2015.8 CFP Ambassadors

国連大学GEOCにて民族衣装姿で報告会を行いました
国連大学GEOCにて民族衣装姿で報告会を行いました



インド・マレーシア・ミャンマー・パプアニューギニアの子ども親善大使が来日しました!!                                      2015年7月30日~8月9日にかけて、今年度は初めてとなる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使招聘事業を行い、それに合わせてインド、マレーシアそしてミャンマー、パプアニューギニアから子どもたちが来日しました。 インドからはレアさん(16)、サクシャンくん(14)、マレーシアからはエルシーさん(11)、ヌルルさん(11)、ミャンマーからはシンタンくん(12)、メイさん(10)、パプアニューギニアからはザックくん(15)、キャッシーさん(14)が、子ども親善大使として来日。東京、山梨、千葉、北海道を訪問しました。

台東区の環境ふれあい館で最新環境技術を学びました
台東区の環境ふれあい館で最新環境技術を学びました

来日中、子どもたちは山梨県で開催された「グローバル「子供の森」サミット in 山梨」で日本の子どもたちと、自然とのふれあいを通して、環境問題について学ぶ一方で、都内にある国連大学GEOCで支援者たちを前に自分たちの国の環境問題やCFPをはじめ自分たちの学校の取り組みについての報告も行いました。                                  プログラム後半は東京周辺と北海道の二つのグループに分かれて、それぞれの地域の人々へ環境に関する報告を行ったり、子どもたちと意見交換を行いました。

東京と千葉ではインド・パプアニューギニアの子どもたちが、台東区にてゲームなどを通して、最新の環境技術に触れたり、日本の木材市場の拠点、新木場を訪問し日本と木材文化の関係について学んだりしました。また、千葉の谷津干潟では、千葉と近隣県にて野鳥観察をしている子どもたちとともに、干潟にて野鳥観察などをして交流を図りました。

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2015年

7月

14日

2015 Green Wave in Hong Kong

5月22日の生物多様性の日を中心に行う生物多様性保全に向けた取り組み、グリーンウェイブ。オイスカは、2008年の参加開始以来、「子供の森」計画(以下、CFP)の参加校を中心に、2014年度までに20か国で総計約47,500人が参加するなど、積極的に活動を展開しています。2015年度にも既報の国内での取り組みに続き、海外でも多くの国が参加。郷土樹種や希少種を中心とした植林活動や植栽樹の手入れなど、趣向を凝らした活動の報告が各国から続々と届いています。

香港での式典には21の学校と9団体が参加
香港での式典には21の学校と9団体が参加

今年2回目の香港では、5月29日にオイスカ香港総局と元朗大會堂(※)との共催で、「グリーンウェイブ参加授賞式・パートナーシップ調印式」を開催。21のグリーンウェイブ参加校の子どもたちを始め、香港政庁発展局及び教育機関関係者など約200人が参加し、活動報告や今後の活動の意見交換を行いました。また、同会場には(株)ニコンの支援により制作したオイスカ活動の写真パネルを展示。CFPを中心として、世界各地で取り組む森づくり活動を分かりやすく伝えるパネルに、多くの関心が寄せられました。今後は、YMCAなど約8ヵ所において巡回展示を行い、香港でのオイスカ及びグリーンウェイブ活動への参加と理解を進める予定です。

※新界・元郎地域のコミュニティサービスを目的としたNGO組織

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2015年

6月

29日

Fiji 2015.6

フィジーでのグリーンウェイブ

国連が定めている「生物多様性の日」の5月22日に、生物多様性事務局が全世界で呼びかけている「グリーンウェイブ」。の活動にフィジーの5つの学校が参加しました。それぞれの活動に数多くの生徒や教師が参加し、特色のある植林活動を行いました。

それぞれの学校でそれぞれの植林

今回、参加したのは、Ratu Nemani Memorial School、Ratu Memorial Primary School、Nawai Public School、Nokonoko District School、Ratu Ilaisa Memorial Schoolの5校で、いずれの学校でも植林後に手入れ・散水などをし育てていけるように、校庭や校舎周辺に植林をおこないました。植えたのは、マホガニーやココナッツなどの現地にもともとある樹種の苗木です。それに加えて、Nawai Public Schoolでは政府のHPS(Health Promoting Initiative)「健康増進イニシアティブ」モデル校として指定されたという事情もあり、健康に好影響をもたらすとされる果実種も植えられました。また、装飾用樹種の植林をおこなった学校や有機栽培の果樹園を始めた学校もあります。

 

それぞれの学校がそれぞれのカタチで、子どもたちに「環境保護はすべての人の責任であり、地元の樹種の植林が地域の生物多様性の保全に大切である」と理解してらおうとこの活動に取り組んでいます。

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2015年

6月

15日

2015.6 Cambodia-1

みんなで植林活動を実践!
みんなで植林活動を実践!

環境について学び、実践する

Deum Kokoh Primary School、Damril Primary School、Damril Secondary Schoolの3校の合わせて750人もの生徒たちがワークショップと植林活動に参加し、ゴミ分別の方法や植林の方法といった環境に関することについて学び、そのあと合計550本もの苗木を植えました!


ワークショップ風景
ワークショップ風景

環境に関するワークショップ

植林活動をする前に、先生と生徒を分けてワークショップを行いました。そこでは気候変動やゴミ分別ついてのワークショップも組み入れ、植林についてはもちろん、環境について知ってもらい、相対的に理解してもらえるように取り組みました!そして、ワークショップのあとは、植林やゴミの分別を体験し、どのように行うのか実践的に学びました。参加してくれた子からは「植林だけでなく、今まで全く知らなかった気候変動のことやゴミ問題についても学べてよかった」といった声が届きました。

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2015年

6月

15日

Indonesia 2015.6-4

地域在来種のモクレンを植えました!
地域在来種のモクレンを植えました!

~ひとつの木から環境問題へ~

 MTs トリトコル ヒダヤ イスラム中学校は、ハリムン-サラク山国立公園の近くに位置し、住民の多くは農業で生計を立てています。木が植えられていない土地が今も多くあるため、土砂崩れが頻繁に起こることが問題になっています。子どもたちに、植林活動を通じて、環境を守る大切さについて学んでほしいという思いから、「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では、活動をよりスムーズに進めるため、校長先生と先生たちに対して、活動やその意義についてのプレゼンテーションを行い、理解を得ました。

 このプログラムに参加している、13歳のジャカは、「私は小学生の時にこの活動に参加していました。中学生になって再び参加できることがとてもうれしいです。友達にもたくさん参加を呼び掛けて、一緒に木を育てていきたいです」とその思いを語ってくれました。

今後は環境教育や有機農業などにも取り組み、活動の幅を広げていく予定です。

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2015年

6月

15日

India 2015.6-6

グリーンウェイブ活動にも参加しました!
グリーンウェイブ活動にも参加しました!

~この木は私の小さな妹~

 SALP学校は、オイスカの理念に共感し、子供たちに自然の大切さを伝えたいという想いで「子供の森」計画をはじめました。

活動では、ゴールデンシャワーやネッリ、ジェミリーナなどの苗木を植えたほか、学校にハーブの畑をつくりました。このプログラムに参加している生徒の中には、「育てている木は、私の小さな妹です」と話す者や「活動を通じて自然と触れ合うことが幸せ!」と語る者もいるほど、みな自然を身近に感じ、親しんでいるようです。これからも、SALP学校の生徒たちがどのように変わっていくかとても楽しみです!

SALP学校 / SALP School

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2015年

6月

15日

India 2015.6-5

田植えにも挑戦!
田植えにも挑戦!

~未来のために木を~

 マルカス公立学校は、広い校庭を持っていますが、乾燥した土地に悩まされており、少しでも地域に緑を取り戻そうと「子供の森」計画を始めました。初めての活動では、環境の大切さを伝えるセミナーを行い、その後みんなで植林を行いました。固い土質で植林することはなかなか難しいですが、地域住民の手を借りながら活動を進めています。

積極的に活動に参加しているサフヴァン君は、「木を植えることは、今の世代のためだけのことではなく、未来を守る活動だ」とその思いを語ってくれました。また、この学校の先生は、「木を植えることで子供たちは、自然と土を身近なものに感じている。」と話しています。これから少しずつ植える木々を増やし、緑に囲まれた学校を目指して頑張ります!

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2015年

6月

11日

India 2015.6-4

~平和で美しい世界をつくりたい~

 南インドケララ州孤児コードにある、MGM高校では、生徒のほとんどの家庭が農家で、自然に囲まれた環境で暮らしています。活動では、ユカン(インドでじゃ、アマラと呼ばれる果実)やマホガニーなどの苗木を植え、野菜の栽培なども行っています。自然に触れ、自然を守る取り組みをする中で、子どもたちはその大変さを学び、自然と日々対峙している農家に対する尊敬の思いが育っているようです。

活動に参加しているアフィーフ君は、薬になるような木やハーブを育てることが楽しく、活動に誇りを持っています。将来自分の村を緑でいっぱいにし、平和で美しい世界をつくりたいと語っています。

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2015年

6月

10日

2015.6 Philippines-1

野菜の収穫を行っています
野菜の収穫を行っています

大切な自然をみんなで育む

ブマカット小学校では植林だけでなく、「植物をどのようにして育てるか」、という実験も行っています。このような経験を通して、若い世代が自然に感謝でき、自然の恩恵も知ることができるようになります。木を植えるときに、先生たちはどうやって植物が成長していくのか、そしてどうしたら植物をもっと健康に、強く育てることができるかを教えているのです。

木々のまわりに集まる子どもたち
木々のまわりに集まる子どもたち

この小学校は、さまざまな植物を育てている1haの土地と、4つの校舎と植林のための広い敷地を持っています。さまざまな地域から125名の生徒が通っています。

「子供の森」計画を通して、民族や性別、年齢、能力、家族構成といった人々の違いを理解し、尊重できるようになりました。

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2015年

6月

08日

2015.6 Green Wave

タイでの植林活動の様子
タイでの植林活動の様子

今年も地球上で「緑の波」が!

 今年もグリーンウェイブ(5月22日の朝10に世界各国の子供たちがいっせいに植林を行い、地球上に「緑の波」を起こそうという活動)に参加したという第一報が届きました。

今回はそれをご紹介したいと思います!

バンチョークタイ学校での活動の様子
バンチョークタイ学校での活動の様子

 今回、届いた第一報はタイから。バンチョークタイ学校を含めた4団体が活動に参加したというもの。その中には「子供たちが50名以上集まって、植林活動を行った」という報告も。

 他にも「みんなが休む休憩所の近くに木を植えたkから木が大きくなったら、将来広い木陰ができるんだ」といった声や「子どもたちと周辺住民が協力して植林活動に参加した」といった声もありました。

 また、ある樹種には木の中に女性の幽霊が住み、その木を守っていると信じられているため伐られることがほとんどないという地域ならではの言い伝えや慣習を利用し、その樹種を植えたというおもしろい報告も届きました!他にも、その県の木と定められてる樹種を植えたという報告があったりと、国はもちろん、その地域自体や地域の考え方も考慮し、その土地に合わせた植林が各地で行われています。今回、みんなが植えた木がそれぞれの地域の人たちに守られ、しっかり成長していくきますように!


これから、ぞくぞくと各国・各地域から報告が届く予定なので、楽しみにお待ちください!

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2015年

6月

08日

India 2015.6-3

「苗木は家族」

 マウントタボルイングリッシュ学校は、子どもたちに自然に対する気づきを促したいという想いで、オイスカの取り組みに共感し、「子供の森」計画に参加しました。2014年の活動では、ゴールデンシャワーやネッリ、マホガニーなどの苗木を校庭に植えました。また、バラの庭やハーブ園の手入れなども積極的に行っています。生徒の一人は、活動を通じて「苗木が家族」のように思えるようになったと喜びを語ってくれました。今後の活動にも注目です!

マウントタボルイングリッシュ学校 Mount Tabor English School

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2015年

6月

08日

India 2015.6-2

プログラムが生んだ、子どもたちの発明  

 南インドケララ州にある、スリムーカンビカヴィディヤニケタン学校は、乾燥地にあり、地域は水不足の問題を抱えています。こうした問題に対して、地域に緑を広げるために2014年に「子供の森」計画の活動に参加しました。学校の土地も乾燥しているなどの問題を抱えていますが、先生や地域の人々の助けを借りながら、植林活動を行っています。活動に非常に熱心なアブラムくんは、この活動のために飲料ペットボトルを使い、点滴灌漑を導入しました。このような生徒たちによる自発的な活動を目にした校長先生は、「植物を植え育てる取り組みによって、若い世代の心も確実に育っている」と活動の成果を実感しています。今後は植林地を広げながら、地域の水保全についても皆で考え、取り組んでいきたいと思います。

スリ ムーカンビカ ヴィディヤ ニケタン学校/ Sree Mookambika Vidya Niketan

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2015年

6月

08日

India 2015.06.01

学校の畑では、野菜やバナナを育てています
学校の畑では、野菜やバナナを育てています

学校で取り組む緑の革命

~green revolution in school

 南インドケララ州のマナークカードにあるAUP学校は、2010年から「子供の森」計画に参加しています。2013年から2014年には、特に有機農業に力を入れました。この学校の生徒たちは、ほとんどが農家出身で、普段から自然を身近に感じながら暮らしているため、環境や健康に優しい有機農業の必要性についてよく理解しています。 2014年の植林活動では、ユカンやゴールデンシャワー、ジャックフルーツなどの苗木を植えました。

4年生のミスファン君
4年生のミスファン君

  この学校に通う、ミスファン君は、取り組みを「学校の緑の革命」と呼んでいます。彼は、学校で稲作や野菜の栽培を行うことを楽しみにしています。「環境にやさしい建物やきれいな水がある、緑豊かな環境で、すべてのいきものが共存した幸せな世界をつくりたい」と将来の夢を語ってくれました。今後の活動ではさらに多くの木を植えながら、野菜栽培のための肥料となるコンポストづくりにも取り組みたいと思います。

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2015年

6月

01日

Fiji 2015.6-1

 子どもの森計画がもたらした成長

 マヴア学校は、農地に囲まれた、シガトカ川に近い丘の上にあります。「子供の森」計画を行うことを決めたきっかけは、環境省から学校の周辺に多くの樹木や果実樹種を植えるよう働きかけがあったことでした。活動を続けた結果、川のほとりに植えた木はよく育ち、土砂崩れ防止の役割を果たしています。また生徒たちは、一人ひとりが世話をする木を決め、担当することによって、それぞれ責任を持って木を育て、先生やオイスカのスタッフがいなくても自主的に水やりや草刈りなどの管理を行うまでに成長しました。

学校の先生たちは、「樹木が果実をつけるのが待ち遠しいです。生徒たちが自ら植物を植えて、世話をすることを実践し、学ぶことができているのは素晴らしい」と話しています。

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2015年

5月

12日

2015.5 China-2

砂漠化防止事業を地域住民とともに 展開している村を視察
砂漠化防止事業を地域住民とともに 展開している村を視察

  砂漠化に立ち向かう人材づくり

 化学材料科学学院は、西北地域における最も優秀な大学として知られている西北大学の中にあります。科学に関する人材育成のパイオニアにもなっているこの学院では、科学的な視点での環境問題の解決に力を入れており、夏休みに学生が研修する場所としてオイスカの阿拉善沙漠生態研究研修センターが指定されたことがきっかけとなり「子供の森」計画への参加が始まりました。センターでの植林活動をはじめとした研修に代表の学生が参加したほか、学内において同センターの冨樫所長による環境に関する講義も行われました。

グループに分かれ行った環境についてのディベートは白熱したものに
グループに分かれ行った環境についてのディベートは白熱したものに

  阿拉善地域では優秀な人材は外へ出てしまい、砂漠化防止など環境保全を進める上で必要な人材が不足しているのが現状です。このような状況の中、環境保全活動の意義を理解してくれる同学院とその学生の存在は大きく、学生からも砂漠化防止の技術や知識を現場で指導してもらいたいとの声もあがっています。実際に環境を専門に学んでいる学生の実践の場として、環境問題に取り組む人材の育成につながるような機会を作っていきたいと考えています。

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2015年

5月

12日

2015.5 China-1

乾いた大地に緑が広がるように、 皆で協力しながら植林しています
乾いた大地に緑が広がるように、 皆で協力しながら植林しています

緑が広がることを信じて

 阿拉善左旗モンゴル族学校は、9年生まである小中一貫校で、農牧民の子どもが多く通っており、学校にある寄宿舎で生活する子どもたちも多くいます。内モンゴルでの「子供の森」計画活動の拠点となっているオイスカの阿拉善沙漠生態研究研修センター近くにあるため、子どもたちは同センターで行っている砂漠でも育つソウソウという木の植林やその管理に積極的に参加しています。また、他の地域の人々と植林を通じて交流したり砂漠の状況を観察しながら歩くなど、植林活動だけでなく文化交流や環境学習にも取り組んでいます。

植林活動では交流も楽しみの1つ
植林活動では交流も楽しみの1つ

  子どもたちはこれまで植林や環境のことを学ぶ機会はほとんどありませんでしたが、「子供の森」計画の活動を通じて植林はもちろん、自然と触れ合う活動やゴミ問題などについて学ぶことができるようになりました。5年生のテルンさんは「日差しが強く暑い中での植林は大変ですが、友達と協力し、これから私たちの地域に緑が広がっていくことを願いながら頑張っています」とふるさとの未来に向けた思いを語ってくれました。活動を通じて、子どもたちは自分たちのふるさとやモンゴル文化を想う心も育んでいるようです。今後は植林活動を継続しながら、こうした子どもたちの意識の変化につながる環境教育により力を入れていく予定です。

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2015年

5月

11日

2015.5 Myanmar-3

 ミンガラバー!(こんにちは)

僕の一日を 紹介します。

 僕は、タンウー中学校で「子供の森」計画に参加している12歳のシンタンです。僕の学校は毎日8時半に始まり、15時15分まで授業があります。大きな休みは、3月の終わりから5月終わりまでの2ヵ月間で、6月に新学期が始まります。村の自慢は、近くの森です。ユーカリの森の中には、雨が降る時期にはキノコも生えます。キノコを友達と採りに行って、夕食のおかずにするときもあります。30年ぐらい前にはウサギがたくさんいたそうですが、今は時々見かける程度です。「子供の森」計画に参加して 、「ふるさと」の意味が分かるようになりました。私たちのふるさと地球を守るためにも、まずは私の村に緑を増やすことから始めたいと思っています。

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2015年

5月

11日

2015.5 Myanmar-2

植えた木の管理も大切に行っています
植えた木の管理も大切に行っています

     子どもたちに生まれた変化

 コッコスー中学校は、前任校で「子供の森」計画に参加していた校長先生が赴任したことをきっかけに、2013年から「子供の森」計画に参加しました。始めに活動のこと、そして環境を守る大切さを分かりやすく伝えるために、コーディネーターが学校に行き、子どもたちに劇を披露しました。また、木の重要性やゴミの問題
について、絵を使いながらセミナーを行いました。こうして活動への理解が少しずつ進んだところで、2014年の8月には薬になるニームや薪として使われるシリスなど46本の木を学校の敷地に植えました。

学校の周りには、タナカ(日焼け止 めになる)の木が多い
学校の周りには、タナカ(日焼け止 めになる)の木が多い

 活動に参加するミンイー先生は、「以前は、学校のいろいろなところにゴミが捨ててありましたが、今はゴミ捨て場を決め、そこに捨てるようになりました。環境のことを教えるのは初めてですが、子どもたちと一緒に活動を行うことで私にとっても勉強になっています。子どもたちは、木を植える意味を知りませんでしたが、今では木を大切に扱うようになりました。環境だけではなく、子どもたちの考え方にもよい変化が起きています」と活動の成果を実感しています。今後も子どもたち自身の気づきを促し、よりよい学びの機会になるよう活動を進めたいと思います。

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2015年

5月

11日

2015.5 Myanmar-1

学校や地域でゴミ拾いも行っています
学校や地域でゴミ拾いも行っています

   学校に小さな森ができました!

 タンウー中学校が「子供の森」計画に参加したきっかけは、子どもたちの声でした。小学校のときに活動に参加していた子どもたちが、中学校でも活動を続けたいと希望したことから参加が実現しました。生徒数が多いこの学校では、教室が不足し時々外で授業を行っていますが、以前は日陰が無く、暑くて埃も多いため勉強するには辛い環境でした。2012年から植林を始め、水やりなど管理を続けた結果、今では植林したところが小さな森になりました。子どもたちも今は、木の下で勉強したり、遊んだりすることができます。2014年の活動では、水を大切に使いながら、前年度に植えた木の管理やごみの分別に力を入れました。

「ゴミを捨てないで!」とメッセー ジを掲げるミンカン君
「ゴミを捨てないで!」とメッセー ジを掲げるミンカン君

 活動に積極的に参加しているミンカン君(12歳)は、「木のことがわかるようになって嬉しい。木がないと、酸素もできず、降った雨もすぐ流れてしまいます。なくなった森をもう一度育てるには何十年もかかります。友達にも話して、今ある森を守り、これからも一緒に緑を増やしたいです」と抱負を語ってくれました。先生たちも子どもたちのサポートを行いながら、環境のことを真剣に勉強しています。今年も皆で協力して、森がもっと大きく成長するよう、大切に守っていきたいと思います。

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2015年

5月

11日

2015.5 Fiji-3

 Bula!(ブラ)こんにちは!私の一日を紹介 します。

 私は、マヴア学校で「子供の森」計画に参加している8年生のパトリシア・ナゴリです。友達からはパットと呼ばれています。学校までは歩いて5分で、毎日8時から15時まで授業があります。私の学校は丘の上にあり、周辺には農地が広がっています。学校にも畑があり、そこでは野菜やキャッサバなども栽培していて、収穫した野菜を使って、お母さんたちが当番で給食を作ってくれます。お母さんたちが作る給食はとてもおいしいです!「子供の森」計画の活動では、自分たちで植えた木の世話を頑張っています。植えた木が成長しているのを近くで見ることができて嬉しいです。将来は環境の大切さを伝えられるような学校の先生になりたいです。

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2015年

5月

11日

2015.5 Fiji-2

植林活動はいつも大盛り上がり!
植林活動はいつも大盛り上がり!

小さな島の学校の大きな挑戦

 ヤヌダアイランド学校があるヤヌダ島はビチレブ島から15.5キロ離れた場所にあり、約35世帯が暮らす小さな島です。1958年に設立されたこの学校は、村の中心から徒歩で10分ほどの山側に位置しており、50人の子どもたちが通っています。この学校では樹木の重要性を子どもたちに知ってもらい、地球温暖化への対策の一つとなることを目指し、校長先生と地域の人々による提案で「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では、森の役割や環境についてのワークショップを行ったあと、皆でマホガニーやレモン、パッションフルーツ等の苗木を植林しました。

環境ワークショップでは真剣に耳を 傾ける子どもたちの姿が
環境ワークショップでは真剣に耳を 傾ける子どもたちの姿が

 それまで環境問題や環境保全について学ぶ機会がほとんどなかった子どもたちですが、ワークショップに参加することによって環境に対する意識が少しずつ高まっているようです。また植林活動を通じて植林の方法や管理方法を学び、住んでいる地域全体の環境や自分がどう行動するべきかについても考えるようになりました。
 今後はこうした植林活動や環境ワークショップを継続しながら、ゴミの分別にも取り組み、生ゴミは学校や家庭での有機農業に活用できるような活動を進めていきたいと考えています。小さな島の学校の子どもたちの未来に向けた大きな取り組みにこれからも注目です!

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2015年

5月

08日

2015.5 Fiji-1

大きく育って、僕たちのふるさとを 守ってくれますように!
大きく育って、僕たちのふるさとを 守ってくれますように!

  大人になって実感する活動の大切さ

 ナコロトゥブ学校はビチレブ島東北部のラ県の海岸にあります。学校は海の近くに位置しているため、近年の海面上昇による深刻な影響を受け、高潮のときは校庭の一部が海水に浸されてしまいます。こうした問題に対し、この学校では1996年から「子供の森」計画に参加し、マングローブの植林を続けてきました。活動開始から20年ほどたった今、子どもたちによって育てられたマングローブは学校の前の海岸を覆い、学校や村を海岸浸食や海水面上昇の被害から守る防波堤としての役割を果たしています。マングローブ林を棲み家とする小さな海の生き物たちや、魚の数も少しずつ増えています。

 

泥だらけになっても、子どもたちは とびっきりの笑顔で活動に参加
泥だらけになっても、子どもたちは とびっきりの笑顔で活動に参加

 学校の卒業生たちは親や教師になり、この学校での活動に継続的に協力しています。現在この学校に勤めるジョン先生は「生徒としてこの学校に通っていたときから活動に参加しています。教師になった今、ふるさとの環境保全について子ども達や地域住民に参加と理解を呼びかけるのにあたり、「子供の森」計画の活動は、非常に有効的だと痛感しています」と今の思いを語ってくれました。長年続くこの学 校の取り組みが次の世代にもきちんと伝えられていくよう、私たちもサポートしていきたいと思っています。 

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2015年

5月

08日

2015.5 Cambogia-3

 ជម្រាបសួរ។! (チョムリアップ スオ)

こんにちは!私の一日を紹介します

 私はトベン・ミン・チェイ小学校で「子供の森」計画の活動に参加している5年生のチャン・ピセイです。学校は朝の7時から夕方の5時まで授業があり、8月と9月には2ヵ月のお休みがあります。私のふるさとの自慢は、世界文化遺産に登録されているプレアビヒア寺院です。

「子供の森」計画で一番好きな活動は、ネイチャーゲームです。みんなで遊びながら楽しく自然について勉強しています。友達と協力しながら学校や地域での植林活動を続けていくことで、今では少なくなってしまった森を、もう一度育てていきたいと思っています。

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2015年

5月

08日

2015.5 Cambogia-2

木を植えることの喜びを皆で共有
木を植えることの喜びを皆で共有

活動に仲間入りしました!

 トベン・ミン・チェイ小学校は、サッカーができるグランドや庭など広い敷地を持っています。このような敷地を子どもたちのために活用したいとの思いから、植林活動や環境ワークショップに関心を持ち、2014年に「子供の森」計画に仲間入りしました。活動では生物多様性を重視し、郷土樹種を中心に9種類の木を植えました。様々な種類の木を植え、管理をすることで子どもたちにとっては地域の自然について改めて学ぶ機会になっています。

種類の違いを学びながら、様々な種類の木を植えました
種類の違いを学びながら、様々な種類の木を植えました

 初めての活動では、環境ワークショップを開き、環境問題や木を植えることの意味について、コーディネーターから説明を行いました。子どもたちにとっても先生たちにとっても初めての経験。真剣に話に耳を傾ける姿が見られました。その後の植林活動では表情が一転、子どもたちは生き生きと楽しみながら活動に参加できたようです。学校の先生たちも子どもたちが休める木陰ができると大喜び。植えた苗木をしっかり管理することも皆で約束しました。こうした子どもたちの活動を見守りながら、苗木と共に環境への意識も大切に育てていきたいと思います。

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2015年

5月

08日

2015.5 Cambogia-1

教室の前に植えた木々は青々と成長
教室の前に植えた木々は青々と成長

  身近に感じる木の成長

 スラブ・クドン小学校は、ゴムのプランテーションの広がる農村地帯の国道沿いにある学校で、1年生から6年生までが勉強しています。2014年の活動では、子どもたちが自分で植えた木を身近に感じられるよう、教室の前に木を植え、また過去に植え、大きく育った木の下には机を置いて休憩時間に本を読むことができるようにしました。活動への参加を通じて、子どもたちは自ら進んで植えた苗木の手入れを行うようになり、さらにゴミを分別したり教室を清潔に保つなど身の回りの環境にも意識を向けるようになりました。

大きく育った木に登って遊べるよう になりました!
大きく育った木に登って遊べるよう になりました!

 12歳のソクさんは、「木を植える活動に参加するのは初めてでしたが、友達と一緒に楽しんで取り組んでいます。自分で植えた木が、自分の背を追い越して、大きく成長していくことが何よりの楽しみです。学校の環境を良くするこの活動が他の学校にも広がっていけばいいなと思います」とその思いを語ってくれました。先生たちも子どもたちと共に活動に取り組み、学ぶなかで環境への関心が高まり、今では積極的に活動をサポートしてくれています。今後は、ゴミのリサイクルや有機農業の実践など新しい活動にもチャレンジしていきたいと意気込み、学校全体で活動を盛り上げています。

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2015年

5月

08日

2015.5 Indonesia-3

Salamat siang!

(サラマッシアン)こんにちは!私の一日を紹介します。

 私は、カンダガン小学校で「子供の森」計画に参加している5年生のセプティナです。学校は7時半に始まり、13時には終わります。私のふるさとは人もそれほど多くなく、とても居心地のいいところです。

まずは家の掃除!周りの環境に 気を配り始めたセプティナさん
まずは家の掃除!周りの環境に 気を配り始めたセプティナさん

教室から外に出てのびのびと活動できるので、植林と野菜を育てることが大好きです。いつも多くの自然に囲まれているので、退屈しません。これからも私の村がきれいで緑豊かな場所であるように、友達と一緒に自分にできることをがんばっていきたいです。

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2015年

5月

07日

2015.5 Indonesia-2

泥だらけになりながらも楽しんだ マングローブの植林
泥だらけになりながらも楽しんだ マングローブの植林

  ふるさとの水と緑を守ろう

 スメネプ第6小学校がある東ジャワ州マドゥラ島は、島の多くを平坦な地形が占め保水力が乏しく、また緑化も進んでいないことが主な原因となり、乾季には深刻な水不足が、雨季には大洪水が発生。自然災害が多発し、水環境の保全が大きな課題となっています。こうした問題に対し、水の保全に向けた地域の緑化と子どもたちの環境意識を高めようとの思いから「子供の森」計画への参加が始まりました。

海岸に行きみんなでマングローブ植林を行いました
海岸に行きみんなでマングローブ植林を行いました

 学校の土はとても硬く岩が多いため、以前は全く木がありませんでした。まず子どもたちはポットで苗木を育て、その後運んできた土に育てた苗木を植えました。落ち葉や生ゴミを使ったたい肥をあげたり、水やりを行うなど大切に管理を続けた子どもたちの頑張りで、木々は順調にすくすくと成長しています。作ったたい肥を
使い、有機農業やハーブの栽培も行っています。水と森、海のつながりを学ぶなかで、少し離れた海岸に行きマングローブの植林も体験しました。こうした活動を通じて、子どもたちは自然の循環について理解を深め、自然とのつながりを大切にする意識が高まりつつあります。ふるさとの緑と水を守る子どもたちの活動が、これからどんな展開を見せるか注目です!

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2015年

5月

07日

2015.5 Indonesia-1

皆で育てている学校の森は、自然観察などの 勉強にも使われています
皆で育てている学校の森は、自然観察などの 勉強にも使われています

   充実した活動を展開中!

 

 「子供の森」計画の活動では、学校や周辺地域への植林や有機農業、ゴミの分別
に取り組み、またネイチャーゲームなどを通じて地域の自然を観察しました。子どもたちの継続的な取り組みで、学校周辺に緑が増え、村人たちも喜んでいます。

植林前にチームワークづくりを行い 子どもたちの気分も大盛り上がりに
植林前にチームワークづくりを行い 子どもたちの気分も大盛り上がりに

 ゴミの分別活動では、生ゴミはコンポストとして、またプラスチックなどは教室の飾り付けや工作の材料として活用しています。活動に参加する5年生のリンダさんは「環境や木の種類について、活動しながら学ぶことができて嬉しいです。学校や地域の環境をきれいにしようという皆の意識も高まっています。様々な種類の野菜やハーブも植えました。またインドネシアの文化であるバティック(ろうけつ染め)の作業も楽しかったです」と充実した活動について語ってくれました。今後は、課外授業の時間を設けるなどさらに活動を広げていき、 自然と調和した持続可能な学校づくりを目指していきたいと思っています。

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2015年

5月

07日

2015.5 India-2

プラスチックやハギレなどを利用して 作ったアート作品
プラスチックやハギレなどを利用して 作ったアート作品

 広めよう!地球を守る活動を!

 ジャグラン学校は、経済的に苦しい立場にある家庭の子どもたちに質の良い教育を受ける機会をつくろうと2006年に設立され、遠方の村から通学する子どもたちのための宿泊施設もあります。子どもたちの多くは近くの村から通っていますが、その両親のほとんどが読み書きができず、また環境に対しての意識もありませんでした。子どもたちが環境について学ぶ機会となるよう、また地域全体の意識を変えるきっかけとするため校長先生の提案によって2010年に「子供の森」計画の仲間入りをしました。

作ったポスターを掲げながら地域の 人々に地球を守ろう!とアピール
作ったポスターを掲げながら地域の 人々に地球を守ろう!とアピール

 2014年は学校での植林活動だけでなく、子どもたちに苗木を配布し、自分の住む地域や家にも植林してもらいました。また、セミナーでは、ポスターづくりやディベートなどを行い、環境についてみんなで考える場となりました。ゴミの再利用を進める活動も積極的に行っており、古新聞から紙袋や封筒などを作って活用した
り、3Rをテーマにゴミを利用したアート作品を作って展示会を開き、州の農業局をはじめ多くの人々から高い評価を得ました。継続することで、活動の内容やその必要性を理解する動きが地域の人たちの中にも広がっています。今後も意識の変化を地域全体に広げ、活動をもっと盛り上げていきたいと思います。

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2015年

5月

07日

2015.5 India-1

地域の人に教えてもらいながら田植 えに挑戦!1本1本丁寧に植えます
地域の人に教えてもらいながら田植 えに挑戦!1本1本丁寧に植えます

   地球に優しい暮らし方を学ぼう

 川と田園に囲まれたセントアントニーズUP学校では、165人の子どもたちが毎日元気に勉強しています。子どもたちの両親の多くが農業に携わっており、子どもたちは小さな頃から自然に囲まれた生活を送っています。2014年の「子供の森」計画の活動では、ジャックフルーツなどの果物のほか、種子や樹液が薬になる木などを中心に植林を行い、その後も水やりや草刈りなど皆で協力して管理をしました。また有機農業の実践や昔ながらの方法での田植えや稲刈りにも取り組みました。こうした実践を伴った学習を通じて、子どもたちのなかには農業や農民に対する尊敬の念や土を大切にする気持ちが育まれているようです。

野菜の世話をするクッタン君
野菜の世話をするクッタン君

 活動に参加している4年生のクッタン君は『学校で学んだ知識や技術を生かして家の庭でも野菜の有機栽培を行っています。「子供の森」計画の活動では、環境を良くするために自分にできることを色々と勉強できるのでとても嬉しいです』と笑
顔で語ってくれました。学校ではゴミの分別も始め、それまで敷地のあちらこちらに捨てられていたゴミも随分減りました。こうした子どもたちの気づきを大切にしながら、今後は地域の生物多様性について学ぶ機会を増やし、その保全に取り組んでいきたいと思います。

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2015年

5月

07日

2015.5 Thailand-3

สวัสดี ครับ!(サワディーカー)

こんにちは!私の一日を紹介します。

 僕は、バーンチョークタイ学校で「子供の森」計画に参加している6年生のパイブーン・スィーブンルアンです。友達からは、ダムと呼ばれています。学校は朝8時半に始まり、夕方の4時まで授業があります。僕の村の自慢は、村中にあるハーブです! 僕もハーブの効能や使い方などを勉強することが大好きです。

みんなで木の生長を観察しているところです
みんなで木の生長を観察しているところです

 またエコキャンプ活動も、あちこちからくる友達と出会い、ネイチャーゲームなどを通じて、一緒に楽しく学ぶことができるのでとても好きです。これからもっと地域の文化や自然などふるさとの「たからもの」について学び、地域の知恵を守り、伝えていきたいと思っています。

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2015年

5月

07日

2015.5 Thailand-2

木の植え方についてのレクチャー
木の植え方についてのレクチャー

    豊かな緑を取り戻そう

 この学校は町から離れた山間部にあり、幼稚園から小学6年生までの子どもたちが学んでいます。ほとんどの子どもたちが山岳民族であるラフー族の村から来ており、子どもたちの両親は農業を行うため、木を切って焼き畑を行っています。以前は学校の周りに豊かな森がありましたが、農地の拡大で森林が減ってきたために、乾季の水不足や雨季の土砂崩れなどの問題が起きるようになってしまいました。この学校は、「子供の森」計画には1996年から参加し、その後自主的な活動に切り替わっていましたが、将来このような環境問題が深刻になることを考えて、早急に植林活動を行い森を育て守っていくために、「子供の森」計画に再び参加することを決めました。

有機農業で育てた野菜を大切に管理 。たい肥づくりも学びました
有機農業で育てた野菜を大切に管理 。たい肥づくりも学びました

 活動では、まず最初にチークやカンクラオ、メンガなどの苗木を植林し、その後ハーブの栽培や有機農業実習を始めていきました。少しずつですが、学校の周りに緑が増え、子どもたちは育てた野菜を収穫して食べることもできました。これからは、よりたくさんの木を植えて地域へと植林活動を広げていき、緑豊かなふるさとづくりを進めていきます!

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2015年

5月

07日

2015.5 Thailand-1

今からこの苗木を植えます!
今からこの苗木を植えます!

  楽しく学ぶ 自分のふるさと

 バーンチョークタイ学校は生徒数が122人、教師が8人の小さな学校です。学校は村の真ん中に位置しており、校舎の裏側には村人の田んぼが広がっています。村の主な産業は稲作で、カンボジア語とタイ語が話されています。昨年の「子供の森」計画では、チークやライムの木などを地域住民とともに、協力して植林しました。また、子どもたちは自然や農業、自分の村についての理解を深めようと、ネイチャーゲームや地域の伝統的な踊り(ガントルム)、ハーブの庭作りなどに力を入れて取り組みました。

村人も一緒に植林に参加しています
村人も一緒に植林に参加しています

  担当の先生は、「子どもたちは活動を通じて環境について楽しく学ぶことができました。この活動は環境を改善するだけではなく、子どもたちの意識を高めることができる活動です。学校、村やお寺がお互い協力しあって取り組んできたため、以前より地域全体で深い関係を築くことができました。子どもたちは自分の住む地域について文化や様々な知恵を学んだことで、これからのふるさとを担っていく人材になってくれることを期待しています」と話してくれました。今後も地域の方々と協力しながら、ふるさとを大切に守る子どもたちを育てていきたいと思います。

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2015年

5月

07日

2015.5 Sri Lanka-3

ආයුබෝවන්!(アーユボーワン)

こんにちは!僕の一日を紹介します。

 僕は、シヤンバランガムワ小学校で「子供の森」計画に参加している4年生のカウィシャです。学校は朝7時30分に始まり、授業は13時半までです。学校までは、毎日お父さんにバイクで送ってもらっています。

「大好きな活動はやっぱり植林!」 と笑顔のカウィシャ君(写真下段右)
「大好きな活動はやっぱり植林!」 と笑顔のカウィシャ君(写真下段右)

僕の家の周りには田んぼがたくさんあり、僕も時々田んぼの仕事を手伝います。田んぼを耕すときは、水牛を使っています。僕は自分 の家と村が大好きです。小さいけれど美しいこの村の自然をこれからも守っていきたいと思っています。

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2015年

5月

07日

2015.5 Sri Lanka-2

コーディネーターから苗木の植え方についてレクチャーを受ける子どもたち
コーディネーターから苗木の植え方についてレクチャーを受ける子どもたち

子どもたちから生まれた「3 分間スピーチ」

 

 テンビリポラ学校での「子供の森」計画は、他の学校で活動に参加したことがある校長先生が先頭を切って参加することで、スムーズに活動が進んでいます。  
 2014年の活動では、子どもたちはグアバやマンゴーの木の苗木を植え、日々大切に植えた木の管理を行いました。またこの学校では、毎週月曜日に朝礼があり、生徒たちは自分の興味があることについてスピーチをしています。「子供の森」計画が始まってから、ほとんどのスピーチが環境をテーマにしたものになったため、環境についてのスピーチには、別に3分間の時間を設けることになりました。この時間は生徒たちによって「自然からのひとしずく」と呼ばれています。短い時間の取り組みですが、継続することで環境に対する子どもたちの意識は確実に変わってきています。

「植えた苗木は卒業まで大切に管理します」と語るクマリさん
「植えた苗木は卒業まで大切に管理します」と語るクマリさん

 「今回この学校の校長として、活動に参加できたことを誇りに思います。ふるさとについて考えるとき、私は今まで長い間人々が忘れ、蔑ろにしてきたもののことを思い出します。ふるさとの自然を守り、子どもたちの心に緑を愛する気持ちを育てられるよう、これからも精一杯活動に協力します」と語ってくれた校長先生。皆に見守られて取り組む子どもたちの活動に注目です!

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2015年

5月

07日

2015.5 Sri Lanka-1

村のお年寄りを招いて、昔の地域の様子や生活方法について学びました
村のお年寄りを招いて、昔の地域の様子や生活方法について学びました

活動がスタートしました!

 スマナサラ小学校は、周りを大規模なココナツの畑や田んぼに囲まれていて、地域住民の収入の大半は農業によるものです。豊かな自然が多い地域でしたが、近年急速な都市化が進んでおり、農地や山を切り崩した宅地開発が行われています。自然破壊に対する危惧の声を受け、「子供の森」計画のコーディネーターが学校を訪れ、PTAの会議で活動について説明を行いました。はじめは消極的だった先生や父兄らも、説明によって活動の重要性を理解し、今ではとても協力的に参加しています。活動ではマンゴーなどの苗木を植林し、環境を守る大切さについてみんなでディスカッションをして勉強しました。

活動に参加する子どもたちはいつも元気いっぱい!
活動に参加する子どもたちはいつも元気いっぱい!

 5年生のクマラさんは、「自分の学校でこうした活動を始めることができて本当に感謝しています。はじめは、私たちがしている活動が何のためなのかよく分かりませんでしたが、活動を通じて、今少しずつその意味が分かってきました。これから、学校でエコクラブをつくり、もっと環境について勉強したいです」とその夢を語ってくれました。学校の学習計画にも環境学習や地域学習が組み込またこともあり、今後より積極的な活動が期待されます。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guinea-3

 Abinun!(アビヌン)こんにちは!

 私の一日を紹介します。

 

 私は「子供の森」計画に参加しているラバギ小学校の8年生で、ファウスティナ・ミナマと言います。友達からはティナと呼ばれています。学校は8時に始まり15時に終わります。

「子供の森」計画の活動が大好きですと笑顔のティナさん
「子供の森」計画の活動が大好きですと笑顔のティナさん

 計画では木を植えたり木の世話をする活動が楽しいです。木が私たちの生活を支えてくれていることも勉強しました。私の村はとても静かで、自然に寄り添った生活をしています。そんな自分の村が大好きです。将来は環境に優しく、村のみんなを助けてあげられるような人になりたいです。


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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guinea-2

コーディネーターによる環境劇に子どもたちも熱中
コーディネーターによる環境劇に子どもたちも熱中

     活動に仲間入りしました!

 ラバギ小学校では、以前は周りに木々が少ないため日差しが強く、子どもたちが休む木陰もありませんでした。また、雨季には学校が水浸しになるといった被害も深刻になったため、こうした問題を改善しようと2014年から「子供の森」計画の活動を開始しました。初めての活動では植林のほか環境についてのセミナーを行いました。セミナーの中ではコーディネーターたちが演劇を通じて環境の大切さや環境破壊の深刻さについて分かりやすく説明し、子どもたちもそのユニークな演劇の内容に興味津々で聞き入っていました。

初めての植林活動に笑顔がはじける子どもたち
初めての植林活動に笑顔がはじける子どもたち

 校長先生は『環境に関する授業をどうやって行おうかと考えていた時に「子供の森」計画のことを知り、授業に取り入れることを決めました。他の教員や保護者もこの活動の素晴らしさや重要さを感じており、是非これからもこの活動を続けていき、子どもたちの育成に役立てていきたいです』と語ってくれました。参加した子どもたちも「木を植える作業が楽しかった。早く大きくなってたくさん実をつけてほしいです」と嬉しそうに話してくれました。これからも子どもたちが環境に対してさらに深い理解と関心を持ってくれるよう取り組んでいきたいと思います。

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2015年

5月

07日

2015.5 Papua New Guninea-1

先生に協力してもらいながら楽しく活動しています
先生に協力してもらいながら楽しく活動しています

ふるさとの生物多様性を守ろう

 

 ブナロボ小学校は地域の中心部にあり、周辺ではココナツやカカオの栽培が盛んに行われています。2011年から「子供の森」計画に参加しているこの学校では、地域にもともとあった樹種や果実を中心とした苗木の植林とその管理を続けています。またコーディネーターによる環境問題についての講義や環境に関するゲームなども行ってきました。

植林や管理に使う用具をコーディネーターから寄贈。 大切に使います!
植林や管理に使う用具をコーディネーターから寄贈。 大切に使います!

 活動に参加した子どもの一人は、「さまざまな種類の木を植え増やしていくことは、大切なことだとわかりました。パプアニューギニアでは在来植物が減ってきているので、私たちの村でも植物や動物の多様性を守っていきたいと思います」と心強いコメントをくれました。また先生たちも『「子供の森」計画の活動に参加する
ことで、子どもたちだけでなく我々教員やコミュニティ全体の意識が向上するきっかけとなり大変感謝しています。これからも継続して活動を行っていきたいです』と今後の活動にも意欲的です。
 子どもたちは、活動を通じて生物多様性の大切さに気づき、ふるさとの自然を守
る意識が少しずつ育まれているようです。今後も子どもたちの取り組みがどう発展
していくか注目です!

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2015年

5月

01日

2015.5 Malaysia-2

    ゴミ拾いも皆で行えば、楽しい活動に!
ゴミ拾いも皆で行えば、楽しい活動に!

自然に触れて生まれる子どもたちの気づき

 

 パグオコン小学校は、マレーシアで「子供の森」計画を開始した1992年当初から活動を継続している学校です。緑が少なかった地域を緑化し、環境を良くしていきたい、自分たちの住んでいる環境やその環境を保全する方法について子どもたちに伝えたいという地域住民の願いを受けて活動を続けています。20年以上続く活動で育てた木々は大きく成長し、子どもたちが休める木陰や気持ちの良い空気をもたらしてくれるようになりました。

エコキャンプでは、グループごと に環境に関する発表を行いました
エコキャンプでは、グループごと に環境に関する発表を行いました

 子どもたちは、学校にとどまらず周辺地域での植林活動を行うとともに、道路や山でのゴミ拾いも行っています。山では木の種類や周囲の自然を観察しながらゴミを拾い、改めて地域の自然を守る大切さに気づき、日頃からゴミは決まった場所に捨てようという心がけにもつながりました。また、自然環境について理解を深めるためのエコキャンプに参加したり、オイスカの研修センターを訪れ、有機農業について勉強するなど、子どもたちは様々な活動に積極的に参加して、大きな学びを得ています。今後も植林活動を継続しながら、子どもたちが実際に自然に触れ勉強できる機会づくりに力を入れていきたいと思います。

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2015年

5月

01日

2015.5 Malaysia-1

植林活動を通じてさまざまな木の種類を学んでいます
植林活動を通じてさまざまな木の種類を学んでいます

地域全体で取り組む活動へ

 都心部や住宅街から離れた丘の上にあり、自然に囲まれたSMKモハマドアリ中学校。子どもたち自身に環境に優しい学校づくりに取り組んでもらいたい、自然を愛する心を育んでもらいたいという先生たちの思いから、2011年より「子供の森」計画に参加しました。2014年度の活動では、アショーカやシナモンなど150本の苗木を植林し、その後も水やりや草刈りなどの管理を行いました。


生徒のお父さんも「地域に良い変化が起きています」と活動に賛同
生徒のお父さんも「地域に良い変化が起きています」と活動に賛同

 また子どもたちは、つみ木を使った環境ワークショップに参加したり、日本から来たボランティアの方々と文化交流を行ったりと楽しみながら環境や自分の地域の自然について学んでいます。これまで続けてきた植林の成果が目に見えてわかるようになった最近では、休み時間に子どもたちが木の下で食事をとったり、環境についてのディベートを行ったりできるようになりました。子どもたちの環境についての知識や意識は少しずつ深まり、自分たちでゴミの分別などにも取り組むようになりました。今では子どもたちだけではなく、子どもたちの両親も活動に参加しており地域で環境について学ぶ場となっています。今後もこうした地域住民を巻き込みながら、地域全体の意識を高めていけるような活動を進めていきたいと思います。

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2015年

5月

01日

2015.5 Bangladesh-3

আস্সালামু আলাইকুম!

アッサラーム アライクム(こんにちは)
私の一日を紹介します。


 私は、フルバリ中学校で「子供の森」計画に参加している8年生のマスマです。学校は、朝9時に始まり、14時に終わります。学校までは、毎日30分かけて歩いていきます。 

大好きな家族と。小さな弟のお世話も頑張っています
大好きな家族と。小さな弟のお世話も頑張っています

 「子供の森」計画の活動には、みんなで楽しく参加していています。自分の植えた木がだんだん大きくなっていることが嬉しいです。学校の周りや地域に緑が増え、そして鳥や花が増えてもっと豊かな環境になるよう、これからも皆と一緒に木を植えていきたいです。

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2015年

5月

01日

2015.5 Bangladesh-2

泥だらけになって行うマングローブの植林でも、子どもたちはみんな笑顔!
泥だらけになって行うマングローブの植林でも、子どもたちはみんな笑顔!

忘れられない思い出が森を守る意欲に

 この学校があるコックスバザール県 チョコリア郡には、かつて「チョコリア・シュンドルボン(チョコリアの美しい森)」と呼ばれるマングローブの原生林が広がっていました。しかし、開発の名のもとに大規模な伐採が行なわれた結果、サイクロンが襲うたびに人々は土地や家、そして家族までをも失う被害が出ました。マングローブが天然の防波堤となっていたことに気づいた一人の研修生OBの熱意から、オイスカは1992年からマングローブ植林プロジェクトを始めました。 

校舎前の植林地で。落ち葉や枯れ枝は焚き物に利用して   います
校舎前の植林地で。落ち葉や枯れ枝は焚き物に利用して   います

 こうしたマングローブの植林活動とあわせて、地域における子どもたちに対する環境教育として「子供の森」計画の活動が始まりました。この学校は2013年から活動に参加しています。2014年は、学校での植林やゴミの分別などに加え、日本から訪れたボランティアの皆さんと一緒にマングローブの植林を行いました。泥だらけになりながらの植林でしたが、子どもたちは、日本の方々との交流を楽しみながら活動に参加したことで、忘れられない大切な思い出となり、マングローブを守っていく意欲につながったようです。こうした子どもたちの反応を大切にしながらこれからも活動を進めていきたいと思います。

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2015年

5月

01日

2015.5 Bangladesh-1

植林の前には、活動の意義と木の植え方についての レクチャーを実施
植林の前には、活動の意義と木の植え方についての レクチャーを実施

開校以来、初めての植林活動!

 フルバリ中学校は、農業や魚の養殖が盛んな田舎町にありますが、この地域は河川の氾濫や冠水など自然災害が多いという問題を抱えています。こうした地域に起こる自然災害を少しでも解決できればという思いから、生徒やその家族が集まり、環境への取り組みとしてコーディネーターより「子供の森」計画が紹介されたのが活動の始まりでした。

 最初の植林は、国連が推進する生物多様性の日を記念したグリーンウェイブ活動の中で行いました。1966年の設立以来、この学校では木というものを植えたことがなく、子どもたちは初めての植林活動に大喜び。

植林当日は地域住民も集まり、 まるでお祭りのような盛り上がりに
植林当日は地域住民も集まり、 まるでお祭りのような盛り上がりに

 地域住民も参加する大きなイベ ントとなり、みんなで300本のマホガニーの苗木を植えました。この木は生長が早く、土地にも適しているため、今後学校や地域の大きな財産になっていくことでしょう。子どもたちは、植林後も自分の植えた木に対して水やりなどを行い、大切に管理をしています。また、木の世話を継続し、環境について学ぶ中で、子どもたちはだんだんとゴミを散らかさないようになりました。2015年はこうした植林と管理を継続していくとともに、子どもたちだけでなく地域住民も巻き込んだ環境教育に力を入れていきたいと思っています。

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2015年

5月

01日

2015.5 Philippines-2

植林は子どもたちの楽しみの1つ!
植林は子どもたちの楽しみの1つ!

豊かな学校づくりを目指して

 ベラスコ小学校は、1ヘクタール以上の敷地を持っており、植林活動や小さな森をつくることに適していました。この土地を生かすこと、友達と一緒に取り組む力を育てること、そして他の学校や地域などとの社会的な交流を育むことを目指して2013年7月から「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では、マホガニーやジェミリーナなどの苗木を植えました。干ばつや気温の変化などに強く、都市地域でも育つことのできる樹種などの勉強も行っています。

    ノートや文房具などの支援も行っています
ノートや文房具などの支援も行っています

 活動に参加しているロナルドくんは、「自分の木の世話をするのが楽しく、その成長を見ることができて嬉しい。忘れることのできない勉強になりました」と語ってくれました。学校の先生たちも、木を植え育てることで地域の環境や汚染を改善し、外観を良くすることに加えて本当の意味で地域の価値を高めることができると
活動に参加できることを喜んでいます。これからも美しい環境の学校づくり、地域づくりのために、植林活動やミニフォレストの保全を続け、リサイクル活動やゴミの分別にも力を入れていきたいと思います。

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2015年

5月

01日

2015.5 Philippines-1

友達と協力して有機肥料を作ります
友達と協力して有機肥料を作ります

みんなに優しい農業を学ぼう!

フィリピン

 マナイレ小学校は、周辺の村々の水源地となる山のふもとに位置しています。学校は、周辺地域が開発されていくにあたり、環境保全活動に関して大きな関心を持っており、「子供の森」計画が子どもや両親へのよい啓発の機会となることを期待して、活動を始めました。学校の裏手には、小さな森や野菜農園、薬草農園があります。「子供の森」計画の活動では、マホガニーやマンゴーの木の植林に加え、苗
木づくりや有機肥料づくりにも取り組みました。自然素材を使って子どもたちが作
った有機肥料は、生き物や環境、そして人間の健康にとっても優しく、いい影響を
もたらしています。

学校の畑では、グループで野菜の 管理をしています
学校の畑では、グループで野菜の 管理をしています

 エルシー先生は、「子どもたちは互いに励まし合いながら積極的に活動に取り組んでいます。教師として、そうした子どもたちの様子を見ることができることは幸せなことです。また有機肥料を使った取り組みは、学校の畑や庭の土壌の質を向上させるためにも良い活動です。今後も継続した活動を通じて、子どもたちが持続可能な未来を築いていくことのできる有用な知識を学んでくれることを期待しています」と語ってくれました。先生たちに見守られながら育っていく、今後の子どもたちの活躍に期待です!

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2015年

2月

13日

2015.2 Fiji

25日、シンガトカに位置するラウニトゴ小学校で、「子供の森」計画の活動を行いました。

今回は生徒を2グループに分け、1つは植林を行い、ココナッツやマホガニー、 レモンなどを含む全33本の苗木を植えました。


そして、もう1つのグループは「子供の森」計画の歌を歌いました。

 

歌というのは、昨年完成した「子供の森」計画テーマソング森の息吹(熊本県出身のフルート奏者・栗谷かずよさん作詞作曲)のことです。

この歌の「森を守ろう 森を育てよう 未来へつなげていこう『子供の森』」という
日本語の歌詞を、現地のスタッフの方々と一緒にフィジー版に替えたものと、
昨年来日したインドネシアとミャンマーの子ども親善大使たちが考えた振り付けを、
フィジーの子どもたちに紹介しました。

 

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2015年

2月

05日

2015.2 Philippines

自然観察では、身の回りの植物の名前や特性を学んだ
自然観察では、身の回りの植物の名前や特性を学んだ

フィリピン全土から子どもたちが参加!

ナショナルワークショップ2015


 2015年1月15~17日、フィリピンのヌエバビスカヤ州において、「子供の森」計画ナショナルワークショップ2015が開催されました!ワークショップには、フィリピン全土から、「子供の森」計画に参加している子どもたちや学校の先生、コーディネーターなど総勢105名が参加。「コミュニティにおける変化のきっかけになろう:21世紀のスキルと若者たち」をテーマに、コーディネーターや専門家による講義に加え、自然観察や環境ポスター製作、ネイチャーゲームなど参加者が主体的に参加できるプログラムが実施されました。


Baybayin(フィリピン最古の文字)のレクチャー
Baybayin(フィリピン最古の文字)のレクチャー

 野外で行われた、グループに分かれての自然観察や植物のプロファイリング、苗作り体験、ネイチャーゲームでは、子どもたちが自然の中で、互いに協力し合って学びあう姿が。身体や感覚を最大限に活用して楽しみながら、身の回りの自然を守り、育てることの大切さを知る”気づき”が育まれました。

 また、フィリピンの古代文字や伝統楽器を使ったワークショップに加え、子どもたちからもダンスや歌などそれぞれの地域の伝統文化の紹介が行われました。同じ国の中でも地域によって言葉や習慣など、異なる文化を持つフィリピン。それぞれの地域文化に誇りを持つとともに、多様な文化を受け入れ、尊重することの大切さに気付くことも、ワークショップの目的のひとつでした。


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2015年

1月

07日

Greeting cards 2015

今年も「子供の森」計画に参加している各国の子どもたちから、素敵なグリーティングカードが届きました!その一部をご紹介します。

 

子どもたちからのグリーティングカードは、年末年始にかけて「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

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