2018年

5月

16日

2018.5 Cambodia-1

植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施
植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施

苗木とともに意識も育つ

 トゥールメア小学校は、コンポンチャム州の州都から38キロの田舎にあります。学校には、土質もよい広い敷地がありましたが、子どもたちが休めるような木陰はなかったため、緑化を進めながら環境への理解を深めたいとの校長先生の希望で「子供の森」計画の活動が始まりました。

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2018年

5月

16日

2018.5 Bangladesh-2

活動前には、オイスカと現地NGO、学校、地域に よる念入りな打ち合わせを実施
活動前には、オイスカと現地NGO、学校、地域に よる念入りな打ち合わせを実施

困難にも負けず、子どもたちが育む学校の森

  フルバリ学校は、バングラデシュ南西部の田舎町にあります。この地域は、近くに大きな川があるため農業が盛んですが、一方で雨期には河川の氾濫や冠水などの問題に直面しています。こうした問題を解決するため、そして生徒たちの環境に対する意識を底上げするために、2014年から「子供の森」計画に参加しました。

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2018年

5月

16日

2018.5 Bangladesh-1

植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施
植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施

地域の理解を得て、活動スタート

 

 カラボギ シュンドルバン学校は、バングラデシュ南西部クルナにある学校です。活動が始まるまでは、学校には全く緑がなく、生徒や先生たちの環境に対する意識も高いとは言えませんでした。こうした状況の中、スムーズな活動を行うため、オイスカのコーディネーターと校長先生による話し合いがもたれ、先生たちや保護者に対する説明会も開かれました。

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2018年

2月

01日

Greeting Card 2018

「子供の森」計画を行っている国の子どもたちからグリーティングカードが届きました!カードは子どもたちの手作りで、それぞれ素敵な絵と感謝の言葉が描かれています。子どもたちの気持ちが込められた世界に一つだけ、オリジナルのカードです。

こうしたグリーティングカードは、「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

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2017年

8月

22日

CFP in Sabah, Malaysia

東マレーシアのサバ州におけるCFP活動の近況リポート

 

  オイスカ・サバ支部は、最近、一連の植林活動を実施しました。第1回目の活動は、4月25日の午後にクングラール校で教師、保護者、オイスカの研修生達など約40名が参加して行われました。参加者達は、薬草並びに花を植栽しました。学校の土地は赤土であるために、植える前に堆肥を施肥しました。

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2018年

5月

16日

2018.5 Cambodia-1

植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施
植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施

苗木とともに意識も育つ

 トゥールメア小学校は、コンポンチャム州の州都から38キロの田舎にあります。学校には、土質もよい広い敷地がありましたが、子どもたちが休めるような木陰はなかったため、緑化を進めながら環境への理解を深めたいとの校長先生の希望で「子供の森」計画の活動が始まりました。

チーク260 本、シタン50 本、ケランジィ30 本、メンガ10 本を植樹
チーク260 本、シタン50 本、ケランジィ30 本、メンガ10 本を植樹

 初めての活動では、チークや美しい色味と木目を持つケランジィなど350本の苗木を植えました。植林後も、子どもたちが協力し、草取りや水やりなど苗木のお世話を続けています。また、ゴミの分別やリサイクルに関するセミナーなどを行い、校内にゴミ箱を設置したことで、あちこちに散らばっていたゴミも少なくなりました。図書室の司書として働くソーン先生は、「子どもたちがゴミを拾い、ゴミ箱に捨て、ゴミ捨て場に持っていくのをよく見かけます。また図書館に入る前には、必ず手を洗うようになりました。環境について学んだことで、身の回りの環境や衛生に対する意識も変わったようです」と子どもたちの変化を語ってくれました。今後は、植えた苗木の管理を継続しながら、学校の森がさらに大きくなるよう植林を続けていきたいと考えています。

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2018年

5月

16日

2018.5 Bangladesh-2

活動前には、オイスカと現地NGO、学校、地域に よる念入りな打ち合わせを実施
活動前には、オイスカと現地NGO、学校、地域に よる念入りな打ち合わせを実施

困難にも負けず、子どもたちが育む学校の森

  フルバリ学校は、バングラデシュ南西部の田舎町にあります。この地域は、近くに大きな川があるため農業が盛んですが、一方で雨期には河川の氾濫や冠水などの問題に直面しています。こうした問題を解決するため、そして生徒たちの環境に対する意識を底上げするために、2014年から「子供の森」計画に参加しました。

学校の周りを囲むように苗木を植えました。早く大きく育って、おいしい実をつけますように!
学校の周りを囲むように苗木を植えました。早く大きく育って、おいしい実をつけますように!

 当初は地域住民の理解も低く、植えた苗木を盗られたり植林地を荒らされることもありました。また、土壌の塩分が強いため、苗木にとっては、あまりよい環境とはいえません。しかし、生徒たちは土を耕し、肥料をあげながら、苗木が根付くよう管理を続けています。2017年には、郷土樹種や果樹を中心に200本の苗木を植えました。また、地元のNGOと協働して国連が推奨している生物多様性の日を記念したグリーンウェイブにも参加し、みんなで地域の生物多様性について学ぶ機会もつくりました。少しずつではありますが、継続して取り組んできたことで、苗木が育つとともに、生徒たちの環境に対する意識も育っているように感じています。育ちつつある芽を絶やさぬよう、これからも地域と協力しながら活動を継続していきたいと考えています。

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2018年

5月

16日

2018.5 Bangladesh-1

植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施
植林の前には、活動の意義と木の植え方についてのレクチャーを実施

地域の理解を得て、活動スタート

 

 カラボギ シュンドルバン学校は、バングラデシュ南西部クルナにある学校です。活動が始まるまでは、学校には全く緑がなく、生徒や先生たちの環境に対する意識も高いとは言えませんでした。こうした状況の中、スムーズな活動を行うため、オイスカのコーディネーターと校長先生による話し合いがもたれ、先生たちや保護者に対する説明会も開かれました。

洪水に流されないように、なるべく背の高い大きな 苗木を植えています
洪水に流されないように、なるべく背の高い大きな 苗木を植えています

 こうして学校や地域の理解が得られたところで、活動がスタート。過ごしやすい環境づくりを目指すとともに、少しでも地域の生物多様性の保全に貢献できればという思いで、さまざまな種類の苗木を250本植えました。 スタート時には、関心が低かった生徒や先生たちも、一緒に汗を流して取り組んだことで、考え方も変わっていったようです。参加した先生は、「植林はお祭りのように皆楽しんでいますが、大切なことは苗木の管理です。一人一本苗木を植え、年間を通じてきちんと管理をする。これがわたしたちの活動のモットーです」と抱負を語ってくれました。今後は、近年問題になっている雷による建物や人への被害を減らすため、避雷針になるようなヤシの木の植林を行いたいと考えています。

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2018年

2月

01日

Greeting Card 2018

「子供の森」計画を行っている国の子どもたちからグリーティングカードが届きました!カードは子どもたちの手作りで、それぞれ素敵な絵と感謝の言葉が描かれています。子どもたちの気持ちが込められた世界に一つだけ、オリジナルのカードです。

こうしたグリーティングカードは、「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

Bangladesh(バングラディッシュから)

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2017年

8月

22日

CFP in Sabah, Malaysia

東マレーシアのサバ州におけるCFP活動の近況リポート

 

  オイスカ・サバ支部は、最近、一連の植林活動を実施しました。第1回目の活動は、4月25日の午後にクングラール校で教師、保護者、オイスカの研修生達など約40名が参加して行われました。参加者達は、薬草並びに花を植栽しました。学校の土地は赤土であるために、植える前に堆肥を施肥しました。

参加者に活動の重要性を説明
参加者に活動の重要性を説明

  

   第2回目は、5月1日の午前中にラドング・サポング校で行われ、教師、保護者、オイスカ研修生や招待客などが参加しました。参加者達は、先ず校庭を整地し、次いで果実樹種や花を植えました。

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2017年

8月

09日

Green Wave 2017

さまざまな年齢の子どもたちが参加(モンゴル)
さまざまな年齢の子どもたちが参加(モンゴル)

世界各地で広がるグリーンウェイブ!

  

   国連生物多様性条約事務局(SCBD)が提唱し、参加を呼びかけているグリーンウェイブは、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後(3月1日〜6月30 日)に地球規模で展開されているキャンペ ーンで、地域における緑化などへ青少年の参加を促すものです。オイスカではSCBDと生物多様性の保全活動や啓発を推進するための基本条約を2010年に結び、以来「子供の森」計画(以下、CFP)の参加校を中心に植林活動を行うなど連携した取り組みを行っています。今年も国内外でグリーンウェイブを積極的に実施しました。

   モンゴルでは、CFPに参加する小学校や幼稚園が校舎周辺の敷地内にマツやアーモ ンド、アプリコットといったさまざまな種類の苗木を植え、厳しい乾燥の中でも苗木が成長できるよう、バケツに水を入れて運び、根元にたっぷりとかけている子どもたちの姿が見られました。

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2017年

6月

13日

2017.7 Malaysia 1

 オイスカ・サバ支部は、最近、一連の植林活動を実施しました。第1回目の活動は、4月25日の午後にクングラール校で教師、保護者、オイスカの研修生たちなど約40名が参加して行われました。参加者たちは、薬草並びに花を植栽しました。学校の土地は赤土であるために、植える前に堆肥を施肥しました。

 第2回目は、5月1日の午前中にラドング・サポング校で行われ、教師、保護者、オイスカ研修生や招待客などが参加しました。参加者たちは、先ず校庭を整地し、次いで果実樹種や花を植えました。

 これらのCFP活動は、校庭の緑化促進と地域社会における教師、保護者、生徒たちの間における協力関係を強化する目的のために実施されたものです。

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2017年

6月

08日

2017.6 Mongolia 2

子どもたちが手にしているのは環境教材。モンゴル 語の環境教材を作って、環境教育を推進しています
子どもたちが手にしているのは環境教材。モンゴル 語の環境教材を作って、環境教育を推進しています

 

ふるさとを守る森と

子どもを育てるために

 

セレンゲ村は九州の面積よりも大きいですが、人口は約3400人の田舎の村です。学校から50~300km離れているところから来ている生徒は寮に住んでいるため、長期休みがある時だけ家に帰ります。この地域にはほとんど緑がなく、風が強い時には学校に砂が多く入ってきてしまうという問題がありました。

グリーンウェイブを記念した植樹。モンゴル桜やラ イラック等を植えました
グリーンウェイブを記念した植樹。モンゴル桜やラ イラック等を植えました

 こうした問題に対し、村長が「子供の森」計画の存在を知り、オイスカに相談してきたことから、活動が始まりました。プロジェクト開始からこれまでモンゴル桜やライラック、カエデなどを植え、また木の勉強会も行いました。活動が少しずつ定着し、子どもたちが地域住民を巻き込んで村に植林をするまでになりました。ナサンドゥラム村長は『子どもたちは大人の背中を見て育つため、私たちも子どもたちに負けないように環境について学んでいます。今は皆さんの力を借りていますが、将来的には子どもたちに環境のことを教えられるような人を育てていきたいです。また私たちの村は農業が盛んなので、農地を作るためには水が必要で、水をつくるために森をつくる必要があることを伝えていかないといけません』と未来への想いを話してくれました。

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2017年

6月

08日

2017.6 Mongolia 3

バダムサイン・ドゥルグーンくん(11歳) オルホン・コンプレクス学校
バダムサイン・ドゥルグーンくん(11歳) オルホン・コンプレクス学校

 

サェン バェノー!(こんにちは)

僕の一日を紹介します。

  

僕の名前は、バダムサイン・ドゥルグーンです。皆からはドゥルグーノーと呼ばれています。2016年には、「子供の森」計画の親善大使として、日本へ行って日本やミャンマーの子どもたちと一緒に交流をしながら環境について勉強をしました。

学校での活動では、植林した後に育てることが大変なので、皆と一緒に植えた木の管理を一生懸命頑張っています。いつか地域にたくさんの木や花が溢れる公園をつくりたいと思います。僕は大人になったら世界中を旅して回りたいです。

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2017年

6月

08日

2017.6 Mongolia 1

植林後の記念写真。緑色の服を着たエコクラブの子 どもたちが中心になって活動を行いました
植林後の記念写真。緑色の服を着たエコクラブの子 どもたちが中心になって活動を行いました

 

砂嵐から学校を守ろう!

 

この学校は銅鉱山の近くにあります。近年鉱山の開発により森林が伐採されたため、防風や砂防の役目を果たしていた木々がほとんど無くなってしまい、春と秋には強い砂嵐が度々地域を襲うようなりました。2016年はこうした問題に対して、シラカバやモンゴル桜等、合計80本の苗木を学校の周りに植えました。エコクラブを結成して子どもたちが中心になって苗木をしっかりと育てています。また、同校は校内美化にも力を入れており、校内のゴミ拾いを実施しています。

環境をテーマにした絵を描いて、皆で発表しました
環境をテーマにした絵を描いて、皆で発表しました

同校のオットゴンバヤル校長先生は「現代の子どもたちは、外で遊ぶ機会がめっき

り減ってしまいました。自然と触れ合うことが少なくなった今だからこそ、子どもたちに野外での活動の機会をつくり、地域の環境保全のために学校全体が一丸となって

取り組めることに感謝をしております」と話してくれました。2017年は環境問題が自分たちの生活にどのように影響をするのかについて深く学ぶために、環境セミナーにも力を入れたいと思います。また、子どもたちから学んだことを地域の人々に発表するような機会もつくっていきたいと考えています。

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2017年

5月

31日

2017.5 Sri Lanka 3

アーユーボーワン(こんにちは) 

私の一日を紹介します。

 私は、マータレー県にあるボーガスボベッラ学校に通う11歳のチャラニ・ヘラットです。近くには、ナーランダ・ゲジゲという有名な遺産があります。「子供の森」計画で一番印象的な活動は、日本人のボランティアの方々と一緒に植林をしたことです。日本人と会うのは初めてでした! 植林をした後に折り紙や日本の詩を教えてもらいました。将来は先生に

なって今の学校で働き、そしてみんなが平和で健康的に暮らすことができるふるさとをつくっていきたいと思います。

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2017年

5月

31日

2017.5 Sri Lanka 2

植林の前には、農業省やオイスカのスタッフが苗木 の植え方や管理方法について指導
植林の前には、農業省やオイスカのスタッフが苗木 の植え方や管理方法について指導

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

  

この学校はスリランカの中部に近い、ガンティリヤワ村にあります。以前の豊かな森を取り戻し、地域と学校における環境保全活動を活性化するために、2016年に「子供の森」計画に仲間入りしました。事前に、校長先生と先生方へ、次に地域住民へ、そして子どもたちへと順を追って取り組みの意義を伝える説明会を開き、理解を得た上で活動が始まりました。

ポット苗の作り方に興味津々の子どもたち
ポット苗の作り方に興味津々の子どもたち

環境絵画コンテストで優勝した11歳のドゥウィニ君は「僕たちが行動することで、周りの大人たちにも大きな影響を与えることができると分かりました。一緒に世界を変えましょう」と力強くコメント。またテナコーン校長先生も「日本の皆さんのあたたかなサポートに心から感謝しています。環境保全だけでなく、お互いの国を理解する機会にもなっています。スリランカと日本のかけはしになっているこの取り組みにこれからもご協力お願いします」と感謝と期待を込めて語ってくれました。2017年は、植林に加えて、家庭でも取り組める有機農業の手法について子どもたちに伝えるセミナーに力をいれていきたいと考えています。

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2017年

5月

31日

2017.5 Sri Lanka 1

ピースウォークにて。ご協力いただいているオイスカサポーターの皆さんへの感謝も込めながら行進
ピースウォークにて。ご協力いただいているオイスカサポーターの皆さんへの感謝も込めながら行進

 

昔の自然を取り戻したい!

 

サプマル カマラ学校は北西部州クルネガラ県にあり、村で一番高い場所に位置し

ています。水田と畑に囲まれており、生徒の親の多くが農家です。水道がないため水

は井戸から汲んで大切に使っています。この地域は過去20年間で急激な環境の変化

があり、森林伐採などが行われたことで、美しい自然が失われてしまいました。

グリーンウェイブにも参加
グリーンウェイブにも参加

 この学校では緑豊かなふるさとを守る重要性を訴えるために、ピースウォークという形で村を歩きながら環境保全への参加を呼び掛けるキャンペーンを行いました。また3Rに関するセミナーを開催。セミナー後は生徒の行動にも変化があり、ペットボトルやビニール袋を再利用したりと学んだことを実践している姿が見られるようになりました。同校のサンジュウェニ先生は、先生を対象に開催したセミナーに参加し、「子供の森」計画における環境教育の指導方法について学びました。彼は「目からうろこが落ちるような多くの学びを得ました。子どもたちだけでなく、地域住民へAPARADE(モッタイナイの意)の精神を伝えていき、活動を頑張ります」と宣言。指導者層への教育にも力を入れています。

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2017年

5月

31日

2017.5 Myanmar 3

パン・アイさん(11歳) チェッスージン学校
パン・アイさん(11歳) チェッスージン学校

 

ミンガラバー(こんにちは)  

私の一日を紹介します。

 

私はチェッスージン学校で「子供の森」計画に参加している7年生のパン・エイ・ヤモンです。私のふるさとには木に囲まれた池があり、綺麗な白い睡蓮の花が咲きます。村人たちはその睡蓮を料理の具材に使ったりしています。私は植林やゴミの分別、ふるさとワークキャンプに参加することが大好きです。

これから村のみんなに森や植林することの大切さを知ってもらえるように、活動を頑張っていきたいと思います。

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2017年

5月

31日

2017.5 Myanmar 2

砂地に立つ学校。今後緑が増えていきますように
砂地に立つ学校。今後緑が増えていきますように

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

  

ゼヤマ小学校は児童数36人の小さな学校です。この学校は以前、大きな川の近くにある村の中にありました。しかし不運にも大雨の影響で洪水と地すべりが発生し、村人は今まで住んでいた地域から避難を余儀なくされました。学校も川の近くから移転し、オイスカを通じて日本の方々の支援で新しく建て直されました。

教材不足のミャンマーでは、環境教育の教材づくり も大切な活動の一つ
教材不足のミャンマーでは、環境教育の教材づくり も大切な活動の一つ

当初、村人たちは「子供の森」計画の意義を認識していませんでしたが、日本の方々

と一緒に行った植林活動や環境セミナー等を通じて、木や自然に対する関心が少しずつ高まってきています。ダウ・ヌ・イ村長は「活動を通じ、子どもたちだけでなく、地域住民も色々なことを学んでいます。ゼヤマは昔、川辺にある村でしたが、土砂崩れのために別の場所に移転しました。砂埃が舞い、乾燥している地域で、土壌の質は良くありません。子どもたちが良く学び、行動することで、将来この場所が新たな美しいふるさととなるよう願っています」と切なる願いを語ってくれました。乾燥や土質等の問題はまだまだありますが、植えた苗木は大切に管理しながら、緑豊かな環境を目指して今後も植林活動を続けていきます。

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2017年

5月

31日

2017.4 Myanmar 1

植えた木が枯れないようにしっかり管理しています
植えた木が枯れないようにしっかり管理しています

 

意識が変わると行動も変わる

 

ニャウン・ピン・ユワ小学校は中央乾燥地帯であるイェサジョ郡に位置しています

が、チンドウィン川から近いため、他の地域と比べると植物が比較的生育しやすい環

境にあります。そのため村人の多くが農業を営んでおり、主に豆類を栽培しています。2007年から「子供の森」計画の活動を始め、2016年は薬にもなるのニームや成長の早いシリス、日陰を作るホウオウボクの木を植林しました。

子どもたちの変化を嬉しそうに語ってくれたダウ・ キン・ミン校長先生
子どもたちの変化を嬉しそうに語ってくれたダウ・ キン・ミン校長先生

 活動を始める前は、先生や子どもたちの環境に対する意識がとても低かったのですが、校長先生が熱心に植林の意義や環境を守る大切さを伝えてきた結果、現在では子どもたちが積極的に植林や環境保全活動を行うようになりました。ダウ・キン・ミン校長先生は「活動を始める前は木が全く無い学校でした。しかし現在は植林した木が大きくなり、日陰ができたことによって子どもたちが外に出て遊んだり勉強したりすることができるようになりました。先生の指示を受けることなく、自主的に木に水をあげてお世話をするようになりました」と話してくれました。環境への意識が少しずつ育ってきたニャウン・ピン・ユワ小学校。今後の取り組みに注目です!

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2017年

5月

16日

2017.5 Uzbekistan

 日本から応援に駆けつけてくれた支援者の皆さんと
日本から応援に駆けつけてくれた支援者の皆さんと

 

砂漠化を食い止めよう!

 

 

 ウズベキスタンは国土の80%が砂漠化しており、政府も植林政策を進めています

が、砂漠化の速度には追いついていない状況です。首都タシケントから450km離れ

たキジルクム砂漠北東部にあるドンガラク村(約100世帯)の第27小中学校(校長ジョン・アハマド氏)では、2014年から「子供の森」計画を開始。中国内モンゴル自治区で進む砂漠化防止プロジェクトの知識や技術を活用して、植林活動を行っています。

苗木がきちんと育つように水やりも頑張ります
苗木がきちんと育つように水やりも頑張ります

 2016年5月22日には、日本の支援者の皆さんと一緒に、5000本の灌木サクサ

ウールの植林活動を行いました。サクサウールは、普段の生活の中で煮炊きに使わ

れ、年々伐採が進み急速に数が少なくなっています。3年目の活動ということもあり、教師や子どもたちは、植林作業にも慣れてきており、日本の支援者の皆さんと共に汗を流して植林しました。当日は歌や踊り、紙芝居や朗読などの文化交流も行い楽しい

一日となりました。内モンゴルでの緑化方式が根付けば、この地においても砂漠の緑

化が可能になるはずです。砂漠に緑が広がるように願いを込めて頑張る子どもたち

の取り組みにこれからも注目です。

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2017年

5月

10日

2017.5 India 3

 ナマステ!(こんにちは) ぼくの一日を紹介します。

 

ぼくは、マハリシ・ビドゥヤ・マンダール学校に通う、ドゥルブです。学校には、毎日自転車で30分かけて通っています。家には、おじいちゃんの畑があるので、時々ぼくも手伝っています。学校でも、「子供の森」計画の活動の中で、友だちと一緒にトマトやキャベツを育てています。これからも自然に感謝する気持ちを忘れずに、自分のふるさとを守るため、楽しく活動を続けていくことができたらいいなあと思っています。将来は、農業に関する研究者になりたいです。

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2017年

5月

10日

2017.5 India 2

植林には、地域の人々も参加
植林には、地域の人々も参加

 

身の回りの自然に感謝して

 

TKトラスト公立学校は、南インド・ケララ州コジコードにある生徒数610人の学校

す。多くの生徒は家が農家のため、日常的に自然に触れる機会が多くあります。子ど

もたちが自然に対して感謝の気持ちを持ち、環境を守る意識を高められるように2014年から「子供の森」計画の活動を始めました。

苗木が大きく育つように、水やりも欠かさず頑張っ ています
苗木が大きく育つように、水やりも欠かさず頑張っ ています

活動開始から3年目となる2016年には、アショーカ、マホガニー、マンゴー、ジャックフルーツ等の苗木を植えました。また、子どもたちの栄養や薬になる薬用植物も植え、その使い方についても勉強しています。子どもたちだけでなく、地域の人々も活動に関わるようになり、地域全体の健康や環境に対する意識が少しずつ向上しています。13歳のアジシャさんは「木を植えることは環境を守るだけではなく、私たちの生活を守ることにつながることを知りました」と日々の活動からの学びを語ってくれました。現在は、校内の美化にも力を入れ、緑化を行うとともに、ゴミのないきれいな学校づくりを進めています。今後は薬用植物でいっぱいの庭をつくり、また有機農業の実践にも力を入れていく予定です。

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2017年

5月

10日

2017.5 India 1

リサイクル活動でゴミを使って作った作品を地域の人々に紹介
リサイクル活動でゴミを使って作った作品を地域の人々に紹介

 

地域を牽引する取り組みに

 

S.D.学校は、北インド・ウッタルプラデーシュ州にある生徒数1700人の学校です。この学校では、実にさまざまな「子供の森」計画の活動を行っています。植林活動では、学校の中だけではなく、周辺地域にもベンガルボダイジュ、ニーム、ムラサキフトモモ等の苗木を植えました。肥料も自分たちで手づくりし、苗床を設置して苗木づくりにも取り組んでいます。また、環境についてのポスターコンクールやディベートを行ったり、町の中を「ふるさとの自然を守りましょう」と訴えなら行進するなど、地域の人々に環境保全の大切さを伝える活動にも力を入れています。子どもたち自身が訴えかけることで、地域にも大きなインパクトを与えています。

郷土樹種や果樹を中心に植林しています
郷土樹種や果樹を中心に植林しています

インド国内でも深刻な問題になっているゴミに関しても、「ビニール袋お断り」運動やゴミを使ったリサイクル工作を行うなど、ゴミの削減や分別を進めるための取り組みを行っています。活動前に比べて、学校は緑が増えるとともに、子どもたちの環境への意識も育ち、校内美化も進んでいます。これからも周りの学校のモデルとなるよう、子どもたちと一緒に活動を頑張っていきたいと考えています。

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2017年

4月

20日

2017.4 Malaysia 3

ハネイさん(12歳) イヌバイ小学校
ハネイさん(12歳) イヌバイ小学校

 

サラマッシアン(こんにちは!) 

私の一日を紹介します。

 

私はイヌバイ小学校に通う12歳のノル・アル・ハニィ・ヘルダヤナです。私のふるさとは自然に囲まれていて、食べ物を分け合う習慣があります。「子供の森」計画で好きなことは、友だちと一緒に植林をすることです。

大きな洪水が起きた時はびっくりしましたが、植えた苗木が無事でよかったです。いっぱい木を植えて洪水が起こらないふるさとをつくりたいです。将来はお医者さんになって病気の人たちを助けたいです。

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2017年

4月

20日

2017.4 Malaysia 2

植林の前には、活動の意義と木の植え方についての レクチャーを実施
植林の前には、活動の意義と木の植え方についての レクチャーを実施

 

「子供の森」計画に仲間入りしました!

 

ロンポン小学校は山の中にあり、近くにはラフティングという川下りで有名なスポットがあります。この学校は、2017年3月に「子供の森」計画に参加したばかり。「子供の森」計画の参加校から校長先生が同校へ転勤し、この学校でも活動を始めたいとオイスカへ相談を持ち掛けたことがきっかけで取り組みが始まりました。初めての活動では、ザボン、マンゴスチン、ランサ等の果樹を中心に65本の苗木を植えました。子どもたちは、自分たちが植えた苗木が実をつけることを今から楽しみにしています。12歳のグレースちゃんは「人生で初めての植林活動にとても興奮しました!

初めての植林活動にドキドキワクワク
初めての植林活動にドキドキワクワク

友達と一緒に植えた木を大切に育てたいです」と意気込みを語ってくれました。校長先生は、「木を植える習慣がないため、植林はイベントとして捉えられる傾向があります。苗木の管理などを含めて継続的に子どもたちが関わるような取り組みにしたいと思います。また、子どもたちにはゴミを分別する重要性に気付いて欲しいのです。子どもたちの遊び場である川もゴミが多くなり、汚れています。大切なふるさとを守るため環境教育を通してこのことを伝えたい」とこれからの活動の展望を話してくれました。

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2017年

4月

20日

2017.4 Malaysia 1

成長した学校の森
成長した学校の森

 

植林の成果が芽を出しました!

 

ロハン学校は山に囲まれており、晴れた日には校庭からマレーシアの最高峰であるキナバル山が見えます。豊かな緑に囲まれた地域ですが、近年進行している森林破壊に対して、環境保全の大切さを伝えるために「子供の森」計画に参加しました。

 活動に積極的なアフマド校長先生は、「2005年に日本の方々と一緒に植えた木々が小さな森へと育っています。この森でテントを張り、年間3回の環境キャンプを行っています。生徒たちは楽しみながら身近な森の働きについて学ぶことができるこのプログラムが大好きです」と嬉しそうに話してくれました。16歳のエレアノル・ジョルさんは「木々が暑い日差しから私たちを守ってくれるようになりました。

生徒の背を優に超すほどに成長
生徒の背を優に超すほどに成長

植林に協力をしてくださった日本の皆さんに感謝しています。また、森がないと洪水や土砂崩れなどの大きな災害につながることを学びました。森を守ることの重要性に気付き、災害からふるさとを守るためにも地域の森がハゲ山にならないよう守っていかなければならないと思いました」と決意を新たに語ってくれました。2005年からの教育の成果も少しずつ見え始めています。

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2017年

4月

19日

2017.4 Inner Mongolia 1

穴掘りも友だちと力を合わせて頑張りました
穴掘りも友だちと力を合わせて頑張りました

砂漠化防止に向けた子どもたちの挑戦

 

阿拉善左旗第二実験小学校は、内モンゴル自治区・阿拉善(アラシャン)の町の中にあり、普段から環境美化に力を入れています。この学校は、年間降水量が400mmと東京の3分の1しかない乾燥した高原地帯に位置しており、冬の平均気温も-11℃と厳しい環境にあります。周囲は植生もまばらな砂漠となっていますが、砂漠化防止に向けた取り組みを経験したことがない子どもたちが多く、実践的な環境教育に取り組みたいと学校からの要望があったため2012年に「子供の森」計画に参加しました。

厚さにも負けず、頑張る子どもたち
厚さにも負けず、頑張る子どもたち

2016年は梭梭(ソウソウ)という内モンゴル自治区の厳しい乾燥にも耐えられる木を植林しました。子どもたちは、木の種類によって様々な役割があることや、生物多様性の重要性などを勉強しながら活動に取り組みました。また植林に加え普段から学校内でゴミの分別や清掃活動を行っています。そのような取り組みを通じて、この小学校の校長先生は「環境への取り組みに対して積極的に行動する子どもたちが多くなってきた」と話しており、成果が少しずつ見え始めています。2017年は植林をしながら地元の砂漠の植物調査などの環境教育活動を実施する予定です。

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2017年

4月

18日

Green wave report 2016

里山での植林に参加した子どもたち(北海道)
里山での植林に参加した子どもたち(北海道)

グリーンウェイブ2016  

“緑の波”を世界で、日本で!

老若男女が自然に親しむ機会を提供

 

オイスカが2008年より参画している“グリーンウェイブ”は、国連生物多様性条約事務局(SCBD)が進める取り組みで、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後に世界中で行われています。オイスカも「子供の森」計画(以下、CFP)参加校を中心に、国内外で多くの参加を得てさまざまな活動を実施しました。

 インドネシアのCFP参加校では、今年25周年を迎えるのを機に新たに制作されたCFPのロゴマークが披露され、植林活動の現場に掲げられまし。ロゴには〝水と緑と未来を守る?という思いが込められていることから、「私たちが木を植えることで水が守られ、生き物も守られ、豊かな未来をつくることができる」と、CFPの取り組みへのさらなる意欲を示す様子が見られました。

パキスタンではオイスカ・エコロジカルスクールで日本語を学ぶ学生が中心となり、カラチやイスラマバードで子どもたちに 参加を呼びかけ、植林を実施
パキスタンではオイスカ・エコロジカルスクールで日本語を学ぶ学生が中心となり、カラチやイスラマバードで子どもたちに 参加を呼びかけ、植林を実施

グリーンウェイブに参画し3年目を迎えた香港では、「花草樹木」広東語で〝自然と調和しよう"をスローガンに29の学校と10の団体が植林などを行いました。参加団体、人数は年々増えており、現地での関心の高さがうかがえます。オイスカ香港日本語幼稚園でも、園庭にひまわりや朝顔、枝豆といった野菜を植えました。子どもたちが水を与え生育を観察するなど、緑の大切さと自然と人との関わりについて学ぶ機会となっています。また、オイスカ香港の呼びかけによりマカオでも新たに活動がスタートしました。「自然を愛し、すべての生命を生かし育てよう!」をコンセプトに開催されたイベントでは、環境に関するクイズや塗り絵、野菜の苗の定植などが行われ、親子連れや学生らが楽しみながら環境への理解を深めました。

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2017年

4月

17日

2017.4 Bangladesh 3

アッサラーム アライクム!

 (こんにちは) 私の一日を紹介します。

 

私はパーバティアガタ女子高校で「子供の森」計画に参加しているムーン・モンドルです。私が一番好きな活動は、皆で植林をすることや、環境をテーマにした絵のコンテストに参加することです。植林をすることで、今後学校はとても穏やかで静かになり、育った木が洪水

や災害から私たちを守ってくれると思います。これからは、この活動を村の人たちなど地域にもっと広めていきたいです。

ムーン・モンドルさん(13歳) パーバティアガタ女子高校
ムーン・モンドルさん(13歳) パーバティアガタ女子高校
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2017年

4月

17日

2017.4 Bangladesh 2

地方行政官等、政府関係者や教育関係者も参加。 行政とも連携を取りながら活動を推進しています
地方行政官等、政府関係者や教育関係者も参加。 行政とも連携を取りながら活動を推進しています

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

 

バティアガタ本部女子高校は、2016年に「子供の森」計画の仲間入りした学校です。「1人1本の木を植え、1年を通してお世話をしよう」というスローガンを掲げて活動を実施しました。7月13日には、地元のNGO、RUPSA(Rural & Urban Problem Solve Association)や政府関係者とともに植林活動を行いました。大人11名、生徒100名が参加し、皆で交流しながらマホガニー等の100本の苗木を植えました。

皆で協力しながら、学校敷地の境界線に沿って植林 をしました
皆で協力しながら、学校敷地の境界線に沿って植林 をしました

 オイスカの植林活動は、お祭りのように盛り上がり、大人も生徒も皆で楽しく交流しながら参加しています。環境保全につながり、将来にわたり学校や地域を豊かにしてくれる森づくりは、これからのふるさとについて考えるよい機会になっているようです。ただ、この取り組みを継続していくには、今以上に地域全体の環境に対する意識を変えていく必要があります。また、乾季の水不足や雨季の水害等の問題も依然としてあるため、植えた苗木の管理は十分に気を配らなくてはいけません。課題はまだまだありますが、地域全体で協力しながら、よりよいふるさとづくりに向けて、皆で取り組んでいきたいと思います。

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2017年

4月

17日

2017.4 Bangladesh 1

政府関係者や地域住民など13 名の大人と162 名 の生徒が活動に参加。一大イベントとなりました
政府関係者や地域住民など13 名の大人と162 名 の生徒が活動に参加。一大イベントとなりました

 

子どもから大人へ広がる活動へ

 

パーバティアガタ女子高校は、バングラデシュ第3の都市クルナにある生徒数162人の学校です。2016年に「子供の森」計画の仲間入りをした同校ですが、それまで生徒たちの環境活動に対する関心は高くありませんでした。しかし、近年国内で頻発する自然災害に先生たちが危機感を抱き、自然災害の被害を少しでも防ぐことができればという思いから2016年に活動を開始しました。

マホガニーやユーカリ等100 本の苗木を学校の周 りに植えました
マホガニーやユーカリ等100 本の苗木を学校の周 りに植えました

 初めての植林活動では、育てやすい木や耐塩性のある木、成長の早い木、強風に耐えられる木を選んで植林をしました。生徒たちが自分たちの取り組みについて家族に話すことで、彼らの両親も環境保全について関心を持つようになっています。今後は、年々被害が大きくなっている落雷の問題に対して、避雷の役割を担うヤシの木の植林を行う予定です。また有機農業の実践や環境をテーマにした作文やアート、劇等のコンテストを開くなど色々な活動に取り組んでいきたいと思っています。まだまだ活動は始まったばかりですので、啓発活動にも力を入れていきたいと考えています。これからどのような取り組みに発展するのか、生徒たちの挑戦に注目です!

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2017年

4月

17日

2017.4 Papua New Guinea 3

グレッグ・アモダントさん(16歳) ワランゴイ学校
グレッグ・アモダントさん(16歳) ワランゴイ学校

 

アビヌン!(こんにちは)

ぼくの一日を紹介します。

 

私はワランゴイ学校に通うグレッグ・アモダントです。「子供の森」計画で一番

好きな活動は種から苗木を育てることです。丁寧に手をかけるほど育っていく苗木を眺めることが楽しいです。多くの種がちゃんと育つようによく注意しながら管理しています。ぼくのふるさとには、都会にはあまりない人助けをする習慣が残っていて、そんなふるさとが大好きです。大好きで大切なふるさとのため、村の人たちと協力してゴミが無い美しい環境をつくっていきたいです。

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2017年

4月

17日

2017.4 Papua New Guinea 2

色々な種類を植えることができ、木の種類や使い方 についても学びました
色々な種類を植えることができ、木の種類や使い方 についても学びました

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

 

ラマルマル学校では、学校周辺に植林をすることで子どもたちを災害から守りたい

との思いから、2016年に「子供の森」計画に仲間入りしました。近年の自然災害の増加に対する危機感が活動開始の後押しになったようです。

 初めての活動では、硬材になる木や果樹を中心に植林しました。木々が大きくなって、間伐が必要になった場合、材木として活用できるように良い材となる樹種を選びました。

苗木をもって、植林前に意気込む子どもたち
苗木をもって、植林前に意気込む子どもたち

また果樹を育てることで、子どもたちの栄養になるだけでなく、わずかではありますが学校の収入になり、文房具や施設の充実に活用できます。また植林だけでなく、オイスカのスタッフや研修生たちが環境劇を披露するなど、分かりやすく環境保全の大切さを伝える工夫をしています。先生たちも環境保全の意義や手法について学べるこのプログラムに感謝しており、子どもたちが楽しんで学べることにも魅力を感じているようです。また地域住民のプログラムに対する理解も深く、活動に協力的です。今後は地球に優しい有機農業の技術や知識を教えて、学校で健康的な野菜を作れるようにしたいと思います。

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2017年

4月

17日

2017.4 Papua New Guinea 1

子どもたちが育てた学校の森。涼しい風を運んでく れるようになりました
子どもたちが育てた学校の森。涼しい風を運んでく れるようになりました

 

ふるさとのために

行動できる意識づくり

 

 ワランゴイ学校は町から離れた田舎にあり、この地域は森林保護区でもあります。

そのため違法伐採も厳しく取り締まられており、森林保護に力が入っている地域で

す。学校の子どもたちも木を守る活動に関心が高く、政府からも活発な環境活動に取

り組む学校ということで注目され始めています。2016年には、チークやジェメリーナ等の植林を行うとともに、環境ワークショップを開き、植林が地球環境や生活にどういった影響を与えるのかを伝えました。また環境問題に対して、自分たちにできる行動について子どもたちと一緒に考えました。

植林活動には、皆で力を合わせて取り組んでいます
植林活動には、皆で力を合わせて取り組んでいます

 同校のクレメント校長先生は「学校教育ではできない実践的な環境教育を通じて、

子どもたちがのびのびと環境について勉強できていることをとても嬉しく思います。

地域の住民からも、生徒たちが一生懸命に木々を管理する姿が見られるなど、子ども

たちの意識や行動が変わったと驚きの声があがっています」と活動の成果と感謝の気

持ちを語ってくれました。自分のふるさとを守るために行動できる子どもたちを育てら

れるよう、今後も子どもたちの意識づくりと環境保全に力を入れていきたいです。

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2017年

4月

17日

2017.4 Philippine 3

チェリー・アン・ベンペサールさん(11歳) キャビディアナン小学校
チェリー・アン・ベンペサールさん(11歳) キャビディアナン小学校

 

マガンダン ハポン!(こんにちは)

私の一日を紹介します。

 

私はキャビディアナン小学校に通うチェリーです。私のふるさとの良いところは、ゴミがほとんどなく道が綺麗なところや、誰が訪れても優しくして仲良くなれるところです。でも最近は、地域の木が勝手に切られることが多くなってきたので、悲しいです。環境に優しいままの地域であって欲しいと思います。そのためにも「子供の森」計画の活動を頑張りたいです。将来は、学校の先生として自然を守り、誰にでも優しくできる子どもたちを育てるような人になりたいです。

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2017年

4月

17日

2017.4 Philippine 2

初めての植林活動はドキドキワクワク
初めての植林活動はドキドキワクワク

 

「子供の森」計画に仲間入りしました!

 

ササ小学校は、フィリピン南部ミンダナオ島南東部に位置するコンポステラバレー州にある学校です。子どもたちが良い環境で勉強や遊びができるように、また涼しくて気持ちのいい空気が流れるようにとの願いを込めて、2016年に「子供の森」計画活動を始めました。

9歳のライカさんは「環境のことを教えてくれてありがとうございます。木を植えることは土砂崩れや洪水から人の命を守るものことにつながると知りました。

児童数85 人の小さな学校
児童数85 人の小さな学校

私たちのしていることは良いことなので嬉しいです」と笑顔で語ってくれました。また学校の先生は、「まだ最近参加したばかりですが、子どもたちが地域や地球の環境について皆で一生懸命考える時間が出来たことや、森を守るという1つの目標に向かって一丸となることで学校全体が活性化しているように感じます。子どもたちが自然の中で過ごす時間も増えたようです。私自身、自然の美しさや恩恵に気づかされました。私たちの活動にご協力いただいている皆さん、本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを語ってくれました。これからどのような取り組みが広がっていくのか、注目です!

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2017年

4月

17日

2017.4 Philippine 1

ゴミを使って何を作ろう…想像力を最大限に活用し て、オリジナリティに溢れる作品を作りました
ゴミを使って何を作ろう…想像力を最大限に活用し て、オリジナリティに溢れる作品を作りました

 

想像力を豊かにするリサイクル活動

 

マラナン小学校は、フィリピンの南西部に位置するパラワン島にある学校です。幹線道路沿いにありますが、すぐそばにはきれいな海が広がっています。1997年から「子供の森」計画に参加している同校の周りには、子どもたちが植えた木々が大きく育っています。この地域では、大雨の際に川が氾濫して洪水が起こることがありますが、木々が育つことで、そうした災害の被害が軽減されたという嬉しい報告も聞かれるようになりました。

校庭に育った木に、何の木か分かるように木の名前 を書いた看板を付けました
校庭に育った木に、何の木か分かるように木の名前 を書いた看板を付けました

2016年には、この土地に適しており、子どもたちにも馴染みの深いマホガニーを植林しました。自分が育てた木の管理を続けることで、子どもたちの中に木を愛する気持ちが少しずつ育っているようです。また、子どもたちが楽しみながらリサイクルについて学べるようにゴミを使ったリサイクル工作などにも取り組みました。同校の先生からも「リサイクルの活動は子どもたちにとって良い学びになっています。行動や考え方も少しずつ変わってきているように思います。子どもたちの根気強さと活動に対する関心の高さには驚いています」と子どもたちの嬉しい変化を語ってくれました。

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2017年

4月

14日

2017.4 Cambodia 3

ソート・スレイタッチさん(14歳) ノレア中学校
ソート・スレイタッチさん(14歳) ノレア中学校

 

チョムリアップ・スオ!

(こんにちは)

私の一日を紹介します。

 

私はノレア中学校8年生のソートです。私のふるさとは、土が豊かなのでおいしいお米がとれます。これからも「子供の森」計画の活動を頑張って、学校が大きく育った木々に囲まれて美しくなり、皆が日陰の下で思いっきり走り回れるような環境をつくりたいです。植林活動を続けることで学校だけではなく村にもたくさん木々が増えて森が出来ると嬉しいです。私の夢は友達や村の人たちが緑でいっぱいになったふるさとで平和に暮らす姿を見ることです。

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2017年

4月

14日

2017.4 Cambodia 2

有機農業にも挑戦しました
有機農業にも挑戦しました

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

 

フンセン・パダウチュン学校は、国道から5kmほど入った田園風景が広がるのどかな場所にあります。高台にあるため、雨季の洪水被害はありません。校庭には日陰がないため、子どもたちが外で遊べるように木を植えましょうと校長先生が呼びかけたことがきっかけで2016年に活動が始まりました。

 冗談を交えながら楽しく子どもたちに指導するコーディネーター
冗談を交えながら楽しく子どもたちに指導するコーディネーター

初めての活動では、取り組みが単なる植林イベントで終わらないよう、環境問題の深刻さや自然を守ることの大切さを伝える環境ワークショップを行いました。15歳のチャンさんは、「今まで見たことのない木があって驚きました。こうした木が私の後輩にも見てもらえるように自然を守っていきたいです。クラスの友達と一緒に植林をして、自然を守る活動をできたことがとても嬉しいです。もっと緑を増やしたいと思いました」と笑顔でコメントしてくれましたす。活動のきっかけとなったエン校長先生も「植林とともに環境保全についても学ぶことが出来るとても良いプログラムです。これからは地域の人も積極的に巻き込んでいきたいと考えています。今年は植えた木々を大切に育てていくことに力を注いでいきたいです」と今後の抱負を語ってくれました。

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2017年

4月

14日

2017.4 Cambodia 1

植林の前に、コーディネーターからレクチャーを受ける子どもたち
植林の前に、コーディネーターからレクチャーを受ける子どもたち

 

ふるさとの消え行く

自然を守ろう

 

ノレア中学校は村から2km離れた場所にあり、周りを田んぼに囲まれています。学校を挙げて環境活動に力を入れており、活動に参加している子どもたちも熱心に植えた苗木の管理をしています。子どもたちの日々の努力が実り、2016年に植えた110本の苗木は、枯れることなく元気に育っています。植林活動では、メンガ、ナンバンサイカチ、チークなどの木を植えました。特にメンガは森林伐採が進んで数が少なくなっており、こうした郷土樹種の植林活動を通じて、子どもたちは本来の自然の豊かさを再認識しているようです。

大きく育つように祈りを込めて植えました
大きく育つように祈りを込めて植えました

子どもたちは、種の採取や苗木の植え方や管理の方法等、植林に関する技術や知

識への関心が特に高いようです。活動を一緒に推進してくれている同校のサンソヘイ

先生は、「環境保護活動に生徒たちを積極的に巻き込むことができるので、ぜひ他の

地域にも浸透させて欲しい」と今後の活動の広がりに期待を込めてコメントしてくれました。2017年は、植林した苗木の管理を継続するとともに、学校や地域での清掃活動にも力を入れていきたいと考えています。

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2017年

4月

14日

2017.4. Fiji 3

 レミさん(13歳) ロマ小学校
レミさん(13歳) ロマ小学校

 

ブラ!(こんにちは)

私の一日を紹介します。

 

私はロマ小学校で「子供の森」計画に参加している7年生のサラセイニ・ヴェラウです。友達からはレミと呼ばれています。「子供の森」計画の活動の中で、森はフルーツや美味しい空気を提供してくれて、

大雨や風から私たちを守ってくれることを学び、植林活動が好きになりました。将来は、弁護士になって、地域のために役に立つ人になりたいです。また、ふるさとが自然豊かで暮らしやすい環境になるように、そんな森づくりをこれからもやっていきたいと思っています。

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2017年

4月

14日

2017.4 Fiji 2

初めての植林活動に子どもたちは大興奮!
初めての植林活動に子どもたちは大興奮!

 

「子供の森」計画に

仲間入りしました!

 

ナクルクルヴァカティニ小学校はビチレブ島の中心の山間部に位置しています。

2016年に「子供の森」計画に仲間入りした同校。初めての活動では、フィジーカウリなど地元樹種の植林を行いました。こうした実践活動を継続することで、ふるさとが本来持っている自然の豊かさに気付き、地域で消え行く地元樹種の保全のために自ら行動できる子どもたちが育っていくことを願っています。

木を植えながら、ふるさとの自然について学んでいます
木を植えながら、ふるさとの自然について学んでいます

また、これまで学校では、タロイモなどの根菜類の栽培がほとんどで、他の野菜の

栽培についてはまったく知識や技術がありませんでした。全寮制の学校であることか

ら、子どもたちの食生活を改善するとともに、身体にも健康にも優しい農業の技術や

知識を伝えるために、学校の小さな畑を使って有機農業の指導を始めました。活動に

参加した子どもたちからは、「自分も家でやってみようと思えるような簡単にできる有機農業の知識を学ぶことが出来ました」と今後の展開に期待できるような声が聞かれました。2017年は、学校周辺における土地の浸食を減らすために新たに植林を行うとともに、子どもたちが毎日おいしいくて健康的な野菜を食べられるように、学校の畑を拡大したいと考えています。

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2017年

4月

13日

2017.4 Fiji 1

楽しみながら有機農業に取り組む子どもたち
楽しみながら有機農業に取り組む子どもたち

 

おいしい野菜作りを楽しく実践中!

 

ラウニトゴ小学校は、町から遠く離れた農村地域にある学校です。1994年より「子供の森」計画に参加し、20年以上活動を行ってきました。近年は、村の景観をよくするための観葉植物の栽培や子どもたちの栄養になる果樹の植林に力を入れてきました。学校に通っている子どもたちの両親の多くは農業を営んでいますが、子どもたちは農業で使用されている農薬や化学肥料の悪影響についてほとんど知りませんでした。そこで「子供の森」計画の活動の中で、苗床の準備から種まきや管理等、子どもたちに学校や家庭で実践できる有機農業の技術や知識を教えました。

グリーンウェイブには、地域の人々も参加
グリーンウェイブには、地域の人々も参加

活動に参加した13歳のアディ・メレさんからは「おいしい野菜作りができる有機農業が大好きになりました。知識を深めながら技術を学び、家でも頑張って実践しています」と笑顔で語ってくれました。活動で学んだことがきちんと実践出来ている様子が伺えます。2016年は有機農業活動のほか、果樹の植林を行うとともに、植えた苗木が食べられないよう、学校の周りに家畜除けの柵を設置しました。2017年は引き続き、学校からの要望で果樹を中心とした植林に力を入れるとともに、学校の美化運動を行う予定です。

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2017年

4月

11日

2017.4 Thailand 3

アッムさん(11歳) テーサバーンチュンチョンポムペット学校学校
アッムさん(11歳) テーサバーンチュンチョンポムペット学校学校

 

サワディーカー(こんにちは) 

私の一日を紹介します。

 

 私はテーサバーンチュンチョンポムペット学校に通う6年生のピモンラット・ナンタムッドです。友だちからはアッムと呼ばれています。学校には、毎日トゥクトゥク(3輪オート車)に乗って通っています。私は、2015年に「子供の森」計画親善大使として、日本へ行きました。日本の皆さんと交流してお互いについて色々と学ぶことができました。これからも、たくさんの緑を増やして、ゴミがないきれいな街をつくっていきたいです。また日本のように、ゴミはゴミ箱にきちんと捨てるように呼びかけていきたいです。

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2017年

4月

11日

2017.4 Thailand 2

有機野菜も大切に育てています
有機野菜も大切に育てています

 

「子供の森」計画に仲間入りしました!

 

テーサバーンチュンチョンポムペット学校はチャオプラヤー川やアユタヤ遺跡の近くに位置し、学校に在籍する子どもたちの多くが貧しい家庭環境で育っています。そのためこの学校では植林を通じて子どもたちに環境保護への意識や知識を高め、持続可能な社会にするため資源を大切に使い、かつ長期的な目で物事を考えられるようにしたいという願いがありました。そうしたきっかけで「子供の森」計画の活動が始まりました。2016年は主に木の種類について勉強することを目的にタイ国内でも数の少ない樹種を植えました。また本校では有機農業の活動が盛んで、子どもたちは大切に有機野菜を育てています。

校内の空きスペースに植林をし、環境美化にも力を 入れています
校内の空きスペースに植林をし、環境美化にも力を 入れています

子どもたちは学校の先生と一緒に植林活動をするだけでなくゴミの分別活動も一所懸命に取り組んでおり、この活動を通じて教師や生徒が環境の大切さを意識するようになりました。学校のワニダーラオペット先生も「ゴミの量が減って校内の環境が良くなっただけでなく、木を植えることに対する生徒たちの意識が高められました。」というコメントも寄せられました。2017年は植林を続けながら、ゴミの分別活動を更に発展させ、リサイクル工作等にも取り組む予定です。

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2017年

4月

11日

2017.4 Thailand 1

植えた木が枯れないようにしっかり管理しています
植えた木が枯れないようにしっかり管理しています

 

意識が変わると行動も変わる

 

バーンメーパッククレ学校は高い山々に囲まれた山岳地帯にあり、ほとんどの生徒

がラフー族という山岳民族の村から通っています。村では焼き畑農業をするために森

林伐採を行っているため、地域の森が少なくなっています。その結果、水源だった森に保水力がなくなり、水不足になるというような問題が起こっています。そのような問題に対して、子どもたちに森林と水の密接な関係を伝え、植林することの大切さを教えたいという学校の希望から、「子供の森」計画に参加することになりました。

子どもたちの変化を嬉しそうに語ってくれたダウ・ キン・ミン校長先生
子どもたちの変化を嬉しそうに語ってくれたダウ・ キン・ミン校長先生

2016年は良質な木材になるメンガや、ジャックフルーツなどの果樹、野生動物が好むジャンボランなどを植林しました。子どもたちは、自分の両親や村人と共に植林することで、樹種について学び、樹種によって様々な用途があることを学んでいます。また、活動を続けることで学校周辺の環境が良くなるとともに、子どもたちの中にも森を守っていかないといけないという意識が芽生えているようです。2017年は植林活動に加え、青少年を対象とした環境キャンプの実施や有機農業、家畜飼育の指導にも力を入れていきたいと考えています。

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2017年

4月

10日

2017.4 Indonesia 3

サラマッシアン(こんにちは)

ぼくの一日を紹介します。

 

僕は、スカブミモデル小学校6年生のムハマド ラジャ イフワンです。

友だちからは、オカと呼ばれています。「子供の森」計画の活動では、エコキャンプが大好きです。他の学校の子どもたちと友達になったり、テントに泊まったりしながら、とても楽しく環境について勉強することができます。僕は、幼稚園の時から「子供の森」計画の活動に参加してきました。

 いろいろな種類の木が育ち、子どもたちが自然のなかで楽しめるようなふるさとにできるように、これからも活動を頑張っていきたいです。

オカくん(12歳) スカブミモデル小学校
オカくん(12歳) スカブミモデル小学校
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2017年

4月

10日

2017.4 Indonesia 2

校舎の前にグアバの木を植林。大きくなり実をつけ るのが楽しみ!
校舎の前にグアバの木を植林。大きくなり実をつけ るのが楽しみ!

 

「子供の森」計画に仲間入りしました!

 

ハリファーイスラム中学校は、西ジャワ州スカブミ県にある生徒数78人の学校です。子どもの頃に「子供の森」計画に参加したことがある先生が同校の校長先生になり、自分の学校でも取り組みたいと、2016年から活動に仲間入りしました。事前に、校長先生や先生たちへセミナーを行い、活動の意義を理解してもらった上で、生徒や両親たちに対しても環境保全の大切さやその手法について伝えました。 最初の活動では、校舎の前にランブータンやパンの木などの果物の木を植えました。また、たい肥作りなどを行いながら、学校の畑で有機農業にも挑戦しています。この学校は田舎にありますが、ジャカルタなど大きな都市から生徒が集まっています。

同校を訪問した日本の学生とともに植林活動を実施
同校を訪問した日本の学生とともに植林活動を実施

都会から来る生徒たちは、普段土に触れる機会が少ないので、植林や有機農業などの活動は自然を体験する貴重な機会になっています。コーディネーターが学校に来なくても、自主的に活動を推進してくれている担当のイルワン先生は「植林だけでなく、有機農業やたい肥作りなどの実践を通じて、生徒たちは一生の糧となるような技術や知識を身に着けることができます。生徒の自立を促す本当によいプログラムです」と語ってくれました。

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2017年

4月

10日

2017.4 Indonesia 1

校庭の植物に水やりをするアデラさんと友人
校庭の植物に水やりをするアデラさんと友人

 

たくさんの恵みをもたらす森づくり

 

ヌンプラック第2小学校は、中部ジャワ州カランガニアル県にある児童数114人の

学校です。1993年から「子供の森」計画に参加している同校では、子どもたちが植えた木々が大きく成長し、木陰が出来てとても涼しい環境をつくっています。また、地域と良い関係を築きながら活動を行っているため、村が所有している土地も植林地として活用することができ、小さな森をつくることができました。2016年度の活動では、ジャワプラムやロンガンなどの地域特有の果樹を植えました。

グリーンウェイブにも参加しました。スターアップルの苗木を植えました
グリーンウェイブにも参加しました。スターアップルの苗木を植えました

実が取れるようになれば、子どもたちの栄養源になるだけでなく、販売して文房具や学校の備品を購入する資金に充てる予定です。活動に参加している11歳のアデラさんは「木を植えたり苗木の管理をしたり、外での活動が多いけど、いつも楽しんで参加しています。コーディネーターが色々なネーチャーゲームも教えてくれるのでいつも活動を楽しみにしています」とコメントしてくれました。

 今後も植林した苗木を大切に管理しながら、ガーデニングやゴミの分別方法の勉強などにも力を入れていきたいと考えています。

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2017年

4月

10日

2017.4 Inner Mongolia 3

ジュラさん(12歳) 阿拉善左旗第二実験小学校
ジュラさん(12歳) 阿拉善左旗第二実験小学校

 

ニーハオ! (こんにちは!)

 私の一日を紹介します。

 

私は、阿拉善左旗第二実験小学校で「子供の森」計画に参加している6年生のジュラです。「子供の森」計画の活動の中では、学校が綺麗になると嬉しいので、ゴミ拾い活動を頑張っています。私のふるさとは、学校のある町から400km北にあるゴビ砂漠の村にあります。村には山があってそこから見下ろす街の景色がとてもきれいです。でも、緑が増えればもっときれいになると思います。将来は自分のふるさとを緑豊かにしたいので植林を頑張りたいと思っています。

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2017年

4月

10日

2017.4 Inner Mongolia 2

植林の前には、活動の意義や苗木の扱い方についてのレクチャーを実施
植林の前には、活動の意義や苗木の扱い方についてのレクチャーを実施

 

緑のふるさとを目指して

 

シリンホト民族小学校は児童数が1200人と大きな学校であり、内モンゴル自治区東部のシリンホト市に位置しています。同校はモンゴル民族の学校のため、遊牧民の子どもたちが多く、家業に直接的に関わりがあることから、砂漠化の問題に対し非常に敏感です。地域の環境をよくしたいという強い想いから、「子供の森」計画の活動が2014年に始まりました。これまでは環境セミナー等の環境教育が中心でしたが、2016年は沙柳(スナヤナギ)という砂ぼこりを止めるために有効な低木をより効果の出やすいように格子状に植林しました。

砂漠に緑が広がるよう、願いを込めて植林しました
砂漠に緑が広がるよう、願いを込めて植林しました

 日本でも問題となっている黄砂は、ゴビ砂漠のある内モンゴル自治区から発生して

おり、過放牧や過伐採等で砂漠化が進行していることが原因となっています。これか

らは実際に砂漠化を止めるための植林活動を行うことで、これまで深く知らなかった

砂漠化の現状や課題を知り、「子供の森」計画での活動の幅をさらに広げたいと考え

ています。2017年も引き続き植林活動を行いながら、緑のふるさとづくりを目指して積極的に行動できる子どもたちが育つよう、環境教育活動を実施する予定です。

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2017年

3月

01日

Furuhon_Spring campaign

古本春のキャンペーン実施中!

オイスカ「子供の森」計画では、古本買取を通じた寄附のお願いをしています。 株式会社バリューブックスさんのご協力で期間中は、買取額UPのキャンペーンを開催。 古本5冊以上で送料無料、お電話一本で宅配業者が集荷に伺います。 

古本等の買取金額は「子供の森」計画への支援となり、 子どもたちの森づくり活動に活用されます。 新生活が始まる方も多い季節、部屋をすっきりさせつつ、 ぜひ子どもたちの森づくりへのご協力をお願いします!

お申込み方法

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2017年

2月

02日

Greeting cards 2017

「子供の森」計画を行っている国の子どもたちからグリーティングカードが届きました。グリーティングカードには、自分の国の言葉や頑張って日本語を使って書いた感謝のメッセージ、子どもたちが上手に描いた絵が散りばめられています。

子どもたちからのグリーティングカードは、「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

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2016年

12月

13日

2016.eco-pro

最近は風も冷たくなってきてコタツに入りたくなる季節になってきましたね。

そんな季節に毎年開催されるのはエコプロダクツです!

 

今回、オイスカでは、「子供の森」計画(以下CFP)を中心として、森林からはじまるエコライフ展ブースにて12月8(木)~10日(土)まで出展させていただきました。

 

木・金曜日は小学生から高校生までの多くの学生さんが社会科見学として来場され、

最終日の土曜日は休日ということもあり、家族連れで来場されている方が多くみられ、

日本全体で環境に対する意識が高まっていることを感じることができました。

 

今回、CFPはエコライフ展イベントスペースにてまゆ人形づくり体験ワークショップを開催しました。

最初はブース自体が会場の奥に位置していたため、来場者さんが作りにきてくれるか心配でしたが、

いざ始めてみるとたくさんのこどもたちが作りにきてくれてました。

終始満席で非常に好評だったため、もともとまゆ人形づくりは木金の二日間の予定でしたが、

土曜日も急きょ開催し、家族やお友達同士で来場された方など

多くの方にまゆ人形づくりを体験してもらいました。

作ってもらったまゆ人形は一番下に載せています!

 

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2016年

12月

02日

Furuhon-campaign2016

★古本年末年始キャンペーン★

 

12/1~1/31 

古本買取額20%アップ&書き損じはがき1枚50円の寄附に

 

オイスカ「子供の森」計画では、古本買取を通じた寄附のお願いをしています。 株式会社バリューブックスさんのご協力で年末年始は、買取額UPのキャンペーンを開催!

古本買取額が20%アップするほか、書き損じはがきも1枚につき50円の寄附になります。 古本5冊以上で送料無料、お電話一本で宅配業者が集荷に伺います(書き損じはがきも5冊以上の古本と同梱で送料無料になります) 。

 

古本や書き損じはがきの買取金額は「子供の森」計画への支援となり、 子どもたちの森づくり活動に活用されます。 年末の大掃除、部屋をすっきりさせつつ、 ぜひ子どもたちの森づくりへのご協力をお願いします!

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2016年

11月

04日

2016.eco-pro

エコプロダクツ2016に出展します

 

12月8日(木)~ 10日(土)東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2016」に出展します! 「子供の森」計画をはじめオイスカの活動紹介を行います。子どもたちの生物多様性保全活動を促進する、「生物多様性と子どもの森」キャンペーンのコーナーでは国連が提唱している「グリーンウェイブキャンペーン」を紹介し、ブース内では様々な子ども向けの森や自然と楽しむワークショップを開催します。ぜひお立ち寄りください!

 

【場 所】:東京ビッグサイト東展示棟
【日 時】:2016年12月8日(木)、9日(金)、10日(土)10時~18時(最終日は17時)
【ブース】:F-38  周辺 (東1ホールの奥。「森からはじまるエコライフ展内」)

 

※ またブース内では「「自然の恵み」とともにある暮らしを楽しみ、感謝できる大人に育っていってほしい」というキャンペーンの主旨に沿った、子ども向け体験プログラムやワークショップを実施します。大好評の森のつみき広場や紙しばいなど、様々なプログラムを用意しています。

 

【森のつみき広場のスケジュール】:
●12月8日(木)10:30~11:30 まゆ人形づくり

                    13:00~14:00 つみき体験

●12月9日(金)11:30~12:30 まゆ人形づくり                                    ●12月10日(土)13:00~14:00 つみき体験

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2016年

11月

01日

2016.09 CFP Goodwill Ambassadors

 9月14日~24日に「子供の森」計画子ども親善大使としてミャンマーとモンゴルから子どもたちを招聘しました!ミャンマーからはアッくん、イーちゃん、モンゴルからはドゥルグーノーくん、スーギーちゃん、ツァツァちゃんが子ども親善大使として来日。各所でそれぞれが取り組む活動の報告をするとともに、同世代の子どもたちや支援者の皆さんとの交流を楽しみました。

 

 招聘期間中は東京のほか、愛知、大阪、奈良で交流事業を実施しました。都内では18日に練馬区立美術館において日本の子どもたちと一緒に動物になりきって環境問題について考えるワークショップを開催しました。こどもたちはそれぞれ動物の周りで起こっている環境問題について取り上げ、共有し、みんなで一緒にどうやって問題を解決するか考えました。

 

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2016年

10月

28日

2016.11 seminar CFP goodwill ambassadors

2016年11月22日(火)

16:00~17:30  

インドネシア、フィジーの子どもたちが来日、現地の活動について報告を行います!

洪水・干ばつ・黄砂など世界中で多くの人々が自然災害に直面しています。そのような中、世界各地で持続可能な社会づくりを目指し、子どもたちの植林活動や環境教育活動を促進しているのがオイスカ「子供の森」計画です。

急速な開発による森林減少で豊かな生態系が失われつつあるインドネシアと、海面上昇などの深刻な自然災害に悩まされるフィジーの農村地域で、「子供の森」計画に参加している両国の子どもたちが来日。直接現地の環境問題やふるさとを守るために取り組んでいる環境保全活動、また育てた森や材の活用事例についてレポートを行います。

■報告内容

・オイスカ活動概要(国内外の活動事例)

・インドネシア、フィジーの子どもたちによる現地の環境問題や環境保全活動についての報告

※それぞれ質疑応答含む、言語︓日本語、但し子どもたちは母国語(逐次通訳付き)

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2016年

9月

01日

2016.8 Myanmar

昨年に続いて300本植えました!

8月30日 Htan Pin Chaung学校で、植林活動を行いました。この村は、DOAオイスカセンターの真西エサジョ郡の西端にある村です。

昨年、学校から水を汲みに行く池までの道沿いに植林しましたが、残念ながら、雨がほとんど降らず乾燥が厳しかったため大分枯れてしまい、今、生き残っているの木は26本となりました。
今年は、昨年の捕植もあわせて300本植えました。今年も昨年に引き続き、地域のお父さん、お母さんたちにも手伝っていただき棘の木でヤギ害の防止柵を作りました。

 

今年こそは大きく育ってくれるよう、子どもたちともに見守っていきます。
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2016年

8月

30日

2016.9 CFP Ambassadors

ミャンマーとモンゴルの森づくりに参加する子ども代表が来日。報告会を行います!

「自分たちの国の環境を守りたい」、そんな思いで日々「子供の森」計画の活動に取り組む現地の子どもたち、そして現地人スタッフが、各国の環境問題や自分たちが参加している森づくり活動の様子を直接報告します。

~オイスカ「子供の森」計画 活動報告~    ミャンマー、モンゴルで「子供の森」計画を進める子どもたちや現地人スタッフが語る環境問題解決のための取組み

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2016年

8月

12日

2016.07 CFP Goodwill Ambassadors

船橋イオンチアーズクラブとの交流会
船橋イオンチアーズクラブとの交流会

6月30日~7月9日、今年度初となる「子供の森」計画(以下、CFP)子ども親善大使交流事業を行い、パプアニューギニアとフィリピンから子どもたちを招聘しました(愛・地球博成果継承発展助成事業)。フィリピンからは、ジャスティンくん(13歳)、クリスくん(13歳)、アイリッシュさん(12歳)の3名が、パプアニューギニアからは、パトリックくん(14歳)、ジャーナイくん(14歳)の2名がそれぞれ子ども親善大使として来日。東京のほか埼玉、千葉、神奈川、茨城の各県を訪問し、日本の企業や学校が取り組む環境保全や、各地で守り継がれている伝統文化について視察し理解を深めました。

大宮盆栽美術館にて
大宮盆栽美術館にて

埼玉県では、大宮盆栽美術館や人形美術館、草加せんべいの庭を訪問。木目込み人形づくりに挑戦するなど、日本文化を肌で体験する一日となりました。

続いて訪れた千葉県では、イオンの店舗を拠点とした環境活動に取り組む船橋イオン チアーズクラブの子どもたちと一緒に、動物をテーマにしたワークショップを実施。子どもたちは動物の目線で身の回りの環境について考え、それぞれの国・地域の文化や抱える問題の違いを知るとともに、豊かな多様性を守ることの大切さを共有しました。

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-3

アビヌン!(こんにちは!) 

私の一日を紹介します。

 私はココポ学校に通うキャサリン・ポカナです。現在8年生で14歳です。学校へは徒歩で通っています。午前8時から授業が始まり、午後は3時まで授業があります。私は誇りをもって自分のふるさとの自然を守る活動に参加しています。「子供の森」計画で一番好きな活動は木を植えることです。私は自分のふるさとの自然を守り、未来に届けるために必要なことを人々に伝えていきたいと思います。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-2

おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました
おいしくなるように願いを込めて、果物の木を植えました

木陰で勉強ができる日を楽しみにして

 

 ヴナポペインターナショナル学校(通称VIPS)は、全校生徒450人程のカトリック教会の学校です。教科書を使って環境についての勉強をしていますが、実際に

土に触ったり、自然を身近に感じられるような勉強の機会は全くありませんでした。環境についての理解をもっと深めてもらいたいと2015年に「子供の森」計画に参加しました。初めての活動では日差しを遮り、その下で環境について学ぶことができるようにと果物の木を植えました。子どもたちは生き生きと楽しみながら植林などの活動を行っています。また同時に、「子供の森」計画のおかげで、人々の生活を守る意味でも環境を守ることがいかに大切なのかに気付くことができたという、うれしい感想も寄せられています。

 

植林はみんな大好きな大イベント!
植林はみんな大好きな大イベント!

 学校の先生たちからは、教育の面においても子どもたちに学校周辺での植林など実践を通じて、たくさんの気づきを与えることができ、非常に良いプログラムだと活動に対する多くの賛同を得ています。今後は、2015年に植えた苗木の管理に加え、涼しい木陰が校庭にできるように、より多くの苗木を植えようと計画しています。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Papua New Guinea-1

植林前に皆でパチリ
植林前に皆でパチリ

色々な活動に挑戦中! 

ココポ学校は町の中にある全校生徒1,420人の大きな学校です。ユニフォームは白いシャツに男子はグレーの半ズボン、女子はグレーのスカートです。この学校は、環境破壊から自然を守る理由やその必要性について生徒たちの理解を深めようと2006年より「子供の森」計画に参加するようになりました。植林活動では、木肌が虹色に輝くユーカリなどの木を植えています。

皆で協力して、海岸のゴミ拾いも行いました!
皆で協力して、海岸のゴミ拾いも行いました!

植林活動と同時に、子どもたちに分かりやすいよう、ゲームや劇の実演などを行い、環境保全についての理解を深めてもらっています。また、ゴミの分別も少しずつ取り組み始めました。バナナの皮やピーナッツの殻などの生ゴミとプラスチックのゴミを分けて捨てるようにしました。学校の生徒たちは、「活動を通じて環境保全の大切さについて楽しく知ることができ、これからもっと多くのことを学びたい」と意欲を見せています。また近隣住民からも「子供の森」計画の活動を通じて、子どもたちが環境についての知識や技術を学ぶことができるよい機会となっているという感謝の声も多く、住民の協力を得ながら今後活動がどう展開していくか楽しみです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-3

エンジェル スィリル リヴァダさん(10歳)   サンジュアンセントラル学校
エンジェル スィリル リヴァダさん(10歳)   サンジュアンセントラル学校

マガンダン ハポン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私は、サンジュアンセントラル学校で「子供の森」計画に参加している5年生のエンジェル・スィリル・リヴァダです。友人からはリルと呼ばれています。学校は、家から歩いて45分のところにあり、時々はトライシクル(三輪タクシー)に乗って通っています。私のふるさとは、たばこや様々な種類の野菜の栽培が盛んです。私の好きな活動は、植林活動とエコキャンプです。これからも多くの木を植えて、水の豊かなふるさとにしていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-2

植林活動のため、大きく育ったマングローブの芽を探す子どもたち
植林活動のため、大きく育ったマングローブの芽を探す子どもたち

ふるさとの美しい海を守るため・・・ 

イスンボ小学校は、海岸から2~3キロ離れたところにある学校で、378人の子どもたちが通っています。学校に通っている子どもたちの多くは、パラワン島の部族の子どもたちですが、キリスト教徒とイスラム教徒の子どもたちも通っています。子どもたちが環境を守る意識を育めるよう、2011年に「子供の森」計画に参加しました

 

ゴミ拾いも友達と一緒なら、楽しい活動に早変わり!
ゴミ拾いも友達と一緒なら、楽しい活動に早変わり!

 

2015年の活動では、学校の敷地に20本のマホガニーを植え、近くの海岸には100本のマングローブを植林しました。植林する苗木も、子どもたちとともに苗床で育成するなど、苗木作りにも取り組みました。こうした学校や地域、海での植林活動に加えて、清掃活動やプラスチックのリサイクル活動にも力を入れています。清掃活動では、学校の周囲だけでなく、近くの海岸でもゴミ拾いを行い、子どもたちも積極的に参加するようになりました。

 2016年は、引き続き植林活動や清掃活動に加え、環境問題や生物多様性に関するワークショップやセミナーなどを行い、環境教育にも力を入れていきたいと考えています。

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2016年

8月

04日

2016.8 Philippines-1

植林活動やその準備には地域住民の協力が欠かせません
植林活動やその準備には地域住民の協力が欠かせません

長年の活動が目に見える成果に!

 

ビスタヒル小学校は、ブエナビスタ山の麓に位置する学校で、230名の子どもたちが通っています。子どもたちと地域住民にもっと環境問題に関する知識と関心を持ってもらうために、今から20年以上前の1993年に「子供の森」計画に参加しました。当時の校長先生も、実体験を通じて学ぶことが一番の教育だと信じ、活動に協力しました。活動を始める前、学校の周囲は全く木が無く、草原でしたが、子どもたちや地域住民の努力して植林活動や管理活動を続けたことで、少しずつ森が育ってきました。

植林の前には、苗木の種類や植え方についてのレクチャーを行います。
植林の前には、苗木の種類や植え方についてのレクチャーを行います。

 2015年は、よい木材になるマガホニー、成長が早いユーカリに加え、近年数が少なくなっている郷土樹種など150本の苗木を植え、管理活動を行いました。以前と比べると、今この学校は子どもたちが育てた木々に取り囲まれ、そうした成果を目の当たりにすることで、環境を守ることの大切さに対する地域の人々の理解も少しずつ深くなってきているようです。今後は植林活動に加え、ゴミの分別についての指導にも力を入れていく予定です。

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2016年

8月

04日

2016.8 Myanmar-3

ミンガラバー!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私はカンサト小学校で「子供の森」計画に参加している6年生のテスウェンです。学校までは歩いて10分くらいです。学校は朝の8時半からお昼の3時45分までです。ふるさとには小さな森があり、涼しいので休みの日は森に入って遊んでいます。私の一番好きな活動は木を植えることです。木を植えると実や葉っぱを食べることができるからです。今後も木を植えて、緑を増やして気持ちのいい村にしたいです。将来は学校の先生になって「子供の森」計画を進めていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Myanmar-2

村の子どもたちは皆とても元気!
村の子どもたちは皆とても元気!

木を育ててみんなと遊ぶ場所に 

メーピュー小学校は生徒数30名の小さな学校ですが、「子供の森」計画への理解が非常に深く、活動にとても熱心です。学校周辺は比較的土地が豊かなため、唐辛子や豆など多種多様な野菜を栽培することができます。活動を始める前は、コーディネーターが学校を訪問し、活動の紹介を行いました。最初は学校の先生や村の人々に環境の大切さを話しても、なかなか理解を得ることは困難でした。また学校は村のはずれにあるため、せっかく植えたパパイヤが理解のない村人によって切られてしまったこともありました。

2009年に校庭に植えた木は大きくなりました!
2009年に校庭に植えた木は大きくなりました!

植林活動を継続する中で、子どもたちからは「学校の周りに木がないため植林できて嬉しい。遊んだり勉強したりするためにも木陰ができるからもっと木を植えていきたい」という声があがっています。村の人たちも、一生懸命な子どもたち様子を見て木の大切さを少しずつ理解するようになりました。さらに学校が小さく、生徒数も少ないため木の周りの草取りなどの管理作業も手伝ってくれています。今後は学校と地域一丸となって、美しいふるさとづくりを行っていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Myanmar-1

苗木を一本ずつ持って、これから植林!
苗木を一本ずつ持って、これから植林!

先生になって子どもたちに伝えたい 

タンピンチャウ小学校は生徒数252名の学校です。この地域は、雨が少なく、飲み水に困るほど水が不足しています。畑も難しいため、村人の多くがヤギを飼ったり、都市部に出稼ぎに出たりして生計を立てています。

大きくなあれ、と願いを込めて・・・
大きくなあれ、と願いを込めて・・・

活動を始めた2012年頃は、環境に対する意識がほとんどありませんでしたが、植林活動と一緒に、環境を守る大切さを伝えてきた結果、現在ではゴミの分別など環境を意識した活動を子どもたちが積極的に行うようになりました。2015年は学校の近くにニームとタマリンドの木を植えました。子どもたちの両親も参加して、周りを囲むための柵を作りました。また地域のゴミ拾いも行い、最近では子どもたちが自分の家でもゴミを分別するようになり、家庭を巻き込んだ活動になってきています。活動に参加しているチレレウさんは、「まだまだ私の村には木が足りません。将来は先生になって、子どもたちに木のことやゴミの分別について教えたいです」と夢を語ってくれました。これからは校内だけではなく、地域住民を巻き込んで学校の裏手にある荒地などでも植林活動を行っていく予定です。

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2016年

8月

04日

2016.8 Malaysia-3

スラッマシアン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

私はチーフン小学校に通うチュウ・ハイ・メイです。小学校6年生で12歳です。学校は朝の7時から始まり、お昼には終わります。私のふるさとは、空気が新鮮で、鳥がさえずるとても素敵な場所です。「子供の森」計画で好きな活動は学校の清掃と、ペットボトルや紙のリサイクル活動です。自分で植えた苗木の管理も、水やりや草刈りなどを忘れずに、きちんと責任を持って取り組んでいます。将来は先生になって子どもたちに環境を守り、ふるさとを守ることの大切さを伝えていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Malaysia-2

校舎の裏は斜面になっている
校舎の裏は斜面になっている

ふるさとでの暮らしを守るため・・・ 

コタ・ベルッド・キアウ第一小学校は、サバ州にあるKPD/オイスカ青年研修センターから学校まで車で約3時間のところにあり、ここまで離れている学校での活動はセンターでも初の試みとなりました。この学校は山のふもとにあり、川のそばに位置していることから地滑りや洪水の被害に遭いやすく、校舎のいくつかは長雨による地滑りによって壊滅的な被害を受けました。洪水を経験し、その被害を少しでも減らすために2015年に「子供の森」計画の活動に参加しました。

 

植林前に、苗木を持って笑顔でパチリ
植林前に、苗木を持って笑顔でパチリ

初めての活動では、川の氾濫から地域を守ってくれるよう、川岸に沿って苗木を植林しました。植林の際には、木の持つ役割や水の循環についての講義も行い、木を植えることの大切さをみんなで再認識しました。今後活動に地域住民を巻き込んでいくことで、子どもたちだけではなく、地域住民にとっても山や森林を守り、自然とともに暮らす方法を学ぶことができるようなプログラムを作っていきたいと思っています。前年に植えた苗木の管理に加えて、子どもたちのおやつになるような果樹を植えていく予定です。

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2016年

8月

04日

2016.8 Malaysia-1

KPD/オイスカ青年研修センターで野菜作りの勉強もしました
KPD/オイスカ青年研修センターで野菜作りの勉強もしました

幅広い活動に挑戦中!

チーフン小学校は児童数88名の小さな学校で、文化や宗教など異なった背景をもった子どもたちが共に同じ校舎で学んでいます。学校では木が生い茂る山々を見渡すことができますが、周辺地域に比べて低い土地にあり、洪水の影響も受けやすいため、子どもたちにより環境問題や環境保全に関心を持ってもらうため、「子供の森」計画の活動が始まりました。また、この学校は社会的な活動にも熱心でサバ州で最初に3K(清潔、健康、安全という意味のマレー語の頭文字を取った言葉)プログラムを作り、また同州で初のリサイクルキャンペーンを行った学校でもあります。

おいしい野菜ができました
おいしい野菜ができました

2015年は植林活動にとどまらず、有機農業の実践や学校のゴミゼロ活動にも取組みました。活動に参加した子どもたちは「木の大切さを学びながら、学校にたくさんの木を植えました。これから学校がますます美しくなるのが楽しみです」と期待を寄せています。学んだ知識を実践に移すことができ、子どもたちにとって、かけがえのない経験になっているようです。2016年は引続き植林活動をしながら、ゴミ対策にもこれまで以上に取組んでいきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-3

リスマ・チャンティカさん(10歳)   カラバン第4小学校
リスマ・チャンティカさん(10歳)   カラバン第4小学校

スラッマシアン!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 私は、カラバン第4小学校で「子供の森」計画に参加している5年生のリスマ・チャンティカです。学校は家から自転車で5分のところにあり、授業は朝の7時から12時までなので、お昼ご飯は家で食べています。私のお気に入りの場所は、田んぼとモスクです。これから、学校で学んだことを生かして、学校だけでなく自分の家の周り、そしてふるさと全体がもっと緑であふれるよう、植林活動や有機農業の活動に力を入れていきたいです

 

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-2

植林はみんなが一番大好きな活動          
植林はみんなが一番大好きな活動          

学んだ知識を行動に生かして・・・

ンゲンプラック第2小学校は児童数206人の学校です。学校周辺は乾季になると水不足になり、一方で雨季には洪水の被害も多く発生する地域です。そのため自然災害と環境保護の必要性について早い段階で子どもたちに知ってもらい、また学校周辺の美化にも関心を持ってもらいたいという先生たちの思いから「子供の森」計画に参加しました。

サオの木の種を使った堆肥作りの研究作文で賞をとったアルフィアニタさん
サオの木の種を使った堆肥作りの研究作文で賞をとったアルフィアニタさん

植林した樹種は学校側の要望もあり、ランブータンやマンゴー、ジャックフルーツなど子どもたちの栄養源になるような果物の木を中心に植えました。活動に参加した子どもたちの中には、サオの木の種を使った堆肥の作り方を研究し作文にまとめ、それが州のコンテストで入賞した児童がいたり、学校で学んだことを家でも実践する意欲的な児童もいます。先生たちも単に環境について学ぶだけではなく、その知識を使ってすぐに行動に移す子どもたちの姿に喜びの声を寄せています。今後はエコキャンプや葉っぱの標本づくりなど、環境保全のほかに生物多様性について楽しく学べるような機会をつくっていきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 Indonesia-1

植林前にみんなでパチリ            
植林前にみんなでパチリ            

環境への取り組みが評価されました

イスラミック・カランガ二アル・ムハマディア小学校は児童数1196名の大きな学校です。自然を思いやり、緑豊かな環境をつくっていくことができる子どもたちを育てたいという思いから「子供の森」計画に参加しました。そのため子どもたちが率先して活動を行なうなど活動に非常に熱心です。環境保全に顕著に取り組む学校として、2015年には環境省よりアディヴィヤター(環境賞)が贈られました。またこの年は木陰をつくり、かつ学校周辺の景観が美しくなるようヤシやアーモンド、アメリカサンザシなど合計120本の苗木を植えました。毎年の植林により、学校周辺は少しずつ涼しくなってきています。また子どもたちは、リサイクル活動やコンポスト作り、野菜作りなど幅広い活動に取り組んでいます。

       きちんと観察をして生育状態をチェック
       きちんと観察をして生育状態をチェック

活動に参加する子どもたちからは「ゴミの分別やリサイクルの大切さや方法を学ぶことができました。周りの友達にも、参加を呼びかけて今後も色々な活動を行っていきたいです」という意欲的な声が聞こえています。今後はこれまでの活動に加えて、学校の裏庭の整備活動や野菜作りに使う有機肥料作りに挑戦していきたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 India-3

マリーナ・ジョイさん(12歳)       セントジョゼフイングリッシュスクール
マリーナ・ジョイさん(12歳)       セントジョゼフイングリッシュスクール

ナマステ!(こんにちは!)私の一日を紹介します。

私はセントジョゼフイングリッシュスクールに通う、マリーナ・ジョイです。私の自慢はお母さんが作っているキッチンガーデンです。市販の野菜は、化学肥料と農薬を使っていますが、「子供の森」計画の活動ではおいしくて安全な有機野菜の作り方を習っています。家のキッチンガーデンでも実践しています。私は、地域の人々が家庭のゴミをきちんと分別し、環境に優しい行動ができるようになればいいなあと思います。将来は有機野菜を作りながら、環境を守る大切さを伝える人になりたいです。

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2016年

8月

04日

2016.8 India-2

植林はみんなが一番大好きな活動         
植林はみんなが一番大好きな活動         

 

 

 

子どもたちの頑張りが地域に広がるように

 JNV学校は、2005年に設立された学校で、農業にも力を入れています。子どもたちが環境問題に対する知識を持ち、環境を守る意識を育めるよう、学校設立の翌年2006年に「子供の森」計画の活動を始めました。活動を始める前、学校の周囲は赤茶けた土地が広がっているだけでしたが、子どもたちが一生懸命植林活動と、その後の管理活動を頑張ってきたため、周囲の土地はだんだんと緑に覆われ始めています。現在子どもたちは意欲的に植林や、薬用植物などの管理に励みながら、水や電気の節約、雨水の利用など環境に優しい取り組みにチャレンジしています。

 

インタビューに答えてくれたスレーラさん
インタビューに答えてくれたスレーラさん

学校の宿舎に住んでいる7年生のスレーラヤさんは「私はこの学校が自慢です。活動を通じて色々な人たちと意見を交換し、そこから新しい知識を得ることができるからです」と嬉しそうに話してくれました。今後は学校内のみならず、地域住民の方々の参加や協力も必要だと感じています。子どもたちの活動を通じて、親や地域住民にも活動の大切さを知ってもらい、実際に参加してもらえるように活動を展開していきたいと思います。

 

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2016年

8月

04日

2016.8 India-1

リサイクル工作の展覧会でお客さんに説明を行いました
リサイクル工作の展覧会でお客さんに説明を行いました

子どもたちの積極的な姿に感動!

 

サビトリ・バイ・ピューレ・バリカ・インターカレッジは農村地帯にあり、敷地内には広大な農地があります。生徒数は1500名で、学校全体の生徒と先生が参加し自主的に毎年植樹祭を行っています。こうした自主的な動きに加え、更に環境意識を高めるために2011年から「子供の森」計画の活動がスタートしました。

環境ワークショップでは緑化の大切さを伝える劇を行いました
環境ワークショップでは緑化の大切さを伝える劇を行いました

活動では、生徒たちと一緒に、エコプロジェクトとして①リサイクル工作、②買い物袋をもらわない「NOプラスチック」運動、③薬草として使用するためのハーブ園、④ゴミの分別、⑤環境絵画コンテスト、⑥環境ワークショップ、という6つのプログラムを行いました。活動の幅を広げたことで、学校環境が綺麗になるとともに、子どもたちが以前より積極的に活動に取り組むようになりました。先生たちも子どもたちが、学校や外に落ちているゴミをなくそうと、また緑を増やそうと積極的に活動をしている姿を見て、その成長をとても喜んでいます。2016年は前回までのプロジェクトを引き継ぎながら、森の中で自然を体感し、ふるさとの自然を学べるようなエコキャンプなども行っていきたいと思います。

 

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2016年

6月

29日

2016.5 Inner Mongolia 3

アルナさん(13歳)   モンゴル民族完全中学校
アルナさん(13歳) モンゴル民族完全中学校

ニーハオ! (こんにちは!)

私の一日を紹介します。

 

私は、モンゴル民族完全中学校で「子供の森」計画に参加している1年生 のアルナです。私は寄宿舎で生活をしています。朝は6時から学校が始ま り夕方の5時に終わります。私のふるさとには立派なラクダがたくさんい

て、星空がとてもきれいです。昔は草原があり川も流れていて美しかった そうですが、今は干ばつが続いているため、私たちは毎年植林をしていま す。将来は自分たちの手で美しい阿拉善を取り戻したいと思っています。

 

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2016年

6月

28日

2016.6 Fiji 3

ペニアシ・クンブインゲレさん(12歳) ラトゥイライサメモリアル学校
ペニアシ・クンブインゲレさん(12歳) ラトゥイライサメモリアル学校

ブラ!(こんにちは!)私の一日を紹介します!

 

僕はラトゥイライサメモリアル学校に通う7年生のペニアシ・クンブインゲレ です。友人からはベンと呼ばれています。僕の家にはキャッサバや地元の野 菜、果物がたくさん取れる農園があります。

家の近くには、川があって、毎日そ こで水浴びをしています。僕はたくさんの木々に囲まれたふるさとが大好きで す。将来の夢はお医者さんになることですが、オイスカの植林プロジェクトな どにもずっとボランティアとして関わっていきたいです。

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2016年

6月

28日

2016.6 Fiji 2

植えた苗木に水やりをするパウリナさん
植えた苗木に水やりをするパウリナさん

ふるさとを守る木々を育てよう

 

ナワイ学校は、穏やかな農業地帯にあり、子どもたちの両親のほとんどがサトウキ ビの栽培で生計を立てています。この学校で「子供の森」計画がスタートしたのは、2 015年4月9日。環境のセミナーと植林活動を行いました。セミナーでは、自分た ちの国フィジーの、そして世界の環境問題について学んだり、それを解決する一つの 方法として、木の持つ役割について皆で考えました。植林活動においては、果物や郷 土樹種の植林に加えて、大きく育って日陰ができるようにマホガニーの木を校庭に植 えました。

グリーンウェイブで植えたサポジラ(チューインガムの木)
グリーンウェイブで植えたサポジラ(チューインガムの木)

活動に参加している11歳のパウリナさんからは、「活動ではみんなで楽しく木を 植えました。植林した後は暑い日が続いているので、元気に苗木が育つよう水やりを 頑張っています」という話が聞けるなど、植林以降も積極的に木の世話をしている様 子が伺えます。この地域は乾燥が厳しく、特に乾季には水不足に悩まされますが、将 来大きく育った木々が地域に潤いをもたらしてくれるよう、水管理に気を付けながら 子どもたちとともに大切に育てていきたいと思います。

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2016年

6月

27日

2016.6. Fiji1

学校の階段に貼られたモットー
学校の階段に貼られたモットー

ふるさとの生物多様性を知ろう!

 

ラトゥイライサメモリアル学校は生徒数105名の学校です。学校は丘の上にあり、校舎に続く10段の階段には、それぞれ「思いやり」、「尊敬」といった心がけるべきキーワードが書かれています。 

グリーンウェイブでは、(マレーアップル)などを植樹
グリーンウェイブでは、(マレーアップル)などを植樹

1993年から活動を始めたこの学校では、子どもたちが植林後の管理をしっか り行ってきたため、木々もよく成長しています。これまでに、ランブータンやマンゴスチ ンなどの果物や郷土樹種など様々な種類の苗木を植林してきました。こうした木々を 選んだ理由は、生物多様性豊かな森づくりを行い、子どもたちに地域にもともとあっ た木々を勉強してもらいたいというねらいや、おいしくて健康に良い果物をつくり、子 どもたちの栄養源にしたいという思いがあったからです。

学校では、植林活動に加え、国連が推奨しているグリーンウェイブ活動や自然素材 を使った堆肥作りにも取り組んでいます。また清掃活動にも力を入れているので、学 校はとても清潔に保たれています。今後は環境や健康によい野菜づくりについて学 ぶため、学校で作った堆肥を使い、有機農業にも取り組みたいと思っています。

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2016年

6月

22日

2016.7 CFP Ambassadors

パプアニューギニアとフィリピンで森づくり活動に参加する子どもたちが来日!
「自分たちの国の環境を守りたい」、そんな思いで日々活動に取り組む現地の子どもたちが、各国の環境問題や自分たちが参加している森づくり活動の様子を直接報告します。

また、発表の後には、子どもたちと一緒に、グループになってそれぞれの国や地域、そして地球の環境問題や未来やについて考えるワークショップを行います♪海外の子どもたちから直接現地の様子を聞くことができ、またワイワイと仲良くなれるチャンスです☆国際協力に関心のある方、海外の子どもたちと交流したい方など皆さまのご参加お待ちしています!

国際協力×環境ワークショップ森づくりに取り組む海外の子どもたちと地球の未来を考えよう!

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2016年

5月

12日

2016.5 Inner Mongolia -2

皆で阿拉善のセンターに勉強に行きました
皆で阿拉善のセンターに勉強に行きました

身体に感じる砂漠の問題

 

北京大学附属中学校は1960年に設立された北京市の重点中学校であり、全国 から優秀な子どもたちが集まり、生徒数2,500人、教師数188名の大きな学校 です。この学校は文武両道、科学教育に力を入れていますが、大都会にあるため子ど もたちは自然に触れる機会がほとんどありません。子どもたちに砂漠化問題に関心を 持ってもらいたいという先生たちの希望もあり2015年より「子供の森」計画に参 加しました。また北京市では近年PM2.5などの環境汚染が深刻になっているため、 学校全体で環境教育に力を入れ始めました。

初めて砂漠を見て、「問題を実感しました」と語るホウキン君
初めて砂漠を見て、「問題を実感しました」と語るホウキン君

毎年春に阿拉善(アラシャン)からの黄砂が北京に飛んで来ることから、子どもたち は阿拉善を訪れ 、砂漠化の現状を学びました。先生からも、「日本の方々が中国の砂 漠化を止めるために応援してくれていることを知りました。都会にいる私たちもでき ることを始めなければと思いました」という力強いコメントも寄せられました。201 6年も子どもたちの夏休みに体験参加型の環境教育活動を企画して実施していきた いと考えています。

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2016年

5月

12日

2016.5 Inner Mongolia -1

苗木の植え方を真剣に学ぶ子どもたち
苗木の植え方を真剣に学ぶ子どもたち

自然との共に生きる文化を大切に

阿拉善左旗モンゴル族学校は、阿拉善(アラシャン)で唯一の9年生教育のモンゴ ル族の学校です。モンゴル族の伝統文化である自然を守り、自然と共に生きる活動を 行いたいということから2013年に「子供の森」計画に参加しました。生徒は遊牧 民の子どもたちが多く、約半数は親元を離れて寄宿生活をしています。家業に直結す ることから、砂漠の問題に非常に関心が高く、環境を良くしたいという気持ちから、植 林やゴミ拾いなどの地域の環境保護活動も積極的に行っています。また学校教育の 中でも環境保全活動に力を入れるようになりました。

暑い中でも頑張りました!
暑い中でも頑張りました!

2015年は砂漠化防止の活動を理解するための植林活動に取り組み、学校と地 域をあげて環境保全の大切さについて考える機会も設けました。小学部4年生の児 童からは「暑くてとても大変だけれど、いつも教室での勉強ばかりなのでこうした屋 外に出ての活動は毎回楽しみです」とうれしそうに話しており、楽しい学びの時間に なっているようです。2016年も引続き植林を行いながら、環境をテーマに地域の 人々との交流会を実施していきたいと考えています。

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2016年

5月

11日

2016.5 Cambodia -3

 セン・シモンさん(11歳)   ダムリル小学校
セン・シモンさん(11歳) ダムリル小学校

チョムリアップ スオ!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。 

私はダムリル小学校で「子供の森」計画に参加している6年生のセン・シモ ンです。学校は家から自転車で5分のところにあり、月曜日から土曜日まで

勉強しています。一番好きな活動は木を植えることです。学校に気持ちの良 い木陰ができるように木のお世話を頑張っています。私の大好きなふるさ とが、緑に囲まれた美しい場所になるよう、これからも木を植えていきたい です。将来は子どもたちに環境を守る大切さについて教える先生になりた いです。

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2016年

5月

11日

2016.5 Cambodia -2

学校の周りにはほとんど木が無く、強 い日差しが照り付けます
学校の周りにはほとんど木が無く、強 い日差しが照り付けます

木陰下で遊べる日を夢見て…

この学校は2013年にコンポン・チャム市にある、貧しい村の中心に創立されま した。学校の周りは、植物が育ちにくい、さらさらとした砂状の土に覆われています。 もともと大変暑い気候のうえに、学校の敷地には数本しか木がなかったため、外に出 て遊ぶ子どもたちはほとんどおらず、子どもたちの多くは教室や図書館で過ごしてい ます。学校の環境を良くし、子どもたちが思いのままに木陰の下で楽しく遊べるよう、 2015年に「子供の森」計画の活動を始めました。

インタビューに答えてくれたベンさん
インタビューに答えてくれたベンさん

初めての活動では、メンガなど数が少なくなっている郷土樹種の植林を行いまし た。また植林後の水やりや追肥などの管理も子どもたちが交代でしっかり行っていま す。活動に参加する9歳のベン・ラディさんにとって「子供の森」計画の植林活動がク ラスメイトや先生と木を植える初めての経験。「学校が緑色に変わっていくことが楽し みです。また、先生やクラスメイトと一緒に苗木の管理を頑張ります」と嬉しそうに話 してくれました。ベンさんたちの好きな学校がもっと魅力的な場所になるよう、活動を 盛り上げていきたいと思います。

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2016年

5月

11日

2016.5 Cambodia -1

植えた苗木の様子を観察
植えた苗木の様子を観察

ふるさとの木を学ぼう

ダムリル小学校は、周りを田んぼに囲まれたのどかな地方にある児童数684人の学校です。学校周辺には数本のヤシの木があるだけで日陰が無く、勉強するにも遊ぶにも暑くて大変だったことから、先生たちが危機感を抱き「子供の森」計画へ参加 することになりました。

皆で協力して水やりも忘れません
皆で協力して水やりも忘れません

2015年は植林と環境ワークショップを行い、数が少なくなっているメンガやコ キ、カンボジアの象徴であり美しい花をつけるラムドゥアンなど合計525本の苗木 を植えました。以前はほとんどの子どもたちが木の種類について知りませんでしたが、活動を通じて地域にある木や植物についても学ぶことができたようです。また校 内すべてのゴミ箱を管理し、ゴミ集めも徹底した結果、教室がきれいになりました。先生たちも活動に積極的で、「子どもたちが木を愛すること、学校の環境をきれいに保つことの大切さを学ぶとてもよい機会になっており、本当に嬉しく思います」といった喜びの声も聞こえています。2016年は引続き植林をしながら、学校の環境をよくするために、子どもたちと緑あふれる庭園づくりにも挑戦していきたいです。

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2016年

5月

11日

2016.5 Bangladesh-3

アビダ・ホクさん(14歳)フタハリハイスクール
アビダ・ホクさん(14歳)フタハリハイスクール

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

私の一日を紹介します。 

 

私はフタハリハイスクールに通うアビダ・ホクです。友達からはレスミと呼ば れています。現在8年生で14歳で す。学校へは1時間半かけて徒歩で通っています。授業は朝の10時から午後4時までです。

私はコックスバザー ルの長い海岸線や春に美しい自然が眺められる自分のふるさとを誇りに 思っています。大好きなふるさとを守るために、植林活動を頑張っていきた いです。将来は、貧しい人々を無料で診療できるようなお医者さんになりた いです。

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2016年

5月

11日

2016.5 Bangladesh-2

暑いなかでも頑張りました!
暑いなかでも頑張りました!

地域人も興味津々

フタハリハイスクールは生徒数が1,220人の学校で、ダッカ・コックスバザー ル・ロードの近くにあります。この学校は2015年9月より「子供の森」計画の活動 を始めました。初めての活動では、この地域の土地に非常に適しているレインツリー やアカシア、子どもたちの栄養源になるマンゴーの木を植えました。活動を始める前 には、オイスカのマングローブプロジェクト担当者や「子供の森」計画のコーディネー ターが学校や地域に足を運び、活動の大切さや取り組み方について説明を行いまし た。当初は何もわからない子どもたちや地域住民たちでしたが、説明を重ねるごと に、みんな次第に植林活動に興味を持ち始めました。

実際の活動では植林地を選ぶことから始まり、その後穴を掘り堆肥を入れて木を植 えるという順を追って行いました。子どもたちからは「自分たちの学校の校庭に木を 植えることができて幸せです。ありがとうございます」という感謝の声が多く寄せられ ています。将来木陰や果物などのたくさんの恩恵を享受できるよう、学校全体で「子 供の森」計画の活動をさらに力を入れていきたいと考えています。

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2016年

5月

11日

2016.5 Bangladesh -1

育てた森が憩いの場に

 JBハイスクールは生徒数1,150人の大きな学校で、学校の近くにはマーケット、そして西側には川があります。また海岸沿いにあるため、学校の周りの景観はとても美しいです。JBハイスクールが「子供の森」計画に初めて参加したのは、1993年。活動を始めたきっかけは木を植えることで木陰ができたり、果物ができたり、材と して利用できたり、また環境にもよいということからでした。

子どもたちが植林や水やり、施肥などを熱心に取り組んできたため、これまで植え たレインツリーやマンゴーはとても元気に育っています。彼らが育てた木々は、自然 災害から地域を守っており、一部は学校に必要な机などを作るためにも使われまし た。子どもたちにとっては、木陰の下で遊べる楽しい場所ができたとともに、環境を守 る大切さを肌で感じることができるようになりました。学校の子どもたちからは、この ような環境にある学校に通えることが本当に嬉しいという声が多く聞かれます。先生 方も活動の成果を実感しているようです。毎年この学校では100本の苗木を植えてい ますが、2016年はより多くの苗木を植えようと計画中です。

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2016年

4月

20日

2016.04 Thailand-3

パーリチャット チャイウォーラチットグンさん バーンノーングパム学校 5年生
パーリチャット チャイウォーラチットグンさん バーンノーングパム学校 5年生

サワディーカーสวัสดี ครับ(こんにちは)!

私の一日を紹介します。

私は、バーンノーングパム小学校で「子供の森」計画に参加している5年生のパーリチャット・チャイウォーラチットグンです。友達からはノーングパーと呼ばれています。私は山に住んでいるラフー族の出身でふるさとには豊かな森や綺麗な水があり、お店に行かなくても食べ物が周りにたくさんあります。

 これからも、木がいっぱいある森づくりをしていきたいです。将来は学校の先生になって、自然を守ることやふるさとを大事にすることを教えていきたいです。

Bannongphum School / バーンノーグパム学校

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2016年

4月

20日

2016.04 Thailand

学校の森もこんなに大きく育ちました!
学校の森もこんなに大きく育ちました!

校庭の緑がどんどん広がっています

 バーンノーングターカイノーングメック学校は、コンケン県にある幼稚園から中学3年までの教育が実施されている学校で、207名の生徒が在籍しています。2009年より「子供の森」計画に参加し、活動が続けられているこの学校では、植林活動への意識が非常に高く、2015年はチークの森を作りたいと、400本のチークの木を植えました。

もともと村人たちも活動に参加したいとの希望が多く、みなとても協力的です。子どもたちは、植林過程において準備作業から管理作業まで自ら実践することで、木の種類を学ぶことができるうえに、植林した苗木を育てる活動を通して、木や自然に対する関心が非常に高まってきています。

森の大切さについて、活動を通じて実感しています
森の大切さについて、活動を通じて実感しています

学校のソムヌック校長先生も「学校で植林する機会ができて本当に嬉しい、これからもここの植林地をしっかりと管理し、守り続けていきたい。今後もオイスカとともに植林だけでなく、活動を広げていきたい」とこれからの夢を語ってくれました。2016年は植林を続けながら、学校の給食の補助になり、生徒の収入を増やすための養鶏を始めたいと思っています。

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2016年

4月

20日

2016.04 Thailand-2

たい肥づくりにも挑戦しています
たい肥づくりにも挑戦しています

親子で学ぶ森と水のつながり

 バーンノーグパム学校は町から遠く離れた山岳地域に位置し、在籍する121名の生徒の多くが山岳民族の村から通っています。生徒たちの両親の多くは農業を営んでいますが、焼畑農業の拡大により、前は学校の周りにあった豊かな森も失われていまい、そのため乾季に水が足りなくなることもしばしばです。このような状況から森と水の関係性について生徒たちに理解してもらい、そして学校で木を植えて大切に管理していくよう指導したいという先生たちの希望から「子供の森」計画に参加するようになりました。

いい木材になるマカモンや、おいしい実がなるジャンボランなどを植樹
いい木材になるマカモンや、おいしい実がなるジャンボランなどを植樹

地域ぐるみで植林活動を進めているため、生徒だけではなくその両親たちも森に対する理解を深めることができました。森も少しずつ豊かになり、学校の環境も良くなってきています。植林活動に参加した生徒からは、「木の種類によっていろいろな役割や使い方があることが分かった」という感想も聞かれるなど、樹種の特性や自然との共生手法についても学べるよい機会となっているようです。2016年も引続き植林活動を行ないながら、有機農業も活動に取り入れていきたいと考えています。

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2016年

4月

19日

2016.April OISCA Mongolia CFP activity#2

2014年に植えた木は今、全て元気に育っています。

 

この学校は1992年に障害者、孤児やストリートチルドレンのために作った学校です。学生たちは学校で調理実習、食品加工研修、美容技術研修、建築研修、農業と牧畜研修をしています。また、中等教育の勉強をしています。

そして、2014年から「子供の森」計画(以下、CFP)が始まりました。「子供の森」計画では学校の周りと、100km程離れたサマーキャンプ開催地であるトンフェルという村の2箇所にポプラ、ライラック、スグリを植えました。学校の周りに住む人たちもCFP活動に参加してくれていました。2014年に植えた木は今、全て元気に育っています。

 

また、オイスカモンゴルでは、サマーキャンプの開催地で主体となり、植林を契機に農場を作っています。現在、ジャガイモや、ネギ、キャベツといった野菜も育てており、ここの収穫物は学生たちの昼食用にも利用されます。日常生活の中で自分たちの育てた野菜が出てくることは子どもたちにとって自然を身近に感じる機会になり、より植林に対する興味関心が学生たちの間に生まれてきているようです。オイスカモンゴルでは、他にもサマーキャンプで関わりのある他の地域の子どもたちにも環境を守ることの重要性を教えています。2016年にも、この学校で「子供の森」計画の植林や環境教育を続けて、他の学校でもプロジェクトを行う予定です。

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2016年

4月

19日

2016.April OISCA Mongolia CFP activity#1

中古タイヤを集めてフェンスを作っています
中古タイヤを集めてフェンスを作っています

オルホン県、第6小学校

この学校は2007年に創立されました。地域の子どもたちは学校に通うために遠くへ行く必要がなくなりました。しかし、学校の周りには何もないため子どもたちには遊べる場所がほとんどありません。

この地域は鉱山地帯であり、さらに強風や嵐が吹くため樹木が育たない環境にあります。そこで、学校の先生たちはオイスカに協力を求めました。こうして、2015年に「子供の森」計画を始めました。子どもたちとその保護者、先生やスタッフたちで中古タイヤを集めてフェンスを作りました。また、トラックで栄養の含んだ土を運び、苗床を準備しました。

 

最初のプロジェクトでは木と花を植える必要性をこどもたちに話し、次に木を植える方法のトレーニングを行いました。さらに観賞用の樹木を約115本植え、最後に子どもたちと活動の将来設計を考えるワークショップを行い勉強しました。

そして、2016年より子どもたちによるグリーンクラブを作るという計画が立てられました。子どもたちが卒業をする前に学校の周りに木を植えるようにして公園づくりを進めています。校長先生は「環境を良くするためにグリーンクラブ以外にも学校でいろいろな活動をしていきます。」と話してくれました。

 

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2016年

4月

18日

2016.4 Second eco-camp in Madura, Indonesia

エコキャンプを通して学校同士が繋がっていきます
エコキャンプを通して学校同士が繋がっていきます

マドゥラ島にて2回目のエコキャンプ開催

 

マドゥラ島スメネプ県でのエコキャンプが2016年3月19~20日、同県のドゥンケック中学校で行われました。6つの「子供の森」計画(以下、CFP)参加校と4つのCFP以外の学校から173人の生徒児童が参加しました。またどの学校からも2人の先生が引率で参加しました。
エコキャンプは、2つの重要な国際イベント、世界水の日と国際森林デーを記念して開かれました。そのため、すべての活動はこれらのテーマに結びついており、子どもたちは水と木の関係について学ぶことが出来ました。活動の中では、環境局のスタッフやCFPのナショナルチームから、ゴミの分別や生活の糧としての水、海と山のつながりといったような講義も行われました。CFP親善大使のファカ君も日本で学んだ経験や知恵について、発表を行いました。また、他にも205本の苗木の植林や、ローテーション式でのレクチャーなども行いました。こうした活動は、子どもたちが水や水のみなもとに対する感謝の気持ちや植林活動に対する愛情を持ち、またゴミの分別などの手法を学べるように実施されました。

乾季でも苗木が生きていけるようになります
乾季でも苗木が生きていけるようになります

 さらに3月19日は、アースアワーデー(世界中の人々が同じ日、同じ時間に電気を消すアクションを通じて「地球温暖化を止めたい」「地球環境を守りたい」という思いを示す日)だったため、夜は灯りを消して、キャンプファイヤーを囲みながら、参加者にその目的について伝えるという良い時間となりました。
 エコキャンプ以外に、同校では雨水貯蓄装置の開所式が執り行われました。この装置は、乾季には植林した苗木が枯死してしまうほど水不足に悩む同校のため、雨水を貯めて置けるよう設置されました。この装置を通じて、学校の緑化を進めるCFPの植林活動にも水が供給されるため、CFPで植林した苗木も元気に成長することができるでしょう。
 このイベントを含むマドゥラ島でのすべてのCFP活動は、国土緑化推進機構の支援で実施されています。この活動に参加する学校や環境局、森林局等の地元の政府機関もすべてこの支援に心から感謝しています。

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2016年

3月

18日

2016.1 Indonesia

ボゴール市の副所長(一番左)とともに
ボゴール市の副所長(一番左)とともに

 

インドネシアのCFP子供親善大使、帰国後大活躍中

 

2015年の10月後半にオイスカ「子供の森」計画 (CFP)子ども親善大使事業の参加者の一人として来日し、日本各地で交流活動に参加したインドネシア西ジャワ州スカブミの小学生 (12才)、ウタミ・ファウジアさんは、帰国後に校内や校外で環境保全関連のイベントで大活躍中です。帰国後に自校内で行われた発表会では、級友達や先生達を対し、日本で体験したことや学んだことを伝えました。特に印象深かった点として、日本ではゴミの分別回収やれサイクルが行われているために街にはゴミが少なく清潔に保たれていることや森づくりをする際には、ただ木を植えて育てるだけでなく、伐採して有効に活用するサイクルもつくることも大事であると紹介しました。また、実践的なリサイクル活動として、廃材を活用したクラフトづくりに取り組んでおり、作品は学校に飾っているそうです。

トークショーの様子
トークショーの様子

さらに、1月17日には、西ジャワ州のボゴール市でボゴール農科大学が子ども達を対象に開催した環境イベント
“Peduli Yatim Dhuafa Fair 2016” (恵まれない子供達・孤児達への思いやりフェアー2016)のトーク・ショーに招待され、出席した同校の大学生達、ボゴール市内の小学生達や先生達、また7才から9才までの貧困児童・孤児達を前に日本での体験談及び帰国後の活動計画について話しました。今後特に力入れて実施したい活動として、学校や村内で散らかっているゴミの分別回収とレサイクルを進め、村内の空地にもっと木を植えて緑を豊かにしたいことを挙げました。

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2016年

3月

17日

2016.3.Myanmar

国営新聞の全国版でカラーで紹介されました!
国営新聞の全国版でカラーで紹介されました!

2015年12月に各学校の子どもたちを集めて合同研修(エコキャンプ)を行った様子が新聞に掲載されました!

コーディネーターのバンさんが訳してくれました。概要訳は下記のとおり。

*****************

今地球では、気候変動、種の絶滅などの問題があり、環境が悪くなっています。なので環境を守る必要があります。もし守らなかったら、地球はどんどん悪くなるでしょう。生物の種の多様性が失われ、生態系も壊れていきます。 環境を良くするために、植林するのは一番大事な仕事です。世界中で、森がなくなっているので、「子供の森」計画(以下、CFP)のプログラムで木を植えていくことはとても重要です。

CFPはオイスカが始めました。オイスカは1961年日本で創立されたNGOです。

オイスカは、今、世界32カ国で CFPが実践されています。その中にミャンマーも含まれます。2001年から、エサジョ郡の60の学校が参加しています。

DOAオイスカ農業研修センターはエサジョに1997年から活動を行っています。CFPは、子どもたちが中心のプログラムです。自分の生まれた「ふるさと」の森や、そこに住む生き物を守る考えを育む活動です。CFPは、環境を教え、植林の大事さが、少しずつ子供たちの心に入っていくようにするプログラムです。学校だけではなく、自分の村の森を作る運動です。CFPは、先生、親たち、村の人たちみんなの力で子どもたちに教えます。そうすると、子どもたち大きくなったとき、緑が好きな気持ちが残ります。大人になったとき自分でふるさとの緑を増やしていくようになります。

 

Love Furusato Work Campは、豊かな環境がほしい、大事だ、自然を好きだという心を育むためのプログラムです。学校の子どもたちをDOAオイスカセンターに呼んでワークキャンプを行います。20の学校から40名が参加しました。

ワークキャンプでは、子どもたちが遊びながら、勉強します。DOAオイスカセンターの有機農業を体験し、鶏やうずら、養豚のことも勉強します。

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2016年

1月

07日

Greeting cards 2016

今年も「子供の森」計画に参加している各国の子どもたちから、素敵なグリーティングカードが続々と届いています。一枚一枚趣向をこらした子どもたちからのカード、その一部を順次こちらのページにて皆様に紹介いたします♪

 

子どもたちからのグリーティングカードは、年末年始にかけて「子供の森」計画の支援者の方々にお送りしています。来年のグリーティングカードを受け取ってみたい!という方はこちらをご覧ください。

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2015年

12月

15日

2015.eco-pro

 

エコプロダクツ展2015に出展しました!

 

今年も東京ビッグサイトにてエコプロダクツ展が12月10日~12日の3日間開催され、オイスカも出展参加いたしました!10日と11日には、ワークショップとして間伐材を利用した「森のつみ木広場」を開催し、たくさんの子どもたちが木の香りのするつみきで遊びました。ワークショップ中には『どんぐりえがお』でお馴染みの「どんぐりーず」も出演し、子どもから大人まで参加者みんなで自然や森について楽しく考える機会となりました。

 オイスカのブースではこの他にも、「子供の森」計画を中心に、国内外で取り組む活動や生物多様性について考えてもらう「グリーンウェイブ」の取組みなどを展示。

ブースにいらっしゃった方も、環境に関心の高い方が多く、オイスカの取組みに熱心に耳を傾けていらっしゃいました。来場されたみなさま、どうもありがとうございました!!

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2015年

12月

07日

2015.eco-pro

過去の出展の様子
過去の出展の様子

エコプロダクツ2015に出展します

 

12月10日(木)~ 12日(土)東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2015」に出展します! 「子供の森」計画をはじめオイスカの活動紹介を行います。子どもたちの生物多様性保全活動を促進する、「生物多様性と子どもの森」キャンペーンのコーナーでは国連が提唱している「グリーンウェイブキャンペーン」を紹介し、ブース内では様々な子ども向けの森や自然と楽しむワークショップを開催します。ぜひお立ち寄りください!

【場 所】:東京ビッグサイト東展示棟
【日 時】:2015年12月10日(木)、11日(金)、12日(土)10時~18時(最終日は17時)
【ブース】:F-40 周辺 (東4ホールの奥。「森からはじまるエコライフ展内」)

※ またブース内では「「自然の恵み」とともにある暮らしを楽しみ、感謝できる大人に育っていってほしい」というキャンペーンの主旨に沿った、子ども向け体験プログラムやワークショップを実施します。大好評の森のつみき広場や紙しばいなど、様々なプログラムを用意しています。

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2017年

8月

09日

Green Wave 2017

さまざまな年齢の子どもたちが参加(モンゴル)
さまざまな年齢の子どもたちが参加(モンゴル)

世界各地で広がるグリーンウェイブ!

  

   国連生物多様性条約事務局(SCBD)が提唱し、参加を呼びかけているグリーンウェイブは、5月22日の「国際生物多様性の日」の前後(3月1日〜6月30 日)に地球規模で展開されているキャンペ ーンで、地域における緑化などへ青少年の参加を促すものです。オイスカではSCBDと生物多様性の保全活動や啓発を推進するための基本条約を2010年に結び、以来「子供の森」計画(以下、CFP)の参加校を中心に植林活動を行うなど連携した取り組みを行っています。今年も国内外でグリーンウェイブを積極的に実施しました。

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2017年

3月

01日

Furuhon_Spring campaign

古本春のキャンペーン実施中!

オイスカ「子供の森」計画では、古本買取を通じた寄附のお願いをしています。 株式会社バリューブックスさんのご協力で期間中は、買取額UPのキャンペーンを開催。 古本5冊以上で送料無料、お電話一本で宅配業者が集荷に伺います。 

古本等の買取金額は「子供の森」計画への支援となり、 子どもたちの森づくり活動に活用されます。 新生活が始まる方も多い季節、部屋をすっきりさせつつ、 ぜひ子どもたちの森づくりへのご協力をお願いします!

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2016年

12月

13日

2016.eco-pro

最近は風も冷たくなってきてコタツに入りたくなる季節になってきましたね。

そんな季節に毎年開催されるのはエコプロダクツです!

 

今回、オイスカでは、「子供の森」計画(以下CFP)を中心として、森林からはじまるエコライフ展ブースにて12月8(木)~10日(土)まで出展させていただきました。

 

木・金曜日は小学生から高校生までの多くの学生さんが社会科見学として来場され、

最終日の土曜日は休日ということもあり、家族連れで来場されている方が多くみられ、

日本全体で環境に対する意識が高まっていることを感じることができました。

 

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2016年

11月

04日

2016.eco-pro

エコプロダクツ2016に出展します

 

12月8日(木)~ 10日(土)東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2016」に出展します! 「子供の森」計画をはじめオイスカの活動紹介を行います。子どもたちの生物多様性保全活動を促進する、「生物多様性と子どもの森」キャンペーンのコーナーでは国連が提唱している「グリーンウェイブキャンペーン」を紹介し、ブース内では様々な子ども向けの森や自然と楽しむワークショップを開催します。ぜひお立ち寄りください!

 

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2016年

11月

01日

2016.09 CFP Goodwill Ambassadors

 9月14日~24日に「子供の森」計画子ども親善大使としてミャンマーとモンゴルから子どもたちを招聘しました!ミャンマーからはアッくん、イーちゃん、モンゴルからはドゥルグーノーくん、スーギーちゃん、ツァツァちゃんが子ども親善大使として来日。各所でそれぞれが取り組む活動の報告をするとともに、同世代の子どもたちや支援者の皆さんとの交流を楽しみました。

 

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