ウズベキスタン・カラカルパクスタン共和国の首都ヌクスにあるこの学校は、2024年から「子供の森」計画に参加。初めての植林活動では、地元で長く愛され、花が美しく、乾燥や寒さにも強いリンゴ、アンズ、カリンといった果樹を植えました。高校2年生のタルガドゥさんは「小さな頃からおじいさんと一緒に木を植えてきました。今日は友だちと植えることができ、楽しかったです。木は酸素を生み、景色を変え、周りの人々も助けられます。植林の大切さを小さい子どもたちにも伝えていきたいです」と話してくれました。今後は、環境学習などを取り入れて活動を広げていく予定です。