
わたしにとって自然は、まわりにあるすべてのものです。家族と一緒に畑仕事をすることも楽しいし、土をさわったり、苗木を植えたりすると、心が元気になります。でも、町のあちこちにごみが落ちているのが大きな問題だと思います。学校や市場、お寺、川のそばにもごみがあって、とても気になります。もっと人々がごみのことを考えてくれたらいいのにと思います。「子供の森」計画では、木の植え方やごみの管理について学べて、とても楽しかったです。友だちと一緒に苗木に水をあげたり、木を育てることができるのがうれしいです。木はわたしたちに新鮮な空気や木陰をくれるので、これからも大切にしたいと思います。将来は学校や地域が緑でいっぱいになって、みんなが気持ちよく過ごせる場所にしたいです。来年も木を植える活動をしたいし、いつか日本の子どもたちとも一緒に遊んだり学んだりできたらいいなと思います。
