2019.5 Cambodia-1

2018 年 8 月には、日本から 訪問客も。植林や交流を楽しんだ
2018 年 8 月には、日本から 訪問客も。植林や交流を楽しんだ

 タパン小学校は、カンボジア南東部のコンポンチャム州に 位置しています。学校の周りにはゴムの木やカシューナッツの 農場が広がっており、多くの住民が農業で生計を立てていま す。学校の広い敷地に苗木を植え、子どもたちが心地よく過ご せる環境をつくりたいという希望で、2018年に「子供の森」計 画の活動を始めました。

「植えた木が大きく育つよう、 水やりを頑張っています。大きく 育ったら、涼しい木陰で友達と遊 びたいです」と語ってくれた 7 年 生のリーソクランさん
「植えた木が大きく育つよう、 水やりを頑張っています。大きく 育ったら、涼しい木陰で友達と遊 びたいです」と語ってくれた 7 年 生のリーソクランさん

 初めての活動では、木の種類について勉強しながら、メン ガなど410本の苗木を植えました。毎週木曜日に水やりや草とりを行うなど、子どもたちが主体的に管理を続けているため、 苗木もよく育っています。以前は校内のゴミも目立ちましたが、オイスカがゴミ箱を寄贈した後、先生たちも意欲的に指導をしており、ゴミも目立たなくなってきました。今後は、子どもたちの農業への関心を高め、食べ物に対する感謝の気持ちを育めるよう、小さな菜園を作って農業実習を行う予定です。