2017.6 Mongolia 1

植林後の記念写真。緑色の服を着たエコクラブの子 どもたちが中心になって活動を行いました
植林後の記念写真。緑色の服を着たエコクラブの子 どもたちが中心になって活動を行いました

 

砂嵐から学校を守ろう!

 

この学校は銅鉱山の近くにあります。近年鉱山の開発により森林が伐採されたため、防風や砂防の役目を果たしていた木々がほとんど無くなってしまい、春と秋には強い砂嵐が度々地域を襲うようなりました。2016年はこうした問題に対して、シラカバやモンゴル桜等、合計80本の苗木を学校の周りに植えました。エコクラブを結成して子どもたちが中心になって苗木をしっかりと育てています。また、同校は校内美化にも力を入れており、校内のゴミ拾いを実施しています。

環境をテーマにした絵を描いて、皆で発表しました
環境をテーマにした絵を描いて、皆で発表しました

同校のオットゴンバヤル校長先生は「現代の子どもたちは、外で遊ぶ機会がめっき

り減ってしまいました。自然と触れ合うことが少なくなった今だからこそ、子どもたちに野外での活動の機会をつくり、地域の環境保全のために学校全体が一丸となって

取り組めることに感謝をしております」と話してくれました。2017年は環境問題が自分たちの生活にどのように影響をするのかについて深く学ぶために、環境セミナーにも力を入れたいと思います。また、子どもたちから学んだことを地域の人々に発表するような機会もつくっていきたいと考えています。

Bayan-Undur complexPrimary school/バヤン・ウンドル・コンプレクス小学校

活動開始年:  2015年 

児童数:        2,485人

所在地:        Bayan-Undur soum, Orkhon aimag