【☆イベントのお知らせ☆】
8月20(水)~22日(金)、国連大学で開催される「ESD地球市民村」に「子供の森」計画も出展します!
実践的なESDを推進・支援する多様な主体が集い、会議、ワークショップ、体験プログラムなど、参加・体験しながらESDについて学べる3日間です。
常設でブース展示を行うほか、22日(金)には、ラーニング・プログラムとしてかみしばいを活用したワークショップ「世界の森のおはなし」~さあ、動物になって考えよう!を行う予定です。
「世界の森のおはなし」~さあ、動物になって考えよう!
日時:2014年8月22日(金)10時半~11時半
場所:国連大学2階 ラウンジスペース
~内容紹介~
タイのニシキヘビのブアカオは、世界中からやってきた動物の仲間たちと山へピクニックに出かけました。 すると山の中からモクモク煙が…。途上国の自然と人との共生をテーマにした紙芝居の上演の後、 自分たちの地域の動物キャラクターをつくり、動物の視点で、世界や地域の環境問題を考えるワークショップを行います。
※ 20分×3回実施。紙芝居は各回別のテーマ(タイ、フィジー、インドネシア)を上演。途中参加も歓迎です。
※ 「世界の森のおはなし」は、国際協力NGOオイスカが世界各地の子どもたちの意見を集め「動物かんきょう会議」と協力して作成した国際理解教育・環境教育の教材です。
※ 環境省「ESD環境教育プログラム」関連ワークショップ(協力:株式会社ヌールエ)
■ラーニングプログラム参加お申し込みはコチラ
http://www.desd.jp/project/esd2014learning.php
また20日(水)13:30~のテーマ別会合では、オイスカの四国研修センター萬代所長が「貧困撲滅・社会的公正」とESDというテーマで対談予定!
■「ESD地球市民村」の詳細はコチラから http://www.desd.jp/
皆さんのご参加お待ちしています!