2014年

4月

16日

2014.4 Sri Lanka-1

牛を使って水田を耕しました。
牛を使って水田を耕しました。

『ふるさとに伝わる手法で米作りを体験!』

2012年に「子供の森」計画の活動を始めたアンバガスウェワ学校は、都市部から離れた、田畑の広がる農村地帯にあります。ある日、「子供の森」計画主催の「ふるさとづくり」セミナーを受けた後、子どもたちが言い出したことは「自分たちのふるさとの伝統の方法でお米を作ってみたい!」ということでした。この子どもたちの声を聞いた村の大人たちは大はりきり。学校の水田に村の人が大勢集まり、牛を使って水田を耕し、収穫の日には子どもたちの親も集まりちょっとしたお祭りになりました。

村に伝わる昔ながらの脱穀方法。たくさん収穫できました。
村に伝わる昔ながらの脱穀方法。たくさん収穫できました。

この米作りを通じて子どもたちは、村の昔ながらの生活がいかに環境と調和したものかということを体験することができました。今回協力してくれた村の大人たちに感謝の気持ちでいっぱいになった子どもたちは、村のはずれにある駅を自主的に掃除するようになりました。また、駅は子どもたちの環境に対する思いを込めた絵で飾られました。子どもたちは今後も「子供の森」計画の活動を続けたいと意欲を見せています。

アンバガスウェワ学校 NWP / MAHO / POPI /Ambagaswewa School

・活動開始年:2012年 ・生徒数:600人 ・所在地:Hiriyala, Ambagaswewa