2014年

4月

16日

2014.4 Malaysia-1

1992年の植林の様子。学校の敷地は広いものの、木々は少ない。
1992年の植林の様子。学校の敷地は広いものの、木々は少ない。

『次の世代へバトンタッチ!遊べる森!』

オイスカの研修センターの近くにあるパグオコン小学校は、マレーシアで「子供の森」計画が始まった1992年当初から活動を続けています。当初は、学校の周りにはまだ緑は少なく、子どもたちが安心して遊べる森を作りたいとの思いで「子供の森」計画が始まりました。それから20年以上もの間、先生や子どもたち、そして地域の人たちと協力して木を植え、大切に手入れを続けた結果、今では学校の周りは緑豊かな森へと成長しました。

子どもたちお気に入りの森。ゆっくり休める木陰もできました!
子どもたちお気に入りの森。ゆっくり休める木陰もできました!

当時木を育てた子どもたちが大人になり、彼らの子どもたちが小学生となった今、学校の森は絶好の遊び場になり、また環境保全を学ぶ場所ともなっています。これからも豊かな森と美しい自然が次の世代へと引き継がれるよう、子どもたちに環境を守る大切さを伝えながら、地域の人たちとともに森を守り育てる活動を続けていきたいと思います。

パグオコン小学校 Pagupkon Primary School

・活動開始年:1992年 ・所在地:Paguokon, Tenom, Sabah