2013年

6月

05日

2013.3 Thailand-10

植えてから10日が経ったゲンタワンの様子(バーングチャンペーン学校)
植えてから10日が経ったゲンタワンの様子(バーングチャンペーン学校)

『魔法のハーブ、ゲンタワン』

タイ・コンケン県

今年度、「子供の森」計画の学校2校でゲンタワンというハーブの栽培を始めました。ゲンタワンは薬の効果があるだけでなく、料理やデザートにも使えるヘルシーな植物。使い方は例えば、野菜としてカレーに入れたり、芋の代わりにデザートに入れたりします。 

110日間が経ち、一生懸命に収穫中!
110日間が経ち、一生懸命に収穫中!

ゲンタワンの頭(土の中にある部分)にはイヌリン(Innulin)がたくさん集まっています。このイヌリンはフクルトースという果糖の分子で構成されているので、ゲンタワンを冷やすとさらに甘みが出ます。ゲンタワン栽培の活動に参加する子どもたちは栽培や収穫の方法、知識を学び、実践しています。自分たちが育てたゲンタワンは学校で使う分とは別に、グループで分配して自宅でも使っています。

丁寧に洗って日陰で1時間ほど干し、冷蔵庫で保存!
丁寧に洗って日陰で1時間ほど干し、冷蔵庫で保存!

またゲンタワンはアルコールを作れるので、エネルギー生成が可能な植物としても村の人々の関心を引いています。ゲンタワンはきれいな花を咲かせるため、これから栽培する面積をもっと増やせば、一斉に咲く花は観光資源としても活用することができるでしょう。