2013年

4月

15日

2013.3 Thailand-1

距離を測りながら植林の穴を作っています。
距離を測りながら植林の穴を作っています。

『木を植えることは、自分の幸せを作ること!』

タイ・コンケン県

バーンノーングルッブ学校は2006年の活動開始から今まで多くの木を植えて育ててきており、学校の敷地内には0.8haの森が広がっています。その森の中では、村人が好んで食べる赤アリの卵(赤アリは木の上に巣を作るアリで、その卵にはたんぱく質が多く含まれ、タイでは高価な食材となります)や雨季には様々な種類のキノコが採れるようになってきました。植えた木々をしっかりと管理し、森を育むことで、このように様々な恵みが村にもたらされ、村人も「子供の森」計画への理解を深めますます積極的に協力するようになってきました。 

6年前に植えた木が森を形成している。
6年前に植えた木が森を形成している。

さらに、近くの学校は森がないため、この学校の森をキャンプ場として借り、環境や森のことについて子どもたちに教えています。先生や子どもたちは、自分たちが育ててきた森がこうして村人や近隣の学校の子どもたちの役に立てることを誇りに思っています。「毎年少しずつ木を植え、毎日少しずつ育てる活動を続けてきたことが、自分たちの幸せを作ることにつながっている」と子どもたちはこれからも継続的な活動への意欲をみせています。

バーンノーングルッブ学校 Bannonglub School

・活動開始年:2006年 ・生徒数:215 人 

・所在地:Daengnoi , Mueang , Khonkaen