2013年

4月

12日

2013.3 Bangladesh-3

成長した茎の皮を利用。芯は薪に。
成長した茎の皮を利用。芯は薪に。

『ジュート(インド麻)とバングラデシュ』

バングラディシュ 

みなさん、世界中のジュート生産量の約25%がバングラデシュで生産されていることをご存知でしょうか?バングラデシュでなぜジュート産業が盛んかというと、それは気候風土が適しているからなのです。この植物が好む高温多湿な気候に砂質土壌、さらに収穫後に繊維生産のために必要とされる大量の水、それら全てがここには揃っており、多くの農家が生産に取り組んでいます。

 

デザインも素敵なジュートのバッグ。
デザインも素敵なジュートのバッグ。

日本へもバングラデシュ産のジュート製品が多く輸出されています。茎の部分の皮を利用した100%植物由来の材料ですから、廃棄する際の環境への負荷も小さいです。ゴミ問題が世界中で課題となっている中、今後もこの素材への注目が高まりそうです。