『グリーティングカード・コンペティション』
南インド・カリカット
11月22日、カリカットにあるユースセンターで、「子供の森」計画に参加する子どもたちが集まり、日本の支援者の方へ送るグリーティングカード作りが行われました。
グリーティングカードは1年に1回、子どもたちが、自分たちの活動の様子や国の木や花などの環境のことや日本の支援者へのメッセージなどを絵や文字で描き、日本の支援者へ送るというもの。
今回3人のスタッフが子どもたちの作品を審査して、優秀賞を決め表彰するとあって、子どもたちはおおはりきり。日本で支援して下さっている方たちを思いながら、一生懸命にグリーティングカードを作りました。
できあがったカードは力作ぞろい。色とりどりのイラストを描いたカードに、大きなリボンやピスタチオの殻をつけたり、自分たちの環境への思いをつづったりと、子どもたちの個性あふれるすてきなグリーティングカードが出来上がりました。
グリーティングカードを受け取られた支援者の方々に子どもたちの気持ちも届きますように!