2012_6_Argentina_First_CFP

初めての活動を終えて
初めての活動を終えて

『アルゼンチンでも「子供の森」計画がスタート!』

アルゼンチン・ミシオネス州ガルアペ市

 

アルゼンチンでも「子供の森」計画が開始しました。最初の活動は、2012年6月25日、アルゼンチン拓殖協同組合の所有している土地で、近くの小学校、 中学校、そして学童グループ計11の学校から50人の子どもたちに加え、オイスカの中野総裁、パラグアイからもイグアス日本人会の方々や、ガルアペ市市長、ミシオネス州外務省 副大臣もいらっしゃるなど、アルゼンチンでの「子供の森」計画第一号は三か国約100名の参加者で盛大に実施されました。

記念すべき第一回目の植林活動では、Lapacho Rosado, Lapachi Amayillo, Canafistala, Anchico, Guayuviraの5種類の木が植えられました。

また、今回の活動はグリーンウェイブ2012の一環として行われ、グリーンウェイブホームページに登録され(こちらからご覧ください)、また、参加した学校にオイスカと国連生物多様性条約事務局が連名で発行するグリーンウェイブ参加証書も授与されました。みんなで丁寧に植えられた木々は、今後のアルゼンチンでの「子供の森」計画とともに大きく成長していくことでしょう。