2012年

4月

05日

2012.2 Malaysia-1

積み木の香りを楽しむ子どもたち
積み木の香りを楽しむ子どもたち

『植林活動とマレーシア初の「森のつみ木広場」』

マレーシア・サバ州

ナンパサン小学校は、2011年10月、同校では初めての「子供の森」計画を実施しました。74人の子どもたちは、斜面となっている校庭にシナモンなど合計50本の苗木を植えました。また、子どもたちの家族や地域住民併せて数十人もこの活動に参加し、環境保全の大切さや自然との共生について考え行動する貴重な機会となりました。

植林活動の後には、マレーシアでは初めての試みとなる「森のつみ木広場」を実施しました。日本国内では室内で実施していますが、この小学校には体育館などの施設がないため青空の下にカーペットを敷き屋外で開催しました。この地域の子どもたちは、積み木というおもちゃを見たことがありません。また、身近に木工製品など木のぬくもりを感じるようなものが少ないため、子どもたちは興味津々。想像力が豊かな子どもたちは、積み木の形や色そして木の香りや手触りを楽しみながら、様々な作品を作り出し、木への親しみがまた一段と深まったようです。

 

はりきって苗木を手にする子どもたち
はりきって苗木を手にする子どもたち

ナンパサン小学校 Nampasan Primary School

●活動開始年:2011年 ●生徒数:74人 ●所在地:Peti surat 72, 89307 Ranau, Sabah