2011年

7月

03日

Go Green & Love Green

1999年に植林を開始した森の中で鳥や植物の観察をしている子どもたち
1999年に植林を開始した森の中で鳥や植物の観察をしている子どもたち

フィリピン:ミンダナオ島・ダバオ地域

「もし木がなかったら、集中豪雨や洪水による被害を受けたり、動植物もいなくなって私たち人間の生活にとても大きなダメージを与えるでしょう」 「木は人間に話すことができません。だから特に植林をしたばかりの若い苗木は注意して私たちから話しかけ世話をしていく必要があります」 「今地球で起こっている様々な問題は人間が引き起こしたもの。木を植えることは小さな行動だけれども、この小さな行動を続けることが大きな力となり、私たちの国を汚染から守ったり、緑豊かな環境にすることができる」 パシアンハイスクールの子どもたちは「子供の森」計画の森を育てる活動を通じて多くのことを学びました。

多様性の豊かな森となるよう 多種類の木を植える
多様性の豊かな森となるよう 多種類の木を植える

活動に参加して約10年経った今では、学校の近くに立派な森もできました。この森の中で子どもたちは、感覚や経験を通じて自然界や環境の変化を心で感じとることができます。この森を豊かにし守っていくこと、また、まだ周りに広がっている荒地に緑を増やしていくこと、これからも子どもたちの活動は続きます。

パシアンナショナルハイスクール Pasian National High School

●活動開始年:1999年 ●生徒数:395人 ●所在地:Pasian, Monkayo, Compostela Valley Province