2011年

8月

01日

木とやる気と思いやりの心を届ける「子供の森」計画

2000年に植林した森に囲まれるキャビディアナン小学校
2000年に植林した森に囲まれるキャビディアナン小学校

フィリピン:ミンダナオ島・ダバオ地域

キャビディアナン小学校は2000年から毎年植林活動を続けています。最近はインドシタンという木を植え、失われた生態系を取り戻そうと学校全体で頑張っています。
 また子どもたちはゴミ問題も勉強し、地球環境を守っていくためには、ゴミをきちんと分別して捨てなくてはいけないことを学びました。以前は道路や森に所かまわずゴミを捨てていましたが、今ではゴミをポケットに入れて持ち帰るなど、子どもたちの行動に変化が見られてきました。

寄附された本で環境問題について学ぶ子どもたち
寄附された本で環境問題について学ぶ子どもたち

オイスカから学校へ、環境問題を勉強できる本も支援しました。空き時間には図書館(といっても少しの本しかありませんが)に子どもたちが押し寄せ、みん なで楽しそうに本を読んでいます。これらのオイスカの支援は、子どもたちの心の成長や学習意欲を引き出すことにとても役立っていると地域からとても感謝さ れています。
 また、地域が進める「学校校舎復旧活動」でもオイスカスタッフは先頭に立って活動しました。壊れた窓や扉を直し、子どもたちの教育環境を整える活動です。これらの活動を通じて、地域にボランティア精神を伝え、思いやりの行動を広めたいと考えています。

キャビディアナン小学校 Cabidianan Elementary School

●活動開始年:2000年 ●生徒数:245人 ●所在地:Cabidianan Nabunturan Compostela Valley province