2011年

7月

03日

地域へ広がり大規模な植林へ

市の教育委員会が呼びかけた大規模植林。子どもたちも両親と一緒に参加しました。
市の教育委員会が呼びかけた大規模植林。子どもたちも両親と一緒に参加しました。

フィリピン:ビサヤス地域

203名の子どもたちが学んでいるこの学校は、バンガ村の丘の上に立つ2haの敷地をもった学校です。2009年から「子供の森」計画を開始し、コーディネーターが定期的に訪問し植林や植林後の管理の指導、環境問題の講義、ワークショップなどを行っています。はじめに250本のさまざまな種類の木を学校の周りに植えました。その樹木は順調に育っており、この学校の素晴らしい環境づくりの第一歩となっています。

このような学校での活動を見て、バヤワン市の教育委員会も、市の植林活動を広範囲へ呼びかけるようになりました。市の教育長であるヴィクトリア・O・ガルゴ氏は教員や子どもたちに対して、学校だけではなく家や地域においても多くの木々を植えましょう、と熱心に呼びかけています。オイスカがさまざまな種類の木を寄附したことから始まり広まった市の環境緑化活動。今ではあちらこちらで植林の意識が高まり、「母なる地球を守ろう」の合言葉のもと、市民が一体となって頑張っています。

バヤワン市立科学技術教育センター初等部 Science & Technology Education Center Elementary Department

●活動開始年:2009年 ●生徒数:203人 ●所在地:Sitio Cabcabon, Barangay Banga, Bayawan City, Negros Oriental