2011年

7月

03日

地球温暖化から未来を守るために

学校の周りに植林しています
学校の周りに植林しています

フィリピン:ビサヤス地域

オモド小学校は、「子どもたちに地球温暖化を止める手法を教えたい」という学校や地域の強い希望があり「子供の森」計画に参加することになりました。この地域では、政府が環境教育・栄養改善・有機農業を広めるプログラムを推奨しており、オイスカはこれにも協力し、オモド小学校の活動の手助けをしています。

オイスカスタッフは子どもたちのへの有機農業の指導を行いました
オイスカスタッフは子どもたちのへの有機農業の指導を行いました

学校では、苗木を育てる活動や植林、ゴミの分別回収、そして有機農業に取り組んでいます。有機農業は環境にやさしい暮らし方、つまり地球温暖化に悪影響を与えない生計手法として、地元の自治体からも学校での学習を推奨されています。しかし学校には指導できる先生がいません。そこでオイスカスタッフは、自身の日本での有機農業研修の知識を活かしながら子どもたちへの指導やアドバイスを行っています。子どもたちが有機農業で育て た作物は、学校給食に活用され、子どもたちの栄養改善にも役立っています。このような取り組みは、子どもたちの心の成長にとても良い影響を与えており、 日々の行動に変化がみられてきました。はじめの目的の通り、地球温暖化の解決へと一歩一歩進んでいます。

オモド小学校 Omod Elementary School

●活動開始年:2009年 ●生徒数:768人 ●所在地:Omod, Maninihon, Bayawan City, Negros Oriental