2011年

7月

03日

地域をつなぐ「子供の森」計画

地域の人たちも一緒に大人数で植林しまた。
地域の人たちも一緒に大人数で植林しまた。

スリランカ:キャンディ、アヌラーダプラ、南部地方

2010年、学校からの強い要請により、この学校で「子供の森」計画をスタートしました。継続していくには関係者がプログラムをよく理解することが大切、と地域の人たちへ、説明会を開催することから活動を開始しました。

 

大きくな〜れ!
大きくな〜れ!

この学校はスリランカ中部の山間にあります。比較的涼しい地域で、ニンジン・キャベツ・カブ・ネギなどが栽培され、都市部へと出荷されています。農家が多い地域ですが、小作農も多い貧しい地域であり、雨季の作付け繁忙期には子どもたちも畑仕事に借り出されます。このような状況ですが、「子供の森」 計画には積極的に取り組んでいます。

説明会に参加したお父さんお母さんたち
説明会に参加したお父さんお母さんたち

「活動が始まって以来、地域社会の人が集まり、一体となって協力する機会ができ、学校教育に興味を持つ人も増えたようだ。」と校長先生は話しています。実際、草刈りや穴掘り、といった活動にも近隣の住民らがボランティアとして参加してくれています。子どもたちの活動を応援しようと、地域も変わり始めています。

デヒウィンナ学校 Dehiwinna School

●活動開始年:2010年 ●生徒数:121人 ●所在地:Dehiwinna, Atampitiya,  Sri Lanka