2011年

7月

02日

厳しい条件下での挑戦

学校の隣の公園へ植林
学校の隣の公園へ植林

インド:北インド

約5,000人の人が暮らすナングリ村は、約6割の人が農業に従事し、残りの人は近くの都市へ働きに出ている貧しい村です。大半の人が義務教育を終了しておらず、特に女性はその傾向が顕著です。そんな村の様子を見て、「この村に教育を」とハビンダ・シン氏が2005年に5人の子どもを集め、始めたのがこの学校でした。このような村で「子供の森」計画を実施することは、オイスカのスタッフにとっても大きな挑戦でした。

コミュニティの中で環境の大切さ をテーマとした演劇をしました
コミュニティの中で環境の大切さ をテーマとした演劇をしました

まずは植林から活動を始めましたが、学校に充分なスペースがありませんでした。そこで村に相談し、まずは学校に隣接する公園に植林をしていくことにしました。毎年約100本ずつ植える予定です。
 その他の活動として、村の広場で環境問題をテーマとした演劇を行いました。何も告知をせずに突然開いた演劇会でしたが、大勢の村人に見てもらうことができました。文字を読むことができなくても、多くの人が環境問題を学んだり知ることができると、子どもたちはとてもやりがいを感じています。

モデルナショナル学校 Model National Public School

●活動開始年:2009年 ●生徒数:460人 ●所在地:Village Nangli Wazidpur, Sec.134, NOIDA