ミャンマー
一人当たりGDP:804US$(2011年9月IMF試算値 日本は45,774US$)
森林率:48%(2010年FAO公表値 日本は69%)
水
29
2月
2012
2012.2 Myanmar-2
『英雄になるための4つの誓い』
ミャンマー エサギョー
ミャンマーの小学校では、児童全員が4色(黄、緑、赤、青)のグループに分かれて国旗掲揚などの校内作業を週交代で分担して行っています。この4色はミャンマーの歴史上の英雄を表す色でもあり、子どもから大人まで親しみのある色です。2011年、ミャンマーの「子供の森」計画ではこの4色のグループ分けに習い、水(飲み水管理)、清掃(ゴミの管理)、トイレ(衛生的な使い方)、環境(植林した木の管理)の4グループに分かれて取り組みを行いました。そして、今年の参加校の中で最も活動が活発であったのがこのカンサトー小学校です。この学校は08年から「子供の森」計画に参加しましたが、最初の数年はあまり積極的な取り組みが見られませんでした。今年は、それぞれ4つのグループの活動を英雄のような立派な大人になるための4つの誓いとし、グループ分けされた上級生が下級生を指導しながら取り組みを進めました。その結果、校内はとても管理が行き届いて見違えるようにきれいになり、先生や親たちも驚くほどでした。英雄になるための4つの誓いを胸に、今日も子どもたちは頑張って活動をしています。
水
29
2月
2012
2012.2 Myanmar-1
記念品を受取る子どもたち
『祝!オイスカミャンマー「子供の森」計画10周年記念最優秀校に選ばれる』
ミャンマー エサギョータウンシップ
2011年、オイスカが創立50周年を迎えた記念の年に、ミャンマーでの「子供の森」計画は10周年を迎えました。2001年に開始したミャンマーの「子供の森」計画は、当初2校からスタートし、その後はセンター周辺の村々に活動を広げ、11年までの10年間に累計57校で実施してきました。そして、7月にミャンマー農林業研修センターで行われたオイスカ創立50周年並びに同センター設立15周年を祝う記念式典の場で、これまでの10年間で最も優れた活動を行ってきた学校としてサインティ小学校が表彰されました。2007年の活動開始当初は、大きな樹木がほとんどなかったサインティ小学校の校内には、5年が過ぎた現在では大きく成長した木々が茂り、子どもたちの憩いの場となっています。学校も村も規模は小さいですが、先生と子どもそして村人が一つの気持ちで取り組んだ大きな成果と言えるでしょう。また、11月にはミャンマーの代表校として日本の経団連自然保護協議会の方々の訪問を受け、村人たちも含めた交流会や記念植林を行いました。



