インドネシア
一人当たりGDP:3,468US$(2011年9月IMF試算値 日本は45,774US$)
森林率:52%(2010年FAO公表値 日本は69%)
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2月
2012
2012.2 Indonesia-2
ぬかるみに足をとられながらも一生懸命植えました
『僕たちの島とマングローブ』
インドネシア・マドゥラ
インドネシアは世界で2番目に長い海岸線を持つ国で、海に面した場所で暮らす人々が大勢います。海岸線にはかつてはマングローブ林が広がっていましたが、大規模な養殖場の整備や、薪としての利用などの様々な理由から伐採され、面積が激減してしまいました。マングローブ林は、海辺の生物を育み、波から国土を守る役目を果たしていましたが、それが失われたことで人々の生活に支障をきたしました。そのため、1990年代後半からオイスカは地域の人々と共にマングローブ植林を始め、2009年からマドゥラ島でも植林を開始しました。
11年12月、インドネシアの「子供の森」計画に参加する8つの学校の子どもたちの代表が、この活動現場を訪問しました。オイスカのスタッフからマングローブ林の役割や、その重要性について説明を受けた後、植林地まで歩いて行き、マングローブ植林を体験しました。ぬかるみに足をとられながらも、子どもたちは初めての経験に目を輝かせていました。「また来たいね」と話しながら帰って行った子どもたち。彼らがマングローブについて学び、これから先も守っていけるよう、これからも「子供の森」計画の中でもマングローブ植林の活動を続けたいと思います。
水
29
2月
2012
2012.2 Indonesia-1
『学校に植えられている様々な木』
インドネシア
スレン、ジャボン、マレーアップル……。2011年12月、活動が2年目となったバトゥルサリ小学校では、植林に先立ち、木の名前とその役割、育て方を勉強する時間が設けられました。
子どもたちはみな、木の名前は聞いたことがあっても、実際にどの木がどういう名前かは自信がありませんでした。そしてその役割や育て方まで勉強するのは初めての事。みんな興味津々で勉強していました。勉強のあとは実践です!早速学んだ木々の苗木を手に持ち、校庭に合計185本の植林を行いました。
そして環境絵画コンテストも行われました。木を植えた様子を描く子どのたちの口からは、木の名前やその役割が次々に飛び出し、楽しい一日の活動の間にすっかり名前を覚えてしまったようでした。これからは、名前や役割が知られている木々は子どもたちにとってさらに親しみのある存在となって大きく成長し、また子どもたちも、木の先生となり、下の学年の子どもたちに、木の名前や役割を教えていってくれることでしょう。



