
楽しみながら、ごみを分別・再利用しています!
私はアユタヤ県にあるワットーン学校の6年生です。「子供の森」計画では、植林に参加したほか、ごみの分別についても学
びました。活動の中では、ごみの銀行をつくり、分別されたごみをそこで処理・管理するようになりました。家庭でもごみを分別して、学校のごみ銀行に持っていき、換金しています。楽しかったのは、ペットボトルのふたでキーホルダーを作ったことです。捨てられていたものを再び使うことができ、ごみを減らすことにもつながりました。活動に参加して、自分の環境を大切に思う気持ちが強くなったと思います。学校のみんなの環境への意識も変わってきたと感じています。また、ふるさとに木が増えたり、ごみが減ってきれいになったりと、いい変化が生まれていると思います。学校や地域にもっと緑が増え、ごみが少なくなってほしいです。そのためにも、これからもごみを分別し、木を植えていきたいです。
