パプアニューギニア
一人当たりGDP:1,712US$(2011年9月IMF試算値 日本は45,774US$)
森林率:63%(2010年FAO公表値 日本は69%
火
01
5月
2012
2011.2. Papua New Guinea-4
『「木の根が張る」場所を目指して』
パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々
この学校の名前、Vunalovo小学校は、現地の言葉で、「Vuna」=「場所」、「lovo」=「木の根」、つまり「木の根が張る場所」を意味しています。しかし、周りはココナッツとカカオのプランテーションに囲まれていて、子どもたちは他の種類の木のことや、木の役割についても知る機会がありませんでした。
2011年、この学校で「子供の森」計画の活動が始まりました。初めて聞く、木の役割の話や環境問題について、子どもたちは熱心に耳を傾けました。話を聞いた後、皆で初めての植林をしました。木がいかに大切かを知った子どもたちは、真剣に、そして丁寧に苗木を植えました。きっと、将来たくさんの「木の根が張る場所」になることでしょう!
火
01
5月
2012
2012.2 Papua New Guinea-3
『「子供の森」計画に仲間入り!』
パプアニューギニア・ニューブリテン島ならびに周辺の島々
ココポ地域にあるモープ小学校は、今年から「子供の森」計画に仲間入りしました。他の学校での評判を聞き、ぜひ自分たちの小学校の子どもたちにも植林を通じて環境問題について、自ら気づき、積極的に環境を守る行動をとれるようになってほしいと願ったからです。
「子供の森」計画の活動の初日、子どもたちは環境保護の大切さや木がどんな役割を果たしているのかを聞いたあと、家族と一緒に植林をしました。これからの活動を通して、環境問題や木の大切さなどについて、さらに理解を深めていくことでしょう。
水
14
3月
2012
2012.2 Papua New Guinea-2
子どもたちに様々な気づきを与えるプログラム
『地球温暖化への気づき』
パプアニューギニア
ビラ小学校はココポ地域にあり、周りにはココナッツやカカオのプランテーションが広がっています。近年、新聞などのメディアに地球温暖化がよく取り上げられるようになり、自然災害が世界のいたるところで起こっていることが話題になっていますが、この学校の地域も例外ではありません。大雨で土壌崩れが起こったり、川が氾濫したり、自然災害がいくつか起こり、プランテーションや人々の生活にも被害が出てしまっています。
ビラ小学校の子どもたちは「子供の森」計画に参加し、地球温暖化について学び、なぜ自分たちの地域で被害が起こってしまったかを知りました。そして、学校の周りにもっと植林をして、環境を守っていくことで、将来、これらの災害を防ぐことへ繋がることに気づきました。
コーディネーターは、子どもたちが楽しみながらも気づきを促すプログラムの実施を心がけ、自らの手で木を植え育てることで、木の恩恵を感じ、木を大切に守っていきたいと思う、子どもたちの気もちも育てています。植えた木々の成長と、これからの子どもたちの成長が楽しみです。
水
14
3月
2012
2012.2 Papua New Guinea-1
『湧水を守るために「子供の森」計画スタート』
パプアニューギニア
ヴナイリマ小学校はガゼル半島にある小さな学校です。学校のすぐ横には自然の森と湧水があります。この湧水は、飲み水や農業、水浴びなどに使われていて、子どもたちや村の人々の生活に欠かせません。暑い日には太陽の光がキラキラと反射しとてもきれいで、子どもたちは歓声を上げながら水あそびを楽しみ、涼んでいます。
学校は、この湧水を守るために、「子供の森」計画への参加を熱望していました。学校とオイスカでいろいろなアイデアを出し合い、2011年についにスタートしました。6月の世界環境デーに植林をしたり、オイスカのスタッフによる環境劇などを通じて、地球上で人間や生物が生きるためには木が大切な役割を担っていることを子どもたちへ教えるなど、積極的に活動を展開しています。
「植林は子どもたちだけでなく村人たちに必要な湧水を守ってくれ、さらに、減少している村の自然の再生にもつながり、とても感謝しています」と校長先生。湧水の周りに、いつも子どもたちや村人たちの笑顔が溢れるように、これからも植林を続けていきます。
火
05
7月
2011
再びホーンビルズが飛び交うことのできる自然を!
パプアニューギニア:ニューブリテン島ならびに周辺の島々
リエイト小学校は、東ニューブリテン州で最も高い山、シネウィット山(Mt.Sinivit 2,438m)のふもとにあり、かつて一帯は深い森に覆われていました。しかし1970年代に、本島や町から来た人々に、この辺りの土地を売ってしまったため、現在では土地の多くが、カカオのプランテーションに代わってしまいました。そして今、村の多くの人たちが、森が無くなってしまったことを嘆いています。かつては普通に見ることができたホーンビルズ(サイチョウ)と呼ばれる大きな鳥が今では見ることができなくなってしまいました。



