スリランカ

一人当たりGDP:2,864US$(2011年9月IMF試算値 日本は45,774US$) 
森林率:29%(2010年FAO公表値 日本は69%)

スリランカの「子供の森」計画は現在、キャンディ、アヌラーダプラ、コロンボ、及び南部地域、北部地域を中心に実施しています。「スリランカ」とは、「聖なる島」「美しい島」を意味しており、インド洋の真珠ともいわれています。
2010年11月、日本で農業研修を受けた研修生OBが中心となりスリランカの「子供の森」計画の拠点となる事務所を、新たに開設しました。スリランカでの活動のさらなる広がりが期待されます。

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3月

2012

2012.2 Sri Lanka-2

コーディネーターのシランタ・インドラジット

『世代を超えてつながる木』

スリランカ

1993年から「子供の森」計画コーディネーターをしているシランタ・インドラジットです。

最近、久しぶりに93年に「子供の森」計画に参加した学校を訪問してきました。植林をしてから18年が経ち、今は学校が責任を持って森を管理しています。訪問した私を驚かせたのは約3000本の木々からなる立派な森です。この森は、学校の大切な財産として、子ども、そして地域の大人たちもとても大切にしているそうです。

この学校で、自分が子どもの頃に「子供の森」計画に参加し、当時学んだことを子どもたちに教えているお母さんに出会いました。「お母さんが植えた木だよ」と、成長した木を紹介し、その木の大切さや地域の環境の様子などを楽しそうに教えていました。

スリランカの子どもたちは最近、近代化による影響かだんだんと心も体も自然との距離が大きくなってきてしまっています。「子供の森」計画を通じて子どもたちが木を身近に感じ、植林活動が単なるイベントではなく、日常の習慣となってほしいと思っています。また、親子で一緒に木を植える活動も促進するなど、これからも「子供の森」計画を頑張っていきます。

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14

3月

2012

2012.2 Sri Lanka-1

グリーンウェイブで植林活動をした子どもたち

『校長先生からのメッセージ―「子供の森」計画への期待』

スリランカ

2011年から「子供の森」計画を始めたハンダガハウェワ学校の校長先生からメッセージが届きました。

『私たちの学校は、児童170名、教員15名の小さな学校です。11年のはじめ、子どもたちへ「子供の森」計画の説明を行いました。話を聞いた子どもたちは、初めはどうしてこの活動が必要なのかがよく理解できていないようで、少し心配しました。しかし、5月22日に、学校の植林活動に参加した後は、明らかに変化が見られました。“生物多様性と私たちのライフスタイル”というコーディネーターの話から、目に見えない生物も、目に見える生物も、共に大切にして生活すると、長くバランス取れた環境中で生きていくことができるなど、多くを学び取ったようです。

「子供の森」計画は、植林して管理するだけではなく、教育に関する幅広い可能性をもっていると感じました。直接体験することから、多くを感じ学んでいく方法は、とても素晴らしいです。また、みんなで協力して取り組むことで、お互いの理解が深まり、団結力も強くなります。これからも、多くの子どもたちが「私もやってみたい」と積極的に参加できるように、私たち教師もサポートしたいと思っています。』

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02

11月

2011

【スリランカ】オイスカ創立50周年、「子供の森」計画創設20周年記念セレモニー開催

2011年9月24日、OISCA LANKAではOISCA創立50周年、子供の森計画設立20周年を祝う記念セレモニーを行いました。

セントラルマーケットには450人の学生を含めた700人もの参加者が集まり、50周年記念セレモニーが行われるヒンズーカルチュラルセンターまで約2kmの道のりを、色とりどりの横断幕やプラカードを掲げて環境保護を訴えながらマーチングバンドと共に行進しました。

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03

7月

2011

もらう側から贈る側へ

卒業生たちが絵を描く準備を している壁

スリランカ:東部、コロンボ地方

この学校の校長先生は、「子供の森」計画にとても熱心に取り組んでいます。活動開始時、「オイスカから苗木や農業道具、子どもたちへの文具を支援していただくかわりに、学校では、植林地を囲むフェンスやほかに必要な道具を自ら校内で募金して集め調達します」と約束しました。

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03

7月

2011

「子供の森」のつながりが“メガネ”へ

苗木を貰って植林へ お父さんお母さんたちと一緒に記念撮影

スリランカ:キャンディ、アヌラーダプラ、南部地方

この学校のある地域は、少ない耕作面積でぎりぎりの自給自足生活を送っている家庭が多く、子どもたちのお父さんの中には町に出稼ぎに行く人も多くいます。都市部に比べるとまだ自然環境が保たれていますが、それでも伐採の跡地での土砂崩れなどが問題になっています。

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03

7月

2011

地域をつなぐ「子供の森」計画

地域の人たちも一緒に大人数で植林しまた。

スリランカ:キャンディ、アヌラーダプラ、南部地方

2010年、学校からの強い要請により、この学校で「子供の森」計画をスタートしました。継続していくには関係者がプログラムをよく理解することが大切、と地域の人たちへ、説明会を開催することから活動を開始しました。

 

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01

7月

2010

みんな兄弟

「みんな兄弟」というテーマの学校の壁画

スリランカ:東部、コロンボ地方

「苗床をつくるために、ネットハウスをつくりたい!」。ゴナディカ小中学校の子どもたちから声があがりました。しかしそこまでの資金を用意できずにいたところ、「では自分たちが2年前に植えたバナナの木からバナナを取って、それを売ってお金をつくりましょう」と子どもたちから提案がありました。

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